イバニセビッチ氏の見解

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現在男子世界ランク1位にいるノヴァーク・ジョコビッチは、コーチだったゴラン・イバニセビッチ氏との関係に終止符を打ったけど、日曜日から始まるクレーコート・シーズン初戦となるモンテカルロ・マスターズへ向けて元男子ダブルス世界ランク1位のネナダ・ジモンイッチ氏をチームに招いて、大会へ向けての準備をしているの。

ジョコビッチの次の正式なコーチについて、イバニセビッチ氏が自身の見解を述べているわ。

「今後、どこまでノヴァークがプレーを続けるつもりでいるかは分からないが、パーフェクトな人間は今現在彼と一緒にいる人、そうジキ(ジモンイッチのニックネーム)だ。彼は自分の素晴らしい友人でもあり、共に多くのことを乗り越えて来たし、彼のことが大好きなんだ。彼はテニスに関する知識は莫大なものだが、何より大切なことはと言うと、彼はノヴァークのことをとても良く知っていると言うこと。」

「今ノヴァークは、ノヴァークのことをこれから分かろうとするような全く新しい人を必要としてはいない。では、10日が過ぎたとしよう。ノヴァークがちょっとおかしくなったとしたら、その新しいコーチは一体何が起きているのか呆然としてしまうだろう。」

「自分にはあるセオリーがある。バルカン半島出身の人は、誰のコーチにもなれる。でも、バルカン半島出身の選手をコーチできるのは、バルカン半島出身の人だけ。マリアン(ヴァイダ)はスロバキア人で近い人で、お互いを良く知っている。ボリス(ベッカー)もノヴァークと上手くやっていたけど、彼のテニスIQはスバ抜けていた。」

「ジキはノヴァークのテニスについて手助けできる。ノヴァークは既に全てのことを知っている。でも、同じことを違った角度でまた別の人間から聞くのは新鮮な気持ちになるはず。ジキはノヴァークのメンタルについても良く分かっている。彼等はデビスカップでも良い関係を築いていた。」

ジモンイッチ氏がジョコビッチの新しいコーチに就任したと言う発表はなされてはいないわ。それにジョコビッチも当面はコーチなしでやっていく気持ちを公にしていたから、イバニセビッチ氏が語るようにしばらくはジモンイッチ氏とツアーを回るスタンスで良いのかも知れないわね。

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シナーの今後への気持ち

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今シーズン絶好調なのがヤニック・シナー、22歳。

シーズン最初に出場した全豪オープンで初優勝すると、続くオランダはロッテルダム大会でも優勝。3月に入ってインディアンウェルズではベスト4だったけど、先週まで行われていたマイアミ大会でも優勝と、今季ここまでの獲得ポイントではダントツの1位。

ATPランキングでも自己最高位となる2位を記録していて、1位にいるノヴァーク・ジョコビッチを抜くことは、このままのペースだと近い将来に訪れると感じさせてくれるわ。

そんなシナーはマイアミで優勝したあとは、クレーコート・シーズンに突入するんだけど、その初戦となるモンテカルロ・マスターズについてや、次の目標について語っていたの。

「クレーコートへ順応するための時間はあまりない。モンテカルロへ向けての練習を始めるのが木曜日くらいだから、クレーコートに慣れるまで1週間もない。モンテカルロではいつも変な結果が出たりする。今年はどうなるか見もの。今のメインの目標は当然全仏オープン。ローマでのマスターズ大会もある。それは自分に取っては本当に本当に大切な大会。」

「祖国のファンの前でプレーするのは常に最高。今はそんな気持ちでリラックスしている。去年から多くを学んだと感じているし、何が良くなっているかも分かっている。2023年より体も変わってきている。それでどうなるか見てみたい。」

「自分はこう感じている。とても成長している。オーストラリアで優勝したあと、その優勝を3日から4日味わっていた。それから練習を再開した。ロッテルダムの時も同じ。今回も同じだと思う。じっくり自分自身を楽しんでいる時間はないから。自分はそんな感じ。もっと長く楽しんでいる選手もきっといる。次の大会のモンテカルロへ向けては、あまり準備する次回がないのは分かっている。」

サーフェースが大きく変化して臨むクレーコート・シーズン。すぐに結果が出ないのは仕方がないことだとは認識しているようね。

それでも祖国イタリアで行われる大きな大会では、当然好成績を期待されるし、自分自身も良い結果を地元ファンへ見せたいと感じているのは当然よね。

まずは、そのローマ大会へ向けてクレーコートに慣れて、そのまま全仏オープンへ向かいたいって言うのが今のシナーの気持ちね。

シナーの勢いは衰えることがないのか、ジョコビッチの1位はどこまで続くのか?!楽しみがたくさんあるわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、トルコの125K大会では、内島萌夏選手がベスト4でした。

フランスの60,000ドルのサーキット大会では、坂詰姫乃選手が1回戦敗退でした。

国内は山梨県甲府市で行われた40,000ドル大会では、伊藤あおい選手、予選を勝ち上がった瀬間詠里花選手、山崎郁美選手、今村咲選手、西郷里奈選手、主催者推薦の柴原瑛菜選手、長谷川美愛選手、岡村恭香選手、中河原凛選手が1回戦で、予選を勝ち上がった佐藤南帆選手が2回戦敗退でした。斉藤咲良選手、加治遥選手がベスト8でした。ダブルスでは、林&今村ペアーが優勝しました。

男子では、ブラジルの82,000ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

国内は茨城県つくば市で行われた15,000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの徳田廉大選手、熊坂拓哉選手、予選を勝ち上がった小倉孝介選手、松岡隼人選手、田口涼太郎選手、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった松村亮太朗選手がベスト4、決勝戦では、第8シードの白石光選手が主催者推薦の磯村志選手を下して優勝しました。ダブルスでは、台湾人と組んだ正林選手、高妻&山本ペアーがベスト4、楠原&中川ペアーが優勝しました。

ギリシャの15,000ドル大会では、第3シードの松田龍樹選手がベスト4でした。ダブルスでは、イギリス人と組んで第1シードの松田選手が準優勝でした。

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クレイチコバ、体調についてコメント

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2021年の全仏オープン女子シングルス・チャンピオンで、現在世界ランク25位のバーボラ・クレイチコバ(28歳)だけど、予想以上の体調不良だったことを公にしてるの。

クレイチコバが最後に公式戦を戦ったのが2月9日に行われたアブダビ・オープンの準々決勝で、その試合はリュードミラ・サムソノバにストレートで敗れていたの。

当初クレイチコバは、そのアブダビ大会のあとにドーハとドバイで行われたWTA1000大会への出場を予定していたんだけど、そのいずれも欠場。その時の理由が、腰の怪我だったの。

その怪我は本当にあったらしいんだけど、実は同時にインフルエンザにもかかっていたんだって。しかもその状態が、かなり悪かったしくて、何週間もベッドからも出られない状態だったんだって。

現在、アメリカで開催中のチャールストン大会にも出場を予定していたクレイチコバだったけど、結局それも欠場を余儀なくされているのよね。

彼女が明かしたところにると、今はやっとベッドからは出られるようになったものの、テニスをしたり、ジムなどでトレーニングするまでには至っていないんだって。

「自分の現状について。今日、初めて丸一日をベッドの外で過ごした。まだ練習やより体に負担になる活動は許されてはいないから、簡単な自然の中でのウォーキングから始めている。今後また自分の状態についてはアップデートしていくつもり。」って、クレイチコバは自身のSNSで綴っていたの。

4月15日から始まるドイツはシュトゥットガルトでのWTA500大会のエントリー・リストにクレイチコバの名前があるようなんだけど、彼女のコメントから推測すると、そんなに早くコートに立って公式戦に臨むことはかなり厳しいんじゃないかしら。

かつては頂点に立った全仏オープンまでには復帰するつもりではいると思うけど、とりあえず今はしっかり体調を戻して欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:40 | コメントをどうぞ
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ジョコの次のコーチは?!?!

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数日前に、ゴラン・イバニセビッチとのコーチ関係に終止符を打ったことが明らかになったノヴァーク・ジョコビッチだけど、その後のコーチが誰になるのかについて論争やら憶測が飛び交ってるわ。

そんな中、元男子世界ランク1位のジミー・コナーズ氏が、ジョコビッチのコーチになるかと息子のブレットに問われてこんな返事をしていたの。

「ジョコビッチのコーチをしたらどうなるかって?もう自分はテニスから離れているんだ。テニス・ポッドキャストを主催したり、君と時間を共にしたり、テニスについて話したりすることが大好きなんだ。でも、そんなオファーが転がり込んで来たら、それはまさしく喜びであり光栄なこと。」

「現時点では、今自分がやっていることに満足している。自分の人生が好きだし、そこでの全てのことが好きなんだ。」

特別熱望しているわけではないけど、オファーがあれば受けるつもりはありそうなコメントね。

次のコーチについて問われたジョコビッチは、「新しいコーチが誰にかるかとか、特定の人がいるかとか明確な考えはまだない。子供の頃らずっとコーチがいた。今は自分に何が必要なのかを自分で探そうとしている。」って、自身の心境を語っていたわ。

そんなジョコビッチは、今は祖国セルビアのベオグラードへ帰って、ジョコビッチ陣営のメンバーとなった元男子ダブルス世界ランク1位のネナド・ジモンイッチ氏とクレーコートシーズンへ向けての準備をしているんだって。

ここまで今シーズンではまだタイトル獲得がないジョコビッチ。今シーズンは3大会に出場して8勝3敗と、ジョコビッチらしからぬ成績だわ。今後もコーチなしの状態で成績を好転させることは出来るかしらね?!

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ディミトロフがアルカラス撃破

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マイアミ・オープン男子シングルスで、「サンシャイン・ダブル」を狙っていた第1シードのカルロス・アルカラスが準々決勝で敗退して、目標達成とはいかなかったわ。

アルカラスの目標を阻止したのはグリゴール・ディミトロフ。ディミトロフはこれまで、アルカラスと最初の対戦から3連敗をしていたんだけど、去年の上海マスターズで初めてフルセットで勝利を飾ると、今回はストレートでアルカラスを下したの。

「カルロスを破るためには、終始ベストのプレーをしなければならないと思っている。そうしただけ。試合にはかなり集中して向かったし、何をやらなければならないのかはとても明確にしてコートへ立った。時にはシンプルなことが賢いこと。特に彼のような選手相手に、そうすることはとても難しい。」

「でも、前回よりもより試合を読むことが本当にできていた。全体的に、自分のテニスから見るととても素晴らしい試合だった。今回は、ストレートで終わらせることができて、ただただハッピー。」

「彼のことはいつも爆竹のような選手だと呼んでいる。凄い選手。彼のプレーを見ているのが大好き。正直、本当に彼のテニスが好きで、彼と練習したり対戦するのが大好きなんだ。」

決勝進出をかけて準決勝でアレクサンダー・ズベレフと対戦するディミトロフだけど、2014年10月の初対戦で勝利して以来、ここまでの約10年間で7連敗を喫していて、そのことについて問われたディミトロフ。

「それは単なる数字だろ。ただそれだけ。今の自分に取ってはまた違う対戦相手なだけ。次の試合への準備をするために、今日これから自分の状態をまずは見たい。それが現時点での自分の目標。あまり考え過ぎることはしたくない。これまでも何度も対戦していることなど考えたくない。次の試合はまた別の試合。こうして準決勝へすすんだことは、とても感謝している。この大会での最高成績。正直そのことは、たくさんの喜びを与えてくれている。」

女子シングルスは、今季限りでの引退を表明しているダニエル・コリンズと第4シードのイレーナ・ルバキナが決勝戦の対戦カードとなったけど、男子はディミトロフとズベレフ、ヤニック・シナーとダニイル・メドベーデフが決勝進出へ向けて対戦ね。

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アルカラス、サンシャインダブルへ

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現在アメリカはフロリダ州マイアミで開催しているマイアミ・オープン男子で、現地25日に行われたシングルス3回戦で、第1シードのカルロス・アルカラスがフランスのベテランのガエル・モンフィスをストレートで下して4回戦進出を決めたわ。

その試合、実は何人かの著名人が観戦していて、それを認識していたアルカラスは、ちょっと意識しちゃってたみたい。

その著名人とは、プロ・バスケットボール選手のジミー・バトラー、プロ・サッカー選手のネイマール、元男子プロ・テニス選手のファン=マルティン・デル=ポトロと言う、そうそうたるメンツだったの。

「ジミー・バトラーとは交流がある。ファン=マルティンやネイマールとは少し話をしたことがある。そんな彼等が観客席から観戦してくれたり、そんな人達と話をする機会に恵まれたのは素晴らしいこと。彼等の前でプレーできたことは最高のこと。」

「試合中に集中し続けるのはちょっと難しかった。いろんなスポーツのレジェンドが観客席にいるなんて、自分に取っては驚くべきこと。彼等が喜んでくれたり、試合を楽しんでくれるように、最高のテニスを見せようと努力していた。」

って、試合中の気持ちを語っていたわ。

アルカラスはこの大会直前にカリフォルニア州インディアンウェルズで行われたBNPパリバ・オープンを制していることから、現在出場中のマイアミ・オープンを制すると、「サンシャイン・ダブル」と呼ばれる、3月に開催されるビッグ・イベント2つを同一シーズンに制することとなるの。

これまでそれを達成した選手達は以下の通り。

男子
1991年、ジム・クーリエ
1992年、マイケル・チャン
1994年、ピート・サンプラス
1998年、マルセロ・リオス
2001年、アンドレ・アガシ
2005年、2006年、2017年、ロジャー・フェデラー
2011年、2014年、2015年、2016年、ノヴァーク・ジョコビッチ

女子
1994年、1996年、シュテフィ・グラフ
2005年、キム・クレイステルス
2016年、ヴィクトリア・アザレンカ
2022年、イガ・シュフィオンテク

アルカラスは、この「サンシャイン・ダブル」へ向けて、さきほどまで行われていた4回戦では、ロレンツォ・ムゼッティと対戦。見事ストレートで勝利してベスト8進出を決めて、「サンシャイン・ダブル」までまた一歩前進したわ。

2月に出場したブラジルのリオデジャネイロ・オープンでは、第1シードだったアルカラスだけど、初戦となった1回戦のわずか2ポイント目で転倒。右足首を捻る捻挫をしてしまいその試合もそのまま途中棄権を余儀なくされたの。

そして満を持して迎えたBNPパリバ・オープンを制して、そして今大会も順当にベスト8入りを果たして、その怪我の影響も感じさせずにいるわ。

「サンシャイン・ダブル」へ向けて、準々決勝では第11シードのグリゴール・ディミトロフと対戦するの。ディミトロフは第8シードのフーベルト・フルカチュを2時間42分の接戦を制しての勝ち上がり。

実はディミトロフ、フルカチュとの対戦はこれで5戦全勝。相性が良いのか、フルカチュがディミトロフを苦手としているのか。

アルカラスとの対戦も楽しみね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スロベニアの60,000ドルのサーキット大会では、坂詰姫乃選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、第5シードの細木咲良選手が1回戦敗退でした。第4シードの内藤祐希選手、第6シードの松田美咲選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの細木&松田ペアーが優勝しました。

ブラジルの15,000ドル大会では、園部八奏選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ブラジル人と組んだ園部選手が準優勝でした。

国内は東京で行われた15,000ドル大会では、第3シードの清水綾乃選手、第4シードの川口夏実選手、第8シードの荒川晴菜選手、吉岡希紗選手、村松千裕選手、相川真侑花選手、華谷和生選手、予選を勝ち上がった名雪芹選手が2回戦敗退でした。第7シードの西郷里奈選手、小堀桃子選手がベスト8、予選を勝ち上がった西村佳世選手がベスト4、第2シードの伊藤あおい選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの相川&西郷ペアー、韓国人と組んだ虫賀選手がベスト4、冨永&吉川ペアーが第2シードの林&森崎ペアーを下して優勝しました。

スペインの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった松田鈴子選手が1回戦敗退でした。エジプトの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった大脇結衣選手が1回戦敗退でした。

男子では、メキシコの41,000ドルのチャレンジャー大会では、トゥロター・ジェームズ選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの守屋宏紀選手、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。第7シードの越智真選手がベスト8、今井慎太郎選手がベスト4、第5シードの野口莉央選手が準優勝でした。

アメリカの25,000ドル大会では、主催者推薦の坂本怜選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの25,000ドル大会では、高橋悠介選手が1回戦敗退でした。

インドの15,000ドル大会では、河内一真選手、乾祐一郎選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人と組んだ河内選手がベスト4でした。

国内は西東京市で行われた15,000ドル大会では、第7シードの徳田廉大選手、福田創楽選手、予選を勝ち上がった中川舜祐選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がったヴィトゥンティエン・レオ選手がベスト8、予選を勝ち上がった田口涼太郎選手がベスト4、第8シードの白石光選手が優勝しました。ダブルスでは、千頭&山口ペアー、齋藤&山中ペアーがベスト4、決勝戦では楠原&望月ペアーが河野&西脇ペアーを下して優勝しました。

ギリシャの15,000ドル大会では、第3シードの松田龍樹選手が1回戦敗退でした。

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初の世界一からの勝利

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先週から今週にかけてアメリカはフロリダ州マイアミで行われているマイアミ・オープンの女子シングルスでは、第1シードのイガ・シュフィオンテクが4回戦で姿を消したわ。

その波乱の立役者は、第14シードのエカテリーナ・アレクサンドロバ、29歳。現在世界ランク16位のアレクサンドロバは、2023年2月に記録した自己最高位の16位と同じランキングに現在もいるから、去年からまずまずの好調を維持しているってことかもね。

そんな彼女は、これまでのキャリアでトップ10選手からの勝利は13回経験しているけど、世界ランク1位の選手を倒したのはこれが初めてだったの。そして、去年に続いてこのマイアミでベスト8進出に成功したの。

「一番初めのポイントから最後のポイントまで1ポイント1ポイントしっかりプレーするように努めていた。彼女(シュフィオンテク)との試合は本当に本当に難しくなるのは分かっていたから、試合前は期待などしていなかった。これまでも何度も対戦してきた。毎回、激しい戦いになるし、彼女との対戦はとても難しい。ただコートへ向かって、ベストを尽くしただけ。かなり上手くできたと思っている。」って、試合後のオンコート・インタビューで語っていたアレクサンドロバ。

「2年連続で2度目の準々決勝進出。何度も対戦したイガからの勝利。そして彼女は世界ナンバー1。初めて世界一の選手を倒した。そんな3つのことは、自分に取ってとても特別なこと。」って喜びを加えていたわ。

アレクサンドロバのWTA1000大会での最高成績は、2022年のマドリッドでのベスト4。それに並ぶ4強入りをかけて、準々決勝では第5シードのジェシカ・ペグラと対戦。

その試合に勝つと、自己最高位の更新も見えてくるわ。そんなプレッシャーのかかる試合で、アレクサンドロバはどんなテニスを見せてくれるかしらね?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:11 | コメントをどうぞ
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大坂選手、尊敬するスヴィトリナと対戦

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現在アメリカはフロリダ州マイアミで行われているマイアミ・オープン女子では、2回戦へ進出した大坂なおみ選手が明日の早朝に第15シードのエリーナ・スヴィトリナと対戦するわ。

出産から復帰した大坂選手だけど、そのスヴィトリナも同じく出産から復帰している選手。今シーズンから復帰した大坂選手だけど、スヴィトリナは去年の3月の終わりに復帰。

やっぱり最初はなかなか勝てなかったけど、5月の125K大会でベスト4入りすると、その2大会後のWTA500大会で優勝。全仏オープンではベスト8、ウィンブルドンではベスト4の成績を出して、かつてのレベルへ徐々に戻って行ったの。

大坂選手とスヴィトリナはこれまで6回対戦していて、対戦成績は3勝3敗。最後に対戦したのは2019年の全豪オープンの準々決勝で、その時は大坂選手が6ー4、6ー1で勝利して、その後その大会も制したのよね。

大坂選手はスヴィトリナについてこう語っていたわ。

「最後の対戦からたくさんのことがあったと言える。彼女の事を考えると、彼女はファイターだと思っている。1球も諦めることがないタイプの選手だと感じている。だから今彼女はそのレベルにいる。また、出産から復帰して既にこんなに良いプレーをし、こんなに多くの試合に勝っている彼女は、すごいと感じている。」

「自分が妊娠中に、彼女がウィンブルドンで勝ち上がっていたのを見ていたことを覚えている。そしていつか、自分もそうなりたいと願っていたことも覚えている。」

「彼女は長年本当に素晴らしい選手だったから、トップ20に今もいることは何も驚くことではない。彼女はそこにいることに値する選手。」

そんな尊敬するスヴィトリナとの対戦。明日の早朝の試合では、どちらに軍配が上がるかしらね。大坂選手に取ってはかなり厳しい戦いになるはずよ。

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バドーサ、サバレンカへの思い

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19日のブログで、アリーナ・サバレンカのボーイフレンドであるコンスタンチン・コルツォ氏が死去したことをお伝えしたけど、その後の情報では病気ではなく自殺だったと、マイアミ警察が発表したらしいの。

ホテルのバルコニーから飛び降りたとの報道。

サバレンカは、エントリーしているマイアミ・オープンにはそんな中でも出場する意向であるらしいんだけど、試合後のオンコート・インタビューや記者会見などは受けないことを表明しているわ。

そんなサバレンカは、自身のSNSにコメントを載せたの。

「コンスタンチンの死は、考えられない悲劇。そしてもう交際はしていないものの、私の心は粉々。この困難な時期に、自分とそして彼の家族のプライバシーを尊重して欲しい。」と、既に二人は別れてはいたものの、精神的なショックは大きいものであることを明かしていたの。

そんなサバレンカは第2シードでマイアミ・オープンにエントリーのため、1回戦が免除されているから2回戦からの登場で、その2回戦ではパウラ・バドーサと対戦するの。

バドーサは1回戦では、18日のブログでお伝えしたけど、ドーピング違反から復帰してきたシモナ・ハレプと対戦したわ。フルセットの逆転でハレプを下して2回戦のサバレンカ戦へと進んだの。

実はサバレンカとバドーサはツアーの中でもとても仲が良い選手として知られているの。そしてバドーサはそんなサバレンカとの対戦へ向けて気持ちを語っていたわ。

「彼女(サバレンカ)はベスト・フレンドの一人。昨日、彼女とはかなり長い時間話をした。今朝もそうだった。だから今彼女が置かれている状況を分かっている。出来事の全てや、何があったかなど。」

「自分に取っても、この出来事はかなりショッキング。なぜなら彼女は親友だし、彼女には辛い思いはして欲しくないから。とても辛いシチュエーション。」

「何と言って良いか分からない。彼女は親友の一人。もちろん彼女に何が起きているか分かっている。正直、自分に取っても簡単なことではない。」

「正直、何も言葉が出ない。彼女は強い女性。きっと彼女は、どこかからパワーを得るはず。良い戦いになって、良い試合になることを願っている。どうなるかしら。」

そんな中、コンスタンチン氏の元妻がこれは自殺ではなく事故なのではって、自身の心境を述べているの。

コンスタンチン氏が飛び降りたとされるホテルの部屋には、空になったお酒のボトルがあり、元妻はコンスタンチン氏はかなり酔っ払っていて、自分の体を上手くコントロールできていなかったのでは、と憶測しているの。

元妻は最近でもコンスタンチン氏とメールなどでやり取りをしていて、コンスタンチン氏が最近予約したものや、購入したものなどから見ても、自殺するとは考えられないとのこと。

コンスタンチン氏がホテルのバルコニーから落ちて亡くなったのは事実らしいけど、それが意図的なものだったのかアクシデントだったのか。

真実はいかに?!?!

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そのマイアミ・オープン女子に出場している大坂なおみ選手。1回戦ではエリザベータ・チョッチアレットをストレートで下して2回戦のエリーナ・スヴィトリナ戦へと駒を進めたわ。

その試合を見ようとDZNを開いたけど、何度見ても同時に進行していらソフィア・ケニンとケイティ・ヴォリネッツの試合が。しっかり【大坂なおみ出場、ライヴ】とされたものをクリックしているのに、大坂なおみのライヴは見られず。

せっかくお金払っているのに、それはないですよ、DZNさん!2回戦の試合はしっかり放送してね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スロバキアの60,000ドルのサーキット大会では、第4シードの内島萌夏選手が1回戦敗退でした。坂詰姫乃選手がベスト8でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んだ内島選手がベスト4でした。

ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。イタリアの25,000ドル大会では、第2シードの加治遥選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、第4シードの内藤祐希選手、第8シードの松田美咲選手がベスト8、第7シードの細木咲良選手がベスト4でした。

インドの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった小関みちか選手、奥脇莉音選手、大前綾希子選手、輿石亜佑美選手が1回戦で、山口芽生選手が2回戦敗退でした。

カナダの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった江藤奈緒子選手が1回戦敗退でした。ブラジルの15,000ドル大会では、園部八奏選手が2回戦敗退でした。

カザフスタンの15,000ドル大会では、緒方葉台子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人と組んだ緒方選手がベスト4でした。

男子では、ドイツの36,900ユーロのチャレンジャー大会では、第2シードの島袋将選手が1回戦で、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。清水悠太選手がベスト4でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの守屋宏紀選手、第5シードの野口莉央選手、第8シードの越智真選手、今井慎太郎選手が1回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドル大会では、主催者推薦の坂本怜選手が1回戦敗退でした。

インドの25,000ドル大会では、河内一真選手が1回戦で、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人と組んで第4シードの河内選手がベスト4でした。

ギリシャの15,000ドル大会では、第1シードの松田龍樹選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、イタリア人と組んで第2シードの松田選手がベスト4でした。

国内は東京で行われた15,000ドル大会では、熊坂拓哉選手、磯村志選手、予選を勝ち上がった中川舜祐選手、上杉海斗選手、ラッキールーザーの齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。第4シードの望月勇希選手、小倉孝介選手がベスト8、第5シードの白石光選手、田口涼太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、望月&楠原ペアーがベスト4、第1シードの今村&上杉ペアーが準優勝でした。

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サバレンカ、ボーイフレンドが突然死

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一部のメディアでは既に取り上げられているけど、現在女子世界ランク2位のアリーナ・サバレンカのボーイフレンドが亡くなってしまったんだって。若干42歳の若さでした。

サバレンカのボーイフレンドは、元アイスホッケー選手のコンスタンチン・コルツォフ氏で、引退後はロシアや祖国ベラルーシでコーチをしながら、サバレンカのツアーにも帯同していたの。

コルツォフ氏は、現役時代は18シーズンをロシアやベラルーシのプロチームで戦っていて、一時期はアメリカのピッツバーグ・ペンギンズにも在籍していたんだって。2002年と2010年の冬季オリンピックにも出場した有名な選手だったんだって。

前の奥さんとの間に3人の息子さんがいるんだけど、2020年に離婚。そして2021年からサバレンカと交際し始めていたんだって。

サバレンカは、今週アメリカはフロリダ州マイアミで開催されるマイアミ・オープンに出場するためにマイアミにいて、コルツォフ氏も帯同していてマイアミで突然亡くなってしまったんだって。

これまで特別な病歴などもなく元気にしていたんだけど、本当に突然帰らぬ人となってしまったようね。一説には剥離した血栓が死因だって伝えられているわ。

マイアミ・オープンには第2シードで出場を予定しているサバレンカ。現時点ではまだエントリーを取り止めてはいないけど、現地では予定していた練習はキャンセルになっているようで、恐らく大会自体も出場は見送られるのではって考えられているわ。

実はサバレンカのお父さんも、2019年に43歳で突然死していたの。サバレンカのお父さんも元アイスホッケーの選手だったんだって。

サバレンカ、とても心配だわ。そして亡くなられたボーイフレンドのコルツォフ氏には、ご冥福をお祈りします。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:07 | コメントをどうぞ
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