女子シングルスはリバキナが優勝

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ウィンブルドン2022、女子シングルス決勝戦は、第17シードのエレナ・リバキナが第3シードのオンス・ジャバーに第1セットを奪われてからの逆転勝利で、グランドスラム初優勝を飾りました。

優勝しても何か控えめなリバキナには、初々しささえ感じられたわね。

「信じられない。信じることができない。きっといつか、これからの数日後とか、自分がしたことをゆっくり座って実感するのかも知れない。でも今は自分自身を本当に誇りに思っている。」

「きっと第1セットは、緊張し過ぎていた。もちろん、オンスが良いプレーをしていた。彼女のテニスに慣れるのに時間が必要だった。でもそれからは、どんなことがあっても最後まで戦えると思っていた。」

「とてもタフな試合だったから、どのポイントも集中するようにしただけ。肉体的にも緊張があったから、もう動けないと思っていた。でも最後は、どのドロップショットにもただ走り続けていた。そんなトリッキーなショットにこんなに走り続けたのは初めてだと思う。」

来月28歳になるジャバーは、何度かチャンスがありながらもそれを物にでにず、敗戦後もかなりうなだれていたわね。

「この2週間は全てを出しきった。最高だった。観客の皆さんと一緒に素晴らしい思い出がたくさんできた。」

「もちろん、いつも幸せな気持ちで、大きな笑顔でここを去るつもり。テニスは自分に取ってスポーツなだけ。最も大切なのは自分自身が気持ち良く感じること。」

「次の大会が本当に待ちきれない。特に自分がアメリカへ行くし。そこにはたくさんのクレイジーファンがいる。」

「これはただ、これからのたくさんのことの始まりなだけ。そう言うことについては自分はとても前向きな人間。本当にあのタイトルが欲しかった。きっとそれが欲し過ぎたから、得られなかったのかも。」

リバキナはこの優勝がランキングには反映されないけど、ウィンブルドン・チャンピオン、グランドスラム・チャンピオンと言う称号は一生消えることはないわ。

これを自信に、もっともっと活躍して欲しいわね。

そして今夜は男子シングルスの決勝戦で、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチとノーシードのニック・キリオスが対戦します。

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決勝戦の対戦カードが決まる

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ウィンブルドン2022、男女シングルスの決勝戦のカードが決まりましたね。

今夜行われる女子シングルス決勝戦は、第3シードのオンス・ジャバーと第17シードのエレナ・リバキナの対戦となりました。

来月28歳になるジャバーは、ノーシードから勝ち上がったタチアナ・マリアを下しての決勝進出。27歳を過ぎて初めてウィンブルドンの決勝の舞台に立つ11人目の選手。そろそろベテランの域に来ているジャバーは、アラブ系選手としての歴史をどんどん塗り替えてるわ!

「何と言って良いか分からない。何年にも渡る激しい練習と犠牲の末に夢が叶った。努力が報われて本当に嬉しいし、もう1試合このまま頑張り続けるつもり。」

かつてのチャンピオンであるシモナ・ハレプを下したリバキナは、「最高の試合だった。シモナは素晴らしいチャンピオンだし、これまでも彼女と何度もタフな試合を戦って来た。今日は集中していた。ミスの少ない安定したプレーができて、今日のテニスは本当に満足している。」って試合を振り返っていたわ。

今夜の決勝戦は、どちらが勝ってもグランドスラム初優勝。当然緊張するはずだけど、そんな中でベストのパフォーマンスを出せる方に勝機があるはず。この大舞台でどちらが自分の力を出しきれるか。楽しみね。

男子シングルスでは、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチとノーシードのニック・キリオスが対戦します。

ジョコビッチは地元の声援を受けたキャメロン・ノリーを、第1セットは奪われたけど、第2セットからは本来のテニスを披露して、史上最多となる32回目のグランドスラムの決勝進出となりました。

一方のキリオスは、対戦予定だったラファエル・ナダルが腹筋を痛めたことから、準決勝を前に棄権を申し入れての不戦勝で決勝戦へ勝ち上がっていたわ。

ナダルは、月曜日に行われた4回戦の時にも腹筋にテーピングを施して試合をしていたんどけど、テイラー・フリッツとの準々決勝の途中で悪化させてしまったらしいの。

検査の結果、腹筋に裂傷がみつかり、試合を続けると確実に悪化してしまうとの判断から、棄権をする決断に至ったようね。ナダルの早い回復を祈ります。

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男女シングルスベスト4出揃う

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ウィンブルドン2022は、男女シングルスのベスト4が出揃いました。

男子シングルスは、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ、第2シードのラファエル・ナダル、第9シードのキャメロン・ノリー、ノーシードのニック・キリオス。

女子シングルスでは、第3シードのオンス・ジャバー、第16シードのシモナ・ハレプ、第17シードのエレナ・リバキナ、ノーシードのタチアナ・マリアの4選手。

決勝進出をかけて、男子はジョコビッチがノリーと、ナダルがキリオスと、女子はジャバーがマリアと、ハレプがリバキナと対戦します。

これまでグランドスラムでの最高成績が、ウィンブルドンで3回戦進出が1度あっただけだったタチアナ・マリア、34歳。

二人の娘のお母さんで、最初の娘は2013年12月に出産して2014年4月に復帰。約15ヶ月前に2人目の娘さんを出産して、去年の7月にまた復帰したマリア。

グランドスラムの2週目に残ったのも初めてだった今年のウィンブルドンで、まさかまさかのベスト4進出。この快進撃はどこまで続くかしらね。

そして女子ダブルスで唯一勝ち残っていた、第8シードの青山修子選手&チャン・ハオチン組だったけど、準々決勝敗退でしたね。

ファイナルセットも先にブレークしてリードしてたけど、終盤に逆転されると、そのまま敗退しちゃいました。何とも残念!!!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの100,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった坂詰姫野選手が準優勝でした。

フランスの80,000ドル大会では、第8シードの内島萌夏選手がベスト8でした。

スペインの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった佐藤久真莉選手が1回戦敗退でした。アメリカの25,000ドル大会では、第7シードの桑田寛子選手がベスト8でした。

インドの25,000ドル大会では、第7シードの松田美咲選手、森田あゆみ選手、小堀桃子選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山崎郁美選手が2回戦敗退でした。今村咲選手がベスト8でした。ダブルスでは、インドネシア人と組んだ山崎選手がベスト4、第2シードの小堀&松田ペアーが準優勝でした。

ポルトガルの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった荒川夏帆選手、虫賀愛央選手が1回戦で、第8シードの荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。細木咲良選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人と組んだ細木選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、細木祐佳選手が1回戦で、第6シードの清水映里選手が2回戦敗退でした。第8シードの小林ほの香選手がベスト8でした。ダブルスでは、第4シードの細木&清水ペアーが優勝しました。

男子では、スペインの45,730ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手、守屋宏紀選手が1回戦で、内田海智選手が2回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、関口周一選手がベスト8、第5シードの島袋将選手がベスト4でした。

アメリカの15,000ドル大会では、菊地裕太選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった松岡修選手が1回戦で、齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、齋藤&吉村ペアーがベスト4でした。

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柴原組敗退&男女8強が出揃う

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昨日行われたウィンブルドン2022女子ダブルス3回戦、アジア・ムハマドと組んで第5シードの柴原瑛菜選手は、第11シードのアリシア・ロソルスカ&エリン・ルートリフ組の前にストレートで敗退でした。

ミックスダブルスの2回戦でも、ジャン=ジュリアン・ロジェールと組んで第1シードの柴原選手は、マシュー・エブデン&サマンサ・ストーサー組に、フルセットの接戦の末に敗退しちゃいましたね。

柴原選手は、試合の途中から左太ももを気にするような仕草をしていたから、女子ダブルスに続いてのミックスダブルスで、もしかしたら左太ももに違和感があったのかも知れないわね。

最後も柴原選手のスマッシュのミスで相手の勝利が決まってしまったし、それが影響していたのかも。

今夜は女子ダブルス第8シードの青山修子選手&チャン・ハオチン組が準々決勝で、第4シードのリュードミラ・キチョノク&イェレーナ・オスタペント組と対戦します。

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男女シングルスでは、いずれもベスト8が出揃いましたね。

男子の準々決勝は、今夜は第1シードのノヴァーク・ジョコビッチと第10シードのヤニック・シナー、そして第9シードのキャメロン・ノリーとダビ・ゴファンが対戦。

明日の準々決勝では、第2シードのラファエル・ナダルと第11シードのテイラー・フリッツ、ノーシード同士の対戦となるニック・キリオスとクリスチャン・ガリンが対戦します。

女子は、今夜は第3シードのオンス・ジャバーとマリエ・ボウズコバ、ノーシード同士の対戦となるタチアナ・マリアとジュール・ニーマイヤーが対戦。

明日の準々決勝では、第16シードのシモナ・ハレプと第20シードのアマンダ・アニシモバ、第17シードのエレナ・リバキナとノーシードのアリャ・トムリャノビッチの対戦。

男子は第1シードのジョコビッチと第2シードのナダルは順当だけど、それ以下は混戦状態。若手の台頭も進んでいる中で、こうしてジョコビッチとナダルが安定した強さを未だに見せてくれてるわね。

女子は上位8シードからは第2シードのジャバーしか勝ち残っていないわね。グランドスラム優勝経験者のハレプがまた元気になって来たけど、それ以外はグランドスラム初優勝を狙ってるわ!

特に女子は誰が優勝するか、その行方は混沌としてるわね。

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青山選手接戦を制す&チチパスとキリオスに罰金

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昨日行われたウィンブルドン2022女子ダブルス3回戦、第8シードの青山修子選手&チャン・ハオチン組が接戦を物にしましたね。

1セットずつ取り合って迎えたファイナルセット。青山ペアは2度のブレークアップに成功して5ー2とリード。そして青山選手のサービング・フォー・マッチ。

が、しかし、そこをブレークされると、ココ・ヴァンダウェイのサーブをキープされ、5ー4に。でも、まだチャン・ハオチンのサーブでサービング・フォー・マッチだったけど、何とラブゲームでブレークされてしまったの。

次のアリソン・リスケ=アムトラジのサービスをキープされて4ゲームを連取されてしまったの。

でも、続く青山選手のサービスをキープして、勝敗の行方は10ポイント先取のスーパー・タイブレークへ。

そこで躍動したのが青山選手。ミスをしたくない対戦相手ペアは、クロス・ラリーを中心に試合をしているところを、果敢にポーチに何度も出てポイントをゲット。一気に7ポイント連取に成功して、主導権を握って、そのまま勝利を手にしたの。

4ゲーム連取された時は、流れが相手ペアに行ってしまったかに見えたけど、そこは経験豊富な青山選手が試合を引っ張った感じでの勝利でした。

今夜は、アジア・ムハマドと組んで第8シードの柴原瑛菜選手が女子ダブルス3回戦に、ジャン=ジュリアン・ロジェールと組んで第1シードの柴原選手がミックスダブルスの2回戦に登場します。

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男子シングルス3回戦で対戦した、第4シードのステファノス・チチパスとニック・キリオスの試合は、試合自体が激しかったのに加えて、二人の激しいテニス以外での攻防戦も凄かったわね。

その結果、ウィンブルドンから両者へ罰金が。

チチパスには10,000ドルの罰金が、キリオスには4,000ドルの罰金が科されたわ。チチパスは、第3セットで観客席へボールを打ち込んでしまったことに対して、キリオスは暴言を吐いたことに対しての罰金みたい。

試合後の両者のコメントはこんな感じ。まずはチチパス。

「常に(キリオスは)意地悪なことをしている。彼は恐らく学校でいじめっ子だったのでは。自分はいじめは嫌い。彼はとても悪魔の一面がある。」

そして第3セットでボールを観客席へ打ち込んだのは、キリオスがアンダーサーブを打ってきて、そのボールを打ち返した時。その時のことについてはこう語っていたの。

「対戦相手の体を狙ったんだ。でも、それが大きくそれてしまった。」

「いつもはこんなプレーはしない。でも、ただ黙って座ってロボットみたいにはできなかった。全く冷たく無視するような人を演じることはできなかった。なぜなら、選手はコートに立って自分達の仕事をしている。そして、そこへコートの反対側から何の理由もなく雑音が聞こえて来るんだ。」

キリオスはこれに反論していたの。

「彼は何を言っているのか?サーカスになったのは全て彼のせい。彼は真剣な問題を抱えている。彼は、あの試合がああなったのが僕のせいかのようにしていると思う。自分はロッカールームでは良い奴。たくさん友達もいる。最も好かれている選手の一人。彼は好かれてはいない。」

「彼は意気地無し。ここへ来て自分が彼をいじめていたと言うなんて。もし今日の試合で、彼がそれに影響されていたとしたら、それが彼の足を引っ張っているんだ。」

試合が終わってからも、こんな“口撃”をし合っていたなんて。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:51 | コメントをどうぞ
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シュフィオンテクの連勝が途切れる

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ウィンブルドン2022、ミックスダブルス第1シードの柴原瑛菜選手&ジャン=ジュリアン・ロジェール組が1回戦に登場。見事にストレート勝利を飾って2回戦へ進みましたね。

今夜は女子ダブルス3回戦にチャン・ハオチンと組んで第8シードの青山修子選手が登場します。

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女子シングルスで波乱が。ここまで連勝を続けて来た第1シードのイガ・シュフィオンテクがフランスのベテランのアリーゼ・コルネの前にストレートで敗れましたね。

シュフィオンテクは試合後の会見でこう語っていたの。

「良いテニスができないのは分かっていた。どう戦うか戸惑っていた。安定した選手は、それを上手く使ってくる。自分に取っては、確実に良いパフォーマンスではなかった。今シーズンで変わったことは、より攻撃的になり始めたこと。主導権を握ったり先手を打ったりすることは、自分に取って本当に居心地が良かった。でもここでは、ボールをコントロールできなかった。だから、少しペースを落とす必要があった。」

「ベストの状態ではないと感じていた。だから、こんなことが起こるのは何となく分かっていた。それは正しい姿勢ではないかも知れないけど、そんな感じだった。芝のコートでもっと良い感触になれるように色んなことをトライしたけど、上手く行かなかった。だから自分自身に強く当たったりはしていない。だって、練習でさえ上手く行かないものを試合で上手く行くはずがないのは理にかなっている。」

「どうして良いのか分からなかった。わざと負けたわけじゃないけど、何をしたら良いのか分からなかった。(打ったボールが)入ってってずっと願ってたけど、ミスをたくさんしてしまった。また怒ったりもしたくはなかった。練習していた時も2回戦の時もイライラしていたから。イライラしても何もならないと思っていた。」

そんな番狂わせを演じたコルネは自身の気持ちを語っていたわ。

「今は言葉が見付からない。8年前にちょうどこのコートでセリーナを倒した時のことを思い出す。このコートは自分に幸運を呼ぶ場所だと思う。自分はイガ(シュフィオンテク)の大ファン。彼女はとても才能に溢れていて、素晴らしい選手。女子テニス界に取って素敵なアンバサダー。だから今日こうして彼女を倒すことができて本当に嬉しい。」

「こんな試合をするために頑張っている。日々の練習は、このため。本当にやる気を起こさせてくれる。勝てると信じていた。彼女は37連勝中なのは分かっていたけど、もし彼女を倒す瞬間があるとしたら、それはこの芝でだって思っていた。彼女は他のサーフェースほど芝では気持ち良くプレーしていないと感じている。勝てると本気で信じていたし、とても集中していた。」

コルネは勝利を強く信じて試合に臨んでいたのね。

今のシュフィオンテクは、他を圧倒する強さを見せていたけど、そのシュフィオンテクでさえ苦手とするサーフェースがあるってことね。

今年の5月で21歳になったシュフィオンテク。まだ若いしこれから芝でのプレーにも自信を持てる日が来るはずよ。

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柴原も青山も、そしてヴィーナスも勝利

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ウィンブルドン2022、女子ダブルス2回戦では、アジア・ムハマドと組んで第5シードの柴原瑛菜選手、チャン・ハオチンと組んで第8シードの青山修子選手いずれもストレートで勝利を飾り3回戦進出を決めたわ。

ミックスダブルスでは、チャン・ハオチンと組んだマクラクラン勉選手が1回戦に登場したけど、こちらは勝利とは行きませんでした。

今夜は柴原瑛菜選手がジャン=ジュリアン・ロジェールと組んで第1シードとしてミックスダブルスの1回戦に登場します。

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昨日のブログでも書いたけど、ミックスダブルスにヴィーナス・ウィリアムズとジェイミー・マレー組が1回戦に登場して、見事な勝利を収めていたわ。

ヴィーナスは今年のウィンブルドンに出場するつもりでイギリスへ来たわけじゃなかったんだって。芝を見たら気持ちが沸き立ってしまったんだとか。

「プレーする予定はなかった。芝を見て興奮してしまった。全仏オープンにも行っていた。美しい大会だけど、心臓が同じようにドキドキはしなかった。」

「予定していなかった。だから最後の最後にジェイミーにお願いした。彼は子供が生まれたばかりで、色々忙しいのは分かっている。今現在、こうしてここにいるなんて全く想像もしていなかった。最後の最後にエントリーした。」

「試合が終わって、ワオ!びっくり!試合をしただけじゃなくて、勝ってしまったって。試合後にそんな風になる選手じゃなかった。常に勝利を求めている。私達は勝ちたかった。でも終わってベンチに座ったら、本当なんだって。心の中で何かを感じた。」

ヴィーナスが芝のコートに触発されて思わずジェイミーにお願いして、今回のミックスダブルスが実現したのね。

そしてそのアスリートとしての気持ちに、勝利の瞬間響くものがあったみたい。そうなると、シングルスとは限らず今後もまたコートに立つことがあるかもね。

とりあえず、2回戦も頑張って欲しいわ!

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ヴィーナスがミックスに&またもコロナ棄権

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昨日行われたウィンブルドン2022、女子ダブルス1回戦でアルディラ・スチァーディと組んだ加藤未唯選手、男子ダブルス1回戦では、アンドレ・ゴランソンと組んだマクラクラン勉選手が登場しました。

しかし、いずれもとっても惜しかった!

いずれの試合もフルセットのタイブレークとなり、加藤ペアは12ー14で、マクラクラン組は8ー10と惜敗!

ここ1本が取れなかったって感じで、どちらに転んでもおかしくない試合でした。しかし残念!

今夜は女子ダブルスで、アジア・ムハマドと組んで第5シードの柴原瑛菜選手、チャン・ハオチンと組んで第8シードの青山修子選手が2回戦に登場です。ミックスダブルスでは、チャン・ハオチンと組んだマクラクラン勉選手が1回戦に登場します。

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ミックスダブルスにこんな選手が。セリーナ・ウィリアムズの姉のヴィーナス・ウィリアムズが、アンディ・マレーの兄のジェイミー・マレーと組んでワイルドカードでエントリーしているの。

実はヴィーナスの姿はウィンブルドンの練習会場で見かけられていて、しかもしっかり練習していたの。

その時既に女子シングルスと女子ダブルスもドローが出来上がっていたから、ミックスダブルスにエントリーするのでは?って巷の噂になっていたのよね。その噂通り、ダブルスの名手であるジェイミーと組んでエントリー。

「ヴィーナスとプレーすることに興奮している。彼女のようなチャンピオンとコートを共にすることは最高の経験になるはず。本当に楽しみにしている。」とジェイミー。

実は去年もヴィーナスからミックスのオファーを受けていたことを明かしたジェイミー。

「あの時は、首の状態が悪くて、男子ダブルスに専念したかった。今年また彼女から誘われた時、今年はこれが彼女がエントリーする唯一の種目だとは分からなかった。ヴィーナスに2度もノーなんて言えない。」とオファーを受けた経緯を語っていたわ。

まだ引退を表明したわけじゃないヴィーナス。今後の動向にも注目が集まるわ。

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男子選手でまた新型コロナウイルスのために大会を棄権せざるを得ない選手が出てしまったわ。それはスペインのロベルト・バウティスタ=アグート。

これまでマリン・チリッチ、マッテオ・ベレッティーニが新型コロナウイルスの陽性のために棄権。男子シングルスでベレッティーニは第8シード、チリッチは第14シードで、今回のバウティスタ=アグートは第17シードで彼だけ1回戦を勝利していたの。

「今日、ウィンブルドンに棄権することを知らせた。新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまった。幸いなことに症状はあまり重いものではないが、これ(プレーしないこと)がベストな決断だと思っている。みなさんからのサポートに感謝している。すぐに戻れると願っている。」とバウティスタ=アグートはコメントを出していたわ。

これでシード選手32選手中3人が新型コロナウイルスのために棄権となったけど、その3人は全てボトムハーフなの。つまりボトムハーフのシード16人中3人が新型コロナウイルスで棄権。

バウティスタ=アグートは2回戦で世界ランク109位のダニエル=エラヒ・ガランと対戦予定だったけど、ガランは不戦勝で3回戦進出となったわ。

日本でもまた徐々に新型コロナウイルスの陽性者が増えて来ているけど、もう同じような選手が出ないこと祈るわ。

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マレーとラドゥカヌ敗退&ネットで賛否両論

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昨日行われたウィンブルドン2022女子シングルス2回戦では、本玉真唯選手がストレートで敗れて、これで日本人選手は男女ともシングルスからは消えてしまいました。

本玉選手は、これからもこの経験を生かして、来年は予選からではなくランキングから本戦へストレートインできるように、更なる活躍を期待しましょう。

女子ダブルスでは、チャン・ハオチンと組んで第8シードの青山修子選手、アジア・ムハマドと組んで第5シードの柴原瑛菜選手は、いずれもストレートで勝利して2回戦進出を決めました。

今夜は女子ダブルス1回戦に、アルディラ・スチァーディと組んだ加藤未唯選手が、男子ダブルス2回戦には、アンドレ・ゴランソンと組んだマクラクラン勉選手が登場します。

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昨日は地元イギリスで注目されていたアンディ・マレーと、去年のUSオープンで予選から勝ち上がって優勝し、一躍時の人となったエマ・ラドゥカヌが敗退。

マレーは、ジョン・イズナーの前にセットカウント1ー3で敗退。これまでもイズナーのようなビッグ・サーバーに対して、鉄壁のリターン力で勝利を物にして来たけど、この日はイズナーが良かったわね。

マレーもそれを認めていたわ。

「彼のようなビッグ・サーバーとは何度も対戦して来たし、それをリターンする方法を見出だして、試合をひっくり返して来た。それがカルロビッチやイズナーやラオニッチなどなど。そんな選手相手に上手く戦って来ていた。」

「今夜は彼は良いサーブを打っていて、大切な場面ではラインぎりぎりのサーブを放っていた。そんなプレーをされたら、どんなことをトライしても対応できない。」

その言葉通り、この日のイズナーはファーストサーブは73%と言う高い確率で入れて、試合を通して36本ものサービスエースを叩き出していたの。

イズナー本人もこんなコメントをしていたの。

「マレーは自分よりも確実に良い選手。今日は多分、彼よりほんの少し良かったのかも。こんな観客の前で彼とこのコートで対戦できるのは、本当に光栄なこと。自分くらいの年齢だと、このどんな瞬間も楽しむ必要がある。今日の勝利は自分のテニス人生において最大の勝利の1つ。」

「史上最高の選手の一人のマレーに対して、ここまで良いプレーができたことは自分に取っての最大の功績。彼は我々のような他の選手に取って多大な影響を与える存在。彼がまだこうしてプレーを続けてくれているのは、我々に取ってもとてもラッキーなこと。」

ラドゥカヌは次のグランドスラムであるUSオープンには、前年度チャンピオンとして出場することになるわ。それに対してのプレッシャーを問われると、こんな答えが。

「プレッシャーはない。どうしてプレッシャーがあるの?自分はまだ19歳。ニューヨークに戻るのは最高のこと。なぜなら、大きなコートでプレーしたり、スタジアムで戦ったり、スポットライトを浴びながらプレーしたり、たくさんの経験を詰んだから。何も気にしない。自分に取って全てが勉強。自分に投げ掛けられた全ての瞬間を受け入れている。」

これを聞くと、当然プレッシャーがないはずがないけど、そんなプレッシャーはないんだって自分自身に言い聞かせている気がしちゃうわ。19歳の女の子に、変なプレッシャーを掛けないで欲しいわね。

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そしてこんな幕切れだった試合が。1回戦で第7シードのフーベルト・フルカチュをフルセットのマッチ・タイブレークを10ー8で下したアレハンドロ・ダビドビッチ=フォキナの2回戦。

昨日はジリ・バセリと対戦して、その試合もフルセットのマッチ・タイブレークへ。

ダビドビッチ=フォキナは、7ー8とした次のポイントでフォアハンドをネットして7ー9となりバセリにマッチポイントが。

その直後、ダビドビッチ=フォキナは持っていたボールを観客席へ投げ込んでしまったの。

この試合で、暴言を吐いたとして1度警告を受けていたダビドビッチ=フォキナは、これで2度目の警告となってしまい、今回はポイント・ペナルティとなり、つまり、、、

マッチポイントを握っていたバセリだったから、それで試合は終了してしまったの。

ダビドビッチ=フォキナは呆然としてバセリと握手にもなかなか行けず、バセリがコートを去ってからもしばらくベンチに座って放心状態で立ち去ることが出来なかったの。

今月で23歳になったダビドビッチ=フォキナ。これも1つの勉強として今後のツアーに生かして欲しいわね。

これはネットでも賛否両論が。主審は2018年に大坂なおみ選手が初優勝したUSオープンの決勝戦で主審を務めたカルロス・ラモス氏。

あの試合でもセリーナ・ウィリアムズに対して厳しい判断を下したのは有名で、今回もこれは厳しいって意見も多々あったけど、ルールはルールでそれに違反してのはダビドビッチ=フォキナだとする意見と、二分してネットを騒がせているわ。

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セリーナ、まさかの敗退!

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ウィンブルドン2022、大会2日目の女子シングルス1回戦には土居美咲選手が登場。

第33シードのザン・シュアイと対戦した土居選手、これまでツアー下部大会含め7回対戦し、土居選手は1度だけしか勝利を飾っていない相性の悪い相手。その唯一の勝利も2015年で、その後の3回の対戦は全てストレートで敗退。

この日も第1セットこそ競ったものの、第2セットは1ゲームも奪えず。

今回、二宮真琴選手と組んでダブルスにもエントリーしている土居選手。今はダブルスに気持ちを切り替えて欲しいわね。

そして男子シングルスでは、ダニエル太郎選手と西岡良仁選手が1回戦を行ったわ。

ダニエル選手は、ここ数年はこの芝の時期はクレー大会に出場したりしていたけど、今年は芝の大会にチャレンジしてからウィンブルドンへ臨んでいたの。

でも対戦相手はアルゼンチン期待の若手、21歳のセバスチャン・バエス。170cmと小柄ながら、去年の11月に初めてトップ100入りすると、今年の4月にはポルトガルのエストリルのATP250大会でツアー初優勝。

ランキングも今月には自己最高位の34位を記録した延び盛りの選手。

各セット競った展開ながら、勢いがあるバエスが大事なところでブレークするチャンスを生かした感じでした。

それでもダニエル選手が、果敢にネットへ出たり、スライスを混ぜたりするプレーをしていたのは芝への取り組みの結果なのでは。前向きにとらえてこれからのハードコート・シーズンでの活躍を期待しましょう。

西岡選手も1セットを奪う健闘を見せたけど、勝利とは行きませんでしたね。

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そしてこの日の大一番とも言える試合がセリーナ・ウィリアムズの復帰戦。セリーナは勝利で飾ることは出来ませんでした。

対戦した世界ランク115位のアルモニー・タンが接戦を制してまさかの勝利を物にしたわ。

それでもそこまで悪いプレーではなかったセリーナ。やっぱり約1年間公式戦から離れていると、試合感みたいなものがなかったのかなって印象でした。

そこここでリードするたびに、やっぱりセリーナが勝つかなって思わせる瞬間が多々あったけど、そこをタンが粘り強く、そして諦めずに戦い抜きました。

試合後、引退について問われたセリーナは、「それは答えられない質問。よく分からない。誰も分からない。どこに現れるか分からない。」って本人も、もちろん引退を決めているわけではないようね。

「確実に練習コートでボールを打ちたい気持ちにさせられている。なぜなら、悪いプレーをしておらず、あとちょっとだったから。他の選手なら、自分のテニスにもっと合っていたかもしれない。つまり、もし望むのであれば、まだやれるって感じ。」

「肉体的には大丈夫。最後の方の数ポイントで感じ始めてはいたけど、それでもよく動いていたし、ボールも返せていた。練習でもよく動けていた。それくらい上手くやれるのは分かっていたから、驚きではなかった。3時間の試合へ向けての練習はしていなかった。それが間違いだった。」

USオープンについて問われると、「特にニューヨーク、USオープンは、初めてグランドスラム優勝を飾った場所だし、自分に取ってはいつもかなり特別な場所。より良いプレーがしたいとか、ホームでプレーしたいと言う多大なモチベーションが確実にある。」って答えていたわ。

その答えから、USオープンへ向けてよりモチベーションが高まっているんじゃないかしら?

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去年のウィンブルドン男子シングルスで準優勝を飾ったマッテオ・ベレッティーニが今年の大会を急遽欠場さぜるを得なくなってしまったの。

「悲しみに打ちひしがれたお知らせをしなければならない。新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまいウィンブルドンを欠場しなければならなくなってしまった。風邪の症状が出ていて数日間隔離措置を取っていた。症状は大したことはなかったものの、他の選手達や大会関係者の健康と安全を守るために、今朝再び検査を受けることは大切なことだと決断した。自分が感じている多大な落胆は、どのような言葉にも表すことができない。今年の夢は終わりを迎えてしまったが、またより強くなって戻ってくる。応援ありがとう。」

彼は自身のSNSで辛い思いを伝えつつ、欠場しなければならなくなってしまったことを報告していたの。

ベレッティーニは3月のインディアンウェルズの4回戦敗退後、右腕の怪我のために次のマイアミを欠場し、簡単な手術を受けてその後のクレーコート・シーズンも治療とリハビリとトレーニングにあてて芝のシーズンを迎えていたの。

復帰大会となったドイツはシュトゥットガルトのATP250大会で優勝すると、続いてイギリスはロンドンのATP500大会も優勝と、芝の2大会で優勝を飾り、今年のウィンブルドンも優勝候補の一角として出場予定だったの。

もちろん本人も復帰してからの好調さを考えたら、グランドスラム初優勝が頭にあったに違いないわ。かなりの落胆なのは理解できるわね。それでもこればっかりは仕方ない。

第8シードでエントリーしていたベレッティーニは、クリスチャン・ガリンと対戦予定だったけど、ベレッティーニに代わってラッキールーザーのエリアス・イメールがガリンと対戦したわね。

試合はガリンがストレートで勝利して2回戦進出を決めてます。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ポルトガルの25,000ドルのサーキット大会では、鮎川真奈選手がベスト8でした。

インドの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった山崎郁美選手が1回戦で、第7シードの松田美咲選手、小堀桃子選手が2回戦敗退でした。今村咲選手がベスト4でした。ダブルスでは、インドネシア人と組んだ今村選手が第2シードの小堀&松田ペアーを下して優勝しました。

イスラエルの25,000ドル大会では、第4シードの村松千裕選手がベスト8でした。

アメリカの25,000ドル大会では、坂詰姫野選手、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。

タイの15,000ドル大会では、第8シードの高山千尋選手、大橋由奈選手、ラッキールーザーの奥脇莉音選手が1回戦で、第5シードの川岸七菜選手が2回戦敗退でした。第6シードの川口夏実選手、永田杏里選手がベスト8、第4シードの上田らむ選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの永田&上田ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、小林ほの香選手が1回戦敗退でした。細木祐佳選手がベスト8、第6シードの清水映里選手が準優勝でした。ダブルスでは、主催者推薦の虫賀姉妹がベスト4、第4シードの細木&清水ペアーが準優勝でした。

男子では、イタリアの45,730ユーロのチャレンジャー大会では、ラッキールーザーの望月慎太郎選手がベスト8でした。

ポルトガルの45,730ユーロ大会では、内田海智選手が優勝しました。

アルゼンチンの37,520ドル大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第8シードの清水悠太選手、予選を勝ち上がった三井駿介選手が1回戦敗退でした。第5シードの島袋将選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの島袋&清水ペアーがベスト4でした。

タイの15,000ドル大会では、市川泰誠選手、山中太陽選手が1回戦で、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。第5シードの越智真選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの越智&田島ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。

イスラエルの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦で、予選を勝ち上がった松田龍樹選手が2回戦敗退でした。

アメリカの15,000ドル大会では、第6シードの関口周一選手、トゥロター・ジェームズ=ケント選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第3シードの関口選手がベスト4、インド人と組んで第2シードのトゥロター選手が優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:27 | コメントをどうぞ
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