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バーティ、マレーを丁重にお断り!

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今週発表の世界ランクで女子シングルスの頂点に立ったアシュレイ・バーティだけど、当初出場を予定していた今週イギリスはイーストボーン大会を右腕の怪我を理由に欠場を決めましたね。

全仏オープンを制して、次に出場した先週のバーミンガム大会で優勝と、連戦連戦が続いているから、ウィンブルドンを前にここは1週間は休養に当てようと言うことかしらね。

全く違うサーフェースの全仏オープンとウィンブルドン。しかもその大会の間はわずか3週間(以前はたった2週間だったけど)。

その2つを連続して優勝するのは至難の技。バーティにはそんな期待がかかっているわね。最後に達成したのはセリーナ・ウィリアムズで2015位のこと。

それ以前はと言うと、同じくセリーナが2002年に達成していて、セリーナの前はと言うと1996年のシュテフィ・グラフにまでさかのぼるの。しかもグラフは1995年、1993年、1988年にも達成していたの。1988年はテニス史上未だグラフしか達成していない年間ゴールデンスラムを達成した年なのよね。

参考までに年間ではなく生涯ゴールデンスラムを達成したもう一人のテニス選手は、グラフの旦那様のアンドレ・アガシ。今更ながらに凄いご夫婦ね。

ウィンブルドンでも好成績を目指しているバーティだけど、実はダブルスで先週復帰していきなり優勝したアンディ・マレーからのウィンブルドンでのミックスダブルスのオファーを丁重にお断りしたんだって。

それは両者が認めていること。

マレーはウィンブルドンでもコートに立つことを決めていて、男子ダブルスではピエール=ウジェ・エルベールと組んでの出場を表明してます。

そしてミックスダブルスでの出場も視野に入れているんだけど、それにはパートナが必要。今はそのパートナー探し中らしいんだけど、何人かの女子選手に声をかけたけど、イェスの返事はもらえていないみたい。

マレー自身が声をかけていると言うより、マレーのコーチやチーム・スタッフが声をかけていたようで、マレーは自ら声をかけることもそろそろ始めようと考えているようね。

一体誰とペアーを組むのかしらね?

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ウィンブルドンの男子シングルスの予選1回戦が行われました。

添田豪選手、内山靖崇選手、綿貫陽介選手、守屋宏紀選手、杉田祐一選手が初戦突破したけど、伊藤竜馬選手、内田海智選手は敗退しちゃいましたね。

そして女子のドローも。土居美咲選手、日比野奈緒選手、奈良くるみ選手、清水綾乃選手がエントリーしてますね。

今夜は女子予選1回戦が行われますね。

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バーティが世界一&男子も満載!

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イギリスはバーミンガムで行われた女子プレミア大会で、第2シードのアリュレイ・バーティが優勝すると同時に、2回戦で敗退した大坂なおみ選手を抜いて女子世界ランク1位となりました。

これでバーティは27人目の世界1位に上り詰めた選手となり、オーストラリア人女子としては、1976年4月のイヴォンヌ・グーラゴン以来2人目。

「世界1位になるのは夢が叶ったようなものです。自分はチームと共に多くの努力をして来たし、我々が成し遂げたことにとても誇りを感じています。」

「この位置に来れたことは光栄なことです。それはこれまで自分がとても尊敬し称賛しているテニス界のレジェンド達がずっと立っていた場所なのです。」

「小さい子供の頃から世界1位になるのは誰もが夢に見ていることです。でもそれが現実になるなんて、信じられません。今年中の目標にしていたことではないのです。トップ10に入ろうと目標に掲げていましたし、今こうして我々がいる場所は、この3年間で自分の回りにいる人達へ証しだと感じています。ゼロからのスタートでした。ランキングもなかったし、こうして世界の頂点に立てたことは、自分そして彼等に取って最大の功績です。」

ってバーティは喜びを語ってましたね。

以前このブログでもお伝えしたけど、若い頃からその才能を期待されていたバーティは、燃え尽き症候群に陥り一時テニスから離れて、クリケットの選手としてプレーしていたの。

それから復帰して来て、ランキングもないところから現在に至るまでに約3年で頂点へ上り詰めたのは、そのクリケット時代があったからなはず。

復帰してから、才能と精神面が合致した結果だと思うわ。

大坂選手は世界ランク2位でウィンブルドンに臨みます。そのウィンブルドンでの結果次第ではまたランキングが入れ替わる可能性もあって、大坂選手は逆に世界ランク1位のプレッシャーから解き放たれたんじゃないかしら?

精神的な部分は大きな要因を占めているものの、なかなかトレーニングや改善することが難しい部分。

大坂選手のかつてのコーチのサーシャ・バジン氏は、そこを上手く開花させたのよね。

大坂選手もまた本来のプレーを取り戻してくれるはず。ウィンブルドンでも二人のプレーにも注目が集まりそうね。

そして男子も先週は話題満載の1週間でしたね。

ドイツはハーレ大会ではロジャー・フェデラーが大会新記録となる10回目の優勝を飾りました。

今年の8月に38歳になるフェデラー。まだまだその強さを見せてますね。

そして同じく今年の9月に38歳になるフェリシアーノ・ロペスもイギリスはロンドンのクイーンズ・クラブで主催者推薦での出場ながら、見事優勝しました。

決勝戦はジル・シモンと2時間49分の死闘を制してのタイトルで、それだけで十分凄いことなのに、何と何とその後にはアンディ・マレーと組んだダブルスの決勝戦も戦って、こちらも優勝!!!

これは地元イギリスのファンのみならず、世界中のマレー・ファンにも大きな喜びになったでしょうね。

マレーはダブルスながら復帰。そしてその最初の大会で見事優勝。1回戦では第1シードとの対戦で、どうなることかと思ったけどしっかり優勝して復帰戦を飾りましたね。

そのマレーは今週のイーストボーンにもマルセロ・メロとのペアーでエントリー。そしてまたしても1回戦で第1シード・ペアーとの対戦となりました。

2大会連続優勝となるか。今週はメロにもプレッシャーがかかりそうね。

フェデラー、ロペスの37歳の優勝と言えば、ツアー下部大会のイタリアのチャレンジャー大会では、5月に37歳になったトミー・ロブレドも優勝しました。

これでロブレドは216位から174位へとトップ200へ返り咲き、ロペスは113位から53位へとトップ100へ返り咲きを決めましたね。

30代後半選手もまだまだ頑張ってるわね。

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来週開幕するウィンブルドンの男子シングルスの予選のドローが発表になりましたね。

伊藤竜馬選手、添田豪選手、内山靖崇選手、内田海智選手、綿貫陽介選手、守屋宏紀選手、杉田祐一選手の7選手がエントリーしてますね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:48 | コメントをどうぞ
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大坂選手に罰金&マレー復帰戦で白星!

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昨日、イギリスはバーミンガムで行われた女子プレミア大会2回戦で、大坂なおみ選手はユリア・プチンセワにあっさりストレートで負けちゃいました。

どうしちゃったのか、自分のサービスゲームでほとんどポイントが取れない。

試合を通してサービス・エースは4本記録したものの、ファースト・サービスでも51%しかポイントが取れず、セカンド・サービスではわすが24%しかポイントが取れなかったの。

8回のサービスゲーム中6回ブレークされてしまっては勝つのは難しくなっちゃうわね。

プチンセワとはこれで2ど対戦して2敗。相性もあるとは思うけど、ちょっといけない負け方をしちゃったかしらね。

それを表すのが、試合後に選手に科されている会見を拒否。ルール違反から罰金が科されることになるみたい。

ちょっと精神面が心配だわ。ウィンブルドンまでに立ち直ってくれるかしらね。

嬉しいニュースは、このブログでも連日お伝えしているアンディ・マレーの復帰戦。昨日やっと行われたダブルス1回戦で第1シードと対戦したんだけど、ストレートで第1シード・ペアーを撃破。

地元イギリスのファンはきっと大喜びだったはず。

そして来週のイーストボーン大会ではマルセロ・メロと組むことを昨日お伝えしたけど、ウィンブルドンでのパートナーも決まったの。

ウィンブルドンではピエール=ウジェ・エルベールと組んで出場することになったようね。

エルベールは当初、シングルスに専念したいために、全仏オープンもウィンブルドンもダブルスへの出場は考えていなかったらしいの。

しばらく前にマレーのコーチがエルベールに会ったときに、マレーがウィンブルドンでもダブルスに出場するかもって話をしたらしく、その時エルベール自身はダブルスには出場しないって言っていたんだって。

そして数週間前にエルベールから連絡があって、ダブルスに出場する気持ちになったと言うことで、ペアーを組むことになったようよ。

そしてマレーはミックスダブルスへの出場も検討しているみたいだけど、マレーは何人かの女子シングルス・プレーヤーにオファーをしたらしいんだけど、断られたって、明かしてました。

マレーとなら組んでも良いって思っている選手はきっといるはずよね。マレーは誰と組んでミックスダブルスに出場するかしらね?

そして残念なニュースが。

これまでも度重なる怪我でテニス人生を苦しんで来たファン・マルティン・デル=ポトロが、また右膝蓋骨を骨折してしまって手術を必要とすることが判明したの。

イギリスはロンドンのクイーンズ・クラブの1回戦で、デニス・シャポバロフを下したデル=ポトロだけど、その試合中に芝に足を取られた時に膝を負傷。

試合後の会見では、その後に診察を受けることを明かし、その時点で2回戦を棄権することも明かしていたの。

検査の結果、骨折が見付かったデル=ポトロ。そこは去年の上海大会に転倒してコートに強打して骨折してしまったところとほぼ同じ場所みたい。

体より精神的に凹んでしまっているんじゃないかと、ちょっと心配ですね。これまで通り、きっと復活してくれるはず。信じて待ちましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:32 | コメントをどうぞ
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マレー、来週も複でコートに!

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このところお伝えしているアンディ・マレーのダブルスでの復帰が現地の天候も影響して、まだ実現していないの。

日本時間の今夜にスケジューリングされているんだけど、まだその大会のシングルスの1回戦も全て消化しておらず、ダブルスに至ってはまだ2試合しか行われていないのが現状。

予報では今夜は雨は大丈夫みたいだから、今夜から順当に試合が行われてくれると良いんだけど。

そんなマレー、来週イギリスのイーストボーンでのATP250大会にもダブルスでの出場を希望していて、次のパートナーが決まったんだって。

ブラジル出身で現在男子ダブルス・ランキングで4位のマルセロ・メロと組むことになるようね。

もちろん、これから行われるロンドンはクイーンズ・クラブでのダブルスの実戦に出場して、何も問題がなければと言うのが前提なんだけど、特に問題がなければ来週のイーストボーン、その翌週のウィンブルドンにもダブルスでの出場を望んでいるんだって。

元男子ダブルス世界ランク1位のメロは、通常ルーカス・クボットと組んで今季はツアーを回っていて、優勝こそないものの3月のインディアンウェルズで準優勝、続くマイアミでベスト4、モンテカルロ、バルセロナ、マドリッドとベスト8、ローマでベスト4と安定した成績を収めているの。

シーズン最後に行われる最終戦へのペアー・ランキングでも6位にいるから、ウィンブルドンでもメロはクボットと組むはず。

誰と組んでウィンブルドンの舞台に戻って来るのかしらね?そしてシングルスでの復帰は???

言われているのは、シングルスで復帰するとしてもUSオープン以降になるはずとのこと。実戦の舞台に立って何も問題がなくプレーできることを願うばかりね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの100,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった日比万葉選手、宮崎百合子リリー選手が1回戦で、第5シードの土居美咲選手が2回戦敗退でした。

イタリアの60,000ドルでは、第3シードの日比野奈緒選手がベスト8でした。スペインの60,000ドルでは、奈良くるみ選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、岡村&内島ペアーが優勝しました。

中国の25,000ドルでは、第3シードの小堀桃子選手が1回戦敗退でした。

韓国の15,000ドルでは、小池さつき選手、江藤直子選手、吉冨愛子選手が1回戦で、第6シードの森崎可南子選手選手、第8シードの奥野彩加選手、細木咲良選手が2回戦敗退でした。第4シードの輿石亜佑美選手がベスト8、第7シードの福田詩織選手がベスト4、松田美咲選手が準優勝でした。ダブルスでは、福田&松田ペアーがベルト4、決勝戦ではロシア人と組んで第4シードの輿石選手が第1シードの森崎&奥野ペアーを下して優勝しました。

メキシコの15,000ドルでは、清水星良選手が1回戦敗退でした。第8シードの細木祐佳選手がベルト8でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第1シードの細木選手がベスト4でした。

ドイツの15,000ドルでは、川口夏実選手がベスト4、第2シードの内藤祐希選手が優勝しました。アメリカの15,000ドルでは、相川真侑花選手が1回戦敗退でした。

男子では、イギリスの137,560ユーロのチャレンジャー大会では、綿貫陽介選手が1回戦で、杉田祐一選手が2回で、伊藤竜馬選手が3回戦敗退でした。添田豪選手がベスト4でした。

アメリカの54,160ドル大会では、越智真選手が1回戦で、トゥロター・ジェームズ選手が2回戦敗退でした。第2シードの内山靖崇選手がベスト8でした。

カザフスタンの54,160ドル大会では、第13シードの内田海智選手が3回戦敗退でした。

香港の25,000ドルのフューチャーズ大会では、上杉海斗選手、予選を勝ち上がった市川泰誠選手が1回戦敗退でした。第2シードの高橋悠介選手、望月勇希選手がベスト8、第7シードの今井慎太郎選手が準優勝でした。

イスラエルの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった山田健人選手が2回戦敗退でした。

韓国の15,000ドルでは、第5シードの仁木拓人選手、第6シードの福田創楽選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が1回戦で、予選を勝ち上がった大西賢選手が2回戦敗退でした。第1シードの清水悠太選手が優勝しました。

シンガポールの15,000ドルでは、第7シードの西脇一樹選手がベスト4でした。ダブルスでは、タイ人と組んで第3シードの西脇選手が準優勝でした。

国内は東京は昭島で15,000ドル大会が行われ、第2シードの江原弘泰選手、第3シードの島袋将選手、第6シードの菊池玄吾選手、第8シードの川上倫平選手、井上晴選手、主催者推薦の丹下将太選手、岡垣光祐選手、千頭昇平が2回戦敗退でした。齋藤惠佑選手、川橋勇太選手、片山翔選手、主催者推薦の白石光選手がベスト8、第1シードの野口莉央選手、主催者推薦の田形諒平選手がベスト4でした。決勝戦では川橋勇太選手が予選を勝ち上がった菊池裕太選手を下して優勝しました。ダブルスでは、河内&住澤ペアー、川橋&守谷ペアーがベスト4、決勝戦では第1シードの江原&片山ペアーが第4シードの野口&田中ペアーを下して優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:20 | コメントをどうぞ
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復帰戦へ臨むシャラポワ

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まずは昨日お伝えしたアンディ・マレーのダブルスでの復帰だけど、今夜のスケジュールにはマレーの試合は予定されなかったわね。つまり、明日以降にマレーが復帰の舞台に姿を現すことになるわね。待ち遠しいわね。

復帰の舞台と言えば女子で今夜復帰戦を迎えるのが元世界ランク1位のマリア・シャラポワ。

シャラポワは復帰へ向けて大会会場であるスペインはマヨルカ島で今年の1月以来となる記者会見を受けたの。

シャラポワは1月下旬のロシアはサンクトペテルブルク大会の2回戦を右肩の怪我を理由に戦わずして棄権。その後に手術を受けて、それ以降公式戦の舞台に立っていないの。

芝で行われる今週の大会だけど、シャラポワ自身は芝の試合は2015年のウィンブルドンでベスト4入りして以来たった1試合しか戦っていないの。それが去年のウィンブルドンの1回戦で、ヴィタリア・ディアチェンコに敗退した試合なの。

「芝での実戦はしばらくの間あまりしていない。マヨルカ島にはちょっと早めに来ていた。芝のコートに出来るだけ早く立ちたかった。ここまでは良い状態。この大会は自分に取って良いテストになるはず。」って大会への気持ちを語るシャラポワは、既にマヨルカ島に来て10日以上経つんだって。

「時には怪我からのリハビリをしていると、いつも2倍の労力だと思っている。体調が良い状態を維持してテニスをしている時はある意味より簡単。食べることが大好きだから、しっかり体重を管理する方法を見付けなければならなず、それは全く簡単ではない。」

って、怪我からの回復中の体の管理の難しさを語っているんだけど、思うように体を動かせない時に体重管理するのは大変よね。

ちゃんと食べて栄養取らなければならないけど、それで体重が増えて行ってしまってもいけないし。

そんなシャラポワは、食事とエクササイズを組み合わせて管理する方法を探しだしているんだとか。

そうしてやっと復帰へたどり着いた32歳のシャラポワは、今夜行われる1回戦で21歳のヴィクトリア・クズモワと対戦します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:46 | コメントをどうぞ
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ウォズニアッキの挙式&マレーの復帰!

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おめでたいニュースが!

先週末に女子世界ランク14位で、元世界ランク1位のカロリーン・ウォズニアッキが、婚約者で元プロ・バスケットボール選手のデヴィッド・リーさんと結婚式を挙げたの。

式の場所はローズウッド・カスティリオン・デル・ボスコ(Rosewood Castiglion del Bosco)と言うイタリアの5つ星ホテル。モンタルチーノから12kmほどのトスカーナの田園地帯にある高級ホテル。

家族や友人120人の前で永遠の愛を誓った二人。テニス界からは、セリーナ・ウィリアムズがご主人と共に参列し、アグニエスカ・ラドワンスカ、アンゲリック・ケルバーらが二人の門出をお祝いしたらしいわ。

ウォズニアッキと言えば、かつてはプロ・ゴルファーのロリー・マキロイと婚約していて、結婚間近と言うころの2014年、婚約を解消して二人の関係に終止符が打たれたの。

伝えられたところによると、マキロイからの1本の電話、しかも10分ほどの電話で関係が終わりになったんだとか。

その後もウォズニアッキは破局の痛手を引きずる様子もなく、ツアーを続けていたわ。

そしてデヴィッド・リーさんと出会い交際を始めたウォズニアッキは、2017年の終わり頃に婚約したことを伝えていたの。

末長くお幸せに~!

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アンディ・マレーがとうとうコートに戻って来るわね。今週、地元イギリスはロンドンで行われるATP500大会のフィーバー・ツリー選手権に、フェリシアーノ・ロペスと組んだダブルスでの復帰を果たします。

ドローが出来上がって見てみると、何と1回戦では第1シード・ペアーとの対戦と、厳しい復帰戦になりそうね。

それでもまたマレーをテニスコートで見ることができるのは、ファンに取っては最高のこと。

恐らく現地火曜日にマレーの1回戦が行われる予定みたい。マレーのプレーをなるべく長く見たいけど、第1シードを倒して勝ち進めるかしらね。

まずは復帰への第一歩だから、過度な期待はせず、ゆっくり彼の復帰を見守りましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:40 | コメントをどうぞ
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女子世界ランク1位をかけた芝での戦い!

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全仏オープン2019女子シングルスを制してグランドスラム初優勝を飾り、世界ランクも一気に2位へと浮上したアシュレイ・バーティ。

今季獲得したポイント・レースではトップに立ったバーティは、もちろん次の目標として世界ランク1位を視野に入れているはずよね。

「明らかにそれが次の目標で、自分自身の身を起きたい次のポジション。世界ランク2位にいることも凄いことだし、子供の頃に夢にも見ていなかったこと。こつこつ努力して世界1位になれるようにベストを尽くし続けるつもり。」

とバーティ自身も世界ランク1位を次の目標として公言してます。

来週イギリスはバーミンガムでのプレミア大会で芝のシーズンをスタートさせるバーティ。

去年の芝のシーズンでバーティは、ノッティンガムで優勝、バーミンガムで2回戦敗退、イーストボーンでベスト8、そしてウィンブルドンで3回戦敗退の成績。

つまら、今週は去年の優勝ポイントを失うけど、来週からはあまり多くのポイントを獲得していないから、大きなポイントを加算するチャンスでもあるのよね。

そうなると、現在世界ランク1位にいる大坂なおみ選手はと言うと、ノッティンガムでベスト4、バーミンガムで2回戦、ウィンブルドンで3回戦敗退。こちらもポイントを加算するチャンスなの。

つまり、これからの芝のシーズンでの成績によって二人のランキングが変わって来るって言うこと。

23歳のバーティも2歳年下の大坂選手を良きライバルとして見ているみたい。

「当然なおみはここ最近の女子テニス界を支配して来た。ここまでの6ヶ月とか12ヶ月、彼女は素晴らしい結果を出していた。彼女が世界ランク1位にいることにも理由がある。幾つかの大会で目覚まし成績を出して、今も驚くようなテニスをしている。」

「これまで彼女とは数回しか対戦していないけど、確実にお互いの今後のテニス人生において何度も対戦することになるはず。そしてそれらが大舞台での対戦になることを願っている。」

そうね、もしかしたら来週の大会とか、ウィンブルドンでの対戦の可能性だって十分にあり得るわね。

でも世界ランク1位の大坂選手と2位のバーティとなると、対戦するのは決勝戦!バーティが願っているように大舞台での対戦がすぐにでも実現するかも知れないわね。

きっとこれからもずっと続く二人のライバル関係にも注目したいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:30 | コメントをどうぞ
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錦織選手欠場&ジョコの調整は?!

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錦織圭選手が芝での初戦となる来週のドイツはハーレ大会の欠場を表明しましたね。大会公式ツイッターで大会側が錦織選手のコメントを掲載して伝えてます。

それによると、右上腕の怪我のためとのこと。

ウィンブルドンへ向けての調整大会だったけど、それを欠場すると言うことは、芝での公式戦を行うことなくウィンブルドンへ臨むことになるってことね。

今年のハーレの欠場を表明しつつ、ハーレ大会には来年から3年連続での出場を約束する契約にサインしたことも同時に伝えてました。

2019年は欠場となってしまったけど、2020年から2022年までは出場する意向なのね。

クレーコートでの疲労は、かなり体に蓄積されているみたい。しっかり休養と治療に当てて、去年ベスト8だったウィンブルドンで、それ以上の成績を出して欲しいわね。

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去年ウィンブルドン男子シングルスを制したノヴァーク・ジョコビッチは、来週行われる芝の大会であるイギリスはクイーンズ・クラブのドイツのハーレ大会のいずれからもオファーされはワイルドカードを断ったんだって。

ジョコビッチは2011年から2016年までの6年間は、ウィンブルドン前の芝でのATP大会には出場せず、ウィンブルドン前週に行われるエキシビションで芝での実戦を1~2試合だけしてウィンブルドンへ臨んでいたの。

そしてその6年間でジョコビッチは、ウィンブルドンでの優勝3回、準優勝1回の好成績を上げていたの。

今年もそのような調整の仕方でウィンブルドンへ臨むのか?それとも2017年のように直前のイーストボーン大会にワイルドカードで出場するのか?

もちろん、イーストボーン大会ではなくて、同じ週に開催されるトルコのアンタルヤ大会の可能性も消えたわけではないけどね。

ATP大会には出場せずに、しっかり休養と調整をしてウィンブルドンでの連覇を目指すのか。きっと自身のチームのメンバーとも話し合って決めるはずね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:36 | コメントをどうぞ
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ワウリンカの新コーチ&新たなペアー!

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怪我から復帰して全仏オープンでも勢いのある若手のステファノス・チチパスを死闘の末に下してベスト8入りを果たしたスタン・ワウリンカ。

彼をグランドスラム・チャンピオンに導いたのがコーチであるマグナス・ノーマン氏なんだけど、芝のシーズンへ向けてノーマン氏に加えてダニエル・ヴァルヴェルドゥ氏をチームへ迎えることを自身のツイッターで明かしているの。

ヴァルヴェルドゥ氏はこれまで、アンディ・マレー、トマス・ベルティヒ、グリゴール・ディミトロフらのコーチをしている経験豊富なコーチ。

そんな彼は若くしてコーチを始めて、まだ35歳の若さ。ロジャー・フェデラーより年下で、ワウリンカとも1つしか違わないの。

とりあえず芝のシーズンでのコラボレーションみたいだけど、そんな若いコーチをチームに招いて、どんな結果が出せるかしらね。

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男子テニスのトップ・ダブルス・ペアーだったジェイミー・マレーとブルーノ・ソアレスが、全仏オープンをもってコンビを解消したの。

3年半に亘りコンビを組んでいた二人は、コンビを組んで早々にシドニー、全豪オープンで優勝。その後、マレーはダブルスの世界ランク1位に。そしてその年のUSオープンも制して、ソアレスはその後にダブルスの世界ランク2位へと上り詰めたの。

全仏オープンでは第2シードで臨んだものの初戦敗退。有終の美は飾れなかったけど、素晴らしい3年半だったはず。

既に両者は今週から始まった芝の大会に別のペアーで出場してますね。

マレーはオランダのシュヘルトヘンボッシュのATP250大会に同胞のニール・スクプスキと、ソアレスはドイツはシュトゥットガルトのATP250大会にジョン・ピアーズと組んで出場してます。

マレーはもしかしたら、来年のオリンピックを視野に入れて、同じイギリス人と組みたいと思っているのかもね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の25,000ドルのサーキット大会では、井上雅選手が1回戦で、第5シードの波形純理選手が2回戦敗退でした。第7シードの大前綾希子選手がベスト8、村松千裕選手がベスト4でした。タイ人と組んで第1シードの大前選手がベスト4でした。

韓国の25,000ドルでは、第3シードの岡村恭香選手、第7シードの本玉真唯選手、華谷和生選手、秋田史帆選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手、上田らむ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった森崎可南子選手、福田詩織選手が2回戦敗退でした。第8シードの大坂まり選手がベスト4、荒川晴菜選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの森崎&米原ペアーかベスト4でした。

ボスニアヘルツェゴビナの15,000ドルでは、高村颯希選手が2回戦敗退でした。メキシコの15,000ドルでは、清水星良選手が1回戦で、第7シードの細木祐佳選手が2回戦敗退でした。

男子では、イギリスの137,560ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が1回戦で、杉田祐一選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スペイン人選手と組んで第1シードのマクラクラン勉選手が優勝しました。

アメリカの81,240ドル大会では、越智真選手が1回戦敗退でした。

香港の25,000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの高橋悠介選手、第7シードの清水悠太選手がベスト8、望月勇希選手がベスト4、決勝戦では今井慎太郎選手が第6シードの関口周一選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第2シードの今井&清水ペアーが優勝しました。

グアムの15,000ドルでは、小野誠佳選手、予選を勝ち上がった久保貴寛選手が1回戦で、田頭健斗選手、竹田直樹選手が2回戦敗退でした。第7シードの守谷総一郎選手、第8シードの片山翔選手がベスト8、第3シードの竹内研人選手、鈴木昴選手がベスト4、決勝戦では、第6シードの菊池玄吾選手が第2シードの江原弘泰選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第2シードの江原&片山ペアー、第3シードの守谷&竹内ペアーがベスト4、菊池&鈴木ペアーが優勝しました。

韓国の15,000ドルでは、第4シードの仁木拓人選手、第8シードの岡村一成選手、予選を勝ち上がった大西賢選手が1回戦で、市川泰誠選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が2回戦敗退でした。第5シードの福田創楽選手がベスト8でした。ダブルスでは、第4シードの福田&大西ペアー、市川&渡邉ペアーがベスト4、第1シードの仁木&岡村ペアーが準優勝でした。

シンガポールの15,000ドルでは、西脇一樹選手が1回戦で、河内一真選手、川上倫平選手が2回戦敗退でした。第5シードの田沼諒太選手がベスト8でした。ダブルスでは、河内&西脇ペアーが準優勝でした。

チュニジアの15,000ドルでは、第4シードの斉藤貴史選手が1回戦敗退でした。

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ヴィーナスとシャラポワ、来週から参戦

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クレー・シーズンが終わり芝のシーズンがスタートしましたね。

来週行われる芝の大会に、ヴィーナス・ウィリアムズとマリア・シャラポワがワイルドカードで出場することに。

ヴィーナスはイギリスはバーミンガムのプレミア大会に、シャラポワはスペインはマヨルカのインターナショナル大会に出場します。

ウィンブルドンで5度の優勝を誇るヴィーナスは「バーミンガムに初めて出場することへ本当に興奮している。イギリスの観客の前で芝の大会でプレーするのはいつも大好きで、大会についても素晴らしいことをたくさん聞いている。」って気持ちを語ってました。

バーミンガム大会にはヴィーナスに加えて、世界ランク1位の大坂なおみ選手、前年度チャンピオンのペトラ・クヴィトバ、イギリス・ナンバー1のジョハンナ・コンタ、全仏オープンでグランドスラム初優勝を飾ったアシュレイ・バーティなどが出場予定なの。

バーティは今週イギリスはノッティンガムでのインターナショナル大会には、昨年のチャンピオンでありながらも出場はしていないの。

来週のバーミンガム大会へ向けて、全仏オープンからの休養と芝への調整に今週は当てているみたいね。

シャラポワは2月に右肩の手術を受けていて、4ヶ月以上もツアー離脱していて、全仏オープンも欠場していたのよね。

そのマヨルカの大会には、昨年のウィンブルドン・チャンピオンのアンゲリク・ケルバー、アナスタシア・セバストバ、ベリンダ・ベンチッチ、ヴィクトリア・アザレンカ、全仏オープンでベスト4進出の快進撃を見せたアマダダアニシモワなどがエントリー。

クレーとは全く違うサーフェースの芝で、どんなプレーを見せてくれるかしらね?

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今週発表の男子世界ランクで、初めてトップ10入りを果たしたのが、世界ランク9位のカレン・カチャノフと世界ランク10位のファビオ・フォニーニ。

32歳のフォニーニは、1973年8月23日に初めてATPランキングがリリースされて以来、トップ10デビューを果たした最年長選手となったの。

フォニーニは去年は世界ランク27位でシーズンをスタートすると、キャリア・ベストとなるツアー3大会で優勝を飾り、シーズンを自己最高位の世界ランク13位で終えたの。

そして今季は4月のモンテカルロでマスターズ1000大会で初優勝を飾り先週まで行われた全仏オープンでもベスト16入りで念願のトップ10入りを果たしたの。

やっぱりこれには奥さんで元プロテニス選手のブラビア・ペネッタの影響もあるはず。

フォニーニは以前、奥さんのペネッタの精神面の強さを語っていて、テニスは技術はもとより精神的な要因も大きく関わってくるから、そんな奥さんの影響で精神面も強くなって来たのかも知れないわね。

得意のクレー・シーズンは終わってしまったけど、芝のシーズンは去年もウィンブルドンしか出場してなくて、3回戦敗退。あまり失うポイントもないから、もしかしたら既に、その後のハードコード・シーズンに目を向けているのかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:00 | コメントをどうぞ
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