期待の18歳、大躍進!

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2000年生まれの18歳、フェリックス・ウジェ=アリアシムはこの2ヶ月でランキングを大きく躍進させている注目株。

2月18日の世界ランクでは104位だったウジェ=アリアシムは、4月1日発表の最新の世界ランクでは33位。

これは先週までアメリカはマイアミで行われていたマイアミ・オープンでのベスト4進出が大きく影響しているわよね。

そんな彼に自信を与えたのが、2月に出場したブラジルはリオデジャネイロのクレーコート大会での準優勝だったみたい。その後に出場したサンパウロでもベスト8、インディアンウェルズは3回戦で西岡良仁選手と壮絶な死闘を繰り広げ、惜しくも敗退したものの、マイアミでは予選を勝ち上がりベスト4進出。

そんな彼はまだツアー優勝こそ手にしていないけど、今は優勝への気持ちが強いみたいなの。

「今自分がいるところ、感じている自信があれば、出場するどの大会でも優勝できる、上位進出できると信じて臨める。リズムを掴んでたくさんの自信を掴んで、全てがまとまって来ている。」

マイアミの準決勝でジョン・イズナーに敗れた試合は、第1第2セットいずれもリードして迎えたサービング・フォー・セットでダブル・フォルトなどミスを犯してブレーク・バックされてしまい、その後のタイブレークを2セットとも失い敗退しちゃったのよね。

「試合の大切なもののようなものが、心の中にひらめいたんだ。つまりそれは、自分にはまだまだ改善の余地があると言うこと。」って、敗戦からもしっかり学んでいるみたいね。

14歳で初めてプロのATPチャレンジャー大会で勝利を飾り将来を期待されて来た彼は「正しい道にいるけど、他にも良いプレーをしている若い選手はたくさんいる。最終的な目標は、グランドスラムでの優勝と世界ランク1位になること。」と今の気持ちを語っていたの。

このまま順調に成長したら、本当に凄い選手になるかも知れないわね。クレーコートも苦手ではなさそうだし、今後の活躍にも期待大ね!

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ジョコビッチも内助の功は必須!

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現在男子世界ランチ1位のノヴァーク・ジョコビッチは、2014年に結婚した奥さんのイェレーナさんがここまでの成功には欠かせない存在だって切に語っている。

「お互い成長するにあたって助け合っている。興味を持っていることやくぐり抜けてきたこと、どんなことでも全てを彼女と共有できていることに感謝している。」

「彼女は常に右腕になってくれたし、最近経験した6ヶ月のツアー離脱を余儀なくされた怪我だったり、復帰してもまた元のレベルでプレーできるか不安に思っていた時のような苦しい時期にいつもそばにいてくれた。気持ち的にも多くを乗り越えなければならない時もそうだった。彼女はそんな全てのことで手助けになってくれた。」

「自分が感じていることだが、我々は我々が実際五感で思っていたり感じている我々以上なのである。」

4月2日のブログにも書いたけど、ロジャー・フェデラーもジョコビッチも、今の奥さんがいたからこそ今の成功があると本人も実感しているのね。

そんな幸運な運命的な出会いに巡り合えた事も成功の鍵って言うことね。

あそこまでの成功を手にするには、もちろん本人の努力やチームのサポートは当然必要だけど、そんな素晴らしい奥さんと出会う運もやっぱり必要なのね。

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先月行われた準グランドスラムと呼ばれるBNPパリバ・オープンを初めて制したドミニク・ティエムだけど、来年東京で開催されるオリンピックへ出場しないようなの。

なぜかと言うと、オリンピックと同じ週に開催される祖国オーストリアのキッツビューヘルのジェネラリ・オープンへの出場を示唆しているからなの。

BNPパリバ・オープン優勝後に出場したマイアミ・オープンでは初戦となる2回戦敗退だったティエム。

敗戦の直後にオーストリアへ帰国してしばらくの休養を取ったティエムは、今週の月曜日に2時間ほどウィーンで練習を行い、その後に記者会見を開いたんだって。

そしてその会見で、キッツビューヘルの大会に今年と来年の出場を明言しているの。

ティエムは祖国でのその大会に2011年、17歳で初出場。2017年を除いてこれまで7回出場しているものの、2013年にベスト8、2014年に準優勝、2015年にベスト4とまだ祖国での優勝には至っていないの。

ティエムと言えば、あまりオリンピックへのこだわりは強くないようで、2016年に行われたリオデジャネイロ・オリンピックにも出場していなかったのよね。

そんなティエムがBNPパリバ・オープンで優勝した時に彼のチームと共に観客席にいたのがニコラス・マスー。

元世界ランク9位のマスーは2004年のアテネ・オリンピックで男子シングルスと男子ダブルスで金メダルを獲得して、チリにオリンピック初の金メダルをもたらした選手。ダブルスはフェルナンド・ゴンサレスと組んでのこと。

BNPパリバ・オープンの時は正式なフルタイムのコーチではなかったマスーだけど、ティエムは今シーズン終了までマスーをフルタイムのコーチとしてチームに帯同してもらうことを発表しているのよね。

マスターズ1000大会での初優勝をマスーと共に達成したティエム。更なる栄光を手にすることができるかしらね?

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ペネッタがコメンテーターに!

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今季2度目のグランドスラムである全仏オープンは、5月26日から6月9日まで行われるけど、2015年のUSオープン女子シングルスを制したフラビア・ペネッタがユーロスポーツ・イタリアのメイン・コメンテーターになるんだって。

同時に彼女は、レジェンド・ダブルスに彼女が現役の頃にライバルとして戦っていた同胞のフランチェスカ・スキアボーネと組んでコートにも立つらしいの。

スキアボーネと言えば、2010年の全仏オープン女子シングルス・チャンピオンで、それが自身唯一のグランドスラム・タイトルだから、全仏オープンは思い出深い大会なはず。

そんなペネッタのご主人はご存知、男子プロテニス選手のファビオ・フォニーニ。彼は昨年は好調で、シーズンを世界ランク49位でスタートして、自己最高位に並ぶ世界ランク13位でシーズンを終えたの。

当然2019年は初のトップ10入りを目指していたはずなのに、今季はここまで7大会に出場して4勝7敗と、どの大会でも上位進出さえ果たしていないの。

フォニーニの今季のここまでについてペネッタは「ファビオは肉体的にはとても良い状態にいる。足首の手術は受ける予定はない。彼は精神的な準備ができていなかったから、少し気落ちしている。彼は既に習得しているものの中のある事に対処できていなかった。簡単な1回戦などない。」と語っていたの。

そして「どんな選手相手にもどのポイントも取りに行かなければならないし、戦う意欲を持って絶対ギブアップはしてはならない。リラックスしている自分を見付けると、2、3試合負けてしまい、それで硬くなってしまってまたゼロからのスタートになってしまう。」って、フォニーニについて語りながらプロの試合の難しさを表していたの。

自身が全仏オープンでまたコートに立つことに関しても語っていたわ。

「全仏オープンでレジェンドの試合に出る。たくさんの笑いがあるはず。きっと楽しいはずだし、とても喜んでいる。我々は色んな違う考えを持って生きている。彼女(スキアボーネ)がまたこのコートに戻ってくるのは独特な効果になるはず。彼女は2010年に優勝していて、自分のUSオープンの優勝と少しだけ似ている。」

って語りながら、レジェンドの試合を楽しみにしているようね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、第7シードの美濃越舞選手、尾崎里紗選手が1回戦で、井上雅選手、加治遥選手、が2回戦敗退でした。穂積絵莉選手がベスト8、今西美晴選手がベスト4でした。

トルコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手が2回戦敗退でした。細木咲良選手がベスト8でした。

国内は甲府で25,000ドル大会が行われ、予選を勝ち上がった村松千裕選手、主催者推薦の川村茉奈選手、松本安莉選手、光崎澪選手、光先楓奈選手が1回戦で、第6シードの清水綾乃選手が2回戦敗退でした。小堀桃子選手、日比万葉選手がベスト4でした。ダブルスでは、小堀&瀬間ペアーがベスト4でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

オーストラリアの15,000ドルのフューチャーズ大会では、川上倫平選手、竹田直樹選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が1回戦で、第8シードの野口莉央選手、河内一真選手が2回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。トルコの15,000ドルでは、主催者推薦の岡垣光祐選手が1回戦敗退でした。

国内は筑波で15,000ドル大会が行われ、第1シードの越智真選手、仁木拓人選手、竹内研人選手、田沼諒太選手、主催者推薦の田中優之介選手が2回戦敗退でした。第3シードの清水悠太選手、望月優希選手、主催者推薦の田形諒平選手がベスト8、田島尚樹選手がベスト4、決勝戦では今井慎太郎選手が山崎純平選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第3シードの羽澤&仁木ペアー、竹島&山崎ペアーがベスト4、台湾人と組んで第1シードの今井選手が優勝しました。

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フェデラー、内助の功は重要!

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先週までアメリカはマイアミで行われていたマイアミ・オープンで、キャリア101勝目を上げたロジャー・フェデラー。

そんなフェデラーは37歳になった今でも世界のトップでプレーできているのは、2009年に結婚した妻のミルカさんがいることが大きな要因だって語っているの。

「友人や家族は自分に取って確実に最優先されるものだが、ミルカはここまでの人生を通してずっと信じられないほど支えてくれた。2000年のシドニー・オリンピックでより親しくなった。そして交際を始めて、2009年に子供をもうけて結婚もした。それは自分に取っては素晴らしい経験の連続で、彼女もプロとしてプレーしていて、トップ100にいた選手だったから、テニスと言うスポーツをとても理解している。彼女は常にテニスと言うスポーツを身近に感じさせてくれて、また練習へ行ったらと言ってくれる。」

「彼女なしでは今の成功はなかっただろう。彼女は自分の試合の8割から9割を見ている。それはこれまでのどんなコーチ以上。」

「だから彼女は自分のテニス人生においてとても良くしてくれた。しかし成長する時も彼女はずっと側にいたし、常に素晴らしい存在だった。特にテニス人生の序盤では、かなりテニスの話をしていた。時にはコーチがいなかったこともあったが、彼女がコーチの代わりとは言いたくないが、明らかに彼女とテニスについて話をしていた。」

同じスポーツを、しかもプロと言うレベルでしていたからこそ分かり合えることもあるのかも知れないし、同じ選手としての目線でフェデラーのテニスを見ることもできたのかも知れないわね。

今年は久々にクレー大会へ臨むフェデラー。体への負担が気になるけど、きっとプレーするって決めたことだし、また素晴らしいパフォーマンスを披露してくれるはず。楽しみね。

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ロディックがエキシビションに!

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今年の7月22日から28日にかけてアメリカはアトランタで行われるATP250大会のアトランタ・オープンに、元世界ランク1位のアンディ・ロディックがエキシビションに登場して久々に観客の前でテニスを披露するんだって。

その大会には、現在アメリカ男子のエースであるジョン・イズナー始め、フランセス・ティアフォー、テイラー・フリッツ、レイリー・オペルカなど、今後のアメリカ男子テニスを背負って立つ若手が顔を揃える大会。

その大会は2010年にインディアナポリスからアトランタへ移って記念すべき第10回大会を迎えるの。

7月22日、月曜日の夜に行われるそのエキシビションは、2012年同大会チャンピオンのロディックがロビー・ジネプリと対戦するもの。

現役時代、32個のタイトルを獲得しているロディック。実は初優勝は2001年のこの大会で飾って、加えて2012年のUSオープンを最後に引退したロディックの現役最後のタイトルもその年のこの大会だったって言う思い出深い大会なんだって。

ロディックとジネプリは、現役時代の対戦成績はロディックの9勝1敗とロディックが大きくリードしてはいるものの、何度も接戦を繰り返していたわ。

ジネプリの自己最高位は世界ランク15位で、2005年にはUSオープンでベスト4入りも果たしていたの。そして今から4年前に現役を退いたの。

二人ともどんなプレーを見せてくれるかしらね!

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カナダ期待の若手、大活躍!

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先週、今週とアメリカはマイアミで開催中の男子マスターズ1000大会のマイアミ・オープンでは、予選を勝ち上がったカナダの18歳、フェリックス・オジェ=アリアシムが自身初となるマスターズ1000大会でのベスト8入りを決めました。

現在世界ランク57位のオジェ=アリアシムは、今シーズンは世界ランク108位でスタートして、2月に出場したリオデジャネイロのATP250大会で自身初のATPツアーでの決勝進出を果たしたの。

惜しくも負けてしまって準優勝だったけど、世界ランクは初めてトップ100入りを果たして、その後もサンパウロでベスト8、インディアンウェルズでも3回戦進出と順調にランキングを上げている注目の若手。

今大会も1回戦ではカスパー・ルードとの予選勝者対決を制すると、2回戦では第29シードのマートン・フチョビッツを、3回戦ではドバイ、インディアンウェルズと連続で錦織圭選手を下したフーベルト・フルザックを下して4回戦へ。

そして今日行われた4回戦でも第17シードのニコロズ・バシラシュビリをストレートで下す金星を飾って準々決勝へ駒を進めたの。

そんなこの2ヶ月の快進撃のきっかけは、過去にあったロジャー・フェデラーとの練習が大きな要因の1つだと彼のコーチであるフェデリック・フォンタン氏がカナダのラジオ局のインタビューで答えていたの。

「最高の練習と言うのがどう言うものかを見るのはとても大切なことだった。フェリックスはフェデラーのようなチャンピオンは才能がありながら、とても練習をしていると言うのを見た。そんなことを見ることができたのは彼に取って良かった。」

そしてオジェ=アリアシムもこう語っていたの。

「フェデラーはレジェンドでありながら、とても素晴らしい人間でもある。彼はとても謙虚で尊敬の念を持っている。顔を合わせるといつもお互い挨拶を交わしている。」

そしてテニス界の今後についても語っていました。

「肉体的に違って来ている。選手は若くして体が大きくなり、より強くなっている。テニスの今後は恐らく、ジョコビッチのような安定した選手が中心になるだろう。それに加えてフェデラーのサーブとアンディ・マレーのリターン。今はより完成された選手が多く見られる。」

って語っていたけど、彼自身がまだ18歳。今大会の勝ち上がりで大会明けの世界ランクでトップ50入りは確実。準々決勝ではボルナ・チョリッチと対戦。現時点では世界ランク41位くらいにジャンプ。チョリッチに勝つと30位前半へジャンプ。

現在はトップ100の最年少選手だけど、来週からはトップ50の最年少選手となるわ。この勢い、どこまで続くか、そして今後のクレーコートではどんなプレーを見せてくれるか。楽しみね。

そして実は彼、フェデラーと同じ8月8日生まれなのよね。天才テニス選手が生まれる日なのかしら?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、第7シードの美濃越舞選手、井上雅選手、加治遥選手、予選を勝ち上がった田中優季選手が1回戦で、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。穂積絵莉選手がベスト4、尾崎里紗選手が準優勝でした。

中国の15,000ドルでは、予選を勝ち上がった古屋美智留選手が1回戦敗退でした。第8シードの輿石亜佑美選手、坂詰姫野選手がベスト8でした。

メキシコの15,000ドルでは、細沼千紗選手が1回戦敗退でした。トルコの15,000ドルでは、内藤祐希選手が2回戦敗退でした。

国内は甲府で25,000ドル大会が行われ、主催者推薦の本玉真唯選手、阿部有紗選手、瀬間詠里花選手、松本安莉選手が1回戦で、第8シードの清水綾乃選手が2回戦敗退でした。小堀桃子選手、日比万葉選手、今西美晴選手がベスト8でした。ダブルスでは、松本&西里ペアーがベスト4でした。

男子では、中国の54,160ドルのチャレンジャー大会では、徳田廉大選手が1回戦で、第5シードの杉田祐一選手、第9シードの添田豪選手、越智真選手が2回戦で、第4シードの守屋宏紀選手が3回戦敗退でした。

オーストラリアの15,000ドルのフューチャーズ大会では、竹田直樹選手が1回戦で、河内一真選手、川上倫平選手が2回戦敗退でした。第8シードの野口莉央選手がベスト8でした。

メキシコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。トルコの15,000ドルでは、主催者推薦の柚木武選手が1回戦敗退でした。

国内は甲府で15,000ドル大会が行われ、田島尚樹選手、竹内研人選手、菊池玄吾選手、予選を勝ち上がった山尾玲貴選手、今村昌倫選手、主催者推薦の熊坂拓哉選手、片山翔選手が2回戦敗退でした。第1シードの高橋悠介選手、岡村一成選手、江原弘泰選手がベスト8、田沼諒太選手、仁木拓人選手がベスト4、山崎純平選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの羽澤&仁木ペアー、第3シードの高橋&山崎ペアーがベスト4、第4シードの江原&片山ペアーが優勝しました。

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ガスケ、更なる怪我もやる気は十分!

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股関節を手術したために、インディアンウェルズと今週のマイアミを欠場しているリシャール・ガスケだけど、回復途中でありながら他にも怪我をしちゃったみたいなの。

フランスのメディアに語ってました。

「傷口をちょっと引っ張ってしまったら、内転筋に痛みが出てしまった。また1からやり直しのような気持ち。歩き方、走り方、ステップの踏みかたボールの打ち方など、学校に通っているかのよう。サン=ラファエルへ行って10日ほどリハビリをした。そして選手とボールを打って試合をしたけど、2ー6、1ー6とかだった。」

「彼らは嬉しがっていた。最高の1週間をプレゼントしたよ。そこではある程度普通にプレーはできた。ボールもちゃんと打てた。まだ正確ではなかったが。」

「次はモンテカルロの予定だったが、他にない。その前にフランスのデビスカップがある。そこでどうなるか見てみて、行けるかどうか。でもそれは疑問。モナコも疑問だ。時間が無さすぎる。」

「そうじゃなければ、5月初めの復帰も考えている。ベネトーも同じ怪我を負って、復帰にはかなりの時間を要した。」

「多くの選手が30代で怪我をしている。ツォンガ、ベルディヒ、マレー。もう15年くらいツアーにいる。少し疲れている。何千試合も試合をしている。その結果だと思う。選択肢はない。今はモチベーションも高いし、プレーもしたい。」

ってガスケは度重なる怪我を負いながらも、気持ちは切れていないみたいね。

5月に元気な姿のガスケが見れることを願いましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:55 | コメントをどうぞ
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早期敗退の日本人選手&ティプサレビッチの会見

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現在行われているマイアミ・オープンでは、錦織圭選手が初戦となる2回戦でまさかの敗退。そして大坂なおみ選手も3回戦で敗退と、日本のファンに取ってはインディアンウェルズのBNPパリバ・オープンに続いてあっと言う間に自国選手を応援する楽しみがなくなってしまいましたね。

負けた試合では、錦織選手も大坂選手も、それほど悪いプレーではなかったような印象だったけど、当然対戦相手がそれを上回るプレーを見せていたって言う印象でしたね。

錦織選手は、次はモンテカルロのマスターズ1000大会になるのかな?その大会、去年は準優勝しているから、守らなければならないポイントが大きいから、クレーコートへ向けてしっかり調整して欲しいわね。

大坂選手はコーチが新しくなって臨んだ2大会では好成績を残すことはできなかったけど、幸いなのは去年はここから全仏オープンまではそれほど多くのポイントを獲得していないから、逆にポイントを加算するチャンスでもあるの。

あまり得意としてはいない印象のクレーコートだけど、そこで安定して上位進出できれば、きっとその次の芝のシーズンも良い状態で臨めるんじゃないかしら?

錦織選手も大坂選手も、次のクレーコート・シーズンに注目しましょう。

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そして前回のブログで紹介した、怪我から復帰したヤンコ・ティプサレビッチだけど、3回戦で第22シードのロベルト・バウティスタ=アグーに敗退しちゃいましたね。

ストレート負けではあるものの2時間を要する接戦を演じたティプサレビッチは試合後の会見でこう語ってました。

「試合を通してお互い安定したプレーをしていた。大切な場面で彼の方がより良いプレーをしていたけど、二人とも同じくらいのレベルで試合を続けていた。」

「コンディションは彼に有利だった。寒かったし、コートは遅くてボールが高く弾み長いラリーが多かった。結果的にはマイアミでの自分のプレーには満足している。」

「これからはメキシコのモンテレイでのレベルの高いチャレンジャー大会へ出場して、本戦へのワイルドカードがもらえてヒューストンの大会に出られたらと願っている。」

「その後はまたメキシコへ戻ってチャレンジャー大会に3大会出場するつもり。今後はATP大会とチャレンジャー大会をミックスして行くつもり。それからヨーロッパへ戻り、全仏オープン前にワイルドカードでジュネーブの大会に出場する予定。」

ってティプサレビッチは今後の予定についても語っていたけど、自身のプレーにも手応えを感じているようね。

チャレンジャー大会にも出場してランキングを戻そうとしているのみいね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:09 | コメントをどうぞ
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ティプサレビッチ、復活なるか?!

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復活をかけて今シーズンから復帰を果たして、今週行われている男子マスターズ1000大会のマイアミ・オープンで見事初戦を突破したのがヤンコ・ティプサレビッチ、34歳。

元世界ランク8位のティプサレビッチ、実は両膝の靭帯の手術を受けていて、2018年シーズンは一度もコートに立っていなかったの。今回の勝利も、2017年のUSオープン以来のとなるATPツアー本戦での勝利だったの。

プロテクト・ランキングで出場しているティプサレビッチは、去年は引退も考えたほどだったんだって。

「時には最も美しい目標は最も凸凹な道のりから来るもの。自分と自分のチームに取ってここにたどり着くまでは正に凸凹の道だった。でも今日ここまでの努力が報われた。この感情は最高。」

「一年前の今頃、また走れるようになるのかとか、マイアミ・オープンでプレーできるのか分からなかった。ここマイアミでの2回戦を楽しみにしている。我々は、たった今始まったばかり。」

ってティプサレビッチは1回戦勝利のあと、自身のSNSに思いを綴ってました。

その2回戦は、第22シードのロベルト・バウティスタ=アグーと、日本時間の明日の朝対戦します。

今年の6月に35歳になるティプサレビッチ。まだまだやる気は衰えてないみたいね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:37 | コメントをどうぞ
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ベルダスコの欠場の理由とは?!

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今週アメリカはフロリダ州マイアミで行われている男子マスターズ1000大会のマイアミ・オープンは、ラファエル・ナダルやファン・マルティン・デル=ポトロが怪我を理由に欠場を表明しているけど、そんなネガティブな理由ではなくて欠場している選手が。

それは現在36歳のフェルナンド・ベルダスコ。

ベルダスコは今、奥さんのそばで時間を費やしているの。それはもうすぐ二人の第1子が誕生するからなの。

多くの選手が奥さんの出産の時は大会への出場を止めて付き添っているのが主流で、ベルダスコも同じように奥さんに付き添うためにマイアミの欠場を決めているの。

元気な赤ちゃんの誕生を祈ります!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の60,000ドルのサーキット大会では、加治遥選手、予選を勝ち上がった村松千裕選手が1回戦で、予選を勝ち上がった岡村恭香選手が2回戦敗退でした。桑田寛子選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人と組んだ加治選手がベスト4、ウズベキスタン人と組んだ桑田選手が準優勝でした。

エジプトの15,000ドルでは、カジュル・アンジ=オベイ選手が2回戦敗退でした。メキシコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった菊池アナイス選手が1回戦敗退でした。細沼千紗選手がベスト4でした。

トルコの15,000ドルでは、西郷幸奈選手、予選を勝ち上がった西郷里奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは第3シードの西郷姉妹がベスト4でした。アメリカの15,000ドルでは、第6シードの宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。

国内は西多摩で25,000ドル大会が開催されて、今西美晴選手、尾崎里紗選手、美濃越舞選手、主催者推薦の川村茉那選手、松田美咲選手、中島美夢選手、荒川晴菜選手が1回戦で、第8シードの小堀桃子選手、日比万葉選手が2回戦敗退でした。第5シードの清水綾乃選手がベスト8でした。ダブルスでは、イギリス人と組んだ大前綾選手がベスト4、荒川&米原ペアーが優勝しました。

男子では、アメリカの162,480ドルのチャレンジャー大会では、第8シードのダニエル太郎選手が3回戦敗退でした。

中国の81,240ドルでは、第6シードの守屋宏紀選手、第7シードの杉田祐一選手、添田豪選手が2回戦敗退でした。

カナダの54,160ドルでは、高橋悠介選手が1回戦で、第15シードの内田海智選手が3回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手が準優勝でした。トルコの15,000ドルでは、主催者推薦の柚木武選手が1回戦敗退でした。

国内は西東京で15,000ドル大会が行われて、第1シードの越智真選手、望月勇希選手、山崎純平選手、予選を勝ち上がった川上倫平選手、田沼諒太選手、主催者推薦の島袋将選手が2回戦敗退でした。第5シードの清水悠太選手、今井慎太郎選手がベスト8、仁木拓人選手、江原弘泰選手がベスト4、第3シードの関口周一選手が準優勝でした。ダブルスでは、韓国人と組んだ福田選手、木元&田中ペアーがベスト4、第2シードの今井&仁木ペアーが準優勝でした。

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