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ヒンギスがミルザ&来シーズンを語る

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今シーズン、サニア・ミルザとのペアーで2度のグランドスラム優勝と最終戦での優勝を含め9大会で優勝を飾り、断トツで女子ダブルスのペアー・ランキング1位で終えたマルチナ・ヒンギスが、パートナーのミルザの事や来年への抱負を語ってました。

「サニアは、一緒にペアーを組む前から素晴らしい選手でした。ダブルスでは既にトップ5入りしていました。お互いを尊敬し合っていますし、彼女はとても前向きなのです。友情やパートナーとしての関係が築かれれば築かれるほど、プレーもどんどん良くなって行ったのです。それが二人の成功の鍵だと思います。」

「今年はとても信じられないような一年でした。1つや2つは優勝したいと願っていましたが、思っていた以上の優勝を飾ることが出来ました。来シーズンも同じように続けて行きたいと思います。来年はブリスベンから始める予定です。」って、来シーズンへの抱負も語っていたわ!

今年のブリスベンでは、サビーネ・リシキと組んで優勝して、さい先の良いスタートを切ったのよね。その後は全豪オープンを含む4大会で、去年の終盤に好成績を残したフラビア・ペネッタと組んでいたんだけど、結果が出なかったの。

それでインディアンウェルズからミルザと組むとすぐに優勝。次のマイアミ、チャールストンも制して14連勝を記録したの。

その後の活躍は他を圧倒するものだったわね。そしてウィンブルドン、USオープンも制して臨んだツアー最終戦でも優勝を飾り今シーズンを終えたの。

来年もミルザと同じような結果が出せるかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:09 | コメントをどうぞ
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ジョコビッチ4連覇&デル=ポトロの思い

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2015年の男子ツアーは、昨日行われたバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズ決勝戦でノヴァーク・ジョコビッチがロジャー・フェデラーを下して幕を閉じましたね。

予選でも対戦した両者。その時はフェデラーが勝ったけど、ジョコビッチはやっぱりフェデラーに2連勝はさせませんでした。そして史上初となる大会4連覇を達成しました。

今年のジョコビッチは本当にすごかった。グランドスラムでの3回を含め11大会で優勝して、82勝6敗の成績。今年一年間で6回しか負けなかったってこと。

実はシーズン初戦だったドーハ大会では、準々決勝でイヴォ・カルロビッチにいきなり負けていたジョコビッチ。その時は、その後にこんな他を圧倒するシーズンを送るとは思っていなかったわ。それ以外の5回の敗戦は、スタン・ワウリンカとアンディ・マレーに1回ずつと、フェデラーに3回。34歳のフェデラーが、一番ジョコビッチを苦しめたって事になるわね。

まだまだ衰えを知らないフェデラーは、来年は得意としているウィンブルドンでの優勝を第1目標に掲げているみたい。そしてまだ手にしていないオリンピックでの金メダルをリオで果たしたいんじゃないかしら?キャリア終盤へ来たフェデラーが、再びウィンブルドンでタイトルを獲得出来るかしらね!個人的にはそれを願ってしまうわ。

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それから11月6日のブログでお伝えしたファン・マルティン・デル=ポトロの近況だけど、実は引退も考えていたらしく、復帰しようと思った裏にはライバルであり戦友であるフェデラーやジョコビッチ、マレーなど他の選手達からの応援があった事を明かしていたの。

「ここ(アルゼンチンの)タンディルに家族や友人と一緒にいられるのはとても幸せです。回復にも良いことだし、休養にもなっています。近々、復帰できる事を願っていますし、その時はそれほど遠いことではないはずです。順調に予定通りに回復へ向かっています。トレーニングもしっかり出来ていますし、腕さえ万全になればバックハンドもハードヒット出来るようにケアーをしています。」

9月の終わり頃から、シングル・ハンドでバックハンドを打っていると語るデル=ポトロ。でも、これからプレースタイルを変えるつもりでいるわけじゃないんだって。

「テニスは子供の頃から習っているものです。バックハンドは両手でずっと打ってきました。今から変えるには動きが難し過ぎます。技術的に自分にはシングルハンドは不可能だと思います。練習すれば出来ない事はないと思いますが、それでは自分が戦いたいと思うレベルには到達しないと思います。シングルハンドはありえません。」

両手首に手術を要する怪我を負ってしまって、とても苦しい時期を過ごしたデル=ポトロだけど、そんな日々はもう過去の事だって語っているわ。

「ここタンディルにいる事で、悪い気持ちをかき消す事が出来ています。怪我は最初に思っていたよりも悪いものでした。時にはもうテニスが出来ないのではとも考えてしまいました。そんな思いが長いこと続いていたのです。だからビデオレターを撮ったのです。手に痛みを感じながら練習するのはとても難しい事でしたし、いつ復帰するのかとたずねて来る人達に返事をするのも難しいものだったのです。現実は厳しいものでした。またテニスをしたいと言う思いがありますし、だから手術を受ける決断も下したのです。最悪の日々はもう過去の事です。」

そしてこれまでコーチとして帯同していたフランコ・ダビン氏は、グリゴール・ディミトロフのコーチをし始めたために、今後のコーチ探しもしなければならないのが現状らしいわ。

「今、一番重きを置いているのは手首の回復であり、コーチ探しではありません。数名の名前は上がってはいますが、一番大切な事はしっかり復帰する事なのです。オーストラリア・シーズンまでには肉体的には準備が出来ると思いますが、あとは手首の状態によります。もし手首がそれまでに十分に回復したならば、コートに立つでしょう。その詳しい日時ははっきりとは言えません。なぜなら今は、一日一日様子を見ているからです。」

「テレビでテニスの試合を見ていると、試合や大会で選手達と一緒にいる事が恋しく思います。フェデラー、ジョコビッチ、マレーなど多くの選手が応援してくれたのです。その全員が復帰して来るのを心待にしてくれているのです。」

「今は復帰する事しか考えていません。一番やっかいな試合は、手首との戦いです。それに勝てたら、それはとても大切な大会で優勝したようなものなのです。」

って復帰への強い思いを語ってました。来シーズンはまた世界の舞台で活躍して欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:58 | コメントをどうぞ
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フェデラー、錦織選手を称賛!

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昨日行われた男子ツアー最終戦の準決勝では、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチと第3シードのロジャー・フェデラーは強かったですね。ジョコビッチは第5シードのラファエル・ナダルを、フェデラーは第4シードのスタン・ワウリンカをいずれもストレートで下してました。

決勝戦で対戦するジョコビッチとフェデラー。予選でも対戦した両者。その時はフェデラーがジョコビッチを下してたけど、ジョコビッチは2連敗は避けたいはずだから、今夜の決勝戦はかなり本気モードで試合に臨むんじゃないかしら?

そんな二人と同じ予選グループだった錦織圭選手は、こんな二人のプレーを見たら予選敗退も仕方なかったと思うしかないわね。

そしてフェデラーはそんな錦織選手を見ていて、自分の若かりし頃を思い出していたみたい。

「かつて子供の頃からのヒーローだった、ピート・サンプラスなどと対戦した時を懐かしく思います。その他、テレビでしか見たことがないような、ティム・ヘンマンや、カルロス・モヤ、アンドレ・アガシなど、他に名前を上げるとしたら、ウェイン・フェレイラ、リチャード・クライチェックなどです。次にした事は、そんな選手達と組んでダブルスに出場しました。」

「ちょっと違ったエキサイティングな時間だけれど、こうしてプロのツアーに参戦出来て、そんな憧れの選手達と一緒にレストランで食事が出来たりもしたのです。信じられないくらいの感激でした。そしてあっと言う間に、そんな選手達は引退して行ってしまったのです。そして今では自分がそんなベテラン選手になっているのです。だから今は新しい形で自分自身に刺激を与えなければならないのです。」

そう語るフェデラーは、未だグランドスラムやマスターズ1000大会での優勝がない錦織選手だけど、錦織選手のプレーが好きだって言っているの。

「圭は確実にそんな若手の一人です。彼のコートで披露するテニスには驚かされます。予選で対戦した試合もそんな彼のプレーを見ることが出来ました。セカンドサーブへのリターンや、ベースラインからのストローク戦では何度も優位に立ち、フォアハンドもバックハンドもラインぎりぎりにショットを打って来たのです。本当に素晴らしかった。今後ももっと彼と対戦していと願っているし、それを楽しみにしています。」

って、錦織選手のテニスを誉めまくってました。多彩なショットを織り混ぜる錦織選手のプレーは、対戦しているフェデラーをも魅了するものなのね。

そんなフェデラーの思いにしっかり答えて、来年はグランドスラムやマスターズ1000大会での初優勝が見られる事を願ってしまうわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:20 | コメントをどうぞ
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最終戦のベスト4が出揃う!

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現在行われている男子ツアー最終戦のバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズは、ベスト4が出揃いましたね。

昨日行われた、第2シードのアンディ・マレーと第4シードのスタン・ワウリンカの試合の勝者が準決勝進出の最後の一人となったの。マレーが勝つと、これまで言われていた“ビッグ4”での4強になるかと思われたけど、ワウリンカがマレーを下して決勝トーナメント進出を決めました。

マレーは今大会前は、来週末に行われる男子国別対抗戦のデビスカップ決勝戦へ向けてクレーコートで練習していたから、正直この大会は万全な状態で迎えられなかったはずなのよね。だから、予選敗退も少し納得な気がするの。

本人はまだ優勝経験のないこの大会で、しかも地元開催だから、願うことなら優勝したかったって試合後に語っていたんだけどね。

きっとマレーは、予選敗退が決まってしまったから、週末には早々にクレーコートでの練習を再開させるんじゃないかしら?

マレーの敗退で、ここまで全勝のフェデラーは、このまま優勝すると大会後にはマレーを抜いて世界ランク2位で今シーズンを終える事になるの。マレーは、昨日のワウリンカ戦に勝てば、自身初となるシーズンを世界ランク2位で終える事が決まったんだけど、それは今後のフェデラーの結果次第となりました。

ノヴァーク・ジョコビッチが史上初の大会4連覇を目指してるし、決勝トーナメントも楽しみね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:51 | コメントをどうぞ
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錦織選手、ゆっくり休んでね!

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昨日行われた男子ツアー最終戦、錦織圭選手は負けはしたもののロジャー・フェデラーをフルセットへ持ち込む接戦を演じてくれましたね。

勝てるかなって思わせてくれるプレーも随所に見られたけど、絶好調のノヴァーク・ジョコビッチをストレートで下した勢いに乗るフェデラーは、やっぱりここぞと言うところでは強さを見せ付けてましたね。

フェデラーは錦織選手から握った6回のブレークポイント全てを物にしていたけど、錦織選手は12本もフェデラーからブレークポイントを握りつつも5回しか生かすことができなかったの。

その少ないチャンスをしっかり生かしたフェデラーと、何度もチャンスを握りながらも取りきれなかった錦織選手。明暗を分けましたね。

もちろん、錦織選手が取りきれなかったと言うより、フェデラーが取らせてくれなかったと言った方が良いのかも知れないけどね。

それでもフェデラーをあと一歩にまで追い詰めたプレーが出来たって言う事は、来シーズンへ繋がるプレーだったと思います。

初戦のジョコビッチ戦では、もちろんジョコビッチの出来すぎのプレーもあったけど、簡単なスコアーで負けてしまって、その後のプレーに影響しなきゃ良いけどって心配しちゃいました。

でも次のトマス・ベルディヒにはしっかり勝ってくれて、昨日のフェデラーにも対等なテニスを見せてくれて、やっぱりこの舞台に立つだけの実力があることを証明してくれましたね。

今後はじ~っくり休んでもらって、オフシーズンを満喫して、来年はまたより一層の活躍をしてもらいましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:05 | コメントをどうぞ
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復調のナダル&ホットなニュース

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ラファエル・ナダルが復調して来ましたね。昨日の男子ツアー最終戦でもアンディ・マレーをストレートで下すと、早くも準決勝進出を決めてました。

もちろん、今シーズンを自身初となる世界ランク2位で終える可能性が見えているマレーも、ファーストサーブがほとんど入らず、なかなかリズムに乗れないようなプレーだったから、この結果は仕方のない事だけどね。

一昨日、ロジャー・フェデラーにストレートで敗れたノヴァーク・ジョコビッチにしろ、昨日のマレーにしろ、好調なプレーが出来たら勝てたとは言わないまでも、もっと接戦を演じる事が出来たはずですからね。

もうちょっと下位の選手との対戦なら、ベストのプレーではないにしろ何とか活路を見出だせたかも知れないけど、この最終戦は今季のトップ8しか出場していないから、どちらかがベストのプレーが出せなかったら、その選手に勝機は見出だせないでしょうね。

今夜そのフェデラーと対戦する錦織圭選手。自力での準決勝進出がなくなってはしまったものの、まだ可能性は残されてます。それには今夜のフェデラー戦での勝利は必須。しっかりベストのプレーで臨んで欲しいわね。

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そしてこのオフシーズンをセクシーなガールフレンドとのバケーションを楽しんでいるのが、男子テニス期待の若手であるボルナ・チョリッチ。

11月14日に19歳になったばかりのチョリッチは、現在世界ランク44位で、トップ50では唯一の10代の選手なの。

そんなチョリッチは、モルジブでバケーションをエンジョイ中で、自身の公式ツイッターにグラマーなガールフレンドのヴァレンチナさんとのツーショット画像を載せてました。

そんなチョリッチは元男子プロテニス選手だったヨアキム・ヨハンソン氏をコーチに着けていたんだけど、思うような結果に繋がらなかった事から、コーチ契約を解消して今は来シーズンへ向けて新しいコーチ探しをしているんだとか。相性の良いコーチに巡り会えれば良いけどね。

それからチョリッチと同じくホットな交際のニュースが。

何かとお騒がせだったニック・キリオスが、オーストラリアはブリスベンでこのオフシーズンに一緒に練習しているのは、女子ツアーの若手選手のアイラ・トムリャノビッチ。

キリオスの公式ファン・ページと言うツイッターに、二人で練習する姿が掲載されていたの。それには、トムリャノビッチがキリオスにバックハンドの打ち方を教えているって綴られてました。

20歳にして世界ランク30位のキリオスと、22歳で世界ランク65位のトムリャノビッチ。二人とも男女テニス界の次世代を担う選手なだけに、注目が集まりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:12 | コメントをどうぞ
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錦織選手、嬉しい1勝!

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昨日行われた男子ツアー最終戦の予選ラウンドロビンで、錦織圭選手はトマス・ベルディヒをフルセットで下して1勝を飾りましたね。

正直、ちょっとホッとした勝利だったって言うのがPinkyの素直な感想です。

去年の快進撃から、今年の前半も好調なプレーを続けていた錦織選手だったけど、終盤は怪我もあってか去年ほどの成績が残せませんでした。それで、不調だって言われてしまっていたの。

この最終戦直前も、万全な状態で試合に臨めず、不安を残したまま挑んだこの最終戦だったから、この日の1勝は錦織選手の実力が試される試合だったと思っていたの。

失速気味と言われたままこの最終戦も全敗だったら、来シーズンにも不安が残ってしまうからね。

でも今季獲得ポイントの上位8選手しか出場権がもらえない価値の高いこの大会で、そんな選手の中から1勝でも飾れたら、この大会に出場しえる選手だって事が証明できたような気がしたのよね。

まあ、本人も語っていたように、この大会の錦織選手の目標は、去年に続いての予選突破だから、その可能性をしっかり残した昨日の1勝は、きっと本人のモチベーションをしっかり高めてくれたはず。

準決勝進出をかけて対戦するのはロジャー・フェデラー。昨日フェデラーは、今季ここまで絶好調のノヴァーク・ジョコビッチから勝利を飾りましたね。ジョコビッチは自分でも認めていたように、錦織選手との試合では完璧なプレーを見せていたの。

いくらトップ選手でも、何試合も最高のプレーは続かないって言うもの。昨日のジョコビッチがそんな感じだったような気がします。

とりあえず、次の錦織選手のプレーに期待しましょう!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、オーストラリアの5万ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった喜島瑞乃選手が1回戦で、第7シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。第1シードの穂積絵莉選手がベスト8でした。決勝戦では、第3シードの江口実沙選手が第5シードの桑田寛子選手を下して優勝しました。ダブルスでは、ベラルーシ人選手と組んで第4シードの瀬間選手がベスト4、ロシア人選手と組んで第1シードの桑田選手が準優勝でした。

スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がった清水綾乃選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは清水&小堀ペアーがベスト4でした。

男子では、国内は神戸で5万ドルのチャレンジャー大会が行われていて、第3シードの添田豪選手がベスト8、第7シードの西岡良仁選手がベスト4でした。第4シードの ダニエル太郎選手が準優勝でした。

オーストラリアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手が1回戦敗退でした。

クウェートの1万ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が2回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、第7シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 22:52 | コメントをどうぞ
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錦織選手、完敗だけど次がある!

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昨日から始まった男子ツアー最終戦のバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズは、初日のオープニング・マッチに世界ランク1位で今季独走状態のノヴァーク・ジョコビッチに錦織圭選手が挑みました。でも結果は惨敗。2ゲームしか奪えず、1時間05分で敗退しちゃいました。

ジョコビッチは錦織選手に対して、こんなコメントをしてました。

「今日はテニス界でももっとも俊敏な選手の一人と対戦です。とても才能に溢れ、攻撃的なプレーを好んでしてくる選手なのです。しかし今日の自分は、彼にそんなプレーをさせませんでした。緩急を絡めたのです。コートでは気持ちよくプレーが出来ましたし、ほとんどのボールを返球できたと思います。サーブも効果的でしたし、セカンドサーブも色々混ぜてみました。同じ事は二度としませんでした。常に変化を持たせたのです。そんな戦術が効いたと思います。」

って、しっかり錦織選手を警戒して、あらかじめ戦術を練って試合に臨んでいたんだって。

錦織選手は試合についてこんな風に語ってました。

「今日は何もできませんでした。試合の序盤でさえ、ファーストサーブが入らなかったので、自分のせいで良いプレーができませんでした。そして彼(ジョコビッチ)は自分のセカンドサーブを攻撃して来たのです。常に守りになってしまいました。いつもならウィナーになったり、ポイントが取れるようなショットでさえ彼は返してきて、すごい守備力を見せていました。同時に彼に左右に走らされてしまい、ほとんどチャンスを与えてもらえませんでした。次の試合では良いプレーができる事を願っています。」

そう錦織選手も語るように、錦織選手が悪かったと言うより、ジョコビッチが良すぎましたね。本当にエース級のショットを何本も返してきて、おまけにその返ってきたボールも錦織選手のチャンスにならないようなショットでの返球でした。

鉄壁の守備を見せられたって言う印象の試合でしたね。

でもこの大会は、予選はラウンドロビンなので、負けても次の試合があります。負けてしまった試合はもうどうにもならないから、そこから何かを掴んで次の試合に生かして勝利を飾って欲しいですね。

次の錦織選手の試合は火曜日にトマス・ベルディヒと。この予選グループでは、唯一3勝1敗と勝ち越している相手。ベルディヒに勝利して最後のロジャー・フェデラー戦へ勢いを着けてもらいましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:08 | コメントをどうぞ
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エナンがクレイステルスについて語る

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元女子世界ランク1位のジュスティーヌ・エナンが、同じく元女子世界ランク1位で同胞のキム・クレイステルスから受けた影響大きさをCNNのインタビューでこんな風に語っていたの。

7回のグランドスラム優勝を飾って2008年に引退したエナン。その2年後に復帰して全豪オープンで準優勝を飾る活躍を見せたものの、ウィンブルドンの4回戦でクレイステルスと対戦中に転倒。その時手首を痛めその後のシーズンを欠場すると、翌年は全豪オープンのみに出場して2度目の引退をしたのよね。

「キムとは同時期に世界ランク1位と2位にいました。グランドスラムの決勝戦でも対戦しました。どちらもグランドスラム優勝を果たしています。一緒に成長しました。9歳から同じ大会に出場していたのです。いつも言って来ましたが、もしキムがいなかったら、私がこんな選手になっていたかは分かりません。」

エナンがコートから去って5年。2013年には娘さんをもうけていて、今は自身が運営しているテニス・アカデミーで子供にテニスを指導しているんだとか。

「子供達にテニスを教えています。自分の経験を伝えて、何らかのメッセージを与えられたらと思っています。テニス殿堂入りした人達は、小さい時から、そして現役の時にも、さらには今現在においても憧れていた選手ばかりです。そんな選手達と並んで、殿堂入りにノミネートされた事、自分のテニス人生がこんな形で認められた事は、本当に光栄に思います。」って、テニス殿堂入りへの気持ちも加えてました。

小さい頃から、のちに世界のトップを争うようなライバルが近くにいたのは、エナンに取っては自身を成長させるためには大きな影響を与えていたのね。

今後の彼女の人生にも幸あれ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:53 | コメントをどうぞ
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フェデラーら、ドーピング違反について語る

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明日から始まる男子ツアー最終戦のバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズに出場しているロジャー・フェデラーを筆頭に、最近ロシアの陸上競技選手の大掛かりなドーピング違反問題を受けて、ドーピング違反に厳しい見解を語ると同時に、テニスをよりクリーンなスポーツにしようとする強い意思を表していたの。

大会会場であるロンドンのO2アリーナで受けたインタビューでフェデラーは「反ドーピング機構も最善は尽くしているとは思いますが、我々だってもっと何かができると思います。」って語ってました。

「大会で準々決勝進出を果たしたり、ポイントがより大きくなったり、賞金がより大きくなったりしたら、必ず検査を受けるなものなんだと認識するべきなのです。 それは明確で単純なもののはずです。そしてそれがより長く行われ続ける事に賛成します。何週間とか何ヶ月とかでなく、何年もと言う意味です。そうすれば、ドーピングを恐れるようになるはずです。」

フェデラーは、月曜日に発表された反ドーピング機構からのレポートに、ロシアが国がらみでのドーピング文化があるとし、他のスポーツでもその影響がある可能性を示唆した報告を受けて、祖国スイスは反ドーピングのお手本になる国だって主張していたの。

「スイスのプログラムはとても厳しいものなのです。しかし、抜き打ち検査はより頻繁に行うべきなのです。より多く行われて当然だと思いますし、スイスはお手本になるようなやり方をしているのです。それと比べれば、他の国のやり方がどうやるべきかイメージできると思います。」

今季は5回の抜き打ち検査を受けたと語るフェデラーは「より資金が必要なのです。なぜならとても大切な事だからです。選手達は検査を受けさせられるともっと感じるべきで、そうすることで、ドーピングと言う馬鹿げた考えを避けられるのです。決勝戦の後コートから出たときにいつも驚いているのです。ドーピング検査はどうしたんだとね。」って、検査の必要性を語っていたわ。

テニスに反ドーピング・プログラムが導入されたのは1993年のこと。それは、男子プロテニス協会のATP、女子プロテニス協会のWTA、そして国際テニス連盟のITFによって運営されているの。そして抜き打ち検査は2005年から始まったんだって。

最終戦に出場する他の選手達もドーピング違反への気持ちを語ってました。

ラファエル・ナダルは「テニスはとてもリッチなスポーツで、このスポーツを運営している人々はテニスが完全に100パーセントクリーンである事を確認する必要があるのです。それは選手の責任ではなく、マネージメントの責任なのです。」と、考えをコメントしていたわ。

アンディ・マレーは、今季はこれまでにないくらい検査を受けたとしながら「今の賞金額がここまで大きくなれば、本当に可能な限り完璧なプロセスを取ることに理由などいらないし、より資金が投じられればられるほど、違反を犯した人を見付ける機会をより持つべきなのです。」と、検査を強化することに賛同する見解を見せてました。

各個人の生物学的パスポート・システムの導入に前向きな世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチは、「テニスと言う観点からは、これまでもそれほど多くのドーピング・スキャンダルが起きていない事はとても良い事だと思います。とても良識のあるスポーツなのです。」って、スポーツ界でもテニスはクリーンなスポーツだって感じているようね。

選手達は検査が義務付けられていて、時には不意に訪れる抜き打ち検査に困惑するケースもあるけど、そんな検査が行われているからこそ、クリーンなスポーツを維持しているのよね。それを更に維持して厳しいものにするために、より頻繁な検査を希望する気持ちが選手自身が持っているのは素晴らしいことよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:25 | コメントをどうぞ
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