カテゴリー別アーカイブ: 未分類


地元から15選手が出場

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

2024年のシーズン最初のグランドスラムである全豪オープンのエントリー・リストが3日前に発表になって、男子シングルスでは地元オーストラリアから8人がストレート・インしていて、この数字は実に25年ぶりの多さなんだって。

その筆頭は、現在世界ランク12位で24歳のアレックス・デ=ミナーで、4年連続7回目の出場。

マックス・パーセル、アレクサンダー・ヴブリック、リンキー・ヒジカタはそれぞれ、今シーズンは自己ベストのシーズンを送り初めての本戦ストレート・インとなったわ。

一方の女子はと言うと、元世界ランク1位のアシュレイ・バーティが引退してから目立った活躍をする選手が表れていないこともあり、怪我でツアー離脱しているアイラ・トムヤノビッチがプロテクト・ランキングを用いてストレート・インしているだけと、ちょっと寂しい状況。

それでも、このリストが発表になる前日に公になった本戦への地元からのワイルドカードでは、男女それぞれ3選手がワイルドカードを用いて本戦でプレーすることになったの。

男子では、ジェームズ・ダックワーズ、マーク・ポールマンズ、アダム・ウォルトン。女子では、キンバリービレル、オリビア・ガデツキ、タイラー・プレストンの3選手。

合計すると15人が地元のグランドスラムの本戦の舞台に立つと言うことね。

地元からのワイルドカードに加えて発表になったのが、元世界ランク1位で、2018年のチャンピオンのカロリーン・ウォズニアキもワイルドカードが与えられることが発表になってるわね。

ウォズニアキは2020年の全豪オープンを最後にコートから離れて、その後二人の子供に恵まれて、今年の8月に復帰してきたて、来シーズンの活躍に期待が寄せられているわ。

その他のワイルドカードは、今後発表になる予定ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:47 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


エマの復帰大会が明らかに

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

12月4日のブログでは、2021年のUSオープン女子シングルスを制したエマ・ラドゥカニュの復帰が不透明であることをお伝えしたけど、その復帰のスケジュールが明らかなったの。

それは1月1日から7日にかけて来シーズンの開幕戦としてニュージーランドはオークランドで開催されるASBクラシック。

先月21歳になったばかりのラドゥカニュは、今年の5月に右足首と両手首の手術を受けていて、その後の今シーズンは治療とリハビリに専念していのよね。

そして2024年シーズンでの復帰を目指していた彼女だけど、やっと復帰大会が明らかになったの。ラドゥカニュは最近、香港で練習している様子を自身のSNSにアップしていたわ。

そんなラドゥカニュと同じ大会で復帰する予定を明かしたのは、現在22歳のアマンダ・アニシモバ。

彼女も今年の5月からツアー離脱しているんだけど、その理由はラドゥカニュとはちょっと違うの。

アニシモバは2019年の全仏オープンでは、若干17歳でベスト4入りを果たして将来を嘱望されていたわ。そんな彼女は、周囲からの高い期待やプレッシャーなどから、燃え尽き症候群に陥ってしまい、コートに立つ気力を失ってしまったの。

コートから離れていた期間にアニシモバは、自身が興味を持っている美術の授業を受けたりして、テニスから離れた時間を過ごしていたんだって。

そんな若い二人。プロテニス人生はまだまだこれからだから、心機一転頑張って欲しいわね。

出産を挟んで復帰してくる二人の元女王、大坂なおみ選手とアンジェリック・ケルバーも来シーズンの復帰を明言しているから、2024年シーズンは、オリンピックもあるし、楽しみなシーズンになりそうね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:11 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


プロテクト・ランキングを使う選手達

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

来シーズン最初のグランドスラムである全豪オープンの女子シングルスへのエントリーで、怪我などでツアー離脱している選手へ適応されるプロテクト・ランキングでエントリーする選手と、そのランキングが分かったわ。

ジェニファー・ブレイディ:14位
アンジェリック・ケルバー:31位
アイラ・トムヤノビッチ:33位
大坂なおみ選手:46位
アマンダ・アニシモバ:61位
ケイティ・マクナリー:71位
アレクサンドラ・クルニチ:99位
シェー・スーウェイ:106位

このランキングを使って、誰までが本戦へストレートインするかは、エントリーが全て出揃ってからじゃないとはっきりしないけど、マクナリーまでは恐らく問題なく本戦入りできるでしょう。

クルニチとシェー・スーウェイは、もしかしたら予選からの出場になるかもかも。

いずれにしても来年1月には、これらの選手達はオーストラリアはメルボルンへ行くはずね。

やっぱり大坂なおみ選手がどんなプレーを見せてくれるかは、気になるところ!開幕戦のブリスベン大会にも出場するようだから、復帰してすぐに怪我とかにならないで欲しいわね。

錦織圭選手も、復帰して好調なプレーを見せてくれてはいたけど、結局怪我を負ってしまいそれからは長らくコートに立てずにいるからね。

とにかく、来シーズンはきっと錦織選手も、そして大坂選手もコートへ戻って来てくれることだから、また日本人選手が世界の舞台でさらに活躍してくれることを期待しましょう。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、細木咲良選手、荒川晴菜選手、内藤祐希選手、予選を勝ち上がった桑田寛子選手、今村咲選手、ラッキールーザーの佐藤光選手が1回戦で、第4シードの坂詰姫乃選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった石井さやか選手、吉岡希紗選手が2回戦敗退でした。清水映里選手、倉持美穂選手がベスト4でした。ダブルスでは、林&清水ペアーがベスト4でした。

国内は横浜で行われた40,000ドル大会では、齋藤咲良選手、西郷里奈選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった堤華蓮選手、中島玲亜選手、柴原瑛菜選手、大前綾希子選手、大橋麗美華選手、主催者推薦の佐藤南帆選手、村松千裕選手、押野紗穂選手が1回戦で、加治遥選手、川口夏実選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手が2回戦敗退でした。伊藤あおい選手がベスト8、第2シードの本玉真唯選手がベスト4、清水綾乃選手が準優勝でした。ダブルスでは、第4シードの伊藤&川口ペアーが準優勝でした。

キプロスの25,000ドル大会では、松田美咲選手が1回戦敗退でした。イタリアの25,000ドル大会では、輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。第1シードの相川真侑花選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの相川&緒方ペアーが準優勝でした。

男子では、国内は四日市市で行われた130,000ドルのチャレンジャー大会では、清水悠太選手、予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手、高橋悠介選手、中川直樹選手、ラッキールーザーの望月勇希選手、主催者推薦の野口莉央選手、徳田廉大選手が1回戦で、第1シードの綿貫陽介選手、内田海智選手、予選を勝ち上がった守屋宏紀選手、主催者推薦の坂本怜選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がったトゥロター・ジェームズ選手がベスト8でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、住澤大輔選手、今井慎太郎選手、齋藤惠佑選手、予選を勝ち上がった田島尚樹選手が1回戦で、山崎純平選手が2回戦敗退でした。第7シードの越智真選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの齋藤&田島ペアーがベスト4でした。

インドの25,000ドル大会では、市川泰誠選手、乾雄一郎選手が1回戦敗退でした。渡邉聖太選手がベスト8、第2シードの松田龍樹選手、田口亮太選手がベスト4でした。ダブルスでは、松田&田口ペアーが優勝しました。

クウェートの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

マレーシアの15,000ドル大会では、松岡隼人選手、千頭昇平選手が1回戦で、第4シードの福田創楽選手が2回戦敗退でした。第5シードの磯村志選手がベスト8、第4シードの川橋勇太選手、予選を勝ち上がった田沼諒太選手がベスト4でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第3シードの福田選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:47 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ナダル、復帰へ向けて若手と練習

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪<

.

昨日のブログでは、復帰の見通しが立たないエマ・ラドゥカニュのことを伝えたけど、今日は復帰のスケジュールが明らかになった、ラドゥカニュよりキャリアの長さやこれまでに成し遂げた事の大きさでより注目を集めるであろうラファエル・ナダルのことをお伝えするわ。

今年の12月31日から始まる2024年シーズンの開幕戦であるオーストラリアはブリスベンの大会に出場することが公になったわね。

ナダルは今年はわずか4試合しか公式戦を戦っておらず、成績も1勝3敗。現在保持しているランキング・ポイントは、その1勝のわずか45ポイントだから、当然ランキングも664位にまで下がっているの。

ナダルは去年は開幕戦、全豪オープン、その後のアカプルコの3大会で連続優勝を飾り、素晴らしいスタートを切ったの。そして得意の全仏オープンも制したんだけど、次に出場したウィンブルドンでは準々決勝で腹部を負傷。準決勝は戦わずして棄権敗退していたの。

USオープンへ向けて復帰するも、そのUSオープンでは4回戦敗退と精彩を欠いていたのよね。

その怪我などからの完全復活を目指した今シーズンだったんだけど、更なる怪我に見舞われてしまい、ほぼ1年間のツアー離脱を余儀なくされてしまったナダル。

そんなナダルは最近、17歳のフランスの期待の若手と練習している動画を自身のSNSにアップしているの。

彼の名前はガブリエル・ドゥブルーで、今月18歳になる若手。

今シーズンを630位でスタートさせたドゥブルーは、ITF大会で1度の優勝、チャレンジャー大会では1度準優勝を飾るなど、現在は311位にまで一気にランキングを上昇させている伸び盛りの選手。

そんな若手と地元スペインはマヨルカ島の自身のアカデミーで練習をしているナダルは、オーストラリア・シーズンへ向けて数週間後にはクウェートへ移動して、自分が持つテニス施設で練習してからオーストラリア入りするんだって。

きっとクウェートで気候などに体を慣らして、オーストラリアの夏の暑さ対策をしてから来シーズンの開幕に臨むようね。

年齢的なものもあるのかもだけど、やっぱり怪我には気を付けて、もしかしたら最後のシーズンになるかもと言われている2024年シーズンを、元気に楽しく戦い抜いて欲しいわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:31 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ラドゥカニュの復帰は?!?!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

2021年のUSオープン女子シングルスで、予選勝者として史上初めてグランドスラム優勝を飾ったエマ・ラドゥカニュだけど、今年の5月に両手首と右足首の手術を受けてツアー離脱中だけど、その復帰がまだ目処が立っていないようなの。

8月には自身のSNSで練習を再開したことを伝えていたんだけど、このオフシーズンに予定していたエキシビションをキャンセルしたことで、来シーズンのスタートを切るオーストラリアでの復帰に暗雲が垂れ込めているの。

3度の手術を受ける前に彼女はこんな発言をしていたわ。

「テニスをプレーするのは素晴らしいこと。試合をすることが大好きだし、テニスも好き。時には練習は無しにしようと決めることもあるけど、自分のモチベーションがテニスをしたいって自分を導いてしまう。明日は練習は止めてそのまま試合に臨もうと思ってしまう。そしてそれがいつも上手く行っている。」

競技としてテニスをプレーして戦うこと自体は好きなのは確かなことだけど、今の彼女はもうランキングも300位くらいまで落ちてしまっているわ。

復帰してからは、大会によってはきっとワイルドカードをもらって出場できるはずだけど、2021年に予選から本戦の全てをストレートで勝利してグランドスラムの頂点に立った時のプレーを取り戻せるのかしら。

祖国イギリスも、その時の優勝はイギリス人として実に44年ぶりのグランドスラム・チャンピオンになったわけだから、イギリスからの期待も高いはず。

それでもまだ21歳のラドゥカニュ。今は焦らずじっくり体作りに専念しても良いかもね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:09 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


アルカラスのオフのスケジュール

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

昨日お伝えしたメキシコはメキシコシティで開催されたエキシビションで、カルロス・アルカラスはトミー・ポールを7ー6、6ー3のストレートで下してエキシビションを終え、2024年シーズンへ向けて短いオフに入ったの。

そんなアルカラスの今後のスケジュールが明らかになったわ。

アルカラスのコーチで元男子世界ランク1位のファン=カルロス・フェレーロが既に語っているのように、来年最初のグランドスラムである全豪オープン前にはATP大会へ出場はしないのは変わらないようね。

それまでのオフシーズンでまずアルカラスは、今いるメキシコからドミニカ共和国へ渡って、友人達と1週間のホリデーを過ごすんだって。

その後はコーチのフェレーロと、フェレーロのアカデミーでクリスマスまでトレーニングと練習をするようね。それから12月27日サウジアラビアで予定しているノヴァーク・ジョコビッチとのエキシビションへ臨むみたい。

そしてまたフェレーロのアカデミーへ戻って1週間のトレーニングを積んで、オーストラリアはメルボルンへと向かって、全豪オープン本番まで会場で練習するようね。

伝えられたところによると、全豪オープン直前に毎年行われるエキシビションのクーヨン・クラシックへ出場すると言われているけど、それはまだ確実なものにはなっていないようね。

アルカラスは今年の全豪オープンは足の怪我を理由に欠場していたけど、その後は素晴らしい成績を残したの。

6大会で優勝してシーズンを通して65勝12敗は、彼のキャリア・ベストのシーズンと言えるわ。

何と言ってもウィンブルドンでの優勝が今シーズンの彼のハイライトだけど、加えてマスターズ1000大会を2度、ATP500大会を2度、ATP250大会を1度優勝しているのよね。

昨日のブログでお伝えしたように、来シーズンを更に飛躍の年にするために、これからのオフシーズンでしっかり休養&トレーニングを積んで欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:30 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


アルカラス、来年への意気込みを語る

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今週、メキシコはメキシコシティで行われているエキシビションに出場しているカルロス・アルカラスは、来シーズンでノヴァーク・ジョコビッチの勢いを止めたいとする意気込みを語っているの。

そのエキシビションでは、今シーズンをアメリカ人男子ナンバー2で終えた、世界ランク13位のトミー・ポールと試合を行うアルカラス。

「ジョコビッチが、来シーズンは4つのグランドスラムとオリンピックの金メダルを獲得する準備が出来ていると語っていたが、我々は彼を止めるためにここにいる。」って、アルカラスは現地メディアに語ったの。

先週行われた男子国別対抗戦のデビスカップの準決勝で、イタリアのヤニック・シナーがジョコビッチを破る大金星を飾り、続く決勝戦も勝利してイタリアを今年のデビスカップのチャンピオンへ導いたわ。

このシナーのジョコビッチからの勝利も、ジョコビッチへの反撃の1部なのかも知れないけど、アルカラスは今シーズンの後半戦、特に終盤はその勢いが失速気味だったことも自覚していることから、来シーズンへのモチベーションも高まっているみたい。

アルカラスは今シーズンは6大会で優勝しているけど、その全てがシーズン前半でのことだったの。

「シーズンの前半戦は素晴らしいものだった。でもウィンブルドン以降は、ちょっとネガティブな時期を通り抜けていた。でもそれは普通のことだと思っているし、そんな状況から学ばなければならないとも思っている。」

「テレビをしっかり準備して、2024年の僕を追ってみてくれ。なぜなら、きっとエネルギーに満ちて良い時間ばかりの1年になるはずだから。これからしっかりトレーニングをして今年と同じか、又はそれ以上の年にするつもりさ。」

そんなモチベーションに溢れるアルカラス。来シーズンはジョコビッチを押さえて、再び世界の頂点に立てる日が来るかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:07 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ジョコ、ドーピング問題解決

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

先週、スペインはマラガで行われた男子国別対抗戦のデビスカップの決勝トーナメントに、祖国セルビアを代表して出場していた世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチは、試合前に課されたドーピング検査を拒否したことが分かり非難を浴びていたらしいんだけど、それを国際テニス・インテグリティ・エージェンシー(ITIA)が否定する声明を出したの。

ITIAは、テニス界においてドーピング違反や八百長などの不正を検査、監視し、テニスをクリーンなスポーツにしようと努めている機関。

ジョコビッチはそんな非難を受けて、彼は単にドーピング検査を試合前に受けたくないと主張しただけだと言うことが分かったの。

声明では、こう伝えられていたの。

「まず初めに、ジョコビッチは検査を拒否してはいない。ルールには、選手は通知が届いたらなるべく早くサンプルを提出しなければならないと記載されている。デビスカップのようなチーム戦では、選手は試合前に通知が来ることがある。通常の大会では普通試合の後に行われるもの。このことは、この大会でも選手に取ってもその手順の変更はされてはいない。」

「デビスカップでは、チームに試合前に通知が来る。このことで選手は、試合前に検査を受けるか選択することが許されている。そうでなければ試合後に検査をすると、組織のメンバーが伝えていた。選手達は選択権がある。ある選手は試合前にやりたがり、そうすれば対戦のあとすぐに解放されるから。それは試合後も会場に長く滞在することを避けられるので悪いことではない。」

ジョコビッチは検査を避けたりはしておらず、通知が来たあとに行われたキャメロン・ノーリーとの試合のあとにしっかり検査を受けていたんだって。

そしてジョコビッチ本人曰く、彼は試合前に決まったルーティーンがあり、それを妨げられたくなかったし、血液を採取されたりしたことで試合中のパフォーマンスに影響が出ることを懸念していたって述べていたの。

その気持ちは理解できるわよね。どんな選手もある程度、試合前のルーティーンのようなものはあるもの。それを邪魔されたくはないわ。

それに採血をして、それが下手くそな検査官で何度も針を射し直されたりして、腕に痛みなどが残ったら、それこそパフォーマンスに影響が出るはずだし!

ジョコビッチは今回の騒動に発展してしまったことを恥ずべき状況だと感じていると語ると共に、いつでもドーピング検査を受ける準備はできているって明言してたわ。ただしそれは、試合後にって。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、国内は高崎市で行われた100,000ドルのサーキット大会では、坂詰姫乃選手、予選を勝ち上がった小堀桃子選手、加治遥選手、柴原瑛菜選手、岡村恭香選手、主催者推薦の石井さやか選手が1回戦で、予選を勝ち上がった伊藤あおい選手、主催者推薦の清水綾乃選手、斎藤咲良選手が2回戦敗退でした。主催者推薦の小池愛菜選手がベスト8、第6シードの本玉真唯選手がベスト4でした。

オーストラリアの60,000ドル大会では、清水映里選手、内藤祐希選手、倉持美穂選手、予選を勝ち上がった佐藤光選手が1回戦で、瀬間詠里花選手、荒川晴菜選手、予選を勝ち上がった虫賀心央選手が2回戦敗退でした。細木咲良選手がベスト8でした。

キプロスの25,000ドル大会では、松田美咲選手が2回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、緒方葉台子選手、予選を勝ち上がった新見心晴選手が1回戦で、第2シードの相川真侑花選手が2回戦敗退でした。

男子では、国内は横浜市で行われた80,000ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手、主催者推薦の野口莉央選手、坂本怜選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった内山靖崇選手がベスト4、決勝戦では第1シードの綿貫陽介選手が清水悠太選手を下して優勝しました。ダブルスでは、松井&上杉ペアーがベスト4でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、住澤大輔選手、山崎純平選手が1回戦で、齋藤惠佑選手、越智真選手が2回戦敗退でした。今井慎太郎選手が優勝しました。ダブルスでは、オーストラリア人と組んだ齋藤選手がベスト4でした。

インドの25,000ドルのフューチャーズ大会では、市川泰誠選手、松田康希選手、河内一真選手、渡邉聖太選手が1回戦で、乾雄一郎選手、予選を勝ち上がった田口亮太選手が2回戦敗退でした。第5シードの松田龍樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、松田&田口ペアーがベスト4でした。

マレーシアの15,000ドル大会では、磯村志選手が1回戦で、第7シードの川橋勇太選手、第8シードの白石光選手が2回戦敗退でした。第4シードの福田創楽選手、松岡隼人選手がベスト8、田沼諒太選手がベスト4、熊坂拓哉選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:12 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


下部大会の決勝戦で大ベテラン対決

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

先週、スペインはバレンシアで行われたツアー下部大会である118,000ユーロのチャレンジャー大会では、決勝戦でファビオ・フォニーニがロベルト・バウティスタ=アグートを3-6 7-6 (10-8) 7-6 (7-3)の3時間11分の死闘を制して優勝したの。

36歳のフォニーニは、2019年7月に32歳にして初めてトップ10入りする世界ランク9位の自己最高位を記録したの。これは、初めてトップ10入りした最高齢の記録だったのよね。

それでも酷使した体は翌年に悲鳴を上げてしまい、5月には両足首に内視鏡での手術を受けてツアー離脱。怪我から復帰してもなかなか成績が出なくてランキングも徐々に下降線を辿るの。

今月の頭にはそのランキングも147位にまで下げていたんだけど、今回の優勝で107位にまで上昇。きっと本人は、来年の全豪オープンでの本戦入りを目指しているんだと思うの。その証拠に、今週もポルトガルでのチャレンジャー大会にエントリーしているわ。そこでの結果次第では、全豪オープンでの本戦入りのチャンスも広がるわ。

その決勝戦でマッチポイントを握りながらも敗退で準優勝だった35歳のバウティスタ=アグートも、2019年11月に31歳にして初めてトップ10入りとなる世界ランク9位の自己最高位を記録していたの。

かつてのトップ10選手同士の決勝戦、加えて大ベテラン対決となったバレンシア・チャレンジャー大会の決勝戦だったけど、地元のバウティスタ=アグートはあと1歩タイトル獲得には及ばなかったわね。

この準優勝でバウティスタ=アグートはランキングを62位から57位へ上昇。きっとこれでオフシーズンに入るんだと思われるわ。

復活をかけているフォニーニのシーズンは、まだまだ続くようね。全豪オープン本戦入りするランキングにたどり着けるかしらね。

来年の全豪オープンは、怪我などでツアー離脱した選手が用いるプロテクト・ランキングでエントリーする選手が10名ほどいると言う話だから、90位代前半のランキングにならないと危ないって噂。

フォニーニと同じように、日本の綿貫陽介選手も今週の四日市でのチャレンジャー大会の結果が大きく関係してくるわ。

全豪オープン本戦入り目指して二人とも頑張って欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:03 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ナルバンディアン、訴えられる

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

男子元世界ランク3位のダビド・ナルバンディアンが、以前交際していた女性からセクシャルハラスメントとストーキングの罪で訴えられているんだって。

その女性はロザリオ・アラセリ=ドラードさんで、何と彼女のアパートの換気扇の中から隠しカメラが見付かって、ナルバンディアンは自身がそれを設置したことを認めているの。

でもナルバンディアンは何も写っていなかったから何も見ていないって弁明していたの。そのカメラは、何らかの理由で上手く作動しなかったみたいなのよね。

「正直になれって?そう、あの日カメラを設置した。インターネットが何か混乱していたのか分からないが、それを見ることが出来なかった。見られるものはなかった。何も見れなかった。」ってナルバンディアンは語っていたの。

それが発覚したのは今年の6月だったみたいで、そして翌月にアラセリ=ドラードさんは訴えを起こしたんだって。

彼女はナルバンディアンをハラスメントで訴えたんだけど、証拠不足のためにブエノスアイレス司法長官により、第1審と第2審で提訴されることに。

彼女は丁重に法廷へ姿を表したものの、ナルバンディアンはメディアの前に姿を表すことはなかったんだって。

カメラが上手く作動しなくて何も見えなくても、何かを見ようとして設置しあことに間違いはないわけで、、、。そんなことしたらストーカー扱いされても仕方ないわよね。

一体どんな結末を迎えることやら。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:32 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ