ウィンブルドン男女4強出揃う

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ウィンブルドン2023、男女シングルスのベスト4が出揃いました。

男子は、第1シードのカルロス・アルカラス、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第3シードのダニイル・メドベーデフ、第8シードのヤニック・シナー。

準決勝の対戦は、アルカラス対メドベーデフ、ジョコビッチ対シナーね。

ベスト8までノーシードで勝ち上がって来た、クリストファー・ユーバンクスとローマン・サフィウリンだったけど、ユーバンクスはメドベーデフにフルセットで、サフィウリンはシナーの前にセットカウント1ー3での敗退でした。

女子では、第2シードのアリーナ・サバレンカ、第6シードのオンス・ジャバー、ノーシードから勝ち進んで来たマルケタ・ヴォンドローソバと主催者推薦で出場のエリーナ・スヴィトリナが4強入りを決めました。

あまり芝を得意とはしていない第1シードのイガ・シュフィオンテクは、復調著しいスヴィトリナにフルセット負け。ヴォンドローソバも第4シードのジェシカ・ペグラをフルセットで下してました。

今夜は、女子シングルスの準決勝2試合が予定されていて、スヴィトリナ対ヴォンドローソバ、サバレンカ対ジャバーが行われます。

前年度チャンピオンのイレナ・ルバキナは、今年も優勝候補筆頭かと思ってたけど、ジャバーの前にフルセットの末に敗退。大会2連覇とは行きませんでした。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、香港の40,000ドルのサーキット大会では、第5シードの岡村恭香選手、今村咲選手、川口夏実選手、相川真侑花選手、小堀桃子選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手、リュー理沙マリー選手、虫賀愛央選手、川岸七菜選手、細木祐佳選手、ラッキールーザーの森崎可南子選手が1回戦で、清水綾乃選手、予選を勝ち上がった大前綾希子選手、虫賀心央選手が2回戦敗退でした。第3シードの加治遥選手がベスト8、伊藤あおい選手がベスト4でした。ダブルスでは、小堀&清水ペアーがベスト4、第4シードの川口&森崎ペアーが準優勝でした。

スペインの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった松田鈴子選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの25,000ドル大会では、小関みちか選手が1回戦敗退でした。

タイの25,000ドル大会では、第8シードの山崎郁美選手、荒川晴菜選手、倉持美穂選手、予選を勝ち上がった長谷川愛依選手が1回戦で、予選を勝ち上がった吉岡希紗選手が2回戦敗退でした。瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスでは、インド人と組んで第2シードの瀬間選手が優勝しました。

ドイツの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった川村茉那選手が1回戦敗退でした。内藤祐希選手がベスト4でした。ダブルスでは、内藤&川村ペアーが優勝しました。

中国の15,000ドル大会では、久保杏夏選手、大橋由奈選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドル大会では、第2シードの輿石亜佑美選手がベスト8でした。アメリカの15,000ドル大会では、奥脇莉音選手が1回戦敗退でした。

男子では、アメリカの80,000ドルのチャレンジャー大会では、清水悠太選手、主催者推薦の錦織圭選手が2回戦敗退でした。内山靖崇選手がベスト8でした。

イタリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった堀内竜輔選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった井上玄意選手が1回戦敗退でした。

タイの15,000ドル大会では、第4シードの川上倫平選手、第6シードの徳田廉大選手、松田康希選手、河内一真選手、熊坂拓哉選手が1回戦で、第1シードの羽澤慎治選手、磯村志選手、予選を勝ち上がった市川泰誠選手が2回戦敗退でした。第7シードの関口周一選手がベスト8、白石光選手がベスト4、第5シードの松田龍樹選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの松田&白石ペアー、河内&徳田ペアーがベスト4でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:37 | コメントをどうぞ
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