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ジョコビッチ、大切なオフのトレーニング

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今シーズンを絶好調で終えた男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチは、故郷セルビアで2015年のスポーツマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたんだって。これは6回目のことで、来週の木曜日に行われるセレモニーに出席するみたい。

そんなジョコビッチだけど、彼の体のケアーをしているフィットネス・トレーナーのゲブハード・フィル=グリッツハ氏は、2016年もまたジョコビッチは同じような活躍が出来るか問われてこんな風に答えていたの。

「それは色々な物事に起因している。我々は既に基準を定めていて、その準備はとても難しいもの。彼(ジョコビッチ)は16大会中15大会で決勝へ進んでいた。つまりかなりの試合数をこなし、それはかなりの疲労に繋がっている。それに来年はオリンピックもある。つまりそれは、今年以上の試合をしなければならないことを意味する。そんなシーズンへの準備はより複雑なものとなるだろう。」

そして、ジョコビッチが苦しい状況に直面したらと問われると「良いプレーをするだけ。この時期のどんなトレーニングも、エネルギーや精神的や集中など、成功を収めるための特定な要因を持ち続けなければならない事へ繋がる。」と、今のトレーニングが大きな意味を持つと感じているみたいね。

アジアでこのオフシーズンに行われているIPTLも欠場したジョコビッチ。一年間の疲れを取って、来シーズンへ向けての体作りをするには、IPTLに参加している場合じゃなかったのかも知れないわね。

今年初めて参加した錦織圭選手も、日本レッグが終わった後に、疲労から体調を崩して入院してしまったくらいだからね。今後もエキシビションなど、まだまだ多忙な錦織選手だから、新しいシーズンへ向けてこの時期にしっかりとした休養とトレーニングが出来ているかちょっと心配ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:48 | コメントをどうぞ
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フェデラー、エドバーグとのコーチ関係終了

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今シーズンを男子世界ランク3位で終えたロジャー・フェデラーが、この復活を遂げた2年間でコーチをしてくれた元世界ランク1位のステファン・エドバーグ氏とのコーチ関係を終了させる事を自身の公式フェースブックで明らかにしてました。

「この成功を収めた2年間、子供の頃からのアイドルだったステファン・エドバーグがチームに参加してくれてたことに本当に感謝しています。正しく夢が叶ったようでした。2014年の1シーズンだけの予定でしたが、ステファンは今年もまたコーチとして付いてくれる事に了解してくれたのは最高の思いです。そして本当に感謝しています。あまりにもたくさんの事を教えてくれましたし、彼からの影響は今後の自分のテプレーにも残るでしょう。」

「2008年からコーチに付いているスヴェリン・ルッティはメインコーチとしてチームに留まってくれます。そしてイヴァン・リュビチッチが新たに参加してくれます。理学療法士のダニエル・トロクスラーや、長年フィットネス・トレーナーをしてくれているピエール・パカニーニもチームのメンバーとして残ってくれるのです。」

って、エドバーグ氏に代わってリュビチッチ氏が新しくチームに参加して2016年のシーズンを送るようね。

リュビチッチはミロス・ラオニチのコーチをしていたけど、来季からはフェデラーのコーチとしてツアーに登場するようね。

来年はリオ・オリンピックもあって、フェデラーはシングルスとマルチナ・ヒンギスとのミックスダブルスで金メダルを狙っているから、新体制で最後のオリンピックに臨むのね!まだヒンギスとのミックスは、正式には決まっていないけどね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、エジプトの1万ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった北川理央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは

イスラエルの1万ドルでは、予選を勝ち上がった荒川夏帆選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった角屋安鳩方選手が1回戦で、予選を勝ち上がった高村颯希選手が2回戦敗退でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会は開催されていませんでした。

タイの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手、予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦敗退でした。

カンボジアの1万ドルでは、小野田賢選手、中村錬選手、予選を勝ち上がった堀切啓貴選手、守谷総一郎選手が1回戦で、第7シードの井藤祐一選手
主催者推薦の福田勝志選手が2回戦敗退でした。クウェートの1万ドルでは、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦で、予選を勝ち上がった岸僚太選手が2回戦敗退でした。大西賢選手がベスト8でした。トルコの1万ドルでは、ダブルスでスペイン人選手と組んだ山田選手が優勝しました。

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フェデラーとヒンギスのペアリングは?

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来年行われるリオ・オリンピックで、スイスを代表してロジャー・フェデラーとマルチナ・ヒンギスの夢のミックスダブルスが現実味を帯びてきたみたい。

女子ダブルスで現役復帰して活躍中のヒンギスは、当初から同世代のフェデラーにオリンピックでのミックスダブルスのパートナーへの要望を出していたんだけど、フェデラーがそれに待ったをかけていたの。

フェデラーは恐らく最後のチャンスとなるであろうオリンピック男子シングルスでの金メダルを熱望しているから、当然それを第1に考えているはずよね。そして、スタン・ワウリンカと組んで男子ダブルスにも出場する可能性を示唆しているから、ヒンギスと組んでミックスダブルスにも出場すると、3競技に出場しなければならなくなり、体力的にかなりきつくなる事から、ミックスダブルスの出場に積極的ではなかったの。

フェデラーとヒンギスのペアーの実現は、今シーズン中もずっと話題になって来たんだけど、ここへ来て地元スイスのメディアがそのペアリングが実現するって報道しているんだって。

公式的にはまだフェデラーの方からはっきりとした回答は出させていないのが現状なんだけど、年内中には何らかの発表があるって言われてるわ。

フェデラーとワウリンカは、2008年の北京オリンピックで男子ダブルスで既に金メダルを獲得してるから、もしフェデラーがヒンギスと組んでミックスダブルスに出場したら、もしかしたらフェデラーは男子ダブルスには出場しないかも知れないわね。

ヒンギスのお母さんがコーチをしていて着実に実力を発揮しているベリンダ・ベンチッチと、ヒンギスは組んで女子ダブルスに出場すると見込まれているんだけど、ワウリンカも同じロウザンヌ出身のティメア・バシンスキーと組んでミックスダブルスに出場するのではって言われてます。

ベンチッチもバシンスキーも今季は好調なシーズンを送っていて、世界ランクもバシンスキーが12位、ベンチッチが14位でシーズンを終えてます。

バシンスキーは10月に自己最高位の10位とトップ10入りを果たしていて、ベンチッチも8月に自己最高位の12位を記録してるわ。スイスを代表しての女子シングルスにはこの二人が出場するのが濃厚。男子シングルスで出場するフェデラーとワウリンカは、誰と組むのか、ミックスダブルスにも注目が集まるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:15 | コメントをどうぞ
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ナダル、今季を振り返って…

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オフシーズンもトップ選手達は忙しい時間を過ごしているけど、ラファエル・ナダルもその一人。マドリッドで行われたスペインの大手通信事業者であるテレフォニカや、トミー・ヒルフィガーのイベントにビシッとスーツ姿で登場していたんだって。

過去を振り返って見てみると、今年はそれまでのシーズンより厳しい時間を強いられていたナダル。そんなシーズンからこんな風に感じていたみたい。

「才能を持つと言うことは、ミスから物事を学んだり、努力して自分の道を改善させたり、問題を乗り越えたり出来ると言う意味なのです。勝利から学ぶのはおかしな事です。負けた後は、次の試合へ向かうのがより難しいのです。勝利から良い影響を受けた事は一度もありません。なぜなら、自分で自分の事をとても上手いと思ったことがないからです。」

そして実の叔父で長年コーチを務めているトニー・ナダル氏も、こんな事を語ってました。「現実は、良い日も悪い日もあるものです。その状況を受け入れ、人生と改善に感謝しなければならないのです。最も高いゴールを目指すなら、居心地の良い場所などないのです。」って、悪い状況もあるはずで、それにどう対処するかが大切だって思っているみたいね。

ナダルは「今年は試合中に自分へ、“何て最悪な事をしているんだ”って言っていた時がしばしば見られた。そんな中、自分でも驚かされたのは日々何かが改善されていたのです。コーチやトレーナーと共に、よりモチベーションが上がりより熱心になれるように、更に具体的な事に対して努力しているのです。これまでとは少し違うのです。それは新しく前向きなエネルギーとなっているのです。これまでもやって来たことには満足していますし、これを継続させて、ここ数ヶ月で見られたようにテニスのレベルを上げたいと願っているのです。」

「今季を終わりにしたばかりです。次のシーズンの事はまだ考えていません。一週間の休みを取り、月曜日から練習を再開したばかりなのです。シーズンの終わり方を見ると、これからも上手く行くと思える自信が着いています。」

「この数ヶ月で持っていた前向きな状態を継続して行きたいし、もしそれが出来れば来年もきっと良いシーズンになると信じているのです。どんな大会でもベストを尽くしています。来年はオリンピックがあるので、更なるモチベーションを今は持てていません。オリンピックには特別な気持ちがあり、これまでも言って来ましたが、怪我で何度も大会を欠場したことはありますが、2012年の北京オリンピックの欠場は最も悲しいものになっているからです。」

「今の目標は、来年の開幕戦であるドーハへ、しっかり準備が出来て臨む事で、その後の全豪オープンまで健康に戦える事です。テニスは他のスポーツとはちょっと違います。大切な大会に勝てるチャンスを自分にどう与えられるかをテニス人生を通してずっと毎日考えているのです。結果はどうなるかやってみなけるば分かりませんが。持てる力を出し切って、モチベーションが上がるような勝利を得られるために全力を尽くすのです。最も大切な事は、健康でいて幸せでいる事です。今はそのような状態なのです。それは全て日々の努力によるもので、たった1つの大会から得られるものではない感情なのです。より完成したもので、肉体的で、精神的で、そして自信が必要で、テニスの問題でもあるのです。」

ナダルは故郷のマヨルカ島で数日の練習をしてから、錦織圭選手などが出場しているIPTLに参加するためにマヨルカ島を発ちます。12月6日から8日はフィリピンのマニラで、12月10日から12日はインドのニューデリーでの試合に登場する予定なんだって。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:11 | コメントをどうぞ
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女子の開幕戦は?!?!

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昨日のブログで、男子トップ選手の来年の開幕戦へのエントリーをご紹介したけど、今日は女子の開幕戦をご紹介しましょう。

オーストラリアはブリスベンには、シモーナ・ハレプ、ガヒーニヤ・ムグルサ、マリア・シャラポワ、アンゲリク・ケルバーが出場。その他、ベリンダ・ベンチッチ、ロベルタ・ビンチ、ラサ・エラーニ、イェレーナ・ヤンコビッチ、ヴィクトリア・アザレンカ、アンドレア・ペトコビッチ、サマンサ・ストーサーなどなど。

中国は深センには、アグニエスカ・ラドワンスカ、ペトラ・クヴィトバ、イリーナ・カメリア=ベグ、モニカ・ニクルスク、ユージニー・ブシャール、ザリナ・ディアス、アニカ・ベック、ディメア・バボス、オルガ・ゴヴォルツォバなどなど。

ニュージーランドのオークランドには、ヴィーナス・ウィリアムス、アナ・イバノビッチ、カロリーン・ウォズニアキ、スベトラーナ・クズネツォワ、スローン・スティーブンス、ココ・バンデウェイ、ハーボラ・ストリツォバ、モナ・バーテル、ユリア・ゲルゲス、そして日本から土居美咲選手、日比野菜緒選手が参戦します。

そして、同時期に行われるのが毎年恒例のエキシビションであるホップマン・カップ。オーストラリアはパースで、国別対抗戦でそれぞれの国から男女一人ずすのペアーで戦うシステム。

グループAは、オーストラリア・ゴールドは、ケイシー・デラクア&レイトン・ヒューイット、チェコ共和国はルーシー・サファロバ&イジリ・ベセリー、ウクライナはエリーナ・スヴィトリナ&アレクサンドル・ドルゴポロフ、アメリカからはセリーナ・ウィリアムズ&ジャック・ソック。

グループBは、オーストラリア・グリーンはダリア・ガブリロワ&ニック・キリオス、フランスはカロリーン・ガルシア&ガエル・モンフィス、ドイツはサビーネ・リシキ&アレクサンダー・ズベレフ、イギリスからはヘザー・ワトソン&アンディ・マレー。

シーズン開幕から全豪オープンへ向けて、みんな本気バージョンでスタートしそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、エジプトの1万ドルのサーキットでは、北川理央選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手が1回戦で敗退でした。予選を勝ち上がった角屋安鳩方選手がベスト8でした。

国内は豊田で7万5000ドルのサーキット大会が行われ、ベスト8に第6シードの江口実沙選手、第8シードの尾崎里紗選手が、ベスト4に第7シードの大坂ナオミ選手が入りました。ダブルスでは、第2シードの日比野&穂積ペアーがベスト4でした。タイ人選手と組んだ大前ペアーが、同じくタイ人選手と組んだ田中ペアーを下して優勝しました。

男子では、国内は豊田で行われた5万ドルのチャレンジャー大会では、ベスト8に第2シードの伊藤竜馬選手、片山翔選手が、ベスト4に第5シードの杉田祐一選手が入りました。第7シードの西岡良仁選手が優勝しました。

タイの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手、予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦敗退でした。

カンボジアの1万ドルでは、小野田賢選手、中村錬選手、予選を勝ち上がった堀切啓貴選手、守谷総一郎選手が1回戦で、第7シードの井藤祐一選手、主催者推薦の福田勝志選手が2回戦敗退でした。クウェートの1万ドルでは、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦で、予選を勝ち上がった岸僚太選手が2回戦敗退でした。大西賢選手がベスト8でした。トルコの1万ドルでは、ダブルスでスペイン人選手と組んだ山田ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:39 | コメントをどうぞ
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2016年の開幕戦のエントリー

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2016年のシーズンは1月4日からスタートするけど、その来季開幕戦へのエントリーが終わって、トップ選手達の出場試合が決まりました。大会へのエントリーはその大会の6週間前に行われるから、11月23日付けのランキングでのエントリーとなります。

トップ10選手が一番多いのは、カタールはドーハの大会。世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチを筆頭に、5位のラファエル・ナダル、6位のトマス・ベルディヒ、7位のダビド・フェレール、9位のリシャール・ガスケが参戦します。

それ以外の主な出場選手は、17位のフェリシアーノ・ロペス、29位のアンドレアス・セッピ、31位のジェレミー・シャルディ、49位のフェルナンド・ベルダスコなどがいます。

オーストラリアのブリスベンには、3位のロジャー・フェデラーと8位の錦織圭選手がエントリーしてますね。それから、14位のミロス・ラオニチ、15位のジル・シモン、16位のダビ・ゴファン、18位のバーナード・トミックなどなど。

インドのチェンナイは、4位のスタン・ワウリンカがエントリーしてます。チェンナイには93位のダニエル太郎選手も出場予定ね。その他、12位のケヴィン・アンダーソン、19位のブノワ・ペール、44位のボルナ・チョリッチなどなどです。

オフシーズンも真っ只中だけど、こうして既に来シーズンの大会へのエントリーが始まってるのよね。2016年はどんなドラマが待ってるかしらね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:12 | コメントをどうぞ
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ペネッタ、USオープンを振り返る

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1ヶ月前に行われた女子ツアー最終戦を最後に現役生活にピリオドを打ったフラビア・ペネッタが、スカイ・スポーツ・イタリアのインタビューで、自身唯一のグランドスラム優勝となった今年のUSオープンの優勝について語ってたの。

「直前のニューヘブンではとてもプレーが悪かったのです。その時既に引退を決めていましたが、あまりそれを受け入れられずにいたのです。色んな思いが頭にあって、とても怖かったのです。人生の大きな転機なのですから。」

「その後ニューヨークに着いて3日間は何もしませんでした。私のチームの皆も引退を知っていました。夢に描いていた事をいつもやって来たのです。サンプラスが息子さんと一緒にコートを走り回っていたのをいつも覚えています。その時息子さんは“さよならを言う時だ”と言っていたのを覚えています。私にも同じような機会が訪れていて、それを逃したくはなかったのです。」って引退を決意した時の様子を語ってました。

「私の試合の前に、ロベルタ(ビンチ)がセリーナ・ウィリアムズに勝った時は、プレッシャーを感じ始めました。私は勝つべきだと感じたからです。あの時は、人生の最高の一週間でもあり、最悪の一週間でもありました。」と、プレッシャーに押し潰されそうになっていたんだって。

決勝戦の朝目を覚ますと、ボーイフレンドのファビオ・フォニュイーニから何のメッセージも届いてなくて、「ちょっと彼を軽蔑してしまって、電話をかけたのですが、携帯の電源が入っていませんでした。でも、会場で彼の姿を見た時は、本当に嬉しかったのです。」

決勝戦から数時間が過ぎた頃、ラファエル・ナダルから電話がかかってきて「今、とてもハッビーだろう?僕も本当にハッビーさ。君はチャンピオンに値するよ。」って言ってくれたんだって。

「あれは、彼がどれほど素晴らしい人間で友人かを表しています。私達はジュニア時代から一緒でした。」ってナダルと親交が深いことを語っていたわ。

「優勝後は多くの選手がメッセージやツイートを送ってくれました。それは私が選手達と正しく接していた証だと思っています。」

そして優勝セレモニーで今季限りでの引退を発表したペネッタ。現役生活は終わりになるけど、だからと言ってテニスと言うスポーツから全く離れてしまうわけではないみたい。

「テニスはこれまでの人生でも最も愛していたものでした。お金のためにテニスをしていたのではありません。情熱のためにしていたのです。テニスをするのはまだ好きですが、最近はそこまでの情熱を持てなくなってしまったのです。かつてのように、戦いたくなくなってしまったのです。今は他の事をしようと思っていますが、これからの1~2年はテニスから離れる事は出来ないでしょう。」

って今後についても語っていたの。引退した今、きっとボーイフレンドのフォニュイーニとも結婚へ向かっているんだろうし、テニス中心の生活だったけど、これからは彼のサポートをしながら次の人生のステップを考えるんじゃないかしら?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:06 | コメントをどうぞ
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セリーナとウォズニアキのエキシビ

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テニス選手達もオフシーズンに突入したけど、エキシビションなどで大忙しなの。今日も錦織圭選手は東日本大震災復興チャリティーが目的で開催されている日清食品ドリームテニスARIAKEで、マリン・チリッチと対戦して8ー7の接戦を制して会場へ詰め掛けたファンを大いに沸かしていたけど、海外でもエキシビションが行われてました。

デンマークでは、デンマーク出身で元世界ランク1位のカロリーン・ウォズニアキが親友のセリーナ・ウィリアムズを招いてエキシビションを行い、6ー3、6ー4でセリーナを下していたの。

7000人が詰め掛けた会場を沸かせたウォズニアキは「祖国で地元ファンの前で試合が出来るのは本当に素晴らしい事です。同時に、最高のチャンピオンで良い友人との対戦も最高のものとなりました。これからもここデンマークでプレー出来る事を願って止みません。こうして皆さんの前でテニスを披露できた事は、本当に光栄な思いです。」って喜びを表してました。

「またこうしてカロリーンと彼女の祖国で会えてとても嬉しかったです。ここでの滞在やナイスでフレンドリーなデンマークの人達とも知り合えて、とても楽しんでいます。」とセリーナ。

加えて「カロリーンはまだとても若いです。これからもまだまだ何度も優勝するチャンスがあるでしょう。グランドスラムでも1度とは言わずにね。テニスはとても面白いスポーツです。時には最高のプレーをする選手を見ることもありますが、そんな選手にでも何が起きるか分からないのです。カロリーンも、世界の素晴らしい選手達と同じレベルにいるのです。」って親友のウォズニアキを称賛してました。

辛いUSオープンでの敗戦後は、公式戦の舞台に立つことがなく今シーズンを終えたセリーナだけど、その心の傷もすっかり癒えたようね。ウォズニアキと共にまた来シーズンでの活躍に期待しましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:41 | コメントをどうぞ
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スペイン・テニス界の衰退?!

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これまでも男子テニス界で大きな勢力となっていたのがスペイン人選手。現在もトップ100に15人も入っているんだけど、そのスペインの将来を問題視する声が上がっているの。

2000年以降スペインは、国別対抗戦のデビスカップで5回優勝と、この15年間で最多優勝を飾っている男子テニス界をリードする国だったんだけど、その将来を危ぶむ声が上がっているのは、こんな理由からなの。

現在のトップ20を見てもフランスの4人に次いで3人がいるんだけど、その3選手がみんなもうあまり若くはないわ。ラファエル・ナダルは来年30歳、ダビド・フェレールは現在33歳でフェリシアーノ・ロペスは現在34歳で、その平均年齢は30歳を越えているわ。スペインのトップ選手達の平均年齢は、1995年は25歳、2005年は24歳だったのに、今は若返りが出来ていないわけ。

そして将来への不安が更に大きなものとするのは、そんなベテランに代わって活躍できそうな次世代の選手がいないって言うこと。

18歳以下のジュニア・ランキングでは、現在のトップ100にはわずか二人しかスペイン人選手はいないの。14位のアルバロ・ロペス・サン=マルティンと97位のエドゥアール・グエル=バルトリーナだけ。(ちなみに日本人男子選手は7人がいます)

今のトップ100のスペイン人男子の最年少は、67位のパブロ・カレノ=ブスタが24歳。そんな彼もツアー下部大会のチャレンジャーでは10回決勝進出をした事があるけど、ATPツアーではこれまで、ベスト4入りが2回あるだけなの。

もう少し範囲を広げてみても、トップ300にも25歳以下の選手はわずか4人。1995年は16人、2005年は9人いたんだけど、この20年間で激減してしまったのよね。

スペインは、女子テニスもかつてはアランチャ・サンチェス=ビカリオやコンチータ・マルチネスなどがトップ10で活躍して、トップ100にも多くの選手がいたんだけど、今はトップ10にはガビーニェ・ムグルサが一人、トップ20にはカルラ・スアレス=ナバロが一人、そしてトップ100にもラーラ・アルアバレーナが一人いるだけ。

女子に続いて男子も低迷期に入ってしまいそうなスペイン・テニス界。救世主は現れるかしらね!

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ナダル、コーチとの関係は?

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ラファエル・ナダルのコーチであるトニー・ナダルの弟で元スペイン代表のサッカー選手のミゲル・アンヘル・ナダルは、ラファエルとトニーは今後もコーチと選手の関係を続けるだろうって証言してるの。

「二人が離れる事はないと思います。地元で二人の関係が終了するのではと報道されているを見て、本当に不思議に感じています。もちろん、二人の関係はかなり長いものになっていますし、あのレベルでずっと戦ってきたら、誰でも疲れてしまうものです。しかし、お互いこれまでに成し遂げて来たことにとても満足しているのです。今は恐らくお互いが思っている関係にあると思いますし、また共に戦って行こうと思っているはずです。」

数ヵ月前にトニーは、もし2016年もナダルのプレーがあまり復調しなかったら、他のコーチへ代えても構わないって語っていたの。今シーズンの終盤でのナダルのプレーを見る限り、その選択肢はないように感じるわよね。

これまでのナダルのキャリアが凄すぎたから余計に今季の成績が不調だったような気がするけど、結局シーズンを世界ランク5位で終えているからね。

ミゲル・アンヘル・ナダルが語るように、来年もラファエルとトニーの関係は続いて行きそうね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がった坂田季美佳選手、小堀桃子選手、清水綾乃選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、小堀&清水ペアーがベスト8でした。

国内は東京で10万ドル大会が行われて、ベスト8に奥野彩加選手、予選を勝ち上がった秋田史帆選手が、ベスト4に第2シードの奈良くるみ選手が入りました。第1シードの日比野菜緒選手は準優勝でした。ダブルスでは、主催者推薦の秋田&井上ペアーがベスト4でした。決勝戦では第1シードの青山&二宮ペアーが第2シードの穂積&奈良ペアーを下して優勝しました。

男子では、国内は横浜で5万ドルのチャレンジャー大会が行われて、第6シードの杉田祐一選手、第8シードの西岡良仁選手がベスト8、第3シードの伊藤竜馬選手がベスト4でした。決勝戦では第5シードのダニエル太郎選手が第4シードの添田豪選手を下して優勝しました。

オーストラリアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手が2回戦敗退でした。

クウェートの1万ドルでは、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦で、大西賢選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、沼尻&大西ペアーが準優勝でした。

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