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女子最終戦へあと3枚&カチャノフの初優勝

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シーズン最後に行われるツアー最終戦へ向けて、男子も女子も熾烈な争いが繰り広げられてますね。

男女とも今シーズンの獲得ポイントの上位8選手にしか出場権が与えられないその最終戦。出場した選手には大きなポイントと高額な賞金も与えられるから、トップ選手はみんな最終戦への出場を目標にしながらツアーを回っているのよね。

そしてシンガポールで行われる女子最終戦には、アグニエスカ・ラドワンスカとカロリーナ・プリスコバが出場権を獲得したって発表されました。

今季獲得ポイントだけでのランキングで4位のラドワンスカと5位のプリスコバは、現在中国は北京で開催中のチャイナ・オープンで、その下のランキングにいる選手が相次いで敗退した事から出場権の獲得となりました。

6位のガルビーニャ・ムグルサを始め、7位のドミニカ・チブルコバ、9位のカルラ・スアレス=ナバロ、10位のスベトラーナ・クズネツォワなどが上位進出を前に敗退しちゃったのよね。

ラドワンスカは去年の最終戦で優勝しているから、今年も出場権を獲得した事により大会連覇を目指します。

「最高のことです。もちろん、連覇をする事は簡単な事ではありません。」とラドワンスカ。そしてプリスコバは「ここまでは素晴らしいシーズンを送っています。そのシーズンを締め括るのが最終戦になります。」って初出場を決めた気持ちを語ってました。

現時点ではアンゲリック・ケルバー、セリーナ・ウィリアムズ、シモナ・ハレプが既に出場権を獲得してるわ。残る枠はあと3つ。

最終戦までは残すところあと2週間。つまりあと2大会。8位にいるマジソン・キーズ含め誰が残りの切符を手にするかしらね?

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先週中国は成都で行われたATP250大会でツアー初優勝を飾ったのが、将来を期待されている20歳のカレン・カチャノフ。

198cm、88キロと恵まれた体格から繰り出されるサーブが武器のカチャノフ。今年のUSオープンの2回戦で錦織圭選手と対戦したから覚えている人もいるはず。トップ10選手との初対戦だったけど、錦織選手から1セット奪う健闘を見せてましたね。

「初優勝を飾れるなんて信じられません。とても嬉しいです。一生懸命練習をして来たので、最初の目標を達成できて嬉しく思っています。」ってカチャノフは喜びを語ってました。

世界ランキングも101位から55位へと大きくジャンプさせたカチャノフ。決勝戦では世界ランク31位だったアンベルト・ラモス=ビノラスに第1セットを先取されてからの逆転勝利で優勝を飾ったの。

「第2セットでは、何とかこのセットを取って戦い続けなければと思っていました。自分よりはるかにランキングの高い選手と対戦していたので、ただ目の前のボールにだけ集中して、それを続けていました。集中を切らせず、リラックスするように努めました。」

「限界まで自分を追い込んで、何とか第2セットを取り返して、最後には第3セットも取ることが出来ました。このレベルに来ると、全ての選手はタフな選手ばかりです。優勝するには、そんな選手全てに勝たなければなりません。そして今日は決勝戦でした。その事は試合を最もタフなものに変えていました。」ってカチャノフは試合後に語ってました。

プロテニス選手としてのキャリアをスタートさせているカチャノフだけど、同時にモスクワの大学にも通っているんだって。

「大学の単位を取ることも最初の目標の1つです。今はオンラインで学んでいます。モスクワに帰ったらすぐに試験を受けなければなりません。勉強と練習は両立できると思っています。」って二足のわらじの今の生活について思いをコメントしてました。

来シーズンもきっと、更なる飛躍を遂げるだろうカチャノフ。無事に大学も卒業して欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:36 | コメントをどうぞ
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シャラポワ、処分短縮&ティエムと錦織選手が心配

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女子元世界ランク1位のマリア・シャラポワのドーピング違反からの最終処分が下されましたね。

国際テニス連盟(ITF)からは2年間の出場停止処分が下されていたけど、それを不服としたシャラポワは、スポーツ調停裁判所(CAS)へ異議申し立てをしていたの。

そしてCASが下した決断は、15ヶ月の出場停止処分とするもので、ITFが下したものより9ヶ月短縮されたものとなりました。

その事によりシャラポワは、来年の4月26日から公式戦の舞台に立てると言う事になり、本人が望めば5月に行われる全仏オープンへの出場も可能になったの。シャラポワは既にテニスの練習は続けていて、コートで練習している画像をSNSにアップしたりしていたのよね。

もちろん試合への感覚は失われてしまうかも知れないけど、当初より9ヶ月早く復帰できる事には、本人も喜んでいるようね。これからの約半年でしっかり練習とトレーニングに励んで欲しいわね。

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現在中国は北京で行われているチャイナ・オープンに、主催者推薦を受けて第4シードで出場していたドミニク・ティエムだけど、1回戦では今季ブレークのシーズンを送っている者同士となる若手対決だったアレキサンダー・ズベレフとの試合に逆転負けを喫してしまったの。

その敗戦後に出された声明では、来週開催される上海ロレックス・マスターズへの欠場を表明したの。

理由はまだ明かされていないんだけど、今季は好調を続けてトップ10入りを果たしたものの、戦った試合数がかなりの数になってしまい、シーズン終盤での体調面を不安視する声が上がっていたの。

全仏オープンでベスト4入りして以降、ウィンブルドンでは2回戦で、祖国オーストリアでの大会、カナダのマスターズ大会では続けて初戦敗退を喫し、USオープンも4回戦敗退と失速気味だったの。

怪我じゃないことを祈るけど、今季獲得ポイントの上位8選手しか出場出来ないツアー最終戦へ向けて残り少なくなっている大会でポイントを稼ぎたかったティエムだけに、上海の欠場は大きく影響するかも知れないわね。

怪我と言えば、今日行われた楽天ジャパン・オープン2回戦を途中棄権してしまった錦織圭選手。最終戦へはかなり有利な位置にいるからまだまだ心配する必要はないけど、怪我の状態が気になりますね。

今日はトップギアで試合に入った錦織選手。ジョアン・ソウサからいきなり2度のブレークを奪って4ー0とリードしたけど、トレーナーを呼んで腰の辺りに治療を施してコートへ戻るも、動きは全く別人のようになってました。

そこから3ゲームを奪われて、続く自身のサービスゲームで0ー30としたところで棄権を申し入れました。錦織選手も、上海、バーゼル、パリと大会は続くから、怪我の状態が心配ね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、日比万葉選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった華谷和生選手、美濃越舞選手が1回戦敗退でした。第3シード加藤未唯選手、第4シードの穂積絵莉選手がベスト8でした。

タイの2万5000ドルでは、第3シードの秋田史帆選手がベスト8でした。

エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がったカクヤアキホ選手が1回戦で、川崎光美選手が2回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった野井ゆかこ選手がベスト4でした。

国内は福岡で2万5000ドル大会が開催され、ベスト8に第5シードの大前綾希子選手、清水綾乃選手、村松千尋選手が、ベスト4には第4シードの澤柳璃子選手、田中優季選手が入りました。ダブルスでは、第4シードの井上明里&井上雅ペアー、小関&西郷ペアーがベスト4でした。決勝戦では、第1シードの久見&高畑ペアーが今西&大前ペアーを下して優勝しました。

男子では、先週はチャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。

カザフスタンの1万ドルでは、予選を勝ち上がった山田健人選手が1回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、主催者推薦の藤井俊吾選手、瀧本怜央選手が1回戦敗退でした。

ベトナムの1万ドルでは、第5シードの今井慎太郎選手、第8シードの山崎純平選手、徳田廉大選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった福田創楽選手、主催者推薦の中村錬選手が1回戦で、江原弘泰選手、大西賢選手、予選を勝ち上がった小野田賢選手が2回戦敗退でした。第6シードの志賀正人選手がベスト8、第4シードの高橋悠介選手がベスト4、第2シードの越智真選手が準優勝でした。

ダブルスでは、タイ人選手と組んで第3シードの今井選手がベスト4、台湾人選手と組んで第4シードの大西選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:14 | コメントをどうぞ
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ジョコビッチ、現状を語る。

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今年の全仏オープンで優勝を飾り生涯グランドスラムを達成したノヴァーク・ジョコビッチだけど、その後からちょっとモチベーションが下がってしまい、加えて肘の怪我も負ってしまって、ジョコビッチらしからぬ早期敗退を喫する大会もあったほど。

今の怪我の状態と、最近感じていたプレッシャーについて、祖国セルビアのベオグラードでのインタビューで次のように語ってました。

「エルボの怪我がコートでのパフォーマンスに影響していました。万全な状態でない中、今年はたくさんの試合をしてきたので、まだちょっと痛みはあります。でもかなりベストな状態に近付いていると感じています。」

「プレッシャーを感じ始めていたのです。全仏オープンで優勝したあと、誰もが歴史を塗り替える功績について話し始めたのです。それは年間グランドスラム達成についてです。冷静ではいられませんでした。」

そして世界ランク2位にいるアンディ・マレーが追い上げて来ている現状についても語っていたの。

「精神的に大きなプレッシャーを感じていました。でも今は優勝回数などについてもう考えなくなったのです。もし、また優勝出来るなら喜んでそれを受け入れます。でも結局、人生に於いてテニスが全てではないと感じているのです。」

そしてコーチである元世界ランク1位のボリス・ベッカー氏についても「また契約を更新するかは、共に話し合ってみないと分かりません。ボリスは、精神的な部分でかなり助けてくれました。」ってベッカーについて語っていたの。

シーズンも残り少なくなって来たけど、これからどんなプレーを見せてくれるかしらね?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:03 | コメントをどうぞ
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来年のホップマン・カップ&ノアが祖父に

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毎年シーズン開幕と同時にオーストラリアはパースで開催される男女ペアーでの国別対抗戦のエキシビション大会であるホップマン・カップに、先週行われたサンクトペテルブルグ・オープンでATPツアー初優勝を飾ったアレキサンダー・ズベレフが出場する事が発表されたの。

ズベレフは今シーズン、ホップマン・カップに初出場してシーズンをスタートさせていたの。今年はサビーネ・シリキとのペアーで出場。来年はアンドレア・ペトコビッチと組んでドイツ代表として出場するんだって。

今年は予選グループではオーストラリアとイギリスに敗れたもののフランスに勝って1勝2敗で予選リーグ敗退を喫していたの。

ズベレフは男子シングルスでは、ケニー・デ=シェッパーに勝ったものの、ニック・キリオスとアンディ・マレーに敗退していたの。現在19歳のズベレフ、今年の1月には世界ランク83位だったけど、今では24位。まだまだ上昇してシーズンを終えそうな勢いだけに、来年のプレーにも注目が集まるのは必須よね。

2017年のホップマン・カップに現在出場が決まっているのは以下の国と選手。

スイス:ロジャー・フェデラー、ベリンダ・ベンチッチ
チェコ共和国:アダム・パヴラセック、ペトラ・クヴィトバ
アメリカ:ジャック・ソック、ココ・ヴァンダウェイ
ドイツ:アレキサンダー・ズベレフ、アンドレア・ペトコビッチ

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1983年に全仏オープンを制して、世界ランク3位まで上り詰めたヤニック・ノアがお祖父ちゃんになったんだって。

息子でアメリカのプロバスケットボール選手であるヨアキム・ノアが第一子の誕生を自身のツイッターで明らかにしていたの。

56歳のヤニックは現在フランス代表チームのデビスカップ監督を務めているの。一方、31歳のヨアキムはNBAで活躍するトップ選手。193cmのヤニックとミス・スウェーデンの母との間に生まれたヨアキムは、211cmの長身なの。

今年の7月8日には7200万ドル(約72億円)と言われる4年間契約を所属するニューヨーク・ニックスと交わしたと言われているの。

56歳でお祖父ちゃんになったヤニック。これからもフランス男子テニスに貢献し続けてね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:55 | コメントをどうぞ
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エラーニ、今季の活動を終了!

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2012年の全仏オープンで準優勝を飾って2013年5月に自己最高位の世界ランキング5位を記録したサラ・エラーニだけど、現在中国は武漢で行われている女子プレミア大会の武漢オープンで1回戦敗退を喫しちゃって、今季はその試合を最後にシーズンを終了させる事を決めたんだって。

今季は体調不良や小さな怪我に見舞われて、思うような成績を出せなかったらしく、いつもより早くシーズンを終わらせて、来シーズンへ向けて体を万全な状態に戻したいと思っているようね。

エラーニはこの武漢オープンで今季出場した大会が24大会。その内、実に18大会で初戦又は2回戦敗退を喫しているの。

昨シーズンを世界ランキング20位で終えたエラーニは、今年の2月に行われたアラブ首長国連邦のドバイ大会では、自身初となるプレミア大会での優勝を飾っていたの。

でもその後は3月に行われたインディアンウェルズとマイアミのプレミア大会ではいずれも初戦敗退。実はインディアンウェルズで受けた検査で貧血である事が判明。その頃の彼女は満足に練習やトレーニングも出来なかったんだって。

今季獲得ポイントだけで争うロード・トゥ・シンガポールでは現在40位にいるエラーニ。このまま行くと今シーズンを2007年以来となるトップ50以下で終える可能性も出てきたの。

3月からはドクターなどとも話し合って、栄養士からもアドバイスをもらいながらツアーを続けていたらしいんだけど、いくつかの小さな怪我も抱えてしまって、思うようなテニスが出来ずにいる事から、2017年はより強い選手としてツアーへ戻れるように、オフシーズンを長目に取る決断を下したんだって。

予定では、北京(プレミア大会)、リンツ(WTAインターナショナル大会)、モスクワ(プレミア大会)へ出場するはずだったけど、その全ての欠場も申し入れたようよ。

世界の舞台で戦うプロテニス選手としては小柄なエラーニだけに、体が万全でないと本来のプレーも出来なくなってしまうのは当然よね。ここはゆっくり体を治して、来年はまた元気なプレーを披露して欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:46 | コメントをどうぞ
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ズベレフ、記録を作れるか?!?!

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昨日のブログのルカ・プイユに続いて、先週ATPツアー初優勝を飾ったのが次世代を期待されているネクスト・ジェネレーションの一人であるアレキサンダー・ズベレフ。

先週ロシアはサンクトペテルブルグで行われた大会で、決勝戦でスタン・ワウリンカを下して、2008年のマリン・チリッチ以来となる10代での優勝者となったの。

そして今年の8月に記録した自己最高位に並ぶ世界ランク24位にいるズベレフは、今季獲得ポイントだけで争うレース・トゥ・ロンドンでは19位にいることから、今季をトップ20で終えたいって考えているみたい。

今年の4月に19歳になったズベレフに取って、それはとても大きな目標になるはず。なぜなら、10代の選手がシーズンをトップ20で終えたのは2006年が最後で、これまでの約10年間誰も成し得ていない事なの。

加えて、1994年以降それを成し得たのはノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレー、ラファエル・ナダル、リシャール・ガスケ、レイトン・ヒューイット、アンディ・ロディックと、そうそうたる顔ぶれなの。

そんな将来を期待させるような記録を作って今シーズンを終える事が出来るかしらね。

現在開催中の深セン・オープンに初出場して、今日行われた1回戦で西岡良仁選手と対戦するはずだったズベレフ。サンクトペテルブルグから深セン入りしていたんだけど、直前で欠場を表明しちゃったの。

そしてラッキールーザーのトマス・ファビアーノと対戦した西岡選手だったけど、フルセットの逆転で負けちゃいました。

ズベレフは初優勝の疲労を取り合えず早く回復させて、来週のチャイナ・オープンに備えて欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの7万5000ドルのサーキットでは、日比万葉選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの2万5000ドルでは、美濃越舞選手が1回戦敗退でした。タイの2万5000ドルでは、喜島瑞乃選手、井上雅選手が2回戦敗退でした。第1シードの秋田史帆選手が準優勝でした。

エジプトの1万ドルでは、川崎光美選手、予選を勝ち上がったカクヤアキホ選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ川崎選手がベスト4でした。

イタリアの1万ドルでは、上吉原あい選手が1回戦敗退でした。

男子では、台湾の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、第5シードの西岡良仁選手、守屋宏紀選、サンティラン晶選手が1回戦で、予選を勝ち上がった仁木拓人選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった内山靖崇選手、吉備雄也選手がベスト8、第6シードの杉田祐一選手がベスト4でした。

カナダの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第2シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。

カザフスタンの1万ドルでは、山田健人選手が1回戦敗退でした。セルビアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった和喜田俊輔選手が1回戦敗退でした。

ベトナムの1万ドルでは、第3シードの越智真選手、第5シードの高橋悠介選手、第8シードの今井慎太郎選手、小ノ澤新選手、江原弘泰選手、徳田廉大選手、予選を勝ち上がった清水悠太選手、野口莉央選手、主催者推薦の中村錬選手が1回戦で、第6シードの岡村一成選手、予選を勝ち上がった福田創楽選手が2回戦敗退でした。守谷総一郎選手、予選を勝ち上がった藤井信太選手がベスト8、井藤祐一選手がベスト4でした。志賀正人選手が準優勝でした。

ダブルスでは、中国人選手と組んで第3シードの井藤選手、小野田&志賀ペアーがベスト4、中国人選手と組んで第2シードの今井選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:24 | コメントをどうぞ
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初優勝のプイユ、最終戦への可能性は?!

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先週、フランスはメッツで行われたモゼール・オープンで、ATPツアー初優勝を飾ったのが今季好調を続けている22歳のルカ・プイユ。

決勝戦では、23歳のドミニク・ティエムとの若手対決を制して、自身2度目の決勝戦で初タイトルを手にしました。

「とても嬉しいです。こうして祖国フランスで初優勝を飾れた事は大変光栄に思っています。家族や友人の前で初優勝を飾れました。彼等のいる所で勝てたので、この喜びを共に共有する事が出来たことはより特別なものとなりました。テレビなどで子供の頃からテニスを見てきて、ATPツアーで優勝するのをずっと夢に見てきました。これを目指して若い頃からテニスをして来てので、この優勝の意味は自分に取ってとても大きなものです。」ってプイユは喜びを語ってました。

そしてプイユは、今週発表の最新の世界ランキングでは自己最高位を更新となる16位へ上昇。今季獲得ポイントで争うレース・トゥ・ロンドンも13位へと上がって来ました。

そんなプイユは、今季獲得ポイント上位8選手しか出場出来ないシーズン最終戦であるATPワールドツアー・ファイナル出場の思いも抱いているみたい。

「頭の奥底で、ATPワールドツアー・ファイナルを考えています。もちろん、そこにたどり着くのは簡単な事ではありません。でも、計算上はまだ可能性が残されています。」

そして「このシーズンが終わるまでに、なるべくトップ10に近付いていたいと思っています。そして、出来る事ならトップ16以内を維持してシーズンを終えたいと願っています。そうすれば、来年の全豪オープンでは上位16シードに入れますから。」と、グランドスラムでの上位シード入りも意識しているようね。

最終戦へのレースでは、現在1位のノヴァーク・ジョコビッチ、2位のアンディ・マレー、3位のスタン・ワウリンカまでが出場権をゲットしてます。

その下にはミロス・ラオニチと錦織圭選手がいます。ワウリンカはUSオープン優勝直後に出場権を獲得していて、その時のポイントが4820ポイントだったの。それを越えると出場権が得られる計算とすると、ラオニチは現在4420ポイント、錦織選手は4315ポイントとあと少し。

この二人の最終戦への出場はほぼ当確と言えそうです。

錦織選手の下の6位のガエル・モンフィスは、錦織選手と約1000ポイントの差があって、以下7位がティエム、8位がラファエル・ナダルと続いてます。

プイユの上には12位にロジャー・フェデラーがいて、フェデラーは今季の活動の終了を宣言しているから、プイユは11位のダビ・ゴファン、10位のマリン・チリッチ、9位のトマス・ベルディヒを抜いてナダルを越えると最終戦への出場権を獲得するの。

ただ、プイユとナダルは約1200ポイントの差があるから、マスターズ大会に優勝しても追い越せないくらい難しい差なのよね。プイユより上の選手も今後の大会でポイントを加算する可能性が高いしね。

最終戦出場は来年以降へ持ち越して、今はトップ10入りを目指して、1大会1大会、1試合1試合、戦ってシーズンを終える事ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:39 | コメントをどうぞ
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大坂選手IMGと契約&シャラポワがビバリーヒルズに!

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今週発表の最新の世界ランキングで、大坂なおみ選手は自己最高位を更新して世界ランク47位とトップ50入りを果たしましたね。

先週東京で行われた東レパンパシフィック・オープンで自身初となるWTAツアー決勝進出。決勝戦では元女王のカロリーン・ウォズニアキと対戦したけど、途中から肩に痛みが出てしまったのか、思うようにサーブが打てなくなってしまいましたね。

それでも18歳にしてプレミア大会での準優勝は立派。これでトップ50の最年少選手となりました。

それまでは、同い年のアナ・コンジュが一歩先にいたんだけど、コンジュは先週行われた広州国際女子オープンに出場していたけど準決勝敗退だったため、大坂選手がお先にトップ50入りを果たした形になったの。

来月19歳になる大坂選手と、12月に19歳になるコンジュ。これからも良きライバルとして切磋琢磨して欲しいわね。

そして、今季獲得ポイントで争うロード・トゥ・シンガポールでは、現在日本人ナンバー1の土居美咲選手を抜いて38位へ。土居選手は39位と僅差の争いとなってますね。

その大坂選手だけど、錦織圭選手など多くのトップ選手のマネージメントをしているIMGとマネージメント契約を結んだ事をIMGが公にしました。これで名実ともにトップ選手の仲間入りって感じね!

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現在、ドーピング違反から公式戦の舞台から姿を消している元女子世界ランキング1位のマリア・シャラポワだけど、ロサンゼルスの高級住宅地であるビバリーヒルズでお母さんとショッピングしている姿を写真に撮られているの。

シャラポワはUSオープン中は、大会が開催されているニューヨークにいる姿が何度も目撃されてたわ。そして今はビバリーヒルズでお母さんと一緒にいるようね。

シャラポワは1月の全豪オープン中に受けた検査でメルドニウムの陽性反応が出て、暫定的に公式戦への出場を禁止されていたの。そして下された正式な処分は2年間の出場停止と言う厳しいものだったわ。

それに対してシャラポワは不服を申し立てていて、その結果が10月の第1週に明らかにされるの。シャラポワ側の「パフォーマンスを高めるために故意に摂取したのではない」とする主張がどこまで聞き入れられるか、来週あたりにはっきりする見込みね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:24 | コメントをどうぞ
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マレーとジョコのエキシビ&大坂選手4強入り!

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現在男子テニスツアーは、USオープンまでの北米のハードコート・シーズンからアジア・シーズンへ移行する狭間にいるの。今週、来週とATPツアーでは最も低いATP250大会しか開催されないために、トップ選手に取ってはしばしの休養の時間が持てる時。

そんな中、チャリティ・エキシビションが開催されているの。

まずは、アンディ・マレーが地元スコットランドのグラスゴーで「アンディ・マレー・ライブ」と言うエキシビションを現地21日の夜に開きました。

最初の試合ではマレーがグリゴール・ディミトロフを4-6 6-4 7-2(第3セットはタイブレーク)で下しました。続いてはマレーが兄のジェイミーと組んでディミトロフとティム・ヘンマンのペアーと対戦。このダブルスは、ディミトロフ&ヘンマン組が5-4で勝ちました。

そして右膝の怪我の状態について問われたマレーは「大丈夫です。少し痛みはありますが平気です。ただ体は休みを必要としているので、今夜以降は数日のオフを取って、休養と回復に努めます。」って語っていたの。

実は数日前にMRIを撮って検査を受けていたマレー。その結果次第ではこのエキシビションにも出場できないかもって言われていたの。

「大丈夫だと感じています。日曜日(のデビスカップ)よりだいぶ良くなっていると感じています。あれから丸2日は休養を取りましたから。」って、現状を語ってました。

このエキシビションの収益はユニセフへ寄付されるんだって。

マレーは再来週行われる北京のATP500大会と、その翌週の上海のマスターズ大会への出場を予定しているわ。

そしてノヴァーク・ジョコビッチも「ジョコビッチ・アンド・フレンズ」って言うエキシビションを21日と22日にイタリアはミラノで行ったの。このチャリティは、ジョコビッチ自身が持つ「ジョコビッチ基金」へ向けて開催されたもの。

前日の20日の夜には前夜祭が行われていたの。それにはジョコビッチの奥さんで「ジョコビッチ基金」の取締役を務めるイェレーナさん、エキシビションに参加するフラビア・ペネッタとファビオ・フォニュイーニ夫妻、セリーナ・ウィリアムズ、オフィシャル・スポンサーを務めるジョルジオ・アルマーニも奥さんと共に出席していたの。

初日の21日の第1試合には、セリーナとペネッタのシングルスが行われて、セリーナが6-3, 6-3でペネッタを下しました。久々の試合だったペネッタだけど、時おり見せた鮮やかなウィナーに観客から大きな拍手も送られていたんだって。

続いてジョコビッチがペネッタと組んでフォニュイーニとセリーナのミックスダブルスが行われて、フォニュイーニ&セリーナ組が4-2で勝利を飾ったんだって。

最後に、ジョコビッチがイタリアのコメディアンのロザリオ・フィオレッソと組んでフォニュイーニ&セリーナ組を下して初日を終えました。

そして2日目の22日にはジョコビッチがラファエル・ナダルとシングルスを行い、6-4, 6-4でジョコビッチが勝利しました。

二人合わせて26個ものグランドスラム優勝を誇る対戦は、1万人で埋め尽くされた観客が大いに沸くものだったみたい。

試合直後にナダルは、故郷のマジョルカ島へ帰る飛行機の時間があって、すぐに会場を去ってしまったらしいんだけど、残ったジョコビッチは、フィオレッソとボールの打ち合いを披露して観客を楽しませたんだって。

このエキシビションで集まった収益は、ジョコビッチ基金へ寄付されるの。ジョコビッチ基金は、3歳から5歳の子供達への教育などに使われるんだって。

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現在、東京で行われている女子プレミア大会の東レパンパシフィック・オープンは、今日準々決勝が行われました。

主催者推薦で出場している18歳の大坂なおみ選手が、予選を勝ち上がったアリアクサンドラ・サスノビッチを6-3, 7-6(8-6)のストレートで下して、自身初となるWTAツアーでのベスト4進出を決めました。

第1セットは危なげなく先取した大坂選手だったけど、第2セットへ入ると流れは一変。サスノビッチが5ゲームを連取する猛攻を見せて、試合はフルセットへともつれるかと思われたの。

そこから開き直ったのか、大坂選手のパワルフなショットが決まり始め、今度は大坂選手が5ゲームを連取して追い付いたの。

そこからは両者サービスをキープしてタイブレークへ。タイブレークも両者譲らぬ展開だったんだけど、サスノビッチが6-5とセットポイントを握ってから、なんとダブルフォルトを2連続でしてしまい、今度は逆に大坂選手が7-5とマッチポイントを握ったの。

そして最後はセンターへ鮮やかなサービスエースを叩き込んでゲームセット。

現在、自己最高位の世界ランク66位にいる大坂選手。来週には、さらに自己最高位を更新して53位くらいへ上昇します。準決勝に勝って決勝進出となれば、もちろんトップ50入りは確実。どこまで勝ち進めるか、期待が膨らむわね!

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モラトグルー氏の新しいアカデミー

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セリーナ・ウィリアムズのコーチとして知られているパトリック・モラトグルー氏は、彼の名前が付いたアカデミーの経営者としても有名なの。

フランスはパリ郊外にあるパトリック・モラトグルー・テニス・アカデミーは、セリーナはもちろん、ノヴァーク・ジョコビッチも練習しているアカデミーで、多くのプロテニス選手を輩出し、今でも多くの選手が練習拠点にしている場所でもあるの。

そんなパトリック・モラトグルー・テニス・アカデミーは、今週の月曜日に新たなアカデミーを開校したんだって。

それはフランスはニースの近くにあるコート・ダジュールにアカデミーを開校したの。そこには、あらゆるサーフェースを揃えた33面のテニスコートがあって、ジムなども完備したもので、ヨーロッパ最大のアカデミーなんだって。

開校式にはセリーナとジョコビッチも姿を現していたの。

ジョコビッチは「パトリックがこの一年間で行って来たことは素晴らしい事でした。このアカデミーにはプロテニス選手になるための全てが揃っています。ホテル、レストラン、アウトドアとインドアのコートなどなど。パトリックは常に向上と発展を望んでいます。セリーナへの指導は最高のものでした。」って、アカデミーとモラトグルー氏について語ってました。

そして「セルビアにはこのようなアカデミーは存在しません。テニスクラブがあるだけです。なので、より巧くなるためにニキ・ピリッチ氏が運営しているドイツにあるアカデミーへ行きました。そこには12歳の時に行き、16、7歳までの5年間を過ごしていました。これまでの人生の最高の思いでの1つでもあります。」って、自身の子供の頃の思いでも語ってました。

「将来、自分のアカデミーを持ちたいと思っています。それをパトリックと話した事があります。彼はあらゆる面についてどれほど考慮しながらアカデミーを運営しているか見ていました。現時点では忙し過ぎてアカデミーの開校は不可能ですが、将来必ずやりたいと思います。」と自身の思いも加えてました。

そしてセリーナも「このアカデミーは大きなチャンスであり、多くのモチベーションも与えてくれます。テニスを始めた時には想像も付かなかったような素晴らしいものです。世界中からたくさんの人々が来ています。35の国から何千人もの子供がテニスを学びに来ているのです。パトリックは自分がコートの上でも外でもして来たことを誇りに思うべきです。」ってモラトグルー氏を称賛してました。

プロになるには、それなりの設備とバックアップも必要なのよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:43 | コメントをどうぞ
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