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USオープンの開催が正式に発表されましたね。当初報道されたような、幾つかの制限付きでの開催のようだけど、選手達も今後出場へ向けて自身の考えをまとめたり、調整したりするはず。
その発表前だけど、セリーナ・ウィリアムズのコーチであるパトリック・ムラトグルー氏が、セリーナの出場は可能性薄いと言う見解を示していたの。
それは、帯同する人が一人だけ(コーチだけ)と言う制限がひっかかっているようで、幼い娘さんがいるセリーナとしては、約2週間も愛する娘と離れて暮らすことは考えられないと言うもの。
セリーナと言えば、マーガレット・コート=スミスさんが持つグランドスラム歴代最多優勝にあと1つに迫っているから、本人的にはどうしても出たいのはやまやまなはずなのよね。
でも、ムラトグルー氏はこんな風に語っていたわ。
「セリーナはUSオープンでプレーしたいと思っているが、100%言えることは、一人しか一緒にいれずにどうやってプレーしたらよいか彼女は分からないでいる。」
「スタッフの質問に加えて、彼女は娘のことを考えているし、長い期間娘と一緒にいない彼女を正直イメージできない。いずれにせよ彼女は娘を連れては行けない。」
「USオープンのオーガナイザーがどんな意見を我々に示すかを待っていたが、彼等はとても明確なアイデアを持っており、結果今後数日は多くの話し合いが持たれるだろう。」
USオープン側がどんな見解を示すか、そしてセリーナがどんな決断を下すか。もちろんそれは、セリーナに限らずだけどね。