またしてもツアー早期離脱者が!!!

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珍しく今日はこんな早い時間の投稿です!

昨日のブログで、スウェーデンのストックホルム大会でのファン・マルティン・デル=ポトロの試合についてだけど、その大会でデル=ポトロは1回戦がbyeになっているので、昨日行われた2回戦が初戦でしたね。

その2回戦に勝利したデル=ポトロは、同じ日に行われた2回戦で同じく勝利を収めた杉田祐一選手と今夜行われる準々決勝で対戦します。

デル=ポトロは、心配された左手首の怪我は大事には至らなかったみたいだけど、ここへきてまたシーズンを早めに終了することを表明した選手が。

男子のトマス・ベルディヒとニック・キリオス、そして女子でもジョアンナ・コンタが今後の公式戦への出場をしないことを公にしましたね。

ベルディヒもキリオスも自身の公式ツイッターでそれを綴ってました。

ベルディヒは、ウィンブルドンでのベスト4進出以降はずっと腰に痛みを抱えながら試合を続けていたらしいんだけど、最後に出場した北京大会でその腰の状態が改善されていないと感じたことから、今回の決断に至ったんだって。

キリオスは、6月のロンドン大会で痛めた臀部の怪我が再発してしまったんだって。来シーズンの初めの地元オーストラリア・シーズンを万全な状態で戦うための決断らしく、この怪我を更に悪化させてしまうと手術を必要としなければならない可能性があるために、それは避けたいと言う自身とチームの判断からみたい。

コンタは、自身の公式ツイッターにコーチとの関係の終了を綴って、そのコーチとのツイッターをシェアして、お互いこれまでの感謝の気持ちも添えてました。

そして女子プロテニス協会からコンタがシーズンを終了する声明を出したことが伝えられたの。

コンタは現在ロシアはモスクワで開催されている大会を足の怪我を理由に欠場しているんだけど、シーズンを切り上げるのも同じ理由。

コンタは女子ツアー最終戦への切符を獲得することはできなかったけど、その8選手に加えて補欠として2選手が大会会場のシンガポールへ行くんだけど、その補欠候補でもあったの。そのシンガポールと、最終戦の後に中国は珠海で開催される第2の最終戦のいずれも出場しないことを明らかにしているの。

テニスはシーズンが長いし、年々プレーも激しさを増しているから、テニスの技術はもちろんだけど、筋力や体力に加えて体を良好な状態で維持することの重要性が増していて、当然選手はどんどん負担が増えているのよね。

みんな同じ条件のもと戦っているとは言え、ここまで怪我人が続出してしまうと、男女テニス協会も何か策を考える時期なのかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:13 | コメントをどうぞ
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デルポ最終戦への思いを語る&ラオニチも終了

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先週中国は上海で行われた上海ロレックス・マスターズの準々決勝中に転倒して左手首を痛めながらも勝利を物にしたファン・マルティン・デル=ポトロ。

その怪我が心配されたけど、次の準決勝にも登場してロジャー・フェデラーとフルセットの戦いを演じていたわね。そほど心配する必要もない怪我だったみたいで、今週スウェーデンはストックホルムでのATP250大会に出場しているの。

そんなデル=ポトロだけど、ツアー最終戦には2013年以降怪我などで出場できていないの。今年も出場権獲得にはかなり厳しい状況ながら、またその舞台に立ちたいって言う思いは強いみたい。

「出場権獲得には近くないし、出場できるとも思ってはいない。しかしまたあの大会の舞台に立つことは夢でもある。あそこでは怪我のためにもう数年プレーしていないし、今年も難しいだろう。」

そう語るデル=ポトロだけど、来シーズンは久々にフルシーズン戦い抜いて、もっとランキングを上げたいって思ってるようね。

「来年はもっとランキングを上げるチャンスがあるはず。今年はオーストラリアではプレーしなかった。そしてクレーコート・シーズンも全てスキップした。ウィンブルドンも1回戦敗退だった。そのどれも、長い目標を見据えたもので、今は今シーズンを良い形で終えて、来シーズン前のオフにしっかり準備できるようにしたい。」

そして、ストックホルム大会では連覇を狙っているデル=ポトロだけど、上海で痛めた左手首についても語っていたの。

「お陰さまで手首は良い状態でいる。激しい転倒をしてしまったが、それほど危険ではなかった。数日しっかり休んで、今日は激しいトレーニングもしたけど、良い状態だし痛みもない。今は万全な状態だと感じているから、コートではベストを尽くすつもり。」って、連覇へ向けての意気込みも加えていたの。

怪我の状態が悪いものではなくて良かったけど、その大会は日本からも杉田祐一選手が第7シードで出場していて、杉田選手もデル=ポトロも順当に勝ち上がると準々決勝で対戦となりますね。

両者とも1回戦を勝ち上がっているから、次の2回戦を勝利すると準々決勝で対戦ね。杉田選手に取っては厳しい準々決勝かも知れないけど、最近の好調さを維持して良いプレーを披露して欲しいわね。

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そして去年の最終戦でベスト4進出を果たしたミロス・ラオニチが今シーズンの終了を決めましたね。

今季は怪我に泣かされて満足にスケジュールを消化できずにいたラオニチだけど、今月初旬に2ヶ月ぶりに出場した公式戦の楽天ジャパン・オープンの2回戦で、わずか1ゲーム戦っただけで足に痛みを感じてしまい途中棄権を余儀なくされていたの。

ラオニチは来シーズンへ向けて、今はしっかり体を治すことに専念するために、今シーズンを早めに切り上げる決断を下したようね。

錦織圭選手を含め、多くのトップ選手がシーズンを早めに終了して来シーズンへ向けて休養、治療、リハビリ、トレーニングなどに当てている今季。ラオニチもそんな選手達同様、来年の元気な姿を期待しましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:01 | コメントをどうぞ
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ナダル欠場で年末1位争いがより激しく

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やっぱりラファエル・ナダルは、スイスのバーゼル大会をスキップすることになりましたね。

昨日のブログでも書いたけど、理由は右膝を休ませるため。そのために下した決断ね。

スペインへ戻ってドクターに診てもらって、そのドクターの診断からのアドバイスから欠場することだったってことは、やっぱりあまり良い状態ではないってことよね。

これでロジャー・フェデラーとの年末ランキングの1位争いが一層激しくなるわね。

もしフェデラーがバーゼル大会で優勝すると500ポイント獲得するから、ナダルとのポイント差が1460ポイントになるの。

そして今のところ二人とも出場を予定しているパリのマスターズ大会とツアー最終戦のいずれもフェデラーが優勝したとしたら、ナダルが1位を維持するために1041ポイントが必要になる計算。

それにはナダルがパリで準優勝して、最終戦でのラウドロビン3試合全て勝つか、ラウドロビンで1勝か2勝して準決勝も勝利する必要があると言う計算になるわね。

もちろんこれは、フェデラーが全て優勝したらの話だけどね。ナダルとフェデラー、どちらが1位で2017年を終えるかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、第5シードの美濃越舞選手が2回戦敗退でした。第6シードの田中優季選手、予選を勝ち上がった上田らむ選手がベスト8、第3シードの瀬間詠里花選手がベスト4でした。

イタリアの2万5000ドルでは、第8シードの大前綾希子選手、主催者推薦の江藤直子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、クロアチア人選手と組んで第1シードの大前選手が準優勝でした。

タイの1万5000ドルでは、馬場早莉選手、予選を勝ち上がった長船香菜子選手が1回戦で、第7シードの吉冨愛子選手が2回戦敗退でした。第4シードの鮎川真奈選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの鮎川&吉冨ペアーがベスト4でした。

国内は静岡県の牧之原で行われた2万5000ドル大会では、第7シードの村松千裕選手、第3シードの加治遥選手、主催者推薦の吉岡希紗選手がベスト8、第4シードの秋田史帆選手、第6シードの井上雅選手がベスト4、決勝戦では第1シードの清水綾乃選手が第8シードの小堀桃子選手を下して優勝しました。ダブルスでは、荒川&小堀ペアーがベスト4、決勝戦では第1シードの井上&高畑ペアーが西郷&清水ペアーを下して優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでしたね。

ナイジェリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった田頭健斗選手が1回戦敗退でした。アメリカの2万5000ドルでは、第4シードの内田海智選手、第6シードの中川直樹選手が1回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、第5シードの江原弘泰選手、第7シードの越智真選手、予選を勝ち上がった清水悠太選手が1回戦で、第6シードの竹内研人選手、志賀正人選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった羽沢慎二選手がベスト8でした。ダブルスではベトナム人選手と組んだ井藤選手が準優勝、タイ人選手と組んだ志賀選手が優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:40 | コメントをどうぞ
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フェデラーとナダル、特別な友情?!

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先週、中国は上海で行われたマスターズ大会の決勝戦にラファエル・ナダルは右膝にテーピングをして登場したことから、また膝の怪我が再発したのかと心配の声が上がっているの。

これまでも何度か右膝の怪我でツアー離脱を余儀なくされていたナダルだからそう思われるのも当然よね。

決勝戦後の会見の席でそれを問われたナダルは、「悪いが今その話はしたくない。決勝戦で負けた今はその話をする時ではない。それほど心配はしていない。」って怪我についての言及は避けていたの。

今後の大会についても「分からない。(今シーズンは)数週間残っている。それについては考える必要がる。今は何も言えない。」って語るナダルは、スイスはバーゼルでの大会と、今季最後のマスターズ大会であるフランスはパリの大会へ出場を予定していて、それから最終戦へ出場するスケジュールなの。

ちょっと心配だけど、その影響もあったのか、決勝戦はロジャー・フェデラーにほとんどチャンスもなくストレートで敗退しちゃったんだけど、ナダルはただフェデラーのプレーが良かったと称賛していたの。

「彼はとても早いタイミングでプレーしていて、とても良いプレーを続けていた。もしかしたら何かもっと良くできたかも知れないが、ただただ彼のプレーが良すぎた。自分の視点からはそう感じた。だから彼の勝利を祝いたい。」

「彼は今シーズンずっと良いプレーをしている。良かったところは、彼はシーズンの途中でも休養を取っていたこと。そしてその休養から復帰するとまた勝ち続けていた。スケジューリングは常に難しいもの。今季の彼はそれが上手く出来ているように見える。」

ってフェデラーへ対しての自身の見解を示してました。

そのフェデラーだけど、決勝戦はほぼ完璧なテニスをしていたような印象でしたね。本人も大会を通して一番サーブが良かった試合だったって感じていたみたい。

「初戦のシュワルツマンの試合からリターンが良かった。サーブだけが徐々に良くなって行った。デル=ポトロとの試合も、第2、第3セットは良いテニスが出来ていた。一番のサーブを決勝戦に取っておいたような感じだった。早めに上海入りした事でしっかり準備もできた事が功を奏した。」

「サーブが安定して以前より良くなっていると思う。大きいラケットに替えてからより楽にパワーを伝えられている。そしてそのラケットに替えたことでバックハンドにも良い影響を受けている。以前はスライスをより多用していた。前のラケットは良いスライスが打てたから。でも、スピンではよく当たり損ねていた。だから、バックハンドで攻撃し続けることが難しかった。今はほとんど問題がない。」

ってフェデラーは、今シーズンの好調さを実感しつつ分析していたの。

これまでの対戦成績はこの試合の結果を受けてナダルの23勝15敗と、今季はフェデラーがナダルに4連勝したけど、まだナダルが大きくリードしているの。

38回も対戦した二人だけど、かつては口論になったこともあったんだとか。フェデラーが明かしてたの。

「私達はずっと良い関係を続けている。お互いを尊敬し合っている。彼は以前はもっと大人しくシャイだった。でも時間とともに彼は自分の意見を主張したり、キャラクターも大きくなって行った。それは良い事だと思う。しかしそんな道のりの中で意見が対立し口論になったこともあった。でもそのどれも、とても良いものだったし、素晴らしいものだった。」

ってフェデラーは振り返っていたの。もちろん今はまた尊敬し合っていて良子な関係を築いているみたいで、その証拠にナダルは決勝戦のあと、フェデラーへ個人的に優勝を祝福するメッセージを送っていたんだって。最大のライバルでもありながら戦友でもある二人は、特別な友情で結ばれているのかも知れないわね。

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上海もスーパー・マスターズ大会へ!

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昨日行われた決勝戦でラファエル・ナダルを下したロジャー・フェデラーの優勝で幕を閉じたのが、上海ロレックス・マスターズ。

2019年大会を目処に、この大会が大きく変わるの。

それは9月13日のブログで紹介したマドリッドとローマと同じように、マスターズ大会から1つ格上となる「スーパー・マスターズ大会」になるんだって。

メイン・ドローは96へと広げられ、11日間に亘って開催されるの。これは、マドリッドやローマと似たようなシステムで、現在行われているアメリカのインディアンウェルズとマイアミのマスターズ大会と同じ扱いになると言うもの。

これまでもインディアンウェルズやマイアミ大会は、準グランドスラムと言われていたけど、それは男子のみならず女子も通常の大会よりドロー数が増えて日程も長くなっているからなのよね。

マドリッド、ローマ、上海は、男子のみカテゴリーがアップする予定。

「スーパー・マスターズ大会」にランクアップはするものの、獲得ポイントは他のマスターズ大会と変わりないんだけど、賞金総額はこれまでの550万ドルから約倍となる1050万ドルに跳ね上がるんだって。

それに伴い会場もリノベーションする予定でいると大会側が語ってました。ドロー数が増えるから、選手のロッカールームの拡張工事も行われて、スタジアムや会場の施設もリノベーションしたりアップグレードしたり、建て直されたりする予定なんだって。

そうなると2019年には、「スーパー・マスターズ大会」が、インディアンウェルズ、マイアミ、マドリッド、ローマ、上海と5大会にもなるのね。

中国ではどんどん大会が増えて、そしてこうしてグレードアップもされるのを見ていると、日本ももっとATP大会やWTA大会が開催されないかなって切実に感じてしまいますね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:29 | コメントをどうぞ
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ティエム、最終戦へ!

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11月12日から19日にかけてイギリスはロンドンのO2アリーナで開催される男子ツアー最終戦であるニットーATPファイナルズのシングルスにドミニク・ティエムが4人目となる出場権を獲得しました。

ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラー、アレキサンダー・ズベレフに次いでの出場権獲得となったティエムは、これで2年連続での出場。

「また今年も最終戦への出場権を獲得できてとても誇りに思う。最終戦へ1回出場することも簡単ではないのに、その翌年に再び出場することができた。ロンドンのO2アリーナで世界の最高の選手達と戦えることを楽しみにしている。」ってティエムは最終戦出場への思いを語ってました。

そしてその最終戦のダブルスにも、ジェイミー・マレー&ブルノ・ソアレス組、ボブ・ブライアン&マイク・ブライアン組、ライアン・ハリソン&マイケル・ヴィーナス組が出場権を獲得しました。

既にヘンリー・コンティネン&ジョン・ピアーズ組、ルーカス・クボット&マルセロ・メロ組、オリア・テカウ&ジャン=ジュリアン・ロジェール組が出場権を獲得していたの。

今季獲得ポイントで争うポイント・レースで7位にいるハリソン&ヴィーナス組は、まだ同レース6位のピエール=ウジェ・エルベール&ニコラ・マウー組より先に出場権獲得が決定したんだけど、それにはこんなルールがあるからなの。

年間4回行われるグランドスラムでの優勝ペアーは、シーズン獲得ポイント上位7組に入れなくても、シーズン終了時点で上位20位以内にいる優勝ペアーで一番上のランキングにいるペアーは8番目のペアーとして出場権を獲得できるの。

つまり、今年の全仏オープンを制したハリソン&ヴィーナス組は、今季獲得ポイントで20位を切ることがないことと、全豪オープン・チャンピオンのコンティネン&ピアーズ組、ウィンブルドン・チャンピオンのクボット&メロ組、USオープン・チャンピオンのテカウ&ロジェール組が既に出場権を獲得しているからハリソン&ヴィーナス組が決定したの。

これでシングルスはあと4枠、ダブルスは2枠となりました。出場権は誰の手に!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:46 | コメントをどうぞ
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女子最終戦への8選手決まる!

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10月22日から29日にかけてシンガポールで開催されるのが女子ツアー最終戦であるBNPパリバWTAファイナルズ。

シングルスでの出場者8選手が決まりましたね。

最後の8枚目の切符を手にしたのが、アジア・シーズンに入って東京でベスト8、中国の武漢と北京で2大会連続優勝を飾って自身初のトップ10入りを果たすと同時に、最終戦への出場権も獲得したカロリーヌ・ガルシア

出場選手は以下の8選手。

シモナ・ハレプ、ガルビーニェ・ムグルサ、カロリーナ・プリスコバ、エリーナ・スヴィトリナ、カロリーン・ウォズニアキ、ヴィーナス・ウィリアムズ、イェレーナ・オスタペンコ、カロリーヌ・ガルシア。

そしてその後の10月31日から11月5日にかけて中国の珠海で開催されるのが、女子第2の最終戦であるWTAエリート・トロフィー。

これはツアー最終戦に出場した選手に次ぐ成績を今シーズンで残した選手11名と主催者推薦の1名の12名で争われるシングルスの大会で、ダブルスは6ペアーによって争われるの。

その主催者推薦の1名が中国のペン・シュアイに決まったんだって。

実はマリア・シャラポワも大会側へ主催者推薦のリクエストを出していたんだとか。でも大会側は中国人女子ナンバー1のペン・シュアイへ、その枠を与える決断に至ったみたい。

出場者の最終決定は10月24日に発表になる予定なの。また追ってお伝えします!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:31 | コメントをどうぞ
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フォニュイーニとキリオスの追加処分

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9月4日のブログで紹介したファビオ・フォニュイーニのUSオープンで犯してしまった行為に対する処分の続き。

10月11日に下された新たな処分は、グランドスラム大会2大会への出場禁止と更なる罰金が課されたの。その出場禁止は、これからの2シーズンで更なる違反行為を行ったらと言うものらしいんだけどね。

メジャー大会の1つは来年のUSオープンと言うことらしいんだけど、罰金は96,000ドル(約1,080万円)なんだけど、もし彼が2019年シーズンが終わるまで、つまり今後の2年間で更なる問題を起こさなければ、その額は半額まで減額されるとのこと。

9月4日のブログでも伝えたけど、フォニュイーニは既に、1回戦敗退時でのスポーツマンらしからぬ行為と、主審への暴言に対して24,000ドルの罰金が課されてそれはもう支払われているの。

伝えられたことろによると、フォニュイーニは今回の処分についても受け入れて、異議申し立てなどは行うつもりはないと言うことらしいわ。

気性が荒くて試合中にこれまでも度々暴言などを吐いてしまったフォニュイーニだけど、一児のパパだし奥さんのフラビア・ペネッタさんにも迷惑をかけないように、今後はスポーツマンらしいプレーを続けて欲しいわね!

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そして罰金と言えば、現在行われている上海ロレックス・マスターズの1回戦を途中で投げ出したような形で棄権してしまったニック・キリオスに対しても罰金が課されたの。

キリオスはその1回戦敗退で獲得する賞金と同額の21,085ドル(約240万円)の罰金がすでに課されていたの。それは試合を棄権したあとに、それが体調不良によるものなら、医師の診察を受けなければならない決まりがあるんだけど、それを拒否したことによるペナルティ。

つまりは、1回戦の賞金が没収されたようなものなの。

そしてその1回戦でのキリオスのスポーツマンらしからぬ行為に対して、更に10,000ドルの罰金が課される決断が下されたから、今回の件でキリオスに課された罰金は31,085ドル(約350万円)になったってことね。

キリオスはその試合の数時間あとに、自身の公式ツイッターに謝罪するコメントを掲載。そこには胃の痛みがあったことと、肩に違和感を感じていたことも記してあったの。

何かとお騒がせなキリオス。彼のテニスの才能は高く評価されているだけに、何とも残念ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:34 | コメントをどうぞ
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フェデラー、良い状態でシーズン終盤へ

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現在中国は上海で行われている男子マスターズ大会に、USオープン以来となる公式戦への出場をするのがロジャー・フェデラー。

現地でのインタビューでフェデラーは、今シーズン中にあと1つか2つ優勝したいって語っているの。

フェデラーは現在、93回のツアー優勝があって、かと1回優勝するとイヴァン・レンドル氏が持つ男子歴代優勝回数で2位となる94回に並ぶの。

「今は主に大きな大会しか出場していない。だから万全な状態での準備が必要。それはそれほど簡単なものではない。今シーズンは正直、これ以上にないほど満足している。北米の夏のハードコート・シーズンを終えて、今はかなり良い感触になっていることにホッとしている。今ここにいることを幸せだと感じているし、残りのシーズンも良い形で戦いたい。もしあと1つ、もしかしたらそれ以上のタイトルを獲得できたら、それは素晴らしいこと。それからトレーニングに入って来シーズンへ向かうつもり。また来年ももっとチャンスが持てたらと願っている。」

フェデラー自身も主催者の一人となっているエキシビションのレイバー・カップに出場したフェデラー。その後は良い練習ができて上海へ臨んでいる、みたい。

今夜上海マスターズの初戦となる2回戦でディエゴ・シャワルツマンと対戦するフェデラー。ジミー・コナーズ氏が持つ男子歴代最多優勝記録の109回に届くかどうかは、来年以降の体調しだいだと思うけど、今年の好調さを維持できたらその記録の更新も現実味をおびて来るんじゃない?!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、第4シードの清水綾乃選手、第7シードの田中優季選手、ラッキールーザーの上田らむ選手が1回戦で、第8シードの美濃越舞選手、小堀桃子選手が2回戦敗退でした。第5シードの瀬間詠里花選手、村松千裕選手がベスト8、第2シードの穂積絵莉選手が優勝しました。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んで第1シードの瀬間選手がベスト4、第4シードの小堀&清水ペアーが優勝しました。

イタリアの2万5000ドルでは、大前綾希子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スロバキア人選手と組んで第2シードの大前選手が準優勝でした。

ブルガリアの1万5000ドルでは、北川梨央選手がベスト8でした。スペインの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった矢沢友恵選手が1回戦敗退でした。スリランカの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった秋山みなみ選手が1回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、馬場早莉選手が1回戦で、吉冨愛子選手が2回戦敗退でした。チュニジアの1万5000ドルでは、第7シードの高村颯希選手が準優勝でした。

男子では、台湾の12万5000万ドルのチャレンジャー大会では、関口周一選手、予選を勝ち上がった吉備雄也選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。

メキシコの10万ドルでは、予選を勝ち上がった内田海智選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、メキシコ人選手と組んだ内田選手がベスト4でした。

オーストラリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの福田創楽選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった西脇一樹選手が1回戦で、予選を勝ち上がった田代悠雅選手が2回戦敗退でした。タイの1万5000ドルでは、第2シードの江原弘泰選手、井藤祐一選手、守谷総一郎選手、予選を勝ち上がった河内一馬選手、竹島駿朗選手が1回戦敗退でした。第3シードの竹内研人選手、第6シードの越智真選手がベスト8、予選を勝ち上がった清水悠太選手がベスト4でした。ダブルスでは、タイ人選手と組んだ岡村選手が準優勝、江原&竹島ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:38 | コメントをどうぞ
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錦織選手、全豪へ黄信号!

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右手首の怪我のために、今シーズンの活動を早めに終了して休養と治療に当てている錦織圭選手だけど、2018年のシーズン開幕からの復帰を期待されていたけど、どうやらこのままだと全豪オープンへの出場はかなり厳しい状況みたい。

その大きな理由は、グランドスラムの男子シングルスは通常の大会の3セットマッチではなく5セットマッチだから。そして勝ち上がると2週間試合を続けなければならないからなの。

そして錦織選手の右手首の怪我は思っていた以上に深刻らしいわ。

それは現在コーチをしているマイケル・チャン氏より長く錦織選手のコーチをしていて現在もチャン氏と共に錦織選手に帯同しているダンテ・ボッティーニ氏がラジオ局のインタビューに答えて明かしていたの。

「復帰は全豪オープンの後になるでしょう。もちろん、その前の復帰を望んでいますが、そうは行かないと思います。」ってボッティーニ氏。

錦織選手が負った怪我は、やっと復帰して来たベリンダ・ベンチッチや、元女子世界ランク1位のキム・クレイステルス、ファン・モナコなどが苦しめられたものと同じような怪我らしいの。

「それはプロテニス選手が良く負ってしまう怪我で、手首の腱を覆っている膜が壊れてしまいズレてしまうようなものなのです。我々は注意深く治療しなければなりません。」ってボッティーニ氏は説明してました。

ちょっと前に錦織選手は、自身の公式アプリでフィットネス・トレーニングをしている動画を載せていたんだけど、その動画の中の錦織選手は右手にギプスを巻いていて、それがちょっと痛々しかったのを記憶してます。

そのことを物語るように、錦織選手は2月に開催される大会に2大会エントリーを表明しているけど、そこからの復帰を望んでいるのかも知れないわね。

もし錦織選手が来年の1月もプレーしなかったら、2月にはトップ30からも脱落してしまう計算になるんだとか。

でも今はランキングのことは気にせず、万全の体調で復帰できることを最優先に考えて欲しいわね。

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先週まで行われていた中国は北京でのチャイナ・オープン。その大会は男女共同大会で、女子はプレミア大会で男子は同時期に東京で開催していた楽天ジャパン・オープンと同じATP500大会だったの。

男子大会は同じカテゴリーの大会にも関わらず、賞金総額に大きな差があって、当然選手の獲得賞金にも大きな差が生じてるの。

ちなみにチャイナ・オープンで優勝したラファエル・ナダルは、優勝ポイントの500ポイントに加えて優勝賞金の652,370ドル(約7,370万円)を獲得したの。

楽天ジャパン・オープンで優勝したダビ・ゴファンはと言うと、優勝ポイントは同じ500ポイントだけど優勝賞金は336,900ドル(約3,800万円)と約半分なのよね。

どうりで多くのトップ選手は、楽天ジャパン・オープンよりチャイナ・オープンを選ぶわけよね。

でもそんなチャイナ・オープンだけど、北京の大気汚染が選手にも影響が出ているようで、色んな選手が体調不良や不満などの声を上げているの。

グリゴール・ディミトロフは「最も辛いのは、ヨーロッパから北京へ訪れて最初の3日くらいは苦しめられてしまうこと。でも、我々は何もすることができない。」って語っていて、彼に加えて他の選手も頭痛や咳に悩まされたんだとか。

準優勝を飾ったニック・キリオスもクレームしていたみたい。

そんな環境なら、もしかしたら賞金が少なくてもロジャー・フェデラーやナダルも北京大会じゃなくて東京での大会を選択してくれるかもね。と、期待を寄せてしまうPinkyでした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:37 | コメントをどうぞ
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