錦織選手、見事優勝!

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ツアー下部大会のチャレンジャー大会に復帰戦として出場していた錦織圭選手。しっかり優勝で締めくくってくれましたね。

決勝戦は、若手の成長株のマイケル・ジェン、19歳。これまではITFのサーキット大会で1度準優勝があっただけで、チャレンジャー大会レベルでは初の決勝戦だったの。

それでもしっかりしたストロークに、フットワークもしっかりしてたわ!プロとしてはまだまだツアーを回り始めたばかりだけど、これからどんどん強くなりそうな予感をさせてくれふるプレーだったわね。

錦織選手はと言うと、やっぱりテニスと言うよりは体力的なことが心配だったけど、ちゃんと動けてもいたし、何より本人も試合後に語っていたように、テニスの調子がとても良かった。

だから、疲労などは感じさせないテニスを見せてましたね。

それでも第2セットを2度のブレークアップで5ー2とリードしてからのサービング・フォー・チャンピオンシップでは、第8ゲームも第10ゲームもブレークされて取りきれずに、5ー5に並ばれる展開に。

でもそこからが強さを見せ付けた錦織選手。次のジェンのサービスゲームをラブゲームでブレークすると、3度目のサービング・フォー・チャンピオンシップをしっかりキープして試合終了。

試合語に本人も、第2セットは危なかったけど、5ー5に並ばれても冷静でいられたってしっかり対処できたって語っていたわ。その辺はこれまでの経験値の違いを感じさせられたわ!

錦織選手の試合の数時間前にチャレンジャー大会で2大会連続優勝を決めていたアンディ・マレーも、錦織選手へ向けてSNSでコメントを掲載して祝福してましたね。

本人の口からも、USオープンへの出場を目指しているとしっかり語っていたから、これからまたチャレンジャー大会に出場して、次はATPツアーレベルの大会に出場してから、USオープンを目指すようね。

今回のプレーを見ていたら、また世界の舞台で活躍してくれる日もそう遠くないのでは?って感じさせられたわ。楽しみね!

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錦織選手、決勝進出!

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錦織圭選手、見事復帰大会で決勝進出ね。例えツアー下部大会のチャレンジャー大会だとは言え、ここまで対戦して来た選手はランキングを上げてる途中の伸び盛りの選手ばかり。

準々決勝で戦ったアダム・ウォルトン(24歳)も自己最高位の254位の選手で、週明けのランキングでは更に更新して245位へ。

準決勝のグスタボ・ヘイデも21歳でシングルスでは399位から今回勝ち上がりで自己最高位を更新中で週明けには354位へと更新。

つまり、今のランキングよりも力がある成長途中の選手達ばかりだったって言うこと。

そして決勝戦では、またまた伸び盛りの若手、19歳のマイケル・ジェンで予選を勝ち上がって決勝戦まで勝ち進んでいる選手なの。

大会中に、錦織選手は彼と練習をしていたらしく、どんなショットを打ってくるのかは多少は分かっているみたい。

ジェンは予選2試合はストレート勝利で本戦入り。本戦の1回戦も2回戦もストレート勝ちだったけど、準々決勝と準決勝はフルセットの接戦を勝ち抜いて来てるわ。

錦織選手は体力的に疲労は見えるような試合後のインタビューだったけど、例え19歳とは言えジェンもここまで錦織選手より2試合多い試合数をこなしての決勝進出だから、当然疲れはあるはず。決勝戦は二人の体力勝負にもなりそうね。

錦織選手は腹筋にテーピングをして準決勝を戦っていたわね。もちろん優勝して欲しいのはやまやまだけど、復帰大会でまた怪我などはして欲しくないから、あんまり無理はしないで、それでも体が続く限り優勝目指して頑張って欲しいわ。(わがままな見解ですいません!)

同じようにチャレンジャー大会で勝ち続けているのがアンディ・マレー。

マレーも引退を考えるほどの怪我から復帰してきて、トップ100にも復帰して、祖国で行われるグランドスラムのウィンブルドンへ向けて全仏オープンをスキップして先週から芝のチャレンジャー大会に出場していて優勝。

そして今週も芝のチャレンジャー大会に出場中で、2大会連続となる決勝進出を決めているわ。

ここまでの勝ち上がりで、週明けのランキングでは40位で、優勝すると38位へ上昇。

本人はウィンブルドンではシード入りしたいはず。それを目指して来週はイギリスはロンドンで開催されるATP500大会にエントリーしているわね。

そこでの結果次第では、ウィンブルドンでのシード入りも可能になるけど、2週続けての連戦のあとのATP500大会だから、肉体的にかなり厳しくはなるのは必至。どこまでランキングを上げられるか楽しみね。

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錦織選手、逆転でベスト8

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復帰戦を戦っている錦織圭選手。大会2回戦を行ったけど、出だしは初戦より堅さが見えた感じでミスが目立って、2ゲーム連続でサービスゲームをブレークされる苦しい展開に。

その後に1ゲーム、ブレークバックするもそのまま逃げ切られてしまい第1セットを落として、追い掛ける試合となったわ。

それでも徐々に気持ちと体が合致してきた感じで、第2、第3セットを連取して勝利。ベスト8進出を決めました。

錦織選手はこれでATPポイントを16ポイント獲得したことでライヴ・ランキングでは900位を切るところに位置してますね。

まだまだ早いけど、もし優勝すると70ポイント獲得することから、510位台に来週は登場することになるわ。

それには、連戦となる明日からの準々決勝、準決勝と勝ち続けなければならないわ。テニス的には多少の不安定さもあるけど、ここからは体力的なことが大きな要因になって来そうよね。

そして錦織選手同様、約2年ぶりとなる公式戦の舞台に立ったミロシュ・ラオニチだけど、2回戦で敗退でしたね。

オランダはスヘルトーヘンボスで行われているATP250大会で復帰したラオニチ。1回戦では世界ランク39位のミオミール・ケツマノビッチにストレートの快勝だったけど、2回戦では世界ランク103位のジョーダン・トンプソンにストレート負け。

試合は見てないので何ともコメントしずらいけど、かなり久しぶりの公式戦で好調さを維持するのは難しいと言うことかしら。それとも、1試合終わって肉体的な問題でもあったのか。

ラオニチは1回戦の勝利で20ポイント獲得してるから、週明けのランキングでは830位台に登場する予定ね。

なにはともかく、錦織選手の準々決勝にも期待しましょう!

あ、錦織選手が出場しているチャレンジャー大会のダブルスには、松井俊英選手と上杉海斗選手が出場していてベスト4進出を決めてますね。

錦織選手同様、さらに勝ち進んでもらいましょう!

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錦織選手、復帰戦を勝利で飾る

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錦織圭選手、復帰戦を勝利で飾りましたね。

しっかりWOWOWがライブ放送しているのは、注目度の高さを物語ってます。ちゃんと拝見しましたわ。

まだまだ試合感が戻るまでは時間が必要なのかも知れないけど、見ていてそれほど感じなかったって言うのが印象かな。その辺は本人の感触次第って感じだけど、とりあえずかなり久々の試合をしっかりストレートで勝てたのは良かったんじゃないかしら。

トーナメントは勝てば勝つほど試合が続くもの。1試合終わって本人の体が翌日どんな感じになっていて、それが2試合、3試合と続いた時にどうかるか。こればっかりは実戦を積んで行かないと分からないことで、テニスの感触を取り戻すことと同時に、体的に連戦にどこまで耐えられるかが問題になるわ。

グランドスラムを見据えると5セットマッチを連続して戦える体がないと臨めないからね。

まずはチャレンジャー大会の3セットマッチを、そしてATPツアー大会の3セットマッチを戦って、それから5セットマッチのグランドスラムへと目を向けて行くって感じよね。

とりあえず1つステップをクリアしたのは事実。次の試合も楽しみだわ。

錦織選手と同じように復帰戦に臨んでいたニック・キリオスだけど、ストレート負けで今シーズンのスタートを白星で飾れませんでしたね。

1月に膝の手術を受けてツアー離脱していたキリオス。復帰はしたものの、まだ膝の調子は万全とは言えないみたい。

伝えられたところによると、来週ドイツはハーレでのATP500大会にも出場予定みたいだけど、予定通り出場するのかしらね。

そして現在42歳で今週の土曜日に43歳になるヴィーナス・ウィリアムズも芝の大会へ臨んだけど、惜しくもフルセットで敗退でした。

観客席には妹のセリーナ・ウィリアムズもいたようだけど、今季2勝目とは行かなかったわ。

セリーナが引退した今。ヴィーナスはいつまで続けるのか、引退は?って言うことに注目が集まるけど、本人はまだまだやる気なのかしらね。今後の動向に注目しましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの60,000ドルのサーキット大会では、土居美咲選手が1回戦で、第2シードの内島萌夏選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの内島選手が優勝しました。

チュニジアの40,000ドル大会では、桑田寛子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んで第3シードの桑田選手が準優勝でした。

スペインの25,000ドル大会では、第2シードの細木咲良選手が準優勝でした。

韓国の25,000ドル大会では、山崎郁美選手、澤柳璃子選手が1回戦敗退でした。第2シードの岡村恭香選手がベスト4でした。

国内は柏で行われた15,000ドル大会では、山口藍選手、長谷川芽生選手、予選を勝ち上がった津田梨央選手、新井愛梨選手、大橋由奈選手、ラッキールーザーの袖山穂菜美選手、主催者推薦の黄川田莉子選手、山本ひかり選手が2回戦敗退でした。第7シードの秋田史帆選手、第8シードのリュー理沙マリー選手、永田杏里選手がベスト8、第3シードの小林ほの香選手、第5シードの愛央選手がベスト4、決勝戦では第1シードの伊藤あおい選手が予選を勝ち上がった吉岡希紗選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの伊藤&永田ペアー、新井&田村ペアーがベスト4、決勝戦ではリュー&宮本ペアーが第2シードの松田&虫賀ペアーを下して優勝しました。

タイの15,000ドル大会では、第7シードの荒川夏帆選手、細沼千沙選手が1回戦敗退でした。第1シードの荒川晴菜選手がベスト8でした。

男子では、ドイツの145,000ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

アメリカの80,000ドル大会では、清水悠太選手がベスト8でした。

韓国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの越智真選手、齋藤惠佑選手、予選を勝ち上がった三好健太選手が1回戦で、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。第4シードの望月勇希選手、山崎純平選手がベスト8、熊坂拓哉選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの望月&越智ペアーがベスト4でした。

インドネシアの25,000ドル大会では、第5シードの高橋悠介選手、正林知大選手が1回戦で、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。磯村志選手がベスト8、第4シードの守屋宏紀選手が準優勝でした。

タイの15,000ドル大会では、第8シードの住澤大輔選手、松田康希選手、予選を勝ち上がった田口涼太郎選手が1回戦敗退でした。第3シードの羽澤慎治選手が優勝しました。ダブルスでは、羽澤&田口ペアーが優勝しました。

アメリカの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がったハラ=フレンド・ジェイ=ディラン選手が1回戦敗退でした。第8シードの松田龍樹選手が準優勝でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第3シードの松田選手がベスト4でした。

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全仏も終わり&復帰している選手達

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全仏オープン2023も終わりましたね。各部門の優勝者は以下の通りです。

男子シングルス:ノヴァーク・ジョコビッチ
女子シングルス:イガ・シュフィオンテク
男子ダブルス:オースチン・クライチェック&イヴァン・ドディグ
女子ダブルス:シェー・スーウェイ&・ワン・シンユー
ミックスダブルス:加藤未唯&ティム・プエツ
男子車椅子シングルス:小田凱人
女子車椅子シングルス:ディーデ・デ=フロート
男子車椅子ダブルス:アルフィー・ヒューウィット&ゴードン・リード
女子車椅子ダブルス:上地結衣&ゴタツォ・モンジャネ
男子ジュニア・シングルス:ディノ・プリスミッチ
女子ジュニア・シングルス:アリーナ・コルネーバ
男子ジュニア・ダブルス:ヤロスラブ・デミン&ロドリゴ・パチェコ=メンデス
女子ジュニア・ダブルス:クラービー・ゴーノウェ&タイラ=カテリーナ・クラント

そしてツアーはウィンブルドンへ向けて芝の大会もスタートしたわ。怪我などでツアー離脱していた選手(錦織圭選手含め)が復帰してるわね。

ドイツはシュトゥットガルトで行われているATP250大会には、昨年のチャンピオンであるマッテオ・ベレッティーニが4月のモンテカルロ大会の3回戦を戦わずして棄権敗退して以来となる約2ヶ月ぶりの公式戦に臨んだんだけど、同胞のロレンツォ・ソネゴにわずか1時間11分のストレート負け。

試合後は、涙を見せながらコートを去って行ったみたいね。これで来週発表の世界ランクではトップ30落ちが確定。ウィンブルドンに間に合うように、本来のテニスを取り戻せるかしら?

その大会には、今年の1月に左膝の手術を受けてツアー離脱していたニック・キリオスもエントリーしていて、今シーズンの初戦を大会2日目の現地火曜日に迎えるわね。

約2年ぶりの復帰戦で好プレーを見せたのがオランダはスヘルトーヘンボスでのATP250大会に出場したミロシュ・ラオニチ。

世界ランク39位のミオミール・ケツマノビッチを1時間24分のストレートで快勝。持ち味やサービスでは、エースが15本、ファーストサーブが入ると実に92%の確率でポイントを獲得するなど、万全な状態で復帰したようよ。

錦織選手はツアー下部大会のチャレンジャーからの復帰だけど、きっと日本時間の明日朝に行われる復帰戦でどんなプレーを見せてくれるか。ラオニチに続く好プレーを期待したいわ。でも、とにかく怪我なく試合を終えて欲しいわね。

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ジョコとルードの決勝戦&錦織選手復帰

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全仏オープン2023大会13日目、男子シングルス準決勝2試合が行われて、決勝戦の対戦カードが決まりましたね。

最初に行われた準決勝では、今大会一番の注目だったと言っても過言ではない、第1シードのカルロス・アルカラスと第3シードのノヴァーク・ジョコビッチの試合が行われました。

予想通り第1、第2セットは激しいストロークの打ち合いで、第1セットはジョコビッチが、第2セットはアルカラスが奪い、このまま接戦が続くと思われたわ。

でも第3セット、ゲームカウント1ー1からの第3ゲーム途中でアルカラスが右ふくらはぎに痙攣が起きてしまって、メディカル・タイムアウト。

思うように全力で動けないアルカラスは、そこから1ゲームも奪えずそのセットを失ってしまったの。第4セットも、多少アルカラスの動きは良くなったものの、第1、第2セットに見せていたようなコート・カバリングは影を潜めてしまい、1ゲーム奪うのがやっとで結局1ー6で敗退してしまいました。

試合後にアルカラスは、全身に痙攣が起きていたって語っていたようね。水分補給はもちろん、色んなミネラルなども一緒に補給しているはずだし、トレーニングしているプロでも緊張などからこんなことが起きてしまうのね。

ジョコビッチはこれで、グランドスラム歴代最多となる23回目の優勝へ王手をかけることに。

そして、決勝戦で勝利すると、その記録の達成と共に、大会明けの世界ランクで再び1位へと返り咲きを果たします。

そしてその決勝戦の相手が、続いて行われた準決勝の、第4シードのキャスパー・ルードと第22シードのアレクサンダー・ズベレフの勝者となりました。

その試合は、去年の全仏オープンで負った怪我から復帰してきたズベレフのプレーにも期待が寄せられていたけど、結果は6ー3、6ー4、6ー0のストレートでルードが去年に続いての決勝進出を決めました。

ズベレフはちょっとミスが多かったですね。ウィナーも31本と、ルードの25本を上回ったものの、イージーミスはズベレフは37本でルードが19本と、ここでかなりの差が出てしまいましたね。

それでも今大会の結果次第では、去年のベスト4のポイントを失って大きくランキングを下げる可能性があったズベレフ。よくここまで勝ち上がって来たわね。そしてルードは、去年の決勝戦でラファエル・ナダルにあっさり敗退してたけど、今年は悲願のグランドスラム初優勝となるか。決勝戦が楽しみね。

そして今夜は女子シングルスの決勝戦が行われます。ノーシードで勝ち上がっていたカロリーナ・ムホバが第1シードで優勝候補筆頭のイガ・シュフィオンテクと対戦します。

全く予想していなかったムホバの勝ち上がり。そんな彼女が、女王のシュフィオンテク相手にどんなテニスを披露してくれるか、注目しましょう。

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日本人テニス界を牽引してきた錦織圭選手が、やっと復帰ね。来週、プエルトリコで行われるチャレンジャー大会に正式にエントリーして、本人もプエルトリコへ向かっていることを自身のSNSで報告してるわ。

日本でもWOWOWが放送してくれそうだし、ATPとWTAの公式アプリは、元々チャレンジャーの試合をライブ配信しているから、そこからも試合が見れるはず。

もちろん、プエルトリコと日本ではそれなりの時差があるから、日本時間の深夜に試合になるかもだけどね。

ここまで、2度の怪我のために復帰に時間を要してしまった錦織選手。まずは久々の公式戦の舞台を楽しんで欲しいわ。結果を焦らず、錦織選手らしいプレーを見せて欲しいわね。

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加藤選手グランドスラム初優勝!

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全仏オープン2023大会12日目、加藤未唯選手やりましたね。ミックスダブルスで見事グランドスラム初優勝を飾りました。

加藤選手はティム・プエツと組んでビアンカ・アンドレエスクとマイケル・ヴィーナスのペアと対戦。

ここまで全てストレート勝利で勝ち進んでいた加藤ペアだったけど、決勝戦では第1セットを奪われる苦しい展開ながら、第2セットを奪い返して勝敗の行方はファイナルセットの10ポイント先取のスーパータイブレークへ。

序盤こそ競った展開だったけど、徐々にポイント差を付け始めた加藤ペアが、結局10ー6で奪い初となるグランドスラム・タイトルを獲得しました。

スピーチではあらかじめ用意していた紙を見ながら英語で行っていたけど、何と言っても女子ダブルス3回戦で失格処分となった時の対戦相手二人の名前を出して、今後もまた良い試合をしましょうと呼び掛けて、会場からは拍手が送られてましたね。

没収されることが決まっている女子ダブルスのポイントと賞金の返還を求めて提訴している加藤選手。その訴訟にも何とか勝って欲しいわ!

そして加藤選手が失格処分となった時にボールを当ててしまったボールガールへプレゼントを渡して、一緒に写った画像を自身のSNSにアップしていて、それも話題になってますね。

素晴らしいスポーツマンシップと、世界中から称賛されてます。二人とも素敵な笑顔で写っていて、とっても良い画像ね!

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女子シングルスの決勝戦の対戦カードが決まりましたね。優勝候補の一角だった第2シードのアリーナ・サバレンカがノーシードで勝ち上がっていたカロリーナ・ムホバに接戦の末敗退で、グランドスラム2大会連続優勝とはなりませんでした。

そのムホバのこれまでのグランドスラムの成績を見ていると、必ずしもクレーコートが得意と言う印象はないのよね。

過去の成績では、ウィンブルドンで2019年と2021年にベスト8が2回、2021年の全豪オープンでベスト4が1回。全仏オープンではこれまで3回戦進出が2度あるだけで、どちらかと言うと早いサーフェースが得意そうなのよね。

それでも今回の快進撃は素晴らしい。ここまでの勝ち上がりで、2021年5月に記録した自己最高位の世界ランク19位を更に更新することが決まってますね。

続いて行われた準決勝では、第1シードのイガ・シュフィオンテクが第14シードのベアトリツ・ハダド=マイアをストレートで下して大会2連覇へ向けて決勝進出を決めると同時に、大会明けに発表される世界ランクで1位継続も決定しました。

ここまで1セットも落とさず勝ち進んでいるシュフィオンテクと、ノーシードながら快進撃を続けているムホバ。どんな決勝戦になるか楽しみだわ。

そして今夜は男子準決勝2試合が行われます。まずは、第1シードのカルロス・アルカラスと第3シードのノヴァーク・ジョコビッチが、続いて第4シードのキャスパー・ルードと第22シードのアレクサンダー・ズベレフの試合が行われます。

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加藤選手決勝進出&男女単4強揃う

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全仏オープン2023大会11日目、ミックスダブルス準決勝が行われて、ティム・プエツと組んだ加藤未唯選手が勝利して決勝進出を決めました。

対戦相手は、加藤選手が今大会でも女子ダブルスでペアを組んでいたアルディラ・スチアディとマトウェ・ミドルコープのペア。

第1セットは接戦となるも7ー5で奪った加藤ペア。続く第2セットでは一方的な展開となり、スチアディ組になんと1ゲームも与えない完勝でストレート勝利となりました。

正直、ミックスダブルスで1つのセットをベイグル(0)で取るのは、男子選手のサービスを多分2回ブレークしないとできないことなはずだから、かなりマレなケースな印象。

もちろん試合を見たけど、加藤ペアがとても良いプレーをしていたのは確か。加藤選手も、ミドルコープからサービスエースを奪うなど、見事なテニスを披露していて、女子ダブルスでの不運を逆に力に変えているように感じました。

そして今夜はセンターコートであるコート・フィリップ・シャトリエの第1試合で決勝戦へ臨みます。対戦相手は、ビアンカ・アンドレエスクとマイケル・ヴィーナスのペア。

この好調さを維持して、初のグランドスラム・タイトルを獲得して欲しいわ!!!

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男女シングルスでは、ベスト4が揃いましたね。男子シングルスでは、昨日もお伝えしたけど、第1シードのカルロス・アルカラスと第3シードのノヴァーク・ジョコビッチが対戦します。

もう1つの準決勝では、第4シードのキャスパー・ルードと、去年に続きベスト4入りを果たした第22シードのアレクサンダー・ズベレフの対戦です。

ズベレフは去年の準決勝で足首を捻挫してしまい、試合途中で無念の棄権敗退を喫していたの。去年はその後のシーズンを棒に降って、今シーズンは開幕から復帰したけど、この大会まで16勝14敗と本来のプレーを取り戻すのに時間を要していたの。

そして女子は、第1シードのイガ・シュフィオンテクが第14シードのベアトリツ・ハダド=マイアと、第2シードのアリーナ・サバレンカがノーシードで勝ち進んでいるカロリーナ・ムチョバと対戦します。

圧倒的に優勝候補な第1シードのシュフィオンテクと第2シードのサバレンカが順当に勝ち残ってますね。その両者にハダド=マイアとムチョバがどんな戦いを挑むのかに注目が集まるわ。

今夜は女子シングルス準決勝2試合が行われます。

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アルカラスとジョコが激突&PTPAが声明

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全仏オープン2023大会10日目、男子シングルス準々決勝では、第1シードのカルロス・アルカラスと第3シードのノヴァーク・ジョコビッチが勝利して、準決勝での対戦が決まりました。

最初に行われた準々決勝では、ジョコビッチが第11シードのカレン・ハチャノフと対戦。第1セットを奪われる苦しい展開ながら、続く第2セットもタイブレークへもつれる接戦となったけど、そのタイブレークでレベルを上げたジョコビッチ。

そのタイブレークではハチャノフに1ポイントも与えずに奪い返すと、流れは一気にジョコビッチへ。第3、第4セットを奪い勝利を物にする勝負強さを見せてました。

続く準々決勝では、第5シードのステファノス・チチパスと対戦したアルカラス。第1、第2セットではチチパスを圧倒するプレーを披露して連取して、このままアルカラスが勝利するかと思われた第3セット。チチパスが踏ん張りを見せてそのセットは接戦へ。

6ー5で迎えたアルカラスのサービング・フォー・マッチを迎えるも、チチパスがこの試合初めてアルカラスからブレークを奪い、そのセットはタイブレークへ。

そのタイブレークも両者一歩も譲らない展開ながら、結局アルカラスが7ー5で取り、自身初となる全仏オープンでのベスト4進出を決めました。

大会明けのランキングで世界一を争っているアルカラスとジョコビッチ。次の準決勝でアルカラスが勝つとその時点でランキング1位継続が確定。ジョコビッチが大会明けのランキングで1位復帰するには優勝が必須条件。

事実上の決勝戦と言えるこの両者の準決勝。どちらに軍配が上がるか楽しみね。

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そして日本人で唯一勝ち残っているミックスダブルスの加藤未唯選手の準決勝が今夜行われます。その対戦相手が、去年途中から女子ダブルスでペアを組んで今シーズンのほとんどでコンビを組んで、もちろん今大会でもペアを組み3回戦で無念の失格処分を共にしたアルディラ・スチアディ組との対戦となりました。

加藤選手はティム・プエツと、スチアディはマトウェ・ミドルコープとのペアで、決勝進出をかけて戦います。

加藤選手の女子ダブルスの失格問題だけど、アメリカのテニス・メディアのテニス・チャンネルもSNSで大きく取り上げていて、そこの動画では、はっきりと対戦相手が加藤ペアの失格を促す発言を字幕付きで投稿。

そして多くの選手が、この判定は不当だと発信しているわね。そしてプロテニス選手協会(PTPA)も、その判定は不当なものだとする声明を出しているわ。

加藤選手のミックスダブルスの準々決勝前には、多くの選手が加藤選手の元へ訪れて励ましの言葉をかけてくれたんだとか。それで加藤選手もエネルギーをもらって勝利を手にしたみたいね。

ちなみに、加藤選手は女子ダブルスの獲得賞金と獲得ポイントを没収とされているけど、パートナーのスチアディには賞金とポイントは付与されることになっているんだって。

あの失格処分。今後、覆る可能性もあるはず。だって本当に見ていてあり得なかったもの。

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おめでたいニュースが。女子元世界ランク6位のカルラ・スアレス=ナバロが双子の姉妹を出産したことを報告しているの。

スアレス=ナバロは2016年2月に自己最高位の世界ランク6位を記録。そんな彼女を襲ったのが、ホジキンリンパ腫と言うガン。2020年9月にガンを公表して治療に専念。そして2021年の全仏オープンで復帰すると、そのシーズンのカムバック・プレーヤー賞を獲得。

そんな彼女だったけど、そのシーズンをもって現役を引退。そして6月2日に、パートナーであり女子サッカー選手のオルガ・ガルシアさんとのあいだに双子の姉妹であるノアとオナが生まれたことを報告したの。

カルラ、おめでとう~!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの60,000ドルのサーキット大会では、第2シードの内島萌夏選手が2回戦敗退でした。第6シードの本玉真唯選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの内島&本玉ペアーが優勝しました。

スロベニアの40,000ドル大会では、内藤祐希選手が1回戦で、第16シードの土居美咲選手が3回戦敗退でした。

タイの25,000ドル大会では、荒川夏帆選手、予選を勝ち上がった細沼千沙選手が1回戦敗退でした。第3シードの荒川晴菜選手が優勝しました。ダブルスでは、第1シードの荒川姉妹がベスト4でした。

チュニジアの25,000ドル大会では、桑田寛子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んだ第3シードの桑田選手がベスト4でした。

国内は東京で行われた25,000ドル大会では、第1シードの加治遥選手、第2シードの岡村恭香選手、第6シードの川口夏実選手、佐藤南帆選手、予選を勝ち上がった牛島里咲選手、秋田史帆選手、西郷幸奈選手が2回戦敗退でした。瀬間詠里花選手、相川真侑花選手、伊藤あおい選手、鮎川真奈選手がベスト8、第8シードの清水映里選手、予選を勝ち上がった清水綾乃選手がベスト4でした。ダブルスでは、瀬間&山口ペアー、華谷&西郷ペアーがベスト4、決勝戦では、タイ人と組んで第1シードの森崎選手がオーストラリア人と組んで第3シードの川口選手を下して優勝しました。

スペインの25,000ドル大会では、第1シードの細木咲良選手が2回戦敗退でした。

男子では、アメリカの80,000ドルのチャレンジャー大会では、第5シードの内山靖崇選手、清水悠太選手が1回戦敗退でした。

ドイツの73,000ユーロ大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、オランダ人と組んだ内田選手がベスト4でした。

イタリアの73,000ユーロ大会では、島袋将選手、野口莉央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んだ野口選手がベスト4でした。

インドネシアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの望月勇希選手、徳田廉大選手、高田真緒選手、予選を勝ち上がった柚木武選手が1回戦敗退でした。第5シードの高橋悠介選手、磯村志選手がベスト8、第3シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの望月&柚木ペアーがベスト4、フィリップ人と組んで第1シードの守屋選手が優勝しました。

イタリアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった松岡隼選手が1回戦敗退でした。

国内は軽井沢で行われた15,000ドル大会では、第2シードの齋藤惠佑選手、第4シードの住澤大輔選手、第8シードの熊坂拓哉選手、松村亮太朗選手、予選を勝ち上がった鈴木昴選手、主催者推薦のジェームズ怜音選手が2回戦敗退でした。第6シードの河内一真選手、第7シードの白石光選手、第9シードの乾祐一郎選手、予選を勝ち上がった山崎純平選手がベスト8、福田創楽選手がベスト4、決勝戦では川橋勇太選手が第2シードの伊藤竜馬選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの河内&住澤ペアー、第3シードの白石&田島ペアーがベスト4、福田&渡邉ペアーか優勝しました。

タイの15,000ドル大会では、第3シードの羽澤慎治選手、西脇一樹選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった田口涼太郎選手がベスト8でした。ダブルスでは、羽澤&田口ペアーが準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、松田龍樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ドイツ人と組んだ松田選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:13 | コメントをどうぞ
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西岡選手、体がもたなかったか、、、

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全仏オープン2023大会9日目、男子シングルス4回戦に西岡良仁選手が登場したけど、やっぱりここまでの接戦から体力的に厳しかったみたいね。

アルゼンチン出身で23歳のトーマス=マーティン・エチェベリは、ここまでの勝ち上がりでも西岡選手ほどの時間を要しておらず、体力的にもかなり有利だったのは事実だけど、とても力強いサーブとストロークを西岡選手のコートへ叩き込んでいたわ。

それでも第1セットは西岡選手が取ってもおかしくないくらいの接戦に。タイブレークの末にエチェベリが奪うと、第2セットからは西岡選手は左股関節を押さえる場面が増え始め、第3セット途中では治療も受けてました。

それでも最後の最後までファイトしていた西岡選手の姿には、会場からも声援が多数寄せられてましたね。

これで、男女シングルスでは日本人選手は全て敗退となってしまいました。

そしてミックスダブルスでは、ティム・プエツと組んだ加藤未唯選手が準々決勝を行って、しっかり勝利をものにしました。

加藤選手、女子ダブルスの不運な出来事の影響が心配されたけど、しっかりとしたプレーを見せてくれましたね。それでも勝ったあとは涙を見せていて、パートナーのプエツに肩を抱かれてました。Pinkyもちょっと目頭が熱くなっちゃったわ。

この際、女子ダブルスの代わりにミックスダブルスで頂点を目指してもらいましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:08 | コメントをどうぞ
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