予選決勝へ!

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昨日行われた全仏オープン2024の男女シングルスの予選2回戦では、男子の望月慎太郎選手が勝利を飾り予選決勝へと進んだけど、内山靖崇選手は敗退でした。

女子では、内島萌夏選手と齋藤咲良選手が勝利して本戦まであと1勝としたけど、本玉真唯選手は途中棄権での敗退となってしまいました。

今夜は望月選手が第13シードのファクンド・バグニスと、内島選手がサルカ・セルバンと、齋藤選手がルチア・チリッチ=バガリッチと対戦します。

何とかあと1つ勝って本戦への切符を手にして欲しいわね。

そして、過去に準優勝の経験もあったドミニク・ティエムは、予選2回戦で敗退しちゃって、現役最後の全仏オープンが終了しました。

大会側からは本戦へのワイルドカードはもらえず、ランキングから予選に出場していたけど、やっぱりかつてのプレーを取り戻せず、予選で敗退でしたね。

残りのシーズン、思いっきり戦って欲しいわ!

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全仏予選1回戦終了

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全仏オープン2024の男女シングルスの予選がスタートして、予選1回戦が終了しました。

初日に登場した男子では、望月慎太郎選手は第1セットを奪われるもそこから反撃して逆転勝利で2回戦進出を決めました。島袋将選手はストレートで敗退でした。

女子では、齋藤咲良選手がストレートで2回戦へ駒を勧めたけど、坂詰姫乃選手は惜しくもフルセットで敗退でしたね。

2日目には、男子では内山靖崇選手がフルセットの接戦を物にして初戦突破を果たしました。女子では、第9シードの内島萌夏選手がストレートの快勝で2回戦進出を果たし、第13シードの本玉真唯選手は約3時間に及ぶフルセットの接戦で勝利して2回戦へ進みました。

今夜行われる予選2回戦には、男子の望月選手が第18シードのステファノ・ナポリターノと、内山選手がロマン=アンドレス・ブルチャガと、女子の内島選手がペトラ・マルティンコと、齋藤選手が第28シードのアリシア・パークスと本玉選手がクリスティーナ・ディヌと予選2回戦を行います。

みんな、今夜も頑張ってね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの125K大会では、日比野奈緒選手が1回戦敗退でした。

スペインの100,000ドルのサーキット大会では、本玉真唯選手が2回戦敗退でした。第7シードの内島萌夏選手が優勝しました。

国内は久留米で行われた60,000ドル大会では、第6シードの加治遥選手、内藤祐希選手、清水綾乃選手、川口夏実選手、予選を勝ち上がった松田美咲選手、相川真侑花選手、細木咲良選手、主催者推薦の水口由貴選手、宮原三奈選手、小堀桃子選手、宮原千佳選手が1回戦で、第7シードの伊藤あおい選手、佐藤南帆選手、予選を勝ち上がった清水映里選手、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった倉持美穂選手がベスト8、予選を勝ち上がった山口芽生選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの今村&佐藤ペアー、細木&西郷ペアーがベスト4、第2シードの小堀&清水ペアーが準優勝でした。

クロアチアの60,000ドル大会では、坂詰姫乃選手が2回戦敗退でした。

スペインの25,000ドル大会では、佐藤光選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった川村茉那選手がベスト4でした。

オーストリアの25,000ドル大会では、第6シードの柴原瑛菜選手がベスト4でした。

トルコの15,000ドル大会では、木下晴結選手が2回戦敗退でした。奥脇莉音選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの奥脇&木下ペアーがベスト4でした。

スロバキアの15,000ドル大会では、クロスリー真優選手がベスト8でした。

国内は富山で行われた15,000ドル大会では、第7シードの松田鈴子選手、東谷和選手、黄川田莉子選手、長谷川愛依選手、小林ほの香選手、予選を勝ち上がった新井愛梨、主催者推薦の前田璃緒選手、中川由羅選手が2回戦敗退でした。第1シードの秋田史帆選手、第4シードの阿部宏美選手、第5シードの小関みちか選手、主催者推薦の大脇結衣選手がベスト8、第3シードの光崎楓奈選手がベスト4、第6シードの西村佳世選手が優勝しました。ダブルスでは、力石&佐藤ペアー、長谷川&東谷ペアーがベスト4、決勝戦では、第1シードの阿部&永田ペアーが松田&西本ペアーを下して優勝しました。

男子では、フランスの205,000ユーロのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。

イタリアの205,000ユーロ大会では、西岡良仁選手が1回戦敗退でした。

ポルトガルの74,825ユーロ大会では、第8シードの望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。

台湾の82,000ユーロ大会では、第4シードの内山靖崇選手、清水悠太選手、守屋宏紀選手、予選を勝ち上がったトゥロター・ジェームズ選手が1回戦で、野口莉央選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、トゥロター&清水ペアーがベスト4、松井&上杉ペアーが準優勝でした。

チュニジアの82,000ドル大会では、第5シードの島袋将選手が2回戦敗退でした。

中国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった松村亮太朗が1回戦で、田口涼太郎選手が2回戦敗退でした。第7シードの望月勇希選手がベスト8、熊坂拓哉選手がベスト4でした。

ボスニアヘルツェゴビナの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がったイノウエ・ジャックス=カイ選手が1回戦で、松田康希選手が2回戦敗退でした。

ジャマイカの15,000ドル大会では、第6シードのヴィトゥンティエン・レオ選手、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

ルーマニアの15,000ドル大会では、西脇一樹選手が1回戦敗退でした。

セルビアの15,000ドル大会では、第7シードの住澤大輔選手が1回戦で、松岡隼人選手が2回戦敗退でした。齋藤惠佑選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの齋藤&住澤ペアーが優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、山中太陽選手、山崎純平選手が1回戦敗退でした。エチオピアの15,000ドル大会では、河内一真選手が2回戦敗退でした。

エチオピアの15,000ドル大会では、河内一真選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:45 | コメントをどうぞ
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全仏予選スタート

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全仏オープン2024の男女シングルスの予選が、いよいよ日本時間今夜からスタートしますね。

男子には島袋将選手がフィリップ・ミソリッチと、内山靖崇選手がマティー・エルハールと、望月慎太郎選手がニック・ハルトと対戦します。

女子では、第9シードの内島萌夏選手がジュスティナ・ミクルスキテと、第13シードの本玉真唯選手がキャロル・ジャオと、齋藤咲良選手がフランシスカ・ホルヘと、坂詰姫乃選手がレア・ボスコビッチと対戦します。

内島選手は、ここまで出場したITF大会で3大会連続優勝で、今日発表のランキングで80位と初めてトップ100入りに成功。

最初は国内の岐阜で行われたハードコートの100,000ドルで優勝。その後ヨーロッパへ移動してチェコのクレーコートの60,000ドル、スペインの100,000ドルと優勝。

その勢いで全仏オープンの予選も突破して、去年の全豪オープン以来2度目、そして自身初の予選突破での本戦入りを果たして欲しいわね。

初日の今夜行われる予選1回戦には、女子には坂詰選手、齋藤選手が、男子には望月選手、島袋選手が登場します。

みんな、頑張ってね~!!!

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ロデイック、「日焼け止めを!」

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アメリカ人男子選手として最後に世界一になったのがアンディ・ロデイックだけど、そんな彼は引退してから現在に至るまで様々な皮膚ガンを患っていたことを公にして、若い頃から日焼け止めをこまめに塗ることを奨励しているの。

現在41歳のロデイックは、2003年に優勝を飾った思い出の大会である2012年のUSオープンを最後に、30歳で現役生活にピリオドを打ったわ。そしてその数年後に、唇に何かデキモノができたことに気付き検査すると、それが悪性の腫瘍だったことが分かり、取り除く手術を受けたんだって。

それ以来ロデイックは、定期的に皮膚科を訪れては検査を繰り返して状態を診てもらっているんだって。

「現役を辞めてから、様々なタイプの皮膚ガンに関わって来た。あれは5~6年前だったと思うけど、唇にウロコ状の腫瘍ができてそれを取り除いた。そのことはこれまで話したことはなかった。今朝、ちょうどこの顔のレーザーを受けたから、YouTubeを見た人達は喧嘩でもしたように見えたかも知れない。」

プロテニス選手だった彼は、何度となく、そして何年にも渡って直射日光にさらされて来たはず。そしてそんな病に犯されてしまった今となっては、日焼け止めの使用を強く勧めていて、テニスに限らず外でスポーツをしている子供がいる親御さん達には、お子さんへこまめに日焼け止めを塗ることを勧めているの。

「最悪さ。これからの人生、ずっとこれに悩まされるんだと思う。自分が悲惨だったみたいなこと言わない。だって、ただ日焼け止めを使うと言うこと以外何も悪くはないし、全てが良かったから。子供達に日焼け止めを塗ってあげて。特にテニスをしているなら。子供が8歳の時には問題は顔を出さないけど、それが38歳とかになって顔を出し始めるかも知れないんだ。」

「未来は明るい。頻繁に検査を受けることを習慣にしている。現時点では何も問題はない。」

ロデイックは引退してから現在も、テニス解説者などテニスに関わる仕事をしているけど、その裏にはこんな現実が隠されていたのね。これからは、こまめに日焼け止めを塗りましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:27 | コメントをどうぞ
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ツアー下部の日本人選手は?!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、国内は福岡で行われた60,000ドルのサーキット大会では、佐藤南帆選手、加治遥選手、内藤祐希選手、予選を勝ち上がったリュー理沙マリー選手、荒川晴菜選手、清水映里選手、主催者推薦の宮原千佳選手、今村咲選手、西本聖良選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山口芽生選手、倉持美穂選手、主催者推薦の川口夏実選手が2回戦敗退でした。伊藤あおい選手がベスト8、清水綾乃選手がベスト4でした。ダブルスでは、阿部&今村ペアー、内藤&佐藤ペアーがベスト4、第4シードの荒川&伊藤ペアーが準優勝でした。

チェコの60,000ドル大会では、坂詰姫乃選手が1回戦敗退でした。中国の60,000ドル大会では、第5シードの岡村恭香選手が2回戦敗退でした。

スロバキアの60,000ドル大会では、第1シードの本玉真唯選手が2回戦敗退でした。第2シードの内島萌夏選手が優勝しました。

スペインの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった佐藤光選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの川村&佐藤ペアーがベスト4でした。

トルコの15,000ドル大会では、奥脇莉音選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドル大会では、荒川夏帆選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んだ荒川選手が準優勝でした。

スロベニアの15,000ドル大会では、木下晴結選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、モンテネグロ人と組んで第4シードの木下選手が優勝しました。

男子では、オーストリアの120,950ユーロのチャレンジャー大会では、第8シードの島袋将選手が1回戦敗退でした。

イタリアの74,825ユーロ大会では、第3シードの望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。

中国の82,000ドル大会では、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの松井&上杉ペアーが準優勝でした。

セルビアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、住澤大輔選手が1回戦で、齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第3シードの住澤&齋藤ペアーがベスト4でした。

アルゼンチンの25,000ドル大会では、第2シードの内田海智選手が優勝しました。

ジョージアの15,000ドル大会では、第6シードの松田龍樹選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、山崎純平選手、河内一真選手、山中太陽選手が1回戦敗退でした。第5シードの熊坂拓哉選手、がベスト8でした。

ルーマニアの15,000ドル大会では、西脇一樹選手が1回戦敗退でした。トルコの15,000ドル大会では、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。

ボスニアヘルツェゴビナの15,000ドル大会では、松田康希選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、第3シードの松田&末岡ペアーが準優勝でした。

メキシコの15,000ドル大会では、ヴィトゥンティエン・レオ選手が1回戦で、小倉孝介選手、予選を勝ち上がった中村錬選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ヴィトゥンティエン&小倉ペアーがベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:11 | コメントをどうぞ
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大坂選手、敗退も全仏へ前向き

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今週イタリアはローマで開催中のWTA1000大会のイタリアン・オープンで、昨日行われた4回戦に登場した大坂なお選手は、現在女子世界ランク7位のジェン・キンウェンに2ー6、4ー6のストレートで敗退。

それでもここまでの勝ち上がりでは、世界ランク20位のマルタ・コスチューク、同11位のダリア・カサトキナをいずれもストレートで勝利を飾るなど、苦手とするクレーコートでのプレーがかなり改善されていることを示しているのでは。

コスチュークからの勝利は、大坂選手自身でもクレーコートでは初めてトップ20選手からの勝利だったし、続けてカサトキナからも勝利を奪えたのは自信になったようね。

キンウェンの試合後に大坂選手は、こう語っていたわ。

「総合的には本当に満足している。第2セットはしっかり戦うことができた。ここローマでのプレーは嬉しいと思っている。しばらく良いプレーができていなかった。クレーコートで良いプレーが出来たことがなかったと思う。だからとてもハッピー。」

「ここを去る今は、ここへ来た時より確実に自信が増したと感じている。今日の試合から多くを学べて、それをパリで役立てて良いプレーに繋げられたらと願っている。マドリッドの時のレベルからここローマでのレベルへの変化にはとても満足できると言えるかも知れない。着実な前進は、とても自信に繋がることだと思っている。」

キンウェンとの試合は、出産から復帰後初となるトップ10選手との試合だった大坂選手。それについても語っていたわ。

「彼女は今トップ10選手だから、素晴らしいテニスをプレーするはずと思っていた。もしイライラしてしまったとしたら、それはどちらかと言えば自分自身に対してのもの。もっと彼女から多くを期待していたし、自分自身のテニスが圧倒されてしまうと思っていた。でも実際はそんなことはなかった。それは第2セットで分かった感じだった。だから第2セットはちょっと接戦になっていた。第1セットは最初の2~3ゲームで圧倒されてしまった。」

「トップ10選手との試合はかなり久しぶりだった。大きく違う何かが起こるのではと感じていた。それほど経験していなかった。彼女と試合が出来たことは良かったと思える。なぜなら、この試合から多くを学べるはずだから。レベル自体はそれほど違っていなかったと学べるはず。自分自身の中で、そして自分自身の能力として精神的にとても回復が早い状態でいられるようにしながら、強いて言えば大切なポイントの時が違っていたかも知れない。」

復帰後、クレーコート大会では3大会目にして初めて同一大会で複数回の勝利を飾った大坂選手。苦手としたサーフェースでも出産前より前向きに取り組むことが出来ているのは大きな違いだし、上向きな調子のまま全仏オープンへ臨んで欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:34 | コメントをどうぞ
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ティエム、自身で引退発表

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ドミニク・ティエムが自身の口から今季限りでの引退を表明したわね。

それを受けて、同世代でジュニア時代から戦ってきたルカ・プイユが彼への思いを語っていたわ。

「ドミニクが引退すると聞いて悲しい。彼は素晴らしい選手。お互いの事は長い間知っている。ジュニア時代にも共にプレーしていた。15歳の時にエディー・ハーでも戦った。彼はテニスで最高と言えるレベルに到達した。彼が引退する決断を下したのなら、そこには良い理由があるはず。」

「ここ数年、彼のプレーを見てきたが、彼は苦しんでいた。でも、そんな決断を聞くのは悲しい。まだ彼は若いから。彼はまだ30歳。残念ながら、高いレベルのスポーツは、体への負担が大きい。自分も何年も怪我に苦しんだ。」

「ただ彼に言いたい事は、彼の今後の人生でも彼がハッピーでいてくれると願っていると言うこと。そして残りの6~7ヶ月のツアーを楽しんで欲しいし、大会に出た時はみんな彼を称賛しに来て欲しい。」

プイユ自身もここ数年怪我に苦しみ、復帰しつつもツアーレベルから下のチャレンジャー大会を回っているのが現状。

プイユ自身も頑張っているけど、こうして同い年のティエムの引退の決断を聞くと、寂しさに加えて引退の文字が自分にもよぎってしまうのかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:17 | コメントをどうぞ
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交際関係に終止符

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今週はイタリアはローマで男女共同開催の大会、男子はATPマスターズ1000、女子はWTA1000大会が行われているわ。

去年のこの大会から交際が始まったとされるステファノス・チチパスとパウラ・バドーサのトップ選手同士のカップルだけど、1年のアニバーサリーを迎える直前に終止符が打たれたんだって。

日曜日にバドーサが自身のインスタグラムで二人の交際には終止符が打たれたことを公にしていたわ。

「多くの貴重な瞬間を共に過ごしたけど、じっくり考えた結果、ステファノスと私は円満な別れをすることを決めました。愛に満ちた旅を私達は元に歩み多くを学びました。そして友人として、さらに多大なお互いへの尊敬の気持ちと共に私達は今、お互いそれぞれの道を歩む選択をしました。」

「私達の友人や家族、そして私達に関わった全ての人々のサポートには感謝しています。人生の新しいページに入るにあたって、私達が犠牲にしてきた全ての事に幸あれと願い続けましょう。しばらくの間、プライバシーを尊重してくれることをお願いします。ご理解してくれることに感謝しています。」

二人は交際期間中は、お互いのSNSで仲の良い関係を公にして来たけど、バドーサのそのコメントの数時間後には、チチパスもバドーサもお互いのインスタグラムでのフォローを解除していたのよね。

世界のトップ選手の二人だから、現在行われているローマ大会や、グランドスラムなどの大きな大会では同じ会場にいることもしばしばだから、偶然遭遇する可能性も高いはず。

でも、友人としての関係は続けるとのことらしいけど、周りはちょっと気を遣いそうね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:41 | コメントをどうぞ
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ティエムまで?!?!

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テニス関係のメディアでは既に報じられているけど、数日前に元男子世界ランク8位のディエゴ・シュワルツマン、31歳がフルシーズンを戦うのが今季が最後で、来年2月に祖国アルゼンチンはブエノスアイレスで行われるATP大会を最後に引退するようね。

170cmの身長は、男子プロテニス・ツアーの中でもかなりの小柄ながら、2020年の全仏オープンでは、得意のクレーコートで自身初とのるグランドスラムでのベスト4入り。その年の10月には自己最高位の世界ランク8位を記録したの。

そんな彼も昨シーズンは13勝25敗で、16大会で初戦敗退を喫すると、8月にはトップ100から陥落。そして臨んだ今シーズンも、予選を勝ち上がるもツアー本戦での勝ち星はない状態が続いているのよね。

その小柄な体で、厳しいプロの世界で十分やりきったと感じながら、ある種の限界も感じてしまったのかも知れないわね。

同じように引退が伝えられたのがドミニク・ティエム、30歳。

地元メディアが伝えたところによると、2020年のUSオープンを制してグランドスラム初優勝を飾ったティエムは、今年10月に祖国オーストリアのウィーンで行われるATP500大会をキャリア最後の大会とする意向みたい。

クレーコートを得意とするティエムは、全仏オープンではベスト8が1回、ベスト4が2回、準優勝が2回と好成績を残しているんだけど、USオープンで優勝した翌年から右手首の怪我に苦しみツアー離脱。

復帰を果たすも、かつてのレベルに戻ることはなく、ランキングも100位前後を行ったり来たりする状態が1年以上続いているのよね。

肉体的な問題を含め、この苦しい状態が長く続いていると、精神的にもかなり厳しくなって来てしまったのかも知れないわ!

今は30代になっても世界のツアーで戦っている選手がたくさんいる中で、こうして現役に終止符を打つ選択をする選手もいるのね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スペインの125K大会では、日比野菜緒選手が1回戦敗退でした。

ドイツで行われた100,000ドルのサーキット大会では、ダブルスでボスニアヘルツェゴビナ人と組んだ坂詰選手が準優勝でした。

国内は岐阜で行われた100,000ドル大会では、柴原瑛菜選手、予選を勝ち上がる岡村恭香選手、主催者推薦の石井さやか選手、小池愛菜選手、池戸悠希子が1回戦で、加治遥選手、予選を勝ち上がる倉持美穂選手、主催者推薦の伊藤あおい選手が2回戦敗退でした。齋藤咲良選手、予選を勝ち上がった清水映里選手がベスト8、第3シードの本玉真唯選手がベスト4、第4シードの内島萌夏選手が優勝しました。

ジョージアの40,000ドル大会では、華谷和生選手が1回戦敗退でした。

スペインの25,000ドル大会では、川村茉那選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの川村選手がベスト4でした。

チュニジアの25,000ドル大会では、山崎郁美選手が準優勝でした。ダブルスでは、スペイン人の組んで第4シードの山崎選手が優勝しました。

イギリスの25,000ドル大会では、大前綾希子選手が1回戦敗退でした。佐藤ひかる選手がベスト4でした。ダブルスでは、ルクセンブルク人と組んで第4シードの大前選手がベスト4でした。

アメリカの25,000ドル大会では、第3シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がったクロスリー真優選手が準優勝でした。

セルビアの15,000ドル大会では、園部八奏選手が準優勝でした。
カザフスタンの15,000ドル大会では、第8シードの緒方葉台子選手がベスト8でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第7シードの阿部宏美選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの阿部&荒川ペアーが優勝しました。

トルコの15,000ドル大会では、永田杏里選手、木下晴結選手が1回戦敗退でした。奥脇莉音選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの永田&奥脇ペアーが準優勝でした。

男子では、イタリアの205,000ユーロのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手か1回戦で、西岡良仁選手、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。

中国の82,000ドル大会では、第6シードの内山靖崇選手、予選を勝ち上がった守屋宏紀選手、野口莉央選手が1回戦敗退でした。ラッキールーザーの清水悠太選手がベスト8でした。

ブラジルの41,000ドル大会では、予選を勝ち上がった内田海智選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ドミニカ共和国人と内田選手が優勝しました。

イギリスの25,000ドルのフューチャーズ大会では、松田龍樹選手、今井慎太郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの今村&松田ペアーが準優勝でした。

コロンビアの25,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。第7シードのヴィトゥンティエン・レオ選手がベスト8でした。

メキシコの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦敗退でした。スペインの25,000ドル大会では、ラッキールーザーの松岡隼人選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、山中太陽選手が1回戦敗退でした。第3シードの熊坂拓哉選手、山崎純平選手がベスト8でした。

セルビアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手、主催者推薦のInoue・Jacques-Kai選手が1回戦で、第3シードの住澤大輔選手が2回戦敗退でした。松田康希選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの松田&末岡ペアーがベスト4でした。

トルコの15,000ドル大会では、第8シードの磯村志選手、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:32 | コメントをどうぞ
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ナダル、全仏への出場はどうなる?!

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現在スペインはマドリッドで開催中のATPマスターズ1000大会では、ラファエル・ナダルが地元の大会に出場していたけど、4回戦で敗退。祖国スペインでのプレーはこれが最後になる事を発言していたわ。

1回戦から3回戦まで順当な勝ち上がりを見せていたナダルだったけど、4回戦で第30シードのジリ・レヘチカの前にストレート負け。

その後に、マドリッドでプレーするのがこれが最後になるであろ発言をしていたの。

「今日は忘れられない日だ。マドリッドにさようならを言うとの観点から見ると。でもまだ自分のテニス人生は続くし、今後の数週間で起こる個人的な目標がある。それを成し遂げられるチャンスがあるかどうか精査したい。」

その目標は、恐らく全仏オープンでのプレーで好成績を再び残すことでしょうね。その証拠に、その後に自身のSNSでこう綴っているの。

「まだローラン・ギャロスについては確かではない。ここで4試合をこなすことが出来た。ここへ来た時より遥かに良い感触でマドリッドを去る。今現在の自分のレベルで大きな事を成し遂げることをイメージするのは難しい。でも、スポーツでは全てがとても早く変化する。より良くなることを願いつつローマへ向かう。ローマの後でローラン・ギャロスについて決めることにしている。」

状態は上向きみたいだけど、グランドスラムは5セットマッチだから、1試合1試合での体への負担は、通常の公式戦より大きくなるのは必至。その辺も踏まえて、ナダルは全仏オープンへの出場を考えてみるつもりのようね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、国内は東京で行われた100,000ドルのサーキット大会では、齋藤咲良選手、加治遥選手、予選を勝ち上がった佐藤南帆選手、宮田萌芳選手、岡村恭香選手、主催者推薦の石井さやか選手、西村佳代選手が1回戦で、予選を勝ち上がった瀬間詠里花選手、主催者推薦の小池愛菜選手が2回戦敗退でした。第4シードの内島萌夏選手がベスト8、第3シードの本玉真唯選手がベスト4、主催者推薦の柴原瑛菜が準優勝でした。ダブルスでは、小堀&清水ペアーがベスト4でした。

ジョージアの40,000ドル大会では、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ポーランド人と組んだ華谷選手が準優勝でした。

中国の40,000ドル大会では、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった山崎郁美選手が1回戦で、第1シードの坂詰姫乃選手が2回戦敗退でした。

イギリスの25,000ドル大会では、佐藤ひかる選手、大前綾希子選手がベスト8でした。ダブルスでは、大前&佐藤ペアーが準優勝でした。

カザフスタンの15,000ドル大会では、第8シードの緒方葉台子選手がベスト8でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第4シードの秋田史帆選手、小関みちか選手が1回戦で、予選を勝ち上がった荒川夏帆選手が2回戦敗退でした。阿部宏美選手がベスト8でした。

スペインの15,000ドル大会では、松田鈴子選手が2回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、永田杏里選手、奥脇莉音選手が2回戦敗退でした。第8シードの川岸七菜選手がベスト8でした。ダブルスでは、トルコ人と組んで第2シードの奥脇選手がベスト4でした。

男子では、中国の82,000ドルのチャレンジャー大会では、第3シードの内山靖崇選手、清水悠太選手、予選を勝ち上がった野口莉央選手、トゥロター・ジェームズ選手、ラッキールーザーの守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、トゥロター&清水ペアーが優勝しました。

チリの41,000ドル大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、渡邉&柚木ペアーが優勝しました。

コロンビアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードのヴィトゥンティエン・レオ選手が1回戦で、小倉孝介選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだヴィトゥンティエン選手がベスト4でした。

イギリスの25,000ドル大会では、松田龍樹選手、予選を勝ち上がった今村昌倫選手が1回戦で、今井慎太郎選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第5シードの熊坂拓哉選手が準優勝でした。

セルビアの15,000ドル大会では、ラッキールーザーの松田康希選手、主催者推薦のInoue・Jacques-Kai選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、第1シードの松田&末岡ペアーがベスト4でした。

カザフスタンの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が1回戦で、第6シードの西脇一樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、乾&西脇ペアーがベスト4でした。

トルコの15,000ドル大会では、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。第8シードの磯村志選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:35 | コメントをどうぞ
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