ドキッチが解説者&ジョコの罰金

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19歳にして世界ランク4位へ上り詰めながらも、2014年の全豪オープンにダブルスへ出場したのが現役最後となった現在33歳のイェレーナ・ドキッチが、また全豪オープンへ戻って来るんだって。もちろん選手としてではなく、解説者として!

引退してからは甲状腺疾患に悩まされていたと言うドキッチだけど、今はその病気も完治してまたテニス界へ解説者として戻ることを楽しみにしているんだとか。

「自分は良い洞察力を持っていると思っています。1万5千人もの観客の前へ出て試合をする事がどんな事かも知っていますし、選手がどんな状況を潜り抜けなければならないかに対して、どんなアドバイスをするかも分かっています。テニスの試合が大好きで、それは解説をするにはとても良い事ですし、テニスに関わる何かをしたいとも思っているのです。」

って解説者としてのやる気を覗かせているドキッチ。現役時代は全豪オープンでは2009年にベスト8入りを果たしてるの。将来を有望視された10代の時、2000年のウィンブルドンでベスト4入りを果たしていたわ。

その後は、子供の頃から指導してくれたお父さんとの確執や怪我などもあってキャリア終盤はあまり活躍出来なかったけど、またこうしてテニスの世界へ元気に戻って来てくれるのは、嬉しい事ね。

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昨日のブログでお伝えしたけど、ノヴァーク・ジョコビッチが先週の土曜日に行われたカタールはドーハ大会の決勝戦中に、観客へボールを当ててしまった行為に対して、男子プロテニス協会のATPは、2500ドル(約28万9千円)の罰金が科される事になったんだって。

昨日のブログでもジョコビッチのコメントをお伝えしたけど、本人はどんな処分でも下されたものは受け入れるって言っていたから、その罰金を払って今回の件は終わりになりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:05 | コメントをどうぞ
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ジョコの警告事件をキリオスが皮肉!

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2017年シーズンの開幕戦が終わりましたね。特に男子はATP250大会しか開催されていなかったにも関わらず、多くのトップ選手が全豪オープンへの準備として出場してましたね。

オーストラリアはブリスベンでは、錦織圭選手が惜しくも準優勝でした。優勝したのは、2014年にブレーク・シーズンを送るも2015年は失速。しかしながら昨年はまた調子を上げていたグリゴール・ディミトロフ。

この大会、第1シードにはミロス・ラオニチ、第2シードにスタン・ワウリンカ、第3シードに錦織選手、第4シードにドミニク・ティエム、第5シードにラファエル・ナダルと、トップ10選手5人もいるハイレベルなものだったけど、復調しているディミトロフがティエム、ラオニチ、錦織選手と下しての優勝でした。

決勝戦でトレーナーを呼んで治療を受けていた錦織選手。臀部に違和感があったようで、その後にシドニーで予定していたエキシビションも大事を取って欠場を決めましたね。大きな怪我ではなさそうだけど、大事な全豪オープンが控えているから、今はしっかり治してもらいましょう。

そして、そのブリスベンと同じくレベルが高かったのがカタールはドーハの大会。決勝戦は世界ランク1位で第1シードのアンディ・マレーと世界ランク2位で第2シードのノヴァーク・ジョコビッチの対戦と、グランドスラムの決勝戦なみの対戦カードとなったの。

結果はフルセットでジョコビッチが優勝を飾ったんだけど、その決勝戦でジョコビッチは2回イライラを爆発させるシーンがあったんだとか。

最初の時にボールを観客席へ叩き込んで観戦していた女性に当たってしまい、主審から警告を受けてしまったんだとか。

「誰かにボールを当てるつもりなどありませんでした。偶然そうなってしまっただけでした。幸いな事には大きな罰金にはならないようです。しかしながら、不運にもそんな事が起きてしまったのです。これからはもっと気を付けなければなりません。もちろん、特に最前列に座っている人などはサービスが当たったりしてしまうものです。そう考えると、これが初めてではありません。今回のような事は自分からは明らかに起きてはならない事です。もちろん処分は受け入れるつもりです。」

って、ジョコビッチはそのアクシデントについて語り、とっても反省していたようなの。

そしてこの事を受けて皮肉めいた発言をしたのがオーストラリアの問題児であるニック・キリオス。

キリオスは昨年秋に行われた上海でのマスターズ大会の試合中に、明らかにやる気のないプレーをしたとして、8週間の公式戦への出場停止処分を受けていたの。

のちにその処分は、キリオスがカウンセリングを受けると言う条件のもと、3週間へと軽減されていたんだけどね。

キリオスは自身の公式ツイッターでジョコビッチの事件を引用して、「(もし自分がジョコビッチと同じことをしたら)きっと2025年まで出場停止処分になるだろう」って、自身への処分とジョコビッチへの処分の違いの不平等さを、遠回しに皮肉っていたの。

一度付いた悪いイメージは、なかなか払拭する事は難しいけど、これからキリオスが真摯な態度を続ければ、必ずいつかはそのイメージを覆す事が出来るはず。そのためにも、今年は問題を起こさずシーズンを過ごして欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:09 | コメントをどうぞ
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フェデラーまだまだやる気&大坂選手、大丈夫!

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去年、約半年の休養を取ったロジャー・フェデラーだけど、その休養のお陰でこれから先また2~3年プレーが続けられるかも知れないって本人もまだまだやる気を見せているんだって。

「引退については、それを聞かれた時だけしか考えていません。今回がオーストラリアへ来るのが最後かも知れないなど思っていないのです。そうなってもおかしくはありませんが。自分は前向きな人間です。この6ヶ月のオフのお陰で、願わくばあと2年か3年プレー出来るかも知れません。あと6ヶ月くらいではなく。つまり、自分の気持ち的には長い目で見ているのです。」

休養を取ったために、現在のランキングは16位まで落ちてしまったフェデラーだけど、ランキングはあまり気にしていないんだって。

「タイトルを獲得する事は最高の気持ちです。今はランキングは全くもって二の次です。健康で怪我さえなければ、何か大それた事が出来ると思っています。」

フェデラーが願っているように、これから更に2~3年現役を続けられたとしたら、もしかしたら東京オリンピックにフェデラーの姿が見られるかも知れないわね。現役35歳のフェデラー。どこまで現役でいられるかしらね?

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今季の開幕戦であるニュージーランドはオークランドで行われているASBクラシックに出場していた大坂なおみ選手だけど、ヴィーナス・ウィリアムズの棄権から準々決勝へ進んでいたものの、その準々決勝を手首の痛みから途中棄権。

その怪我が心配されたけど、自身の公式ツイッターで、怪我が大したことはなかったって明かしてました。

それには「グッドニュース(良いお知らせ)」として怪我は酷いものではなく、数日の休養で完治に至るとしてました。

また「バッドニュース(悪いお知らせ)」としては、またポケモンGOを始めたそうなんだけど、新しいバージョンは前より簡単になってるらしく、更にハマってしまいそうだって自身のプライベートな呟きも添えてました。

全豪オープンではまた大坂選手の元気なプレーが見られそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:46 | コメントをどうぞ
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クヴィトバ順調な回復&ズベレフの冷静さ

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12月20日に自宅マンションで強盗に襲われて利き腕である左手に重傷を負ったペトラ・クヴィトバだけど、手術から23日経って指を動かすリハビリを始めた事を彼女のスポークスマンが明かしてました。

「全てが予定通り、そして思っていた通りに進んでいます。」って順調な回復を見せている事を伝えてました。

その犯人は未だ逮捕されていなくて、クヴィトバの故郷で彼女が子供の頃に練習していたテニスクラブの選手達が3850ドル(約44万7000円)を集め、有意義な情報提供者へ懸賞金を払う事にしたんだって。

犯人探しも難航しているみたいね。

クヴィトバは予定では5月の終わり頃にテニスを再開できる見込みで、早ければ7月には公式戦のコートに立ちたいと思っているんだって。

今後も順調に回復して、一日も早く元気な姿を見せて欲しいわね!

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男子プロテニス協会であるATPが、次世代を担う選手として選出したネクスト・ジェネレーションズの一人なのがアレキサンダー・ズベレフ。

現在19歳のズベレフは、昨年既にATPツアー初優勝を飾り自己最高位の世界ランク20位を記録する活躍を見せていたの。

そんな彼は今後の抱負を語っていたの。

「今はただ成長すること、更に良いプレーをする事に集中しようと思っています。」そしてどんどん大きくなる期待とプレッシャーについては「他人の言うことにあまり耳を傾けないようにしています。」って冷静な一面も覗かせてました。

そして「素晴らしいジュニアの選手もたくさんいます。また世界のトップでは活躍していない素晴らしい10代の選手もいます。だから自分も、練習を続け、日々成長出来るように努めなければなりません。」って、若くしてツアーで活躍してもだから必ず世界のトップになるとは限らないって感じているんだって。

冷静に自分の事を考えられるのも、才能の1つかも知れないわね。

そんなズベレフは現在、オーストラリアはパースで開催されているホップマン・カップに出場していて、復帰を果たしたロジャー・フェデラーと対戦。7ー6、6ー7、7ー6の大接戦でフェデラーを下すプレーを披露しているわ。

今年の更なる活躍にも期待がかかるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:04 | コメントをどうぞ
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フェデラーの元コーチが語る!

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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします!2017年、最初のブログは・・・

これまでグランドスラム史上最多優勝の17回を持つロジャー・フェデラーは、昨年は度重なる怪我のために2016年シーズンは早々にツアー離脱して、怪我の完治に努めて今シーズンでの復帰に向けて専念していたわね。

そして向かえた2017年は、レギュラー・ツアーではなくオーストラリアはパースで毎年行われている男女混合の国別対抗戦のエキシビションであるホップマン・カップにベリンダ・ベンチッチと組んでスイス・チームとして出場しているの。

そんなフェデラーだけど、彼をかつてコーチとして指導していたポール・アナコーン氏がフェデラーについて、まだグランドスラムでの優勝の可能性があるって自身の意見を語っていたの。

「昨年は彼に取ってとても辛い一年でした。それでもウィンブルドンでは準決勝まで勝ち進みました。そんなレベルで彼がもう戦えないなどと言える理由がありません。」

「彼のこれまでの芝での記録を見れば、健康でさえいたらウィンブルドンで彼を優勝候補に入れないと言うのはとても難しい事でしょう。もちろんそれは健康でいればですが、そうであれば彼はまだメジャー大会で優勝を争える事が可能だと思っています。」

フェデラーは昨年の全豪オープン直後に、自身の不注意から膝を痛めてしまい、彼の人生初めてとなる手術を受ける事になったの。内視鏡での手術だったお陰で数ヶ月でコートへ戻るも、腰を痛めてしまって5月の全仏オープンへの欠場も強いられてしまったの。

そんなフェデラーは、ウィンブルドンでは準決勝進出。そこでミロス・ラオニチとフルセットへもつれる接戦を演じたの。でもその第5セット途中で激しく転倒してしまい、また膝を痛めてしまったの。

そしてそれからは公式戦の舞台には立たず、治療に専念していたのよね。でもそんな期間がフェデラーには必要だったともアナコーン氏は感じているようよ。

「この半年のオフは、彼にリフレッシュする時間や、体を健康にする時間を与えたのです。6ヶ月のツアー離脱はそれほど致命的ではありません。彼のテニス人生に致命傷を与えるとは思っていません。ここまでどれほど激しいトレーニングを彼が積んでいるかも知っていますし、どれほどプロフェッショナルに、そしてどれほど細部に渡るまで2017年へ向けて準備をしたかも知っています。」

「もちろん、彼に取ってチャレンジでしょう。しかしながら、最高の選手達はみなチャレンジが大好きなのです。彼は凄いことをやるだろうと期待しています。なぜなら彼も最高の選手だからです。」

これまで14回のグランドスラム優勝を持つピート・サンプラスやティム・ヘンマンなど、多くのトップ選手を指導して来たアナコーン氏。そんな経験からもフェデラーへの可能性を感じているみたい。

フェデラーの最後の優勝は2015年11月のバーゼル大会。グランドスラム優勝は、2012年のウィンブルドンまでさかのぼるわ。そして現在の世界ランキングは16位と、グランドスラムでシードが取れるけど、4回戦でアンディ・マレーやノヴァーク・ジョコビッチと対戦してしまう可能性もあるの。

「もちろん、理想的とは言えませんが、自分は楽観的な人間なのです。もしアンディやノヴァークと話をしたら、彼等がロジャーと4回戦などで当たりたくはないと思っているのが想像できます。」

「サンプラスが2002年のUSオープンで優勝した時、彼のコーチをしていました。彼はその時、26ヶ月も優勝から遠ざかっていました。彼のような素晴らしい選手は、どんなことをしでかすか全く分からないものなのです。そんな選手にルールなど当てはまりません。それは単なる傾向でしかないのです。」

そんな高い期待を元コーチのアナコーン氏に抱かれているフェデラー。久々の公式戦のコートには今日のナイトマッチに予定しているホップマン・カップの初戦となるイギリスとの対戦に登場します。

ダニエル・エヴァンスとシングルスを戦って、ベンチッチはヘザー・ワトソンとシングルスを。その後にフェデラーとベンチッチが、エヴァンスとワトソン組とミックスダブルスをする予定なの。

久々の公式戦でどんなプレーをフェデラーが見せてくれるか、楽しみね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:54 | コメントをどうぞ
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ありがとうございました&よろしくお願いします♪

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今年も残すところあと2時間ちょっと。2016年もありがとうございました!

また来年も、色~んなテニス情報をお伝えできたらと思っています。

2017年もよろしくお願いします。そして、皆さんに取って素敵な一年になりますように♪

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:51 | コメントをどうぞ
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セリーナの婚約!

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今季を世界ランク2位で終えたセリーナ・ウィリアムズが婚約した事を発表しましたね。お相手は、アメリカ最大級のソーシャルニュースサイト&掲示板のReddit(レディット)の創設者の一人であるアレクシス・オハニアン氏。

35歳のセリーナに対してオハニアン氏は33歳とちょっと年下なんだけど、二人は2015年10月に偶然ランチをしていた時に同じ席になった事から知り合ってすぐに交際へ発展したらしいの。

その交際はあまり公にはなっていなかったんだけど、USウィークリーが2015年10月28日に二人の交際を伝えていたの。セリーナはロサンゼルスでトレーニングしている所へオハニアン氏を同行させていて、仲良く手を繋いでいる画像がアップされていたんだって。

セリーナはその直前に行われたUSオープンで、年間グランドスラム達成まであと少しと迫っていながら、準決勝でロベルタ・ビンチにまさかの敗戦を喫してしまい、 傷心だったセリーナ。そんな彼女の心の傷を癒してくれてのがオハニアン氏だったようね。

挙式などは未定らしいけど、2017年シーズンはフィアンセからエネルギーをもらったら、グランドスラム史上最多優勝となる23回目のタイトル獲得も夢じゃなさそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:48 | コメントをどうぞ
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イバノビッチの引退&マレー、心境を語る

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2008年の全仏オープンを制して世界ランク1位へ上り詰めたアナ・イバノビッチが現役引退を表明しましたね。

キャリア・ベストと言える2008年のシーズンのあとは、それと同じくらいの活躍は出来ていなかったけど、2014年には自己最多となる1シーズンで4度の優勝を飾ると再びトップ5入り。

シーズン獲得ポイントの上位8選手にしか出場権が与えられないツアー最終戦にも2008年以来自身3度目の出場を果たしていたの。

そして今年の7月には、サッカーのドイツ代表でマンチェスター・ユナイテッドに所属するバスティアン・シュバインシュタイガーと結婚。

今季はそんな幸せな結婚とは裏腹に手首の怪我の影響でシーズン後半戦は満足に戦えず、ウィンブルドン、リオ・オリンピック、USオープンと全て初戦敗退を喫していたの。その後も怪我を理由に今季を終了させていたのよね。

これからはご主人のサポートをしながら素敵な家庭を築いて欲しいわね。そして、テニス界にも何か貢献して欲しいものね。イバノビッチの今後の人生に幸あれ!

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今夜から31日にかけてアラブ首長国連邦のアブダビで行われるエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップに出場する世界ランク1位のアンディ・マレーは、現地のレポーターからのインタビューに答えてました。

「本当に本当に疲れました。これまでのどんなシーズンの終わりより一番疲れてシーズンを終えました。」って2016年を振り返ってました。

そしてこれまで4度の準優勝を飾るものの未だ優勝がない全豪オープンについては「これまでも最高のプレーをしながらもどうしても優勝出来ていない大会です。全豪オープンはシーズンの最初の目標としては自分に取ってそれほど難しいものではありませんでした。でも終わってしまうと、次のグランドスラムまで4~5ヶ月空いてしまうのです。だから高い集中を維持して戦う必要があるのです。」って思いを明かしてました。

そして「全豪オープン後は、これまで度々苦しい時期になった事があります。2月もそうですが、3月に行われるインディアンウェルズやマイアミのマスターズ大会では、あまり良い成績が出せなかったりしました。ですから、来年は今まで以上に良いプレーが出来るようにしたいと思っています。」と、新しい目標も語ってました。

世界ランク1位にいる気持ちについては「それほど違いはありません。もちろん、それを成し得た事は素晴らし事です。とても嬉しく感じています。これまで出来なかった事を29歳にして達成したのは凄い事だと思います。きっと、ちょっとだけより責任を感じているかも知れません。ほんのちょっとだけ。」って、あまり変化は感じていないようね。

まずはこのエキシビションからシーズンをスタートさせるマレー。来シーズンの後半戦が1位を維持するためにも踏ん張りどころになりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:12 | コメントをどうぞ
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フェデラー、休暇を振り返って

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今シーズンの途中から怪我の治療を理由にツアー離脱したロジャー・フェデラーだけど、先週の木曜日の12月22日、ドバイ時間の午後2時にツイッターとペリスコープのフェデラーの公式アカウントで自身の練習風景をライブ発信するファン・サービスを行っていたの。

ウォーミングアップ、反復練習からポイント練習までの練習風景をライブで発信して、その後はファンからの質問コーナーの時間も設けていたんだとか。

そんなフェデラーが、ツアー離脱していた期間を振り返ってインタビューに答えてました。

「精神的に思っていた以上にこの時間が必要でした。体は思ったよりその時間を必要としていたのです。」って、休養を取ってみたらとても必要な時間だったって実感したようね。

そしてツアーから離れている間に、アンディ・マレーがノヴァーク・ジョコビッチに代わって世界ランク1位へ上り詰め、そしてシーズンを1位で終えた事に対しても思いを語ってました。

「ノヴァークの好調なスタートがあっただけに、アンディが1位でシーズンを終えた事には驚いています。それでも、1位になれた事だけではなく、1位で終われたのはアンディの頑張りの証だと思います。ほんの1週間1位になる事と1位でシーズンを終える事は大きな差があります。だからアンディがそれを成し遂げた事には本当に尊敬の気持ちです。」

でも、フェデラーはジョコビッチがまた1位になるって感じているみたい。

「ノヴァークの今後のテニス人生のある時点でまた1位になると思っています。これからの数ヶ月は難しいでしょう。なぜなら今シーズンの序盤は、ノヴァークがほとんどの大会で勝っていたからです。だからきっと来年の序盤はアンディがその座にいるでしょう。しかし、誰が怪我もなくシーズンを送れるかを見る必要があります。それはとても重要な要因でもあるのです。これからの半年から1年は、アンディとノヴァークの僅差の競争が繰り広げられるはずです。」

「もし、その二人に食い込みたいと思う人がいたら、グランドスラムで2度の優勝が必要だと思うので、ノヴァークとアンディの1位争いとなる可能性が高いでしょう。私もその近くにいましたが、ノヴァークの勢いは信じられないもので、誰もそんな彼を止められませんでした。」

シーズン後半はジョコビッチがやや失速しちゃった感が否めなかったけど、新しいシーズンでのジョコビッチのプレー次第では、来年の今ごろはまたジョコビッチが1位の座にいるかも知れないわね。そこへ復帰するフェデラーとナダルがどこまで絡んで行けるか、見ものね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの2万5000ドルのサーキットでは、第7シードの秋田史帆選手、岡村恭香選手が1回戦敗退でした。第5シードの大前綾希子選手がベスト8でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会へは開催されてませんでした。

香港の1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦で、藤井信太選手が2回戦敗退でした。第8シードの竹内研人選手がベスト8、第1シードの関口周一選手がベスト4でした。第2シードの今井慎太郎選手が準優勝でした。

タイの1万ドルでは、田沼涼太選手、岡村一成選手、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦で、井藤祐一選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人選手と組んだ井藤選手がベスト4でした。

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ヒンギス&フェレールのやる気!

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今年も残すところあと1週間を切りましたね。テニス選手はもう2017年シーズンへ向けてスタートしているはずだけど、既にオーストラリア・シーズンと全豪オープンの欠場を表明した選手が。

男子では、今年久々にその活躍が記憶に残ったファン・マルティン・デル=ポトロが、万全な状態にしたいとする意向から、全豪オープンとその前哨戦のニュージーランドはオークランドでのASBクラシックの欠場を表明しました。

そして女子では、世界ランク8位でシーズンを終えたマディソン・キーズも、オフシーズンに受けた手首の怪我の回復を理由に欠場を表明しました。

キーズは同時に、かつてコーチとして指導を受けていたリンゼイ・ダベンポートさんを再びコーチとして招く事も明かしていたの。

そんな二人とは裏腹に、新しいシーズンへ向けて意気込みなどを語るベテラン選手もいるの。

まずは現在36歳のマルチナ・ヒンギス。

「36歳は女性にとって恐らく良い年齢ではないでしょうか。経験も積んである程度大人で、魅力も感じるでしょう。この世界には15歳で入りました。この世界は簡単な世界ではありません。16歳では全てをコントロールする事は出来ません。17歳では女性になり始めます。私はいつも心が広い人間で、そんな性格を今日まで維持していますし、今後もそうして行きたいです。同時に、アップダウンの激しい感情的な女性でもあります。」って、自己分析してました。

ダブルスではあれど、世界のトップで今も活躍しているヒンギス。まだまだ来年もやる気は満々みたいね。

そして現在34歳のダビド・フェレールは、今季は世界ランク21位で終了したけど、それまでの7年は連続でトップ10入りでシーズンを終えていたの。

そんなフェレールは、来年はまたランキングを戻したいって思っているみたい。

「いつもより多くの試合で負けたシーズンはとても難しいものです。しかしそれもプロセスの1つです。今、34歳ですが、これまでの7年間はトップ10にいました。今年は21位ですがそれでも新しいシーズンへ向けて興奮しています。またランキングを上げようとね。もちろん、自分のテニスも向上させるつもりです。」

今のツアーには、ネクスト・ジェネレーションと言われる才能溢れる若手も台頭して来ているけど、こうしたベテラン勢のやる気にも脱帽してしまいますね。

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