ヒンギスの思い!

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去年からイタリアのフラビア・ペネッタとペアーを組んでダブルスでの現役生活を続けているマルチナ・ヒンギスだけど、今の意気込みや現役を続けている気持ちについて語ってました。

ダブルスでツアー最終戦出場について問われると「まだまだ先の大会です。シーズンは長いですが、それは今の1つの目標であるのは確かです。去年は途中からフラビアとペアーを組み始めたにも関わらず出場権獲得まであと一歩でした。今は1大会1大会を大切に戦っていますが、最終戦は目標ではあります。ダブルスで良いペアーでいるには、コートの中でも外でも精神的に同じ位置にいる必要があります。去年はそれがフラビアと良く出来ていたのです。」とペネッタとのペアーについても加えていたわ。

「10代の頃と今とでは現役生活は全く違います。あの時は、これから先何年もテニス人生が待っていると感じていました。そして復帰を果たしてまた違うテニス人生を送って、そして今回はそれまでとはまた完璧に違うテニス人生を送っているのです。」

ヒンギスは最近、コーチとしても若手選手の指導をしていたんだけど、そこから自身の現役としてのキャリアへ転向する気持ちの変化も語ってました。

「数人の選手のコーチもしました。アナスタシア・パブリュンチェンコワやサビーネ・リシキなど。でもダブルスとして現役を続ける事を優先にしたいと思いました。そしてそれが正しい選択だとも思いました。フラビアと自分のペアーでの成果を見ると上手く行っていると感じていました。コーチ業はこれからも出来る仕事です。これまでの選手達とのコーチングも楽しんでいましたし、パトリック・モラトグルー氏の運営するアカデミーでの経験もエンジョイしていました。これからの選手達の手助けをするのはとても好きなのです。そう言う事は引退した後にしたいと思っていた事なのです。」

そう語ったヒンギスだけど、ペネッタと共に第3シードでエントリーしている今週のカタール・エクソンモービル・オープンの女子ダブルス1回戦でまさかの敗退を喫してしまいました。

でもヒンギス・ファンとしては、こうして今もダブルスとは言えヒンギスが現役生活を続けているのは嬉しい事よね。今年はぜひ、ペネッタとのペアーで最終戦へ出場して欲しいわ!!!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、インドの2万5千ドルのサーキットでは、瀬間詠里花選手が1回戦で、第4シードの波形純理選手、加藤未唯選手が2回戦敗退でした。澤柳璃子選手がベスト4でした。アメリカの2万5千ドルでは、第4シードの青山修子選手、日比万葉選手が1回戦で、第6シードの日比野菜緒選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった寺見かりん選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった川崎良美選手が2回戦敗退でした。

男子では、インドの10万ドルのチャレンジャー大会では第6シードの杉田祐一選手が1回戦敗退でした。ダブルスではイタリア人選手と組んだ松井選手が準優勝でした。

イランの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がったレオ=ジュリアン・セバオウン選手が1回戦敗退でした。スリランカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった小野田賢選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった中川直樹選手がベスト8でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:47 | コメントをどうぞ
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