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土居選手、嬉しい初優勝&大坂選手も優勝!

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やりましたね、土居美咲選手!アンドレア・ペトコビッチ、イェレーナ・ヤンコビッチ、モナ・バーテルなど、そうそうたる顔ぶれを下してWTAツアーでの初優勝を飾りました。

USオープン2回戦敗退後は、出場3大会全てで初戦敗退とちょっと波に乗れずにいたの。今回のルクセンブルグ・オープンも、1回戦のペトコビッチ戦では、第3セットでも先に2度のブレークを許して、また初戦敗退か・・・って言う崖っぷちからの大逆転勝利だったの。

そして準々決勝では、元世界ランク1位のヤンコビッチに各セット接戦となりながらもストレートで下していたのよね。

今日発表の最新の世界ランクでは、92位から60位へと急上昇。一気に自己最高位も更新しました。

10月3日のブログで紹介した日比野菜緒選手の初優勝に次いで、土居選手も嬉しい初優勝でした。そして日比野選手に代わって日本人女子ナンバー1となりました。

やっぱり後輩に先を越されてしまったのが、多少の刺激にもなったんじゃないかしら?良い意味でも悪い意味でも、こうして日本人選手同士刺激し合って好成績に繋がってくれるのは嬉しい事よね。

WTAレギュラー・ツアー最後の大会での優勝となった土居選手。シーズンの締めくくりとしてはこれ以上の事はないわね!今後は例年だとツアー下部のITFのサーキット大会に出場していた土居選手。この勢いを上手く来年にも繋げて世界の舞台で活躍を続けてもらいましょう。

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昨日からシンガポールで開幕した女子ツアー最終戦。それに先駆けて、10月14日のブログで紹介した『2015WTAライジング・スターズ・インビテーショナル』の決勝戦も昨日行われました。

4選手によるリーグ戦を行って、1位と2位が決勝戦で対戦するシステム。

1位は全勝だったカロリーン・ガルシアで、2位は3選手が1勝3敗で並んだために、得失点で大坂ナオミ選手が2位になりました。

そして決勝戦では、第2セットではガルシアにマッチポイントを握られながらの逆転勝利で優勝しました。

4ゲーム先取の3セットマッチだったこのイベントだけど、大坂選手に取ってはすごく貴重な優勝になったはずよ。18歳になったばかりの大坂選手。“和製セリーナ”の名前に負けないくらいの活躍に期待ね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:34 | コメントをどうぞ
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サファロバが最終戦へ&ツォンガ、痛い敗戦

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昨日お伝えした女子ツアー最終戦への残る1枠は、ルーシー・サファロバの手に渡りましたね。それは昨日行われたクレムリンカップ女子の準々決勝でカルラ・スアレス=ナバロが敗退したのを受けて、サファロバに出場権が与えられました。

これでシングルスも8選手が出揃いましたね。

そうそう、ダブルスではちょっとした変化が!それは既に出場権を獲得しているケイシー・デラクア&ヤロシュラバ・シュウェドワ組が欠場を表明したの。それは、デラクアがチャイナ・オープンの時に、不注意から転倒して脳震盪をおこしてしまって、まだ十分な回復に至っていないからなの。

転倒からの脳震盪って言えば、USオープンの時にユージニー・ブシャールにも降りかかった悲劇よね。それが中国でデラクアにも降りかかってしまったってわけ。

その代わりに、カビーニャ・ムグルサ&カルラ・スアレス=ナバロ組が出場する事になったの。

ムグルサは既にシングルスでの出場権を獲得していて、スアレス=ナバロは前述のように惜しくもシングルスでの出場権獲得とは行きませんでした。でも、補欠として最終戦へ向かう事になるはずだから、いずれにせよ二人ともシンガポールに行くはずだったんだけど、こうしてダブルスでもコートに立つことになりました!

そして男子は残る2枠を争っているけど、可能性が残されたジョー=ウィルフリー・ツォンガが昨日行われたウィーン大会の2回戦でまさかの敗戦を喫してしまったの。

そもそも、その出場権をかけて争っている錦織圭選手とダビド・フェレールとはポイント差が大きかったツォンガだから、これで残る可能性はわずかとなってしまいました。

そのフェレールは、ウィーン大会でベスト8進出と順当な勝ち上がりを見せています。加えてフェレールは、来週行われる祖国スペインのバレンシア大会に出場して、その後のパリでのマスターズ大会へ出場するから、益々ポイントを加算する可能性が残されました。

錦織選手だけど、当初は来週のスイスのバーゼル大会とパリのマスターズ大会と2大会へ出場する予定だったけど、来週のバーゼル大会を欠場することになったようね。楽天ジャパン・オープンの時に治療を受けていた右肩の怪我が原因みたいね。

きっとこれは、ツォンガの敗退を受けての決断だったんじゃないかしら?来週を欠場しても、その翌週のパリのマスターズ大会で勝ち上がれば、ツォンガの成績に関わらず自力で最終戦への切符を獲得できるからね。そのためにも、パリのマスターズ大会へ照準を合わせての欠場なのでは?と想像します。

ツォンガは昨日の敗戦で、最終戦へはかなり厳しくなってしまったからね。

錦織選手はとりあえず今は、万全な状態でパリのマスターズ大会とツアー最終戦へ臨めるように、治療に専念して欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:16 | コメントをどうぞ
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ケルバー、ペネッタが最終戦へ!

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今季獲得ポイント以上8選手しか出場権が与えられない女子ツアー最終戦へ、アンゲリク・ケルバーとフラビア・ペネッタが出場権を獲得しましたね。

10月25日からシンガポールで開催されるBNPパリバWTAファイナルズ・シンガポールには、これで7選手が出場権を獲得したことになりました。

これは昨日行われたクレムリン・カップ女子で、2回戦に登場したペネッタが勝利を飾って準々決勝進出を決めたと同時に、最終戦への出場権を争っているルーシー・サファロバがその2回戦で敗退して、同じく出場権を争っているティメア・バシンスキーも出場中のルクセンブルク・オープンの1回戦で棄権敗退しちゃったのを受けて、ケルバーとペネッタが出場権を獲得することになったの。

出場権獲得の可能性が残っているカルラ・スアレス=ナバロがクレムリン・カップ女子で決勝進出すると、サファロバを抜いて最終戦への出場権を獲得する事になるので、サファロバはスアレス=ナバロの結果待ちと言うわけ。

ケルバーは、2012年、2013年の最終戦へ出場してたけど、去年は補欠として会場に訪れてはいたものの、結局コートに立つことはなかったの。これで2年ぶり3回目の出場となります。

「最終戦への出場権を獲得できて、とても嬉しいです。去年は補欠でしたが、今年はまたこうして世界のトップ選手の仲間入りをして戦える事に興奮しています。今年は良いシーズンでした。そして特に最終戦が近付くにつれて、最終戦へ出場できるように頑張って来たのです。」ってケルバーは今の心境を語ってました。

USオープンでまさかの初優勝を飾ったペネッタは、その直後に今季限りでの引退を発表したの。つまり、最終戦が彼女の現役選手としての最後の大会になるって言うわけ。最終戦にはダブルスで出場経験があるペネッタだけど、シングルスでの出場は初めてとなります。

「最終戦への出場は、まさに夢が叶ったと言えるものです。そして素晴らしいシーズンの最高の締めくくりです。同時に、テニスにさようならと言う最高の形となりました。ダブルスでは最終戦での優勝も経験していますが、シングルスでそのコートへデビューする日が待ち遠しいものです。」と、ペネッタは最後の大会へ向けての思いを語ってました。

ケルバーは腰の怪我を理由に、クレムリン・カップ女子の直前に欠場を表明しているんだけど、ペネッタも最終戦への出場が決まった直後に、クレムリン・カップ女子の準々決勝を棄権する事を決めてますね。

二人とも最終戦へ向けてしっかり調整するはずね。残る1枚の切符はサファロバの手に渡るか、それともスアレス=ナバロか!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:15 | コメントをどうぞ
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マレー、初めてシーズンを2位で終われるか

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現在男子世界ランク2位にいるアンディ・マレーは、今シーズンをそのまま世界ランク2位で終える可能性があるの。シーズン終了時点のランキングで2位になったことはまだないマレー。直近の目標は、自身初となる2位でシーズンを終える事みたい。

「どの選手も世界1位になりたいと思っています。でも明らかに今年は、2位で終われる可能性があるのです。それは自分に取って初めての事です。3位とか4位になってしまう可能性だってあります。スタン(ワウリンカ)やロジャー(フェデラー)が今後の大会で好成績を上げたら、どうなるか分かりません。目の前の目標は、大会で優勝することです。もしそれが出来たら、おのずとランキングは着いてくるはずです。」

今季絶好調のノヴァーク・ジョコビッチは、今季獲得ポイントで6000ポイント以上マレーから離れているの。もし今後ジョコビッチが失速したとしても、ジョコビッチを抜いて1位になるには数ヶ月はかかるわ。

マレーはこれまでも、世界ランク2位になったことがあるけど、シーズンを2位で終了したことはまだないのよね。

これまで“ビッグ4”と呼ばれて来たマレーを加えたジョコビッチ、フェデラー、ラファエル・ナダルは、マレー以外みんな世界1位になっていて、しかもしばらくそのランキングを維持しているの。まだそこへたどり着いていないマレーだけど、自分がどうしたらそうなれるかは把握しているって語ってるわ。

「今年はノヴァークにかなり離されてしまっています。それでも少しの試合で、劇的な変化が起きるものです。グランドスラムの準決勝や決勝などがそれで、ビッグポイントがかかっていますから。世界1位になるには、そんな試合を制する必要があるのです。ですから、来年はそんな試合に勝ちたいと願っています。」

ってマレーは語って、来年に自身初となる世界の頂点に上り詰める意気込みを語ってました。夢の世界ランク1位にたどり着く日は来年訪れるかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、美濃越舞選手、予選を勝ち上がった布目千尋選手が1回戦敗退でした。第5シードの瀬間詠里花選手がベスト8、第1シードの穂積絵莉選手がベスト4でした。第4シードの江口実沙選手が優勝しました。ダブルスでは、第1シードの江口&穂積ペアーが優勝しました。

国内は静岡県牧之原市で2万5000ドル大会が行われ、ベスト8に第4シードの波形純理選手、第5シードの奥野彩加選手、第8シードの田中優季選手、久見香奈恵選手が、ベスト4に第3シードの青山修子選手が入りました。第2シードの澤柳璃子選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの鮎川&奥野ペアーと第4シードの井上&宮村ペアーが入りました。決勝戦では、第2シードの久見&高畑ペアーが西郷&柴原ペアーを下して優勝しました。

男子では、ベトナムの5万ドルのチャレンジャー大会で、内山靖崇選手、江原弘泰選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、松井&内山ペアーがベスト4でした。アルゼンチンの5万ドルでは、予選を勝ち上がった牧口流星選手が1回戦敗退でした。モロッコの4万2500ユーロでは、第7シードのダニエル太郎選手がベスト4でした。

オーストラリアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、田沼諒太が1回戦敗退でした。第6シードのサンティラン昌選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ田沼選手がベスト4でした。アメリカの1万5000ドルでは、内田海智選手が1回戦敗退でした。

フィリピンの1万5000ドルでは、第7シードの奥大賢選手、中村錬選手、斉藤秀選手、志賀正人選手が1回戦で、岡村一成選手、予選を勝ち上がった守谷総一郎選手、田村和也選手が2回戦敗退でした。長尾克己選手がベスト8、第4シードの小ノ澤新選手、第6シードの越智真選手がベスト4でした。第3シードの竹内研人選手が準優勝でした。ダブルスでは、守谷&志賀ペアーがベスト4、第1シードの長尾&奥ペアーが準優勝でした。

スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がった高橋悠介選手、徳田廉大選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山崎純平選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、主催者推薦の長船雅喜選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:39 | コメントをどうぞ
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ナダル、ベルディヒも最終戦へ!

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先週中国は上海で行われたマスターズ1000大会で、ベスト4入りしたラファエル・ナダルとベスト8入りしたトマス・ベルディヒが、男子ツアー最終戦への出場権を獲得しました。

ノヴァーク・ジョコビッチ、アンディ・マレー、ロジャー・フェデラー、スタン・ワウリンカに次いでの獲得で、残る切符はあと2枚となりましたね。

最終戦へのポイント・レースでは、6位のベルディヒの次に7位に錦織圭選手、そして8位にダビド・フェレールが続いていて、9位には上海で準優勝を飾ったジョー=ウィルフリー・ツォンガが上昇して来ました。

でもツォンガからはちょっとポイント差が開いているだけど、まだツォンガにもチャンスは残されてるから、錦織選手も今後の大会でしっかり上位進出をしないとね。

そしてダブルスも動きがありました。

これまで、ボブ&マイクのブライアン兄弟と、ウィンブルドン・チャンピオンのジャン=ジュリアン・ロジェール&オリア・テカウの2組に出場権が与えられていたんだけど、今回はイヴァン・ドディグ&マルセロ・メロ、ピエール=ウジェ・エルベール&ニコラ・マウー、シモーネ・ボレッリ&ファビオ・フォニュイーニ、ジェイミー・マレー&ジョン・ピアーズの4組が出場権を獲得しました。

ダブルスもシングルス同様、あと残る切符は2枚。今週を含めて、残る3週間での勝負となりましたね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:45 | コメントをどうぞ
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女子最終戦のダブルス出揃う&ラドワンスカが出場権獲得

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10月25日から11月1日にかけて開催される女子ツアー最終戦のBNPパリバWTAファイナルズは、シングルスでは激しい出場権争いを未だ続けているけど、ダブルスの8チームが出揃いました。

その出場8ペアーを今季獲得ポイント順に紹介しましよう。

1位、マルチナ・ヒンギス&サニア・ミルザ

2位、べサニー・マテック=サンズ&ルーシー・サファロバ

3位、ケイシー・デラクア&ヤロシュラバ・シュウェドワ

4位、エレーナ・ヴェスニナ&エカテリーナ・マカロワ

5位、クリスティーナ・ムラデノビッチ&ティメア・バボス

6位、チャン・ユンジャン&チャン・ハオチン

7位、カテリーナ・シュレボトニック&カロリーン・ガルシア

8位、ラクエル・カップス=ジョーンズ&アビゲイル・スピアーズ

以上の8ペアーです。

去年は、第3シードのカーラ・ブラック&サニア・ミルザ組が第2シードのシェー・スーウェイ&ペン・シュアイ組をストレートで下して優勝しましたね。今年はどのペアーが有終の美を飾るかしら?

そしてシングルスは、残りの4枚の切符を狙って混戦です。昨日行われたプルデンシャル香港テニス・オープンの準決勝でヴィーナス・ウィリアムズが敗退したことから、出場権争いから脱落しちゃいました。ヴィーナスはレギュラー・シーズン最終週の大会、ロシアはモスクワのプレミア大会のクレムリン・カップ女子と、ルクセンブルグのBNPパリバ・ルクセンブルグ・オープンにはエントリーしていないから、この香港オープンが最後のチャンスだったの。

そして今日行われた天津オープン決勝戦でノーシードから勝ち上がったダンカ・コビニッチをストレートで下したアグニエスカ・ラドワンスカが優勝を果たすと同時に、最終戦への出場権を獲得しました。

そしてさっきまで行われていた香港オープンの決勝戦で、イェレーナ・ヤンコビッチに逆転で敗れたアンゲリク・ケルバーは、その試合に勝って優勝したら、ラドワンスカ同様に最終戦への出場権を獲得出来たんだけど、それは月曜日から始まるクレムリン・カップ女子大会へと持ち越されました。

そしてそのクレムリン・カップに第1シードでエントリーしていたラドワンスカだったけど、最終戦への出場権獲得からクレムリン・カップを欠場して最終戦へ調整する事になりましたね。

残る3枚の切符の争いはあと一週間続くわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:47 | コメントをどうぞ
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本日、2回目のブログは…

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フラビア・ペネッタ、速報です!

USオープンを制した直後に今季限りでの引退を発表したペネッタ。その時は、女子ツアー最終戦への出場権が取れなくても、中国での2大会で現役生活を終えるって語っていたんだけど、来週ロシアはモスクワで行われるプレミア大会のクレムリン・カップへ、主催者推薦を受けて出場する事が明らかになりました!

ツアー最終戦への出場権をかけて今週中国は天津で行われた天津オープンに第1シードで出場するも、まさかの初戦敗退。その結果、最終戦への出場がかなり厳しくなっていたのよね。

来週行われる大会で、最終戦出場の8選手が全て決まります。

そこにペネッタが入るには、上位進出はかかせないわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:52 | コメントをどうぞ
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29歳にしてトップ10入り

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今週行われている上海マスターズで錦織圭選手を破ってベスト8入りを果たしたケヴィン・アンダーソンは、今週月曜日発表の世界ランクで、自身初となるトップ10入りとなる世界ランク10位を記録していたの。

29歳にして初めてトップ10入りしたアンダーソン。そのランキングを受けて自身のツイッターで「長い長い道のりだった。努力が実を結んだんだ。」って呟いてました。

アンダーソンは去年から好調なプレーを続けていて、去年までのトップ10選手との対戦成績は9勝46敗と大きく負け越しているんだけど、それが去年はその9勝のうち4回のトップ10選手からの勝利を飾り、今年はクウィーンズ・クラブで当時世界ランク4位のスタン・ワウリンカを下して決勝戦まで勝ち上がり、その決勝戦ではアンディ・マレーに破れはしたものの準優勝。

そして迎えたUSオープンでは、そのマレーからリベンジを果たして、自身初となるグランドスラムでのベスト8進出を果たしたの。

そして今回の上海マスターズで錦織選手を下して、今年もトップ10選手から3回の勝利を飾るなど、その成長の証を見せているのよね。

今日行われた準々決勝では、ジョー=ウィルフリー・ツォンガに接戦の末負けちゃったけど、今季初のマスターズ1000大会での8強入りを果たしたの。

203cmの長身から繰り出すサーブが武器のアンダーソンだけど、これまではストローク戦ではあまり優位に立てなかったの。それがこのところ、ストロークでもポイントが取れるようになって来たことから、それがランキングや成績に繋がっているみたいね。

29歳5ヶ月でのトップ10入りとちょっと遅咲きだけど、この調子を維持すれば来年も更なる活躍が期待できそうね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:21 | コメントをどうぞ
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クヴィトバが最終戦へ&バーティーの新生活

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女子ツアー最終戦への出場権をペトラ・クヴィトバが獲得しました。これは、シモナ・ハレプ、マリア・シャラポワ、ガルビニェ・ムグルサに次いで4人目の選手となりました。

クヴィトバはこれで、5年連続となる最終戦への出場となります。

残る4枚の切符を、現在9人の選手で争っています。その可能性が残された選手は、アグニエスカ・ラドワンスカ、アンゲリク・ケルバー、ルーシー・サファロバ、フラビア・ペネッタ、ティメア・バシンスキー、カルラ・スアレス=ナバロ、ヴィーナス・ウィリアムズ、カロリーナ・プリスコバ、ベリンダ・ベンチッチ。

今週はWTAインターナショナル大会が3大会開催されていて、来週はプレミア大会のクレムリン・カップとインターナショナル大会のルクセンブルグ・オープンが開催されます。

この大会で、誰が残りの切符を手にするかしらね!

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15歳でウィンブルドン・ジュニアを制して、将来を期待されていた現在19歳のアリュレイ・バーティーだけど、去年のシーズン終盤に期限なしの休養に入っていたの。そして入ってきたニュースは、テニス選手としての復帰ではなく、クリケット選手として新たな人生をスタートするものでした。

テニスは個人競技。世界中を転戦しながら一人で戦って行かなければならない過酷な生活を強いられるわ。バーティーはそんな孤独な生活に耐えられなくなっていたらしいの。そして次に選んだのは、常にチームとしてチームメイトと行動する団体競技のクリケットだったの、

バーティーは地元のクリケット・チームのブリスベン・ヒートと一年契約を結んだんだって。そして12月から始まるシーズンから参戦する予定なんだとか。

とりあえず、当面はテニスへの復帰の気持ちはないって彼女は語っていました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:52 | コメントをどうぞ
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女子若手選手によるエキシビの出場者決まる

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9月24日のブログで紹介したけど、女子ツアー最終戦であるBNPパリバWTAファイナルズ・シンガポールでは、同じ会場で女子テニスの将来を担う若手選手によるエキシビションの『2015WTAライジング・スターズ・インビテーショナル』も行われるの。

それは世界中から、フェースブック、ツイッター、インスタグラムによる投票で、アジア・パシフィック・エリアから2名、その他のワールド・エリアから2名の4名によって行われるもの。

そしてその4選手が決まりました。

アジア・パシフィック・エリアからは、 リン・ズー(Zhu Lin)と大坂ナオミ(Naomi Osaka)選手が、ワールド・エリアからはオンス・ヤブール(Ons Jabeur)とカロリーン・ガルシア(Caroline Garcia)が選ばれたの。

これは去年から始まったもので、最終戦の直前に行われるの。去年はアジア・パシフィック・エリアからザリナ・ディアス(Zarina Diyas)とゼン・サイサイ(Zheng Saisai)、ワールド・エリアからはモニカ・プイグ(Monica Puig)、シェルビー・ロジャーズ(Shelby Rogers)が出場。

4人の総当たりのリーグ戦を行って、1位から4位を決めて、1位と2位が決勝戦を行うシステム。

去年は決勝戦でプイグがゼンを6ー4、6ー3で下して優勝してました。

今年は10月22日から25日まで開催されます。誰が優勝するかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍で~っす!

女子では、オーストラリアの2万5000ドルでは、第1シードの穂積絵莉選手、喜島瑞乃選手、美濃越舞選手が1回戦で、第3シードの江口実沙選手、第4シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。

イタリアの1万ドルでは、主催者推薦の山本みどり選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手が2回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、主催者推薦の荒川夏帆選手が1回戦敗退でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。

オーストラリアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、綿貫祐介選手が2回戦敗退でした。サンティラン晶選手がベスト8でした。ダブルスでは、ニュージーランド人選手と組んで第4シードの綿貫選手が準優勝でした。

フィリピンの1万5000ドルでは、小野田賢選手、志賀正人選手、予選を勝ち上がった福岡ユウセイ選手、守谷総一郎選手、田村和也選手、ラッキールーザーの斎藤秀選手が1回戦で、長尾克己選手選手が2回戦敗退でした。第4シードの小ノ澤新選手、第8シードの奥大賢選手、岡村一成選手がベスト8でした。決勝戦では第6シードの越智真選手が第4シードの竹内研人選手を下して優勝しました。ダブルスでは、岡村&竹内ペアーが準優勝でした。

アメリカの1万5000ドルでは、井藤祐一選手、内田海智選手、ラッキールーザーの後藤翔太郎選手が1回戦敗退でした。

スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がった徳田廉大選手、山崎純平選手が1回戦で、予選を勝ち上がった高橋悠介選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、大西賢選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:33 | コメントをどうぞ
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