オペルカ、思わぬ罰金!

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先週、アメリカはダラスで行われたATP250大会で優勝を果たしたレイリー・オペルカだけど、喜びに浸ったのもつかの間、ATPのルール違反により罰金が課されることとなったんだって。

それは、決勝戦が終わって優勝したオペルカと、準優勝となったジェンソン・ブルックスビーにトロフィー授与などのセレモニーが行われたんだけど、そのセレモニー中、オペルカは終始帽子を被ったままだったの。

実はこれがATPのルール違反。

ルールによると、「ロゴがあろうとなかろうとセレモニー中は帽子やヘッドバンドを着けてはならない」とのこと。

今回の違反に対する罰金の金額は公になってはいないけど、オペルカも今回が初めての授賞式って、わけじゃないわ。これが3度目の優勝だし、準優勝も1度あるから、このルールは分かっていたはずだけどね。

うっかり帽子を取り忘れてしまったのかしら?!

また24歳のオペルカ。今後も大会の決勝戦の舞台を経験して行くはずだから、これからは気を付けて欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの60,000ドルよサーキット大会では、宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人と組んで第4シードの宮崎選手が優勝しました。

イギリスの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった力石優衣選手が2回戦敗退でした。第8シードの村松千裕選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人と組んで第4シードの村松選手がベスト4でした。

メキシコの25,000ドル大会では、今西美晴選手が2回戦敗退でした。第1シードの日比野奈緒選手がベスト8でした。

ポルトガルの25,000ドル大会では、内島萌夏選手が2回戦敗退でした。第5シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。ダブルスでは、香港人と組んだ内島選手がベスト4でした。

エジプトの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった細木咲良選手が2回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった永田杏里選手が1回戦で、予選を勝ち上がった川口夏実選手が2回戦敗退でした。佐藤南帆選手がベスト8でした。ダブルスでは、オランダ人と組んで第1シードの佐藤選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第7シードの森田あゆみ選手、予選を勝ち上がった川岸七菜選手が1回戦で、第6シードの鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。第1シードの荒川晴菜選手がベスト8、予選を勝ち上がった加藤未唯選手がベスト4でした。ダブルスでは、香港人と組んだ川岸せんがベスト4、加藤&吉岡ペアーが優勝しました。

男子では、インドの53,120ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第6シードの田島尚樹選手が1回戦敗退でした。オーストラリア人と組んで第3シードの田島選手が準優勝でした。

メキシコの25,000ドル大会では、第2シードの内田海智選手が1回戦敗退でした。

トルコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった山中太陽選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルのフューチャーズ大会では予選を勝ち上がった松田龍樹選手、主催者推薦の今村昌倫選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった白石光選手がベスト8でした。ダブルスでは、オランダ人と組んで第4シードの羽澤選手が準優勝でした。

アメリカの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった小倉孝介選手が2回戦敗退でした。

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ワウリンカ、クレーでの復帰へ

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足の怪我からツアー離脱しているスタン・ワウリンカが、今年の全仏オープンでプレーすることを目標に復帰することを頭に描いて練習に励んでいることを明かしていたの。

2014年の全豪オープンに次いで、2015年に全仏オープンを制したワウリンカ。(2016年にはUSオープンも制しているわ)

もちろん全仏オープンでプレーしたいと言うことは、そこへ向けてのヨーロッパでのクレーコート・シーズンでの復帰を目指しているはず。

「イェス!ローランギャロスでプレーするよ。」ってワウリンカはフランスのメディアに答えていたの。

ワウリンカは去年はわずか4大会しか出場しておらず、左足の怪我のために2度の手術を要して、そこからの復帰を目指してリハビリに励んでいたの。

「よく聞かれるのは、なぜ怪我から復帰して続けようとしているのかと言うこと。しかしそれは、テニスが自分の情熱だし、観客が好きだから。」

「テニスコートに入る時、常にこう思っている。テニスはゲームなんだと。テニスの基本は、子供にはコートへ行ってプレーしなさいと言うだろう。多くの選手がプロになると忘れてしまう。テニスを仕事として考え過ぎてしまう。自分を奮い立たせてくれて、プッシュしてくれるものが何かと言うと、自分自身にプレーするんだ、楽しむんだと伝えること。」

ワウリンカが初めてグランドスラムの本戦の舞台に立ったのが2005年の全仏オープンで、初出場で3回戦まで勝ち進んだの。それが去年は怪我から、16年連続出場していた全仏オープンも欠場を余儀無くされてしまったわ。

ワウリンカは自身のSNSに元気に練習する姿を動画で載せていて、順調に回復していることをアピールしていたわ。ワウリンカのプレーも、あと数ヶ月で見ることが出来そうね。

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デルポ、リオ欠場&多くのメッセージが

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地元アルゼンチンはブエノスアイレス大会で、涙に暮れながら試合を行ったファン・マルティン・デル=ポトロだったけど、やっぱり来週ブラジルはリオデジャネイロ大会を欠場することが大会側から発表になりましたね。

そのことでブエノスアイレスでの試合が実質現役最後の試合になるのではと言う意見が飛び交ってますね。

本人もそれを予測していたのか、最後のゲームとなった自身のサービスゲームでは、プレーを始める前に涙が止まらず、なかなかサービスを打ちに行けなかった様子の動画がネットで流れてますね。

SNSなどではデル=ポトロに多くのメッセージが送られているわね。

同世代のマリン・チリッチは「この旅をデル・ポトロと共に共有していることは、ずっと光栄なこと。ジュニア時代からグランドスラムのタイトルにたどり着くまでの全ての道筋を共に歩んで来た。ツアーにいる全ての選手達、そして世界中の子供達に取ってあなたは影響を与える存在だった。」と、デル・ポトロへの思いを綴ってました。

そして、元プロテニス選手のジェームズ・ブレイクはこんな思い出と共に思いを綴っていたの。

「自分のテニス人生の最後の試合が終わるまでの1時間、USオープンのロッカールームで自分をバグしてくれるために待っていてくれた。大きな心を持った大きな選手。多大なる愛を送り、友人である君の次の人生にも幸運を祈る。」

怪我から復帰を果たしたばかりのジョー=ウィルフリー・ツォンガはメディアのインタビューで思いを語っていたわ。

「彼は南アメリカに多大なる遺産を残すだろう。彼はテニスで多くのことを成し遂げた。南アメリカでだけではなく、それ以外でも。彼はビッグ4を倒すことができた選手の一人だった。彼はファンにたくさんの喜びを与えたと思うし、彼は特別だし、他に類を見ない。回復を願うし、テニス以外でも多くの事を成し遂げられるだろう。」

まだデル・ポトロから正式な引退表明はないけど、プロテニス選手としてプレーする彼の姿はもう見れそうにないわね。

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涙のデル=ポトロ

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ファン・マルティン・デル=ポトロ、引退を示唆する発言をしていたけど、やっぱり引退へ向かっているようね。

日本時間の今日行われた復帰第1戦はストレートでの敗退。その試合中に、涙を浮かべるシーンもあったとか。

そして試合が終わると自身が身に付けていたヘッドバンドをネットにかけて、キスをしたデル=ポトロ。祖国アルゼンチンの大会で、自身の痕跡を残したかったかのよう。

「今日が終止符。今は日々の生活のために膝のケアをしなければならない。それでもテニスへの窓は開けたままにするつもり。なぜなら、今日経験したことは忘れられないことだから。もし今日が最後の試合になっても、自分は幸せな気持ちでコートを去っている。」

彼が試合後に出したコメント。

来週出場を予定しているブラジルのリオデジャネイロ大会については、これからドクターの診察を受けて、話し合いをしてから決めるみたい。

もしかしたら、これが本当に最後の試合になってしまうかも。。。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スペインの25,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった佐藤久真莉選手が1回戦で、第4シードの奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人選手と組んで第4シードの佐藤選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手、ラッキールーザーの荒川夏帆選手が1回戦敗退でした。相川真侑花選手、細沼千紗選手がベスト8、第5シードの今西美晴選手が準優勝でした。ダブルスでは、相川&細沼ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、川岸七菜選手が2回戦敗退でした。第7シードの鮎川真奈選手がベスト8、第2シードの荒川晴菜選手が準優勝でした。ダブルスでは、オランダ人と組んで第1シードの荒川選手が優勝しました。

トルコの15,000ドル大会では、川口夏実選手、予選を勝ち上がった松田鈴子選手が1回戦で、細木祐佳選手が2回戦敗退でした。第3シードの佐藤南帆選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの細木&川口ペアーがベスト4でした。

男子では、アメリカの53,120ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。第3シードの西岡良仁選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドルのフューチャーズ大会では、羽澤慎治選手が1回戦で、予選を勝ち上がった今村昌倫選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、上杉&山崎ペアーが優勝しました。

トルコの15,000ドル大会では、平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった山中太陽選手がベスト8でした。

スペインの15,000ドル大会では、第2シードの望月慎太郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オランダ人と組んで第1シードの望月選手がベスト4でした。

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ディミトロフ&キリオス欠場

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今週アメリカはテキサス州ダラスで行われるATP250大会に出場を予定していたグリゴール・ディミトロフだったけど、大会前に受けた検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまい、欠場となってしまったの。

大会側は先週の金曜日にこの事を発表していて、ディミトロフはそれから陽性者への規定のプロトコルに従って隔離措置に入ったみたい。

伝えられたところによると、隔離措置は7日間のようで、ダラス大会に続いて出場を予定しているフロリダ州デルレイビーチでのATP250大会への出場も不透明な状態になってしまったわ。もちろん、まだエントリーは取り消してはいないけどね。

そのデルレイビーチ大会への欠場を既に表明したのがニック・キリオス。

キリオスと言えば、先月行われた今季最初のグランドスラムである全豪オープン男子ダブルスで、友人であるサナス・コキナキスとのペアで見事地元優勝を飾ったばかり。

本人は今回の欠場も、まだ疲労が取れてなく十分な状態ではないとの理由みたいね。

そんな二人は、今シーズンはこれからも大きな大会でまたダブルスを組んでプレーするつもりでいるんだって。

「今年はどの大きな大会でも二人でダブルスをプレーするつもり。全仏オープンとウィンブルドンを除いて。なぜなら、ウィンブルドンのダブルスは5セットマッチだから。でも今年は出場する大会でダブルスもプレーするつもりでいる。」ってキリオスは語っていたの。

全豪オープンでのプレーが続けられれば、もちろんダブルスのランキングも上がってくるはずだし(全豪オープン優勝で、現在キリオスは同38位、コキナキスは同45位)、大きな大会で安定して好成績が残せたらツアー最終戦への出場も見えてくるわ。

今年はシングルスに加えてダブルスでも活躍しそうね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:40 | コメントをどうぞ
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デルポ、引退?!&マレーの今後

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今週アルゼンチンはブエノスアイレスで行われるATP250大会に、復帰戦として出場するファン・マルティン・デル=ポトロだけど、大会前に現地ブエノスアイレスで受けたインタビューで引退を示唆する発言をしてましたね。

今週のブエノスアイレスと、来週ブラジルはリオデジャネイロのATP500大会に出場を表明しているデル=ポトロだけど、これは復帰と言うよりさよならのようなものになる可能性があると、涙ながらに会見に臨んでいたの。

今回のツアー離脱の原因となった右膝の怪我には、ありとあらゆる選択肢、治療、有名なドクター達など、尽くせる手段は全て尽くしてきたけど、解決には至らなかったって語っていたわ。

2009年のUSオープンでは、決勝戦でロジャー・フェデラーをフルセットで下しグランドスラム初優勝を飾って、当時圧倒的な強さを見せていたフェデラーの好敵手が現れたと思われたの。

でも翌年から怪我に泣かされる生活が始まってしまったの。これまでデル=ポトロは、右手首、左手首、右膝と、合計8回もの手術を受けて来たわ。両手首は何とかツアー復帰に至るまで回復したけど、その後に不運にも膝を負傷。

その膝にも何度も手術を繰り返して、再びプロテニス選手としてコートへ戻ることを夢に見て治療を続けて来たけど、思うような回復には至らなかったのが現状のようね。

リオデジャネイロ大会の後は、大会への出場の予定は今のところないわ。デル=ポトロのプレーが見られるのも、あと2大会となってしまうのか。試合に出場して本人がどう感じるか次第ね。

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そして今週のオランダはロッテルダムのATP500大会に主催者推薦を受けて出場するのがアンディ・マレー。

そんなマレーだけど、得意の芝のシーズンに照準を合わせるために、クレーコート・シーズンをスキップする決断を下したの。

「今は今年の春はクレーでは戦う予定はしていない。これまでの数年間で、そのサーフェースは自分の肉体的な負担をより大きくしてきた。現時点で健康であり体調も良い中でリスクを負いたくはない。これからの将来で、クレーでプレーする可能性がないと言うわけではない。」

ってマレーは、自身の見解を語っていたわ。

そんなマレーは、かつてコーチとしてチームの一員だったダニエル・ヴァルヴェルドゥ氏をまたコーチとして招くかも知れないの。

トライアルとしてロッテルダム大会にヴァルヴェルドゥ氏はマレーに帯同するんだって。

マレーは長年コーチだったジェイミー・デルガド氏を、2021年のシーズンをもって関係を終了していて、その後はトライアルでヤン・デ=ヴィット氏をオーストラリア・シーズンに帯同させていたんだけど、しっくり来なかったみたいなね。

ヴァルヴェルドゥ氏とのコラボが復活するかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:53 | コメントをどうぞ
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ティエム残念&デルポとツォンガ復活

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今週アルゼンチンはコルドバで行われているATP250大会に、第2シードでエントリーして、手首の怪我からの復帰を果たす予定だったドミニク・ティエムだったけど、直前になって欠場を表明したの。

それはちょっとした右手の指の怪我が原因らしく、本人も現在の体の状態は90から95%で、ツアー離脱の原因となった手首に関しては問題はないとコメントしているの。

今回の指の怪我での長期ツアー離脱はなさそうだから、またしばらくしたら復帰が見えて来るはずね。

そして今週の大会で復帰を果たしたのが36歳のベテランのウィル=フリー・ツォンガ。

祖国フランスのモンペリエでのATP250大会にプロテクト・ランキングを用いてエントリーしたツォンガは、日本時間昨夜行われた1回戦で予選を勝ち上がったカツパー・ズークをストレートで下したの。

「こうしてここのコートでプレーしていることは自分に取ってただ素晴らしいこと。難しい数ヶ月を過ごしたが、こうしてシーズンの最初の試合でこのような勝利を飾れたことは、ただただ最高なこと。」

「回りの人達がいなければ出来ないこと。最高の人達を回りに持つことができたし、そのお陰でこんな瞬間を過ごすことができた。」

ってツォンガは、試合後のオンコート・インタビューで喜びを語っていたわ。

そして復帰が決まったのが、ファン・マルティン・デル=ポトロ。

彼は12月半ばにコートで練習している画像を自身のSNSに投稿して、激しい練習とトレーニングをしていることを報告。そして2022年の祖国アルゼンチンのブエノスアイレス大会での復帰を希望していたの。

そしてその言葉通り、来週行われるブエノスアイレスでのATP250大会に主催者推薦を受けての出場が決まったの。同時に、その翌週にブラジルのリオデジャネイロでのATP500大会にも主催者推薦を受けて出場することが決まったんだって。

デル=ポトロは、2019年6月にイギリスはロンドン大会で右膝を負傷して以来、コートに立っていなかったの。その後、2度の手術を受けたデル=ポトロ。最後の手術は去年の3月で、そこからやっと復帰を果たすわ。

「ブエノスアイレス大会でツアー復帰を果たし、リオデジャネイロでもプレーすることはとても特別なこと。多大な努力をして来て、その全ての努力のお陰でこれからの数週間みなさんと一緒にいられることができる。」

って、デル=ポトロは出された声明で語っていたの。

ツォンガやデル=ポトロが復帰できたことは嬉しいニュースね。ティエムは残念だったけど、近々また復帰戦が明らかになるはず。楽しみに待ちましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、第1シードの土居美咲選手が2回戦敗退でした。

エジプトの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった澤柳璃子選手、小林ほの香選手が1回戦敗退でした。

ブラジルの25,000ドル大会では、第6シードの内島萌夏選手が1回戦敗退でした。

スペインの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった佐藤久真莉選手が1回戦で、第6シードの内藤祐希選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの25,000ドル大会では、華谷和生選手が1回戦敗退でした。第4シードの宮崎百合子リリー選手がベスト8でした。

トルコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった重田夢亜選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった松田鈴子選手がベスト8でした。

メキシコの15,000ドル大会では、細沼千紗選手、主催者推薦の荒川夏帆選手が2回戦敗退でした。第1シードの今西美晴選手、相川真侑花選手、緒方葉台子選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの今西&緒方ペアーが優勝しました。

男子では、アメリカの53,120ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手、予選を勝ち上がった綿貫陽介選手が1回戦で、添田豪選手が2回戦敗退でした。西岡良仁選手が優勝しました。ダブルスでは、スイス人と組んだ内山選手が準優勝でした。

フランスの45,730ユーロ大会では、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった守屋宏紀選手がベスト4でした。

チュニジアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった山崎純平選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手がベスト8、島袋将選手がベスト4でした。

トルコの15,000ドル大会では、ラッキールーザーの山中太陽選手、主催者推薦の平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの田島&上杉ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:38 | コメントをどうぞ
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全豪オープン2022が閉幕

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全豪オープン2022が幕を閉じましたね。記録ずくめの大会となりました。

男子シングルスはラファエル・ナダルがダニイル・メドベーデフを逆転で下して2009年以来2度目の優勝を飾り、男子シングルスでは史上最多となる21回目のグランドスラム優勝を成し遂げたの。

女子シングルスでは、アシュレイ・バーティがダニエル・コリンズをストレートで退けて44年ぶりとなる地元オーストラリア人チャンピオンとなりました。

男子ダブルスでは、ニック・キリオス&サナス・コキナキス組がマシュー・エブデン&マックス・パーセル組をストレートで下して初優勝。

決勝戦の4人全員がオーストラリア人となったのは42年ぶり。オーストラリア人ペアの優勝も1997年のトッド・ウッドブリッジ&マーク・ウッドフォード組以来のこと。

女子ダブルスはバーボラ・クレイチコバ&カテリーナ・シニアコバ組がノーシードで勝ち上がったアンナ・ダニーリナ&ベアトリッズ・ハダッド=マリア組をフルセットの逆転で下して全豪オープン初優勝を飾ったの。

現在女子ダブルスのトップ・ペアのクレイチコバ&シニアコバ組はこれで、全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン、ツアー最終戦、オリンピックを制して、残るビッグタイトルはUSオープンのみとなったわね。

ミックスダブルスでは、クリスティーナ・ムラデノビッチ&イヴァン・ドディグ組がジェイミー・フォーリス&ジェイソン・カブラー組を下して優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:54 | コメントをどうぞ
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青山&柴原惜しかった&コリンズ決勝進出

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全豪オープン2022で日本人選手として勝ち残っていた、女子シングルス第2シードの青山修子&柴原瑛菜ペアは、準決勝敗退でしたね。

対戦したアンナ・ダニーリナ&ベアトリッズ・ハダッド=マリア組は、ノーシードながら、前哨戦でも青山&柴原ペアを準決勝で下してそのまま優勝しているペアだったの。

ハダッド=マリアはシングルスもプレーしている選手で、今大会にも出場して2回戦敗退だったわ。

そんな彼女がダブルスを主戦上として戦っているダニーリナと初めて組んでダブルスに出場したのが前哨戦。つまりこのペア、ここまでまだ負け知らずと言う訳。

決勝戦では順当に勝ち進んで来た第1シードのバーボラ・クレイチコワ&カテリーナ・シニアコバ組と対戦します。

今の女子ダブルスで、ある意味圧倒的な強さを見せているのがクレイチコワとシニアコバのペア。そのペアとどんな試合を見せてくれるか楽しみね。

そして女子シングルスの決勝戦の対戦カードも決まりました。優勝候補筆頭の第1シードのアシュレイ・バーティと第27シードのダニエル・コリンズの対戦。

現在28歳のコリンズは、アメリカの大学でテニスをしていて、2014年と2016年に大学チャンピオンになって2017年からWTAツアーにフル参戦した遅咲きの選手。

そんな彼女だけど、去年は子宮内膜症と診断されて手術を受ける事態に。体調を崩して満足にツアーを回れなかった時期もあったけど、今はそれもすっかり回復して万全な状態で臨んだ今大会で、まさかの決勝進出。

明日の決勝戦が楽しみね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:33 | コメントをどうぞ
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コルネの新記録

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今日行われた全豪オープン女子シングルス準々決勝で、ダニエル・コリンズに敗退したものの、自身初となるグランドスラムでのベスト8入りを果たしたアリーゼ・コルネ。

彼女は、今大会が実に63回目のグランドスラム挑戦で初めて手にしたベスト8の舞台だったの。

これはこれまでの女子テニスの歴史で、ベスト8入りするまで最も長くかかった記録を塗り替えたわ。

これまでの最長記録は、2008年にタマリン・タナスガーンがウィンブルドンで8強入りした45回目で、それを大きく塗り替える記録となったの。

同時に男子の同じ記録をも上回ったコルネ。男子のこれまでの記録は、同じフランスのファブリス・サントロが2006年の全豪オープンで記録した54回目と言うもの。

そして今年中に新たな記録を塗り替える可能性があるのが、グランドスラム連続出場回数。今回の全豪オープンでコルネは、60回連続出場しているの。

これまでの連続出場記録は、日本の杉山愛さんが持っている62回。つまり、全仏オープン、ウィンブルドン、そしてUSオープンに出場したら、杉山さんの記録を上回る63回に。

コルネは今回の勝ち上がりで週明けの世界ランクではトップ40に復帰するから、ランキング的には可能性は高いわ。あとは怪我などをせずに健康体でいられるかと言うところ。

今年は怪我に加えて新型コロナウイルスもまだまだ終息を見ないから、大会直前にその感染が確認されてしまったら当然欠場になってしまうから、そこも警戒しないとね。

そして男子ダブルスで快進撃を続けているのが、地元からのワイルドカードで出場のサナス・コキナキス&ニック・キリオスのペア。

このペアは2回戦で第1シード・ペアをストレートで下し、3回戦でも第15シード・ペアをフルセットで、そして昨日行われた準々決勝でも第6シード・ペアをフルセットで退けてベスト4進出。

決勝進出をかけて第3シード・ペアと準決勝を戦うわ。

コキナキスとキリオス、二人でのATPツアーでのダブルス優勝はないけど、ジュニア時代にウィンブルドン・ジュニアのダブルスを制している二人。

幼馴染みとも言えること二人で、地元優勝を果たせるかしらね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ブラジルの25,000ドルのサーキット大会では、第6シードの内島萌夏選手が2回戦敗退でした。

スペインの25,000ドル大会では、第4シードの内藤祐希選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第3シードの宮崎百合子リリー選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦で、予選を勝ち上がった細木咲良選手が2回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドル大会では、小林ほの香選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった澤柳璃子選手が2回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドル大会では、荒川夏帆選手が1回戦で、細沼千紗選手、相川真侑花選手、緒方葉台子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ荒川選手が優勝しました。

男子では、イタリアの45,730ユーロのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった内田海智選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、島袋将選手、予選を勝ち上がった山崎純平選手、齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドルでは、第8シードの田島尚樹選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの上杉&田島ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:33 | コメントをどうぞ
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