アザレンカ、セリーナとの再会を喜ぶ

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現在出産のためにツアーを離れている元世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカだけど、全豪オープンを制して再び世界ランク1位に返り咲いたセリーナ・ウィリアムズが先週の金曜日にアザレンカを訪ねて再会を喜んでいたのを自身の公式ツイッターで呟いてました。

アザレンカは「コートの中でも外でも彼女と会うことをいつもエンジョイしている。セリーナ・ウィリアムズ、いつも愛しているわ」って呟いて、二人の画像もアップしてました。

そしてそのセリーナもアザレンカについて「ヴィクトリアは、願わくばすぐに戻って来てくれると感じている。戦う姿を見るのは良いもの。彼女は常に最高のライバルであり、彼女との対戦は常に素晴らしいもの。」って語っていたの。

そんなアザレンカは先月、息子さんのレオ君の事などの近況報告と復帰についてこう語っていたわ。

「レオは元気で、スクスクと育っていて良く眠ります。これまでに感じた事のない感覚と感情を感じています。プレーしていた時よりも疲れています。夏のアメリカのハードコート・シーズンでの復帰を目指していて、USオープンへ向けて万全の準備をしたいと思っています。」

出産から1ヶ月半。そろそろコートに立ってボールを打ち始めているんじゃないかしら?

それでも競技への復帰となると、もっともっとトレーニングを重ねないとならないから、全仏オープンやウィンブルドンは視野には入れず、USオープンで最高のパフォーマンスを出せるようにしたいって考えているようね。

早く元気な姿を見たいわね!

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ジョコビッチ、肩の痛みでしばしの休養

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今週末、世界各地で行われている男子国別対抗戦のデビスカップ・ワールドグループ1回戦、日本はフランスを東京へ招いて戦ったけど、最終日を待たずに3連敗を喫して敗退。

来年のワールドグループでの戦いをかけて、9月に行われるプレーオフに回る事が決まりました。

錦織圭選手を欠いた布陣は正直厳しかったけど、やっぱりフランスの壁は高かった!プレーオフでの戦いに期待して、また来年もワールドグループでプレー出来る事を祈りましょう。

そして、ノヴァーク・ジョコビッチ率いるセルビアは、祖国セルビアのニスにロシアを招いて1回戦を戦ったの。初日のシングルスで2勝、2日目のダブルスにも勝ってセルビアも最終日を待たずに勝利を決めていたの。

初日のシングルスに登場した世界ランク2位のジョコビッチは、対戦相手の世界ランク63位のダニイル・メドベーデフ相手に第1セットを奪われる苦戦を強いられたけど、その後2セット奪い返して第4セット序盤でメドベーデフが痙攣を起こして棄権。

結果的にジョコビッチが勝利したんだけど、本人もプレー内容には満足してなくて、でもその原因は肩の痛みからだったみたい。

「肩に痛みがあった。ニスの観客にはお詫びをしたい。あまり良い試合が出来なかった。勝ちは勝ちだし、今日の勝利は重要なもの。でも、メドベーデフには気の毒な気持ち。なぜなら彼とは親しい関係だから。」って試合後に体の状態について語っていたの。

そんなジョコビッチ、今季最初のグランドスラムである全豪オープンではまさかの2回戦敗退を喫していたけど、次の公式戦は3月にアメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行われる今季最初のマスターズ1000大会BNPパリバ・オープンになるみたい。

当初、2月27日から行われるATP500のドバイ大会に主催者推薦で出場するのではって言われていたの。でも、その大会には出場せず、大会連覇がかかったBNPパリバ・オープンまで治療とトレーニングに当てるんだって。

去年の前半は絶好調だったジョコビッチ、しばらくは守らなきゃならないポイントばっかりだから、今は体調を万全にすることが先決かもね。

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シャラポワ、復帰へ集中!

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現在、ドーピング違反から15ヶ月の出場停止処分中のマリア・シャラポワだけど、あと数ヶ月に迫った復帰へ向けて注目が集まっているわ。そんなシャラポワは、自身のオリジナル・ブランドのキャンディであるシュガーポワのイベントでインタビューに答えていたの。

「去年は手首に痛みを感じていたのです。そして、試合には出場出来ずにいましたが、定期的にドクターに診てもらっていました。それは精神的に辛いものでした。今後どこまで現役選手として体が持ってくれるのかと何度も自分に問いかけていました。」

って、もう辞めてしまおうかって思った事が何度かあった事を明かしていたの。そして、リオ・オリンピックに出られなかったのは、なかなか受け入れられなかったんだって。

「他の選手がオリンピックに出場している姿は見ることが出来ませんでした。グランドスラムや他の大会を欠場するの自分に取っては、それほど問題ではないのです。」

2012年のロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得していたシャラポワは、2020年の東京オリンピックには出場するつもりかと問われると「そんなに長い計画は立てていませんし、今現在は分かりません。今はシュトゥットガルト大会での復帰に集中しています。東京オリンピックは体の状態によります。」って、体調さえ良ければ出るつもりもあるような返事をしてました。

復帰戦となるシュトゥットガルト大会には、4月26日に登場する予定にな っているシャラポワ。世界中が注目するその復帰戦でどんなプレーを見せてくれるか?そしてその後の2017年シーズンは?今から楽しみね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの2万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった清水綾乃選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、第3シードの奥野彩加選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スロバキア人選手と組んで第1シードの奥野選手が優勝しました。

カザフスタンの1万5000ドルでは、美濃越舞選手が2回戦敗退でした。井上明里選手がベスト4でした。ダブルスでは、井上&美濃越ペアーが準優勝でした。

フランスの1万5000ドルでは、大阪まり選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、藤岡希選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ藤岡選手がベスト4でした。

男子では、アメリカの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、第3シードの杉田祐一選手、伊藤竜馬選手が1回戦で、添田豪選手、予選を勝ち上がった竹内研人選手が2回戦敗退でした。第4シードのダニエル太郎選手が準優勝でした。

ドイツの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった江原弘泰選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が1回戦敗退でした。

アメリカの1万5000ドルでは、第7シードの高橋悠介選手が1回復敗退でした。

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全豪オープン2017が終わり

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全豪オープン2017が幕を閉じました。

男子シングルスはロジャー・フェデラー、女子シングルスはセリーナ・ウィリアムズ、男子ダブルスはヘンリー・コンティネン&ジョン・ピアーズ組、女子ダブルスはルーシー・サファロバ&ベサニー・マテック=サンズ組、ミックスダブルスはアビゲイル・スピアーズ&ファン=セバスチャン・カバル組がそれぞれタイトルを獲得しました。

何よりも驚かされたのは、男女それぞれのシングルスの決勝戦じゃなかったかしら。

女子はヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹対決となり、男子はフェデラー対ラファエル・ナダルの対戦。

ウィリアムズ姉妹は、ヴィーナスが36歳でセリーナが35歳で、グランドスラムの決勝戦では最年長記録となりました。フェデラーもナダルも怪我から復帰した二人の対戦となり、この2つの決勝戦はかつてのテニス界を彷彿とするような顔ぶれとなりました。

特に男子は、フェデラーもナダルも昨シーズンは怪我を理由にシーズンを早めに切り上げて、その休養から復帰したばかりだったから、誰も決勝戦がこのカードになるなんて想像していなかったんじゃない?

特にフェデラーは、約半年もツアーから離れていて、もちろんそれは彼自身も初めての経験で、その復帰の最初のツアー大会となったのがこの全豪オープンだったから、本人も決勝進出自体が上出来だって語っていたほど。

もちろん、全豪オープン前にはエキシビション大会であるホップマン・カップには出場していたけど、そこでのシングルスも、ダニエル・エヴァンスとリシャール・ガスケには勝ったもののアレキサンダー・スベレフには敗退と、全勝で全豪オープンへ乗り込んで来たわけでもなかったのよね。

そんなフェデラーと4回戦での対戦となってしまった錦織圭選手は、今回はドロー運がなかったと諦めも付くんじゃないかしは?本人も対戦していて、フェデラーの好調さを実感していただろうし、次に当たったときに何とか勝てるように今は今後のツアーに集中してもらいたいわね。

そして女子ダブルスでは、準決勝で日本人ペアーの穂積絵莉選手&加藤未唯選手を接戦で下したサファロバ&ベサニー・マテック=サンズ組が優勝しましたね。

あの準決勝だって、最終セットで相手のサービスゲームでブレークポイントを握っていた穂積&加藤ペアーだったけど、そこで相手が打ったショットがまさかのネットインで取りきれなかったシーンがあったけど、あれがネットにかかっていてブレーク出来ていたら、勝敗は分からなかったかも知れないわ。

もちろん、スポーツに『タラレバ』はないけど、優勝ペアーにあと一歩に迫る戦いが出来た事は、二人に取ってもかなりの自信になったはず。

今週はさっそく台湾のWTA大会に出場しているから、そこでの活躍にも期待ね。

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10年前のテニス界かのような・・・

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男子テニス界に、ロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルが戻って来ましたね。

今夜の全豪オープン男子シングルス決勝戦は、かつて男子テニス界を牽引していた最高のライバルだったフェデラーとナダルの対決のとなりました。

昨日行われた女子決勝戦も、ヴィーナスとセリーナのウィリアムズ姉妹対決と、男子も女子も決勝戦はまるで10年前のテニス界を思い出させるようなものになりましたね。

特に男子は、ここ数年圧倒的な強さを誇っていたノヴァーク・ジョコビッチが去年の全仏オープン以降は失速。今回の全豪オープンでもまさかの2回戦敗退を喫してしまいました。

そのジョコビッチに代わって圧倒する強さを発揮して世界ランク1位へ上り詰めたアンディ・マレーも4回戦で敗退と、この2人の波乱もフェデラーとナダルの復活に大きな影響を与えた形になりましたね。

フェデラー本人もこの大会ではここまでの結果は期待していなかったと語っているけど、この結果を予想していた人がいたの。それはスイスのデビスカップ監督で、フェデラーのコーチを務めているスベリン・ルッチ氏。

「フェデラーはこれまでにも、我々を何度も驚かせてくれていた。だから今回の結果もそれほど予想外の事ではなかった。12月にドバイにいた時に彼にこう言ったんだ。練習もトレーニングもとても良く出来ているから、全豪オープンで優勝だって出来るだろうとね。大きな驚きは、一体誰がジョコビッチが全仏オープン以降にあんな結果になってしまうと思っていたか。そして、何度も何度ももうナダルは終わってしまったと言われたか。」

「スタン(ワウリンカ)との準決勝は、二人とも最初は緊張していた。第2セットが終わった時はロジャーが試合を決めるだろうと思っていた。しかしそこからスタンは、失うものは何もないかなのようなプレーをし始めた。そして試合は予想がつかない展開へと変わっていった。第5セットは、どちらが取ってもおかしくなかった。」

って、フェデラーについて、そしてワウリンカとの準決勝について思いを語ってました。

あとちょっとで始まる男子決勝戦。本当に楽しみね。

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穂積&加藤、惜しかった&ルチッチの快進撃

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今日行われた女子ダブルス準々決勝では、穂積絵莉選手&加藤未唯選手は本当に惜しくも決勝進出とはなりませんでしたね。

第2シードのベサニー・マテック=サンズ&ルーシー・サファロバ組にフルセットで敗退。

でも、ここまで世界のトップペアー相手にほぼ互角の戦いを見せてくれた穂積&加藤ペアーのプレーは、今後の活躍を期待させるものでしたね。これからのシーズンが楽しみです。

そして女子シングルスでは、1999年のウィンブルドン以来となる、実に18年ぶりの自身2度目のグランドスラムでのベスト4入りを果たしたのがミリャーナ・ルチッチ=バロニ、34歳。

彼女は華々しいWTAデビューを飾った経歴を持つの。ジュニア時代、1996年のUSオープン、1997年の全豪オープンを制して、14歳になるまでに2度のグランドスラム・ジュニアを制した3人目の選手(ジェニファー・カプリアティ、マルチナ・ヒンギスに次ぐ)だったの。

そして1997年4月に行われた祖国クロアチアはボルでのWTA大会に、主催者推薦を受けて予選に出場すると、予選を勝ち上がり何と本戦でもあれよあれよと勝ち上がって優勝してしまったの。

翌年の全豪オープンでは、ヒンギスと組んでダブルスに主催者推薦で出場すると、何とここでも優勝を果たしてしまい、シングルスでもダブルスでも初めてのツアー大会で優勝を飾る快挙を達成して、将来を有望視された選手だったのよね。

ランキングは1998年5月に記録した32位がこれまでの自己最高位だったんだけど、2000年頃から父親との確執などプライベートな問題などを抱えて結果を残せず、どんどん世界の舞台から消えていってしまったの。

2010年に現在のご主人であるダニエル・バロニさんと結婚するとまたツアーへ復帰。それでもなかなかトップ100の壁を越えられず2014年に15年ぶりにトップ100へ返り咲くと、徐々に成績を出せるようになったて、トップ100を維持できるようになったの。

それでも2015年は67位でシーズンを終えたけど去年は82位と、そこまで上り調子と言うわけではなかったルチッチ=バロニだけど、ここへきて大ブレークを果たす結果を出したのよね。

今回の勝ち上がりで、来週発表の世界ランクでは、30位を切って自己最高位も更新するのが確実となりました。

かなりのテーピングも目立っているから、明日の試合は肉体的な戦いにもなると思うけど、セリーナ・ウィリアムズとの壮絶な打ち合いを期待しましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの2万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった清水綾乃選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、第3シードの奥野彩加選手がベスト8でした。ダブルスでは、スロバキア人選手と組んで第1シードの奥野選手が優勝しました。フランスの1万5000ドルでは、大阪まり選手がベスト4、第1シードの日比万葉選手が優勝しました。ダブルスでは、カナダ人選手と組んで第4シードの日比選手が優勝しました。

男子では、先週はチャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

ドイツの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった江原弘泰選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万5000ドルでは、第7シードの高橋悠介選手、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回復敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:48 | コメントをどうぞ
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穂積&加藤組、ベスト4&フェデラーの強さ!

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今日行われた女子ダブルス準々決勝では、穂積絵莉選手&加藤未唯選手がミリャーナ・ルチッチ=バロニ&アンドレア・ペトコビッチ組を下して見事準決勝進出を決めました!

これは日本人ペアーとしては、今大会は初めてでグランドスラムでは2002年の全仏オープンでの杉山愛&藤原里華ペアー以来2度目の事。

1回戦から接戦を勝ち抜いて勝負強さを見せていたこのふたり。そして試合を重ねる度に勢いも増してどんどん良くなってる印象ですね。

決勝進出をかけて、明日行われる準決勝で第2シードのベサニー・マテック=サンズ&ルーシー・サファロバ組と対戦します。今の世界でもトップ中のトップのペアーとの対戦。ここまでの勢いでぶつかってもらいましょう。

そして男子シングルスでは注目の準々決勝だったロジャー・フェデラーとミーシャ・ズベレフの試合が行われました。結果はフェデラーが見事にズベレフの巧みな戦術をかわしてストレートで勝利して、ベスト4進出を決めました。

錦織圭選手との試合を見ても分かるように、フェデラーは半年間の休養のお陰でかつてのレベルにかなり近い状態で復帰して来ましたね。このプレーを見ると、そしてノヴァーク・ジョコビッチやアンディ・マレーがいないのを踏まえると、フェデラーがタイトル獲得にかなり近いのではって感じますね。

錦織選手のコーチをしているマイケル・チャンがフェデラーの今のプレーについてこんな感想を語ってました。

「大会が進むにつれて、ロジャーが向上しているのは明らかです。試合ごとにね。最初の2試合はそこまで素晴らしいとは思えませんでした。ですから、その後のベラディヒとの試合での彼のプレーは少し驚かされました。圭との試合では、出だしは圭が支配していましたが、圭のレベルが下がってしまいました。もし圭が序盤のプレーをキープ出来たら、試合は変わっていたかも知れません。でもロジャーは偶然チャンピオンになった選手ではありません。彼はどうやって勝つかを知っているのです。誰も彼とは対戦したいとは思わないでしょう。」

って、フェデラーの強さを感じてました。

いったいだれに栄冠が輝くのか、楽しみになって来ましたね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:15 | コメントをどうぞ
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フェデラー、さすが!!!

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錦織圭選手、惜しくも負けてしまいましたね。でも、ロジャー・フェデラーがすごかった。

半年休んでた甲斐があったと思わせるようなプレーでしたね。サーブも正確だったし、確率も高かった。それにストロークも見事!かなり早いタイミングでボールをとらえていたけど、そこからコートの端から端へとコントロールしてましたね。

ここまでフェデラーが復活してくるとは、錦織選手も本当に脱帽だったんじゃないかしら?ただただフェデラーがさすがだった印象ですね。

その試合の前には第1シードのアンディ・マレーが敗退する波乱がありましたね。相手は世界ランク50位のミーシャ・ズベレフ。

そう、去年快進撃を見せたアレキサンダー・ズベレフの実のお兄さんで、マレーと同い年なのよね。

そんなミーシャも、去年は弟からの刺激を受けてかかなり調子を上げて来ていたの。特に後半戦は弟のアレキサンダーに勝るとも劣らない活躍で、6月に152位だったランキングを年末には51位に上げていたの。

そして今日の4回戦は、自身初のグランドスラムでの4回戦進出だったんだけど、それも更に更新して初のベスト8入りとなったの。

今では希少価値のサーブ&ボレーヤーのミーシャ。この勝ち上がりで2009年に記録した自己最高位の45位を大きく更新するのは確実。この勢いだと弟も抜いちゃうかも知れないわね。

そして今日行われた女子ダブルス3回戦では、穂積絵莉選手&加藤未唯選手が、第3シードのサニア・ミルザ&バーボラ・ストリツォバ組を下す金星を飾って、グランドスラム初のベスト8進出を決めました。

準々決勝では、こちらもノーシードながら勝ち上がって来たミリャーナ・ルチッチ=バロニ&アンドレア・ペトコビッチ組と対戦です。この勢いでベスト4も狙ってもらいましょう。

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そして2回戦でまさかの敗戦を喫したノヴァーク・ジョコビッチについて、去年までセルビアのデビスカップ監督をしていたバグダン・オブラドビッチ氏がそのジョコビッチの試合について語っていたの。

「グランドスラム・レベルであの試合は彼の最悪のプレーだったと思います。動きも遅かったし、受け身になっていました。我々が期待していたようなレベルのテニスはしていませんでした。」

そして、最近のジョコビッチについてはこんな印象を持っているんだとか。

「プライベートな部分がとても変わって来ました。今は家族が第1なのです。家にいない時はとても家を恋しく思っているのです。ノヴァークは複雑な性格をした最高のチャンピオンなのです。自分の仕事をしなければならないながら、家族が最優先なのです。何かが欠けていると感じたら、それは問題に繋がります。」

「彼に我々のサポートをもっと感じさせなければなりません。もっと勝って、去年(3月)のアメリカのマスターズ大会でのポイントも守らなければなりません。そしてまた世界1位になってもらいたいのです。」って、ジョコビッチへの思いを語ってました。

家族を大切にするのは素晴らしい事だけど、特に子供が出来るとテニスとのバランスを上手く保つのはきっと難しいものなのね。今後のジョコビッチは、また世界の頂点へ返り咲く事は出来るのかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:22 | コメントをどうぞ
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大坂&西岡に、まさかのジョコも敗退!

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今日行われた全豪オープン女子シングルス2回戦では、大坂なおみ選手がジョアンナ・コンタにトップ10選手の力を見せ付けられてしまった感じでしたね。

第1セットは、先取できるチャンスがあっただけにもったいなかった。あそこが取れていたら、少しは流れが変わっていたかも知れないのに。

でも、スポーツに「タラレバ」はありません。しっかり敗戦を受け止めて、本人も試合後に語っていたように、彼女との違いは経験値って感じているようだから、この試合もそんな経験の1つにして今後の試合に生かして欲しいわね。

そして男子シングルス2回戦に登場した西岡良仁選手も、第13シードのロベルト・バウティスタ=アグートと対戦してトップ15選手の力を痛感したんじゃないかしら?

第1セットの出だしは良かったものの、そこから本領発揮し始めたバウティスタ=アグートが一気にそのセットを先取しましたね。

結局1セットも奪えずストレート負けを喫してしまったけど、本人はランキングの違いほどの差は感じなかったって手応えも感じていたようだから、これを自信に変えて更にランキングを上げられるように、今後のツアーに生かして欲しいものね。

それから女子ダブルスには残る日本人選手が1回戦へ臨んでました。

土居美咲選手&奈良くるみ選手、波形純理選手&チャン・チンウェイ、大坂なおみ&モニカ・プイグは、1回戦突破とは行きませんでした。日比野菜緒&アリシア・ロソルスカ組は見事な勝利を飾り付け2回戦へ駒を進めました。

そして今日は大波乱がありましたね。全豪オープンで過去6回の優勝を誇るノヴァーク・ジョコビッチがまさかの2回戦敗退を喫してしまったの。しかも相手は去年の12月初旬に行われたアジア・オセアニア・エリアでの予選会を勝ち上がって主催者推薦枠を獲得して出場していた世界ランク117位のデニス・イストミン。

ジョコビッチは、去年は全仏オープンで、熱望していたタイトルを獲得すると同時に生涯グランドスラムを達成した頃から、ちょっと調子を崩してしまった感じで、世界ランク1位の座もアンディ・マレーに奪われてしまっていたけど、今季開幕戦のドーハでそのマレーを破って優勝して、そんな過去は払拭できているかと思われていたんだけどね。

グランドスラムに限らずスポーツに波乱は付き物だけど、ちょっとびっくりよね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 22:05 | コメントをどうぞ
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錦織選手、徐々に登り調子かな!

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今日行われた全豪オープン男子シングルス2回戦では、錦織圭選手がジェレミー・シャルディをストレートで下して3回戦へ駒を進めましたね。

1回戦の時よりは良くなっている内容だったかも知れないけど、上位進出を狙う錦織選手と言う事を考えると今一つしまりがなかったかって感じもしましたね。

本人も試合後のインタビューで語っていたけど、あまりにもサービスをブレークされてしまったのが反省点だとしていました。それでもストレートで勝てたのは、ブレークされたらすかさずブレークバックが出来ていたからだけどね。

3回戦では、ドゥディ・セラを下したルーカス・ラコと対戦。しっかり勝って、4回戦ではトマス・ベルディヒかロジャー・フェデラーとの対戦だけど、そこまでしっかり気を抜かず戦って欲しいわね。

そして女子ダブルスでは、穂積絵莉選手&加藤未唯選手のペアーがエレン・ペレス&オリビア・チャンドラムリア組を2度のタイブレークの末に下して2回戦進出を決めましたね。

青山修子選手&二宮真琴選手のペアーは第3シードのエカテリーナ・マカロワ&エレーナ・ヴェスニナ組に健闘したけど惜しくも敗退でした。でも世界のトップクラスのペアー相手にフルセットの戦いを見せてくれたのは、今後の自信に繋がるんじゃないでしょうか。

そして明日は女子シングルス2回戦に大坂なおみ選手が第9シードのジョアンナ・コンタと対戦します。その試合は、センタースタジアムであるロッド・レーバー・アリーナの第1試合に組まれましたね。

伸び盛りのトップ10選手と、どんな戦いを披露してくれるかしらね?楽しみね!

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昨日行われた男子シングルス1回戦にプロテクト・ランキングで出場していたトミー・ハース。

その試合は、ブノワ・ペールに2セット奪われたところで棄権を申し入れて敗退しちゃったけど、人生で15回もの手術を乗り越えて38歳でこうしてコートへ戻って来たの。試合を終えた気持ちを語り、今季が最後の挑戦になるだろうと言う思いを語ってました。

「多くの思いがわいています。色んな感情が混じっていました。コートへ戻れた事は嬉しかったけど、精神的にも肉体的にもこれほど長い間コートから離れてからの復帰は簡単ではありませんでした。もう一度ここでプレーしたいと言うのが自分の目標の1つでした。それには大変満足しています。去年の4月半ばに足の手術を受けてから、こうしてここで戦える事が実現出来た自分自身には誇りに思っています。」

「試合を通して、時にはとても良いプレーも出来ていましたが、思うほど制限なくプレーは出来ませんでした。練習と実戦では大きな違いがあります。もっと実戦を積む必要があります。」

「(第2セットが終わって)肉体的に空っぽになってしまいました。正直、タンクに何も残っていなかったのです。どんな試合をしても、これまでの人生でこんな経験はしたことがありませんでした。気持ちも良くありませんでした。息も切れてしまい、集中も出来ませんでした。」

「きっと3セットマッチの試合の方が良いかも知れません。長い目で見たとしたら、グランドスラムで復帰するのは最善な方法ではないかも知れません。でも、グランドスラムはグランドスラムです。全豪オープン2018は私に取って遥かかなたに思えるのです。もうここでプレーする事はないでしょう。それが、今回ここで復帰した理由の1つなのです。コートに立てて光栄です。1つも悔いはありません。今後は2月のデルレイ・ビーチにエントリーしています。その前週のメンフィスも可能性として残されています。そこではこれまで好成績を残していますから。もしかしたら、出場するかも知れません。はっきりさせておきたいのは、インディアン・ウェルズには出場しません。今はその主催者で、主催者は出場を許されてはいないのです。」

最後の全豪オープンだと言う思いで出場したのね。これほど怪我に泣かされながら復帰して来た選手はいなかったんじゃないかしら?今後の祖国ドイツの大会には何大会か出場の意向を見せているハース。最後のシーズンかも知れないけど、悔いのないように、そして怪我のないようにプレーを続けてね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの1万5000ドルのサーキットでは、第1シードの日比万葉選手がベスト4でした。

男子では、オーストラリアの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった綿貫裕介選手が1回戦敗退でした。タイの5万ドルでは、関口周一選手がベスト8でした。

アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

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