今朝の投稿に追加(日本人選手のツアー下部大会での活躍)

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの25,000ドルのサーキット大会では、佐藤南帆選手、光崎楓奈選手、桑田寛子選手が1回戦で、第6シードの大前綾希子選手、松田美咲選手が2回戦敗退でした。第3シードの村松千裕選手がベスト8、内島萌夏選手が優勝しました。ダブルスではインド人と組んで第4シードの桑田選手がベスト4、光崎&松田ペアーが準優勝でした。

エジプトの15,000ドル大会では、高山千尋選手、江藤直子選手が2回戦敗退でした。第6シードのリュー理沙マリー選手がベスト8でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、第6シードの瀬間詠里花選手、西郷幸奈選手が1回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会の開催はありませんでした。

チュニジアの15,000ドル大会では、西川和希選手、予選を勝ち上がった松田龍樹選手が1回戦で、予選を勝ち上がった末岡大和選手が2回戦敗退でした。河内一真選手がベスト8、第2シードの徳田廉大選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの河内&徳田ペアーが準優勝でした。

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ATPカップのスケジュールが公開

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いよいよ来週から男女プロテニスツアーの2022年シーズンがスタートするわね。

男子は国別対抗戦のATPカップに多くのトップ選手の出場が予定されてるけど、そのATPカップの試合のスケジュールが公開されたの。

そこには、セルビアからノヴァーク・ジョコビッチの名前があり試合が予定されているの。ジョコビッチと言えばワクチン反対派として報じられて、ワクチン未接種の状態でオーストラリアでシーズンをスタートできるのかに注目が集まっていたのよね。

そして今月アラブ首長国連邦のアブダビで行われたエキシビションに参加した選手が、次々に新型コロナウイルスの陽性となっているのも伝えたれているけど、1月1日の土曜日から始まるそのATPカップのスケジュールには、陽性となったデニス・シャポバロフやアンドレイ・ルブレフの名前もあるの。

シャポバロフやルブレフは隔離措置に入っているはずなんだけど、大会には出場できるのかしらね?!

ジョコビッチは初日の1日土曜日に、シャポバロフとルブレフは2日目の日曜日に試合が組まれてるわ。

来週、シーズン開幕戦としてオーストラリアのアデレードでのATP250大会に出場予定だった世界ランク69位でセルビアのミオミール・ケツマノビッチがその大会から欠場することが公になったんだけど、もしかしたらジョコビッチに替わってATPカップに出場するからなのかしら???

ATPカップの初日まであと3日。一体どうなるのか、注目したいわね。

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錦織選手、メルボルン大会欠場&またしても陽性者が

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2022年シーズンもいよいよ来週からスタートするけど、ここへ来て嫌なニュースが。

来週、シーズン開幕戦の1つとしてオーストラリアはメルボルンで開催されるATP250大会に出場を予定していた錦織圭選手だけど、大会からの欠場が決まったの。

そして錦織選手と同じく、男子世界ランク36位のアレクサンダー・ブブリクも錦織選手と同じメルボルン大会の欠場が同時に明らかになったわ。

錦織選手、全豪オープンへ向けてちょっと不安な情報となったわね。それでも第2週のシドニー大会と全豪オープンには出場選手リストにまだ名前があるから、全豪オープン前に2大会へ出場する予定を、1大会にしたのかしらね。

明日、28日に東京から出発するチャーター便でオーストラリアへ向かうはずの錦織選手。来シーズンは開幕から元気なプレーを期待していただけに、ちょっと残念なニュースね。

そして、またしてもって言える新型コロナウイルス陽性者となったのがアンドレイ・ルブレフ。

これまでもワクチンを2度接種しながらも陽性反応が出ていた、ラファエル・ナダル、エマ・ラドゥカニュ、ベリンダ・ベンチッチ、オンス・ジャバーに続いて、アラブ首長国連邦のアブダビのエキシビションに参加していた選手の陽性者に、ルブレフも仲間入りした結果になってしまったの。

今は医師からのプロトコルに従いながら、スペインのバルセロナで隔離措置を取っているんだって。当初予定していた来週のATPカップへの出場は無理となってしまったわね。

今は軽い症状があるようだけど、隔離措置が終わったらオーストラリアへ向かうつもりでいるようね。

そしてオーストラリア入りして受けた検査で陽性となってしまったのが、デニス・シャポバロフ。シドニー到着後に受けた検査で陽性となってしまい、10日間の隔離措置に入っているそうよ。

シャポバロフもアブダビにいた選手で、加えてナダルのコーチで元男子世界ランク1位のカルロス・モヤも陽性となったのが報じられているわ。

これってアブダビのイベントでクラスターが起きたってことなんじゃないかしら!そしてそのみんながワクチン接種を終えているの。

やっぱり2022年も、新型コロナウイルスに翻弄されるスタートになりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:48 | コメントをどうぞ
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フェデラーの努力が彼を支える

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今シーズンを世界ランク16位で終えた元世界ランク1位のロジャー・フェデラー。復帰へ向けてジムでのトレーニングを再開したとの情報があるものの、今のところ復帰は早くても来年の初夏頃かと予想されてるわ。

そんなフェデラーについて、かつてアンディ・マレーのコーチをしたこともあるテニス・コメンテーターのマーク・ペッチーが、フェデラーの練習から、どんな練習が彼のここまで長い現役を支えているかを語っていたの。

「フェデラーの日々の練習を見て、彼が自身に課しているハードワークを見て、そこには1分たりとも気を抜くような練習がない。それを見て思った。だから彼がここまで長く現役を続け、だから彼がこれほど凄い選手なんだと。」

ただ、ペッチーの個人的な意見として、才能を持って生まれることは欠かすことはできないって見解みたい。

「自分個人としては、才能が一番で、最も大切。激しい努力や精神的な強さ、戦略などは習うことができる。しかし、才能は学ぶことはできない。その素晴らしさの一部は才能だが、それを持って世界のトップに君臨し、ここまで現役を長くできていることは持って生まれたもの以外から来ている。それは欲望とハードワーク。」

そしてかつて指導していたマレーについてもこう語っていたわ。

「アンディ・マレーは全てのことをおろそかにせず行いたい選手。それは練習でもトレーニングでも、実戦でも、自分の能力の100%で行う。彼が示したことは、大きな成功には近道はないと言うこと。それはどれほどのハードな練習か、賢い練習かによる。」

やっぱりそこまでの成功を収めるような選手は、当然才能があって加えて惜しまぬ努力を注げる人ってことなのね。

これまでも、その才能の高さは折り紙付きだったけど、ビッグ3やビッグ4と言われる選手の域にたどり着けなかった選手は何人もいたわ。練習は裏切らないってことかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:20 | コメントをどうぞ
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メドベーデフが壁を突破

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今年の3月、それまで約15年間男子テニスのトップ2をビッグ4と呼ばれるノヴァーク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラー、アンディ・マレーの4選手が君臨し続けていたけど、やっとその壁が破られたの。

それを成し遂げたのがダニイル・メドベーデフ、25歳。

ビッグ4は2005年7月25日から今年の3月まで、そのうちの誰かが世界ランクの1位と2位に君臨し続けたの。ちなみに、その直前に2位だったのはレイトン・ヒューイットだったわ。

今年の3月15日に発表になった世界ランクで、ナダルを抜いて2位となったメドベーデフ。その前の週にフランスはマルセイユでのATP250大会での優勝を受けてのランクアップ。

ビッグ4がトップ2での君臨を始めた時、メドベーデフはまだ9歳だったってことよね。

その後、ナダルはクレーコート・シーズンに2週間だけ世界ランク2位に返り咲いたけど、それ以外はメドベーデフは2位の座を守り続けて、今シーズンもジョコビッチに次ぐランキングでシーズンを終えたわ。

もし、来シーズンにメドベーデフか、他の誰かが世界ランク1位に上り詰めたとしたら、それは2位の座より長い2004年2月2日以来となるビッグ4以外の世界一の選手となるわ。

ちなみに、ビッグ4以前の世界一は、アンディ・ロディックがその座についていたの。2004年の全豪オープン後に発表になった世界ランクで、フェデラーがロディックを抜いて1位になった日。

そんな日が、来年訪れるのかしら?!

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先週末にアラブ首長国連邦はアブダビで開催されたエキシビションの「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」に参加していた選手が次々と新型コロナウイルスの陽性となっているの。

これまで陽性となったのは、エマ・ラドゥカニュ、ラファエル・ナダル、ベリンダ・ベンチッチ、そして新たにオンス・ジャバーも陽性となったことを公にしているの。

彼女は自身のSNSで陽性となつたことをメッセージで綴っていたの。これでアブダビにいた選手での陽性者は4人目。

来年はオーストラリアでは、ワクチン接種を完了した選手は隔離などの措置は義務付けられないみたいだけど、アブダビのエキシビションでのクラスターとも言えるこの感染には、不安が残るわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、メキシコの15,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった倉持美穂選手が2回戦敗退でした。秋山みなみ選手がベスト8でした。

エジプトの15,000ドル大会では、江藤直子選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、森田あゆみ選手、西郷幸奈選手、西郷里奈選手が1回戦敗退でした。第6シードの瀬間詠里花選手が優勝しました。ダブルスでは、イタリア人と組んで第1シードの瀬間選手がベスト4でした。

男子では、ブラジルの52,080ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が優勝しました。

メキシコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、今村昌倫選手が1回戦で、第2シードの越智真選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、西川和希選手が1回戦で、予選を勝ち上がった松田龍樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、コートジボワール人と組んだ松田選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:52 | コメントをどうぞ
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土居選手、全豪本戦入り!

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毎年シーズン最初に行われるグランドスラムである全豪オープン。2022年は1月17日から30日にかけて開催されるわ。

そのシングルスのメイン・ドローの抽選会が1月13日の木曜日に行われるんだって。

男子では錦織圭選手と西岡良仁選手が今のところ本戦へストレートイン。

女子では、今シーズンを世界ランクトップ100で終えたのは、世界ランク13位の大坂なおみ選手のみで、もちろん大坂選手はストレートインは確定。

そして今日、世界ランク32位のカロリーナ・ムホバが全豪オープンの欠場を表明したために、世界ランク105位の土居美咲選手が繰り上がりで本戦へ入ったらしいの。

ムホバは自身のSNSで「2022年シーズンをオーストラリアでスタートすることができないことを発表するのは残念。できるだけ早くコートに戻れるように全力を尽くしている。」って綴っていて、欠場の理由などは語ってはいないわ。

土居選手はこのラッキーを生かして、1つでも上へ勝ち上がって欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:21 | コメントをどうぞ
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ナダル、シーズン開幕での復帰は?!

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今シーズンを男子世界ランク6位で終えたラファエル・ナダルは、これで17年連続でシーズンをトップ10で終えたわ。

そんなナダルは、今週アラブ首長国連邦はアブダビで開催されたエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップで約4ヶ月半ぶりにコートに立ったんだけど、アンディ・マレー、デニス・シャポバロフと続けて敗れてしまい、2019年に続いての優勝とはならなかったの。

ナダルは史上最多となる13回の優勝を誇る全仏オープンで、今年は準決勝でノヴァーク・ジョコビッチの前に敗退。その試合で痛めた左足の怪我のために、その後のウィンブルドン、東京オリンピックを欠場。8月のワシントンDC大会に出場するも2回戦敗退を喫し、同じ怪我を理由にUSオープンも欠場して今シーズンを終える決断を下したの。

そして足の痛みを取るために祖国スペインのバルセロナで、マイナーな手術を受けて治療とリハビリを続けていたのよね。

そして来シーズンでの復帰を目指してアブダビでのエキシビションに出場したんだけど、思うような結果には至らなかったの。

体の状態が良ければ、予定として来シーズンの開幕戦のメルボルンでのATP250大会に出場してから全豪オープンへ臨むつもりだったはず。

でも、シャポバロフに敗れたあと、ナダルは自身のチームと今後についてしっかり話し合いを持ちたいとし、全豪オープン出場の明言は避けたようなの。

「チームと話し合いをする必要があるし、オーストラリアへの旅については何の保証もできない。予定ではそこへ行き、ベストを尽くすことだが、また戻ってアブダビでの数日のあとで体がどう感じるかを見る必要がある。」

「決断するまでに、まだ時間があるから、どうなるか考えたい。1日1日、しっかり考えたい。テニス人生の今の時点で、そしてこれまでのテニス人生の全てを潜り抜けて来た今、次のステップについては賢い選択を考える必要がある。」

そう語るナダルは、復帰へ向けてはかなり慎重になっているようね。来シーズンの開幕戦からナダルの姿を見ることはできるのかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:26 | コメントをどうぞ
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ティエム、豪での復帰へ前向き

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2020年3月に、自己最高位となる男子世界ランク3位を記録したドミニク・ティエムは、現在アラブ首長国連邦のアブダビで開催されているエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップを、まだ十分な準備ができていないことを理由に欠場しているわ。

そんな彼だけど、来シーズンは1月のオーストラリア・シーズンからスタートさせようと前向きな気持ちでいるらしいの。

ティエムは来週にもオーストラリアへ出発する予定でいて、シドニーでもATP250大会を経て全豪オープンに臨むつもりでいるんだって。

「オーストラリアでスタートさせることには前向きな気持ちでいる。それが正しく目標。」って、祖国オーストリアでのインタビューで答えているの。

ティエムは今年の芝のシーズン中に手首を負傷。ツアー離脱して治療していて、夏の北米のハードコート・シーズンでの復帰へ向けて練習とトレーニングを再開したものの、また怪我を悪化させてしまって、その後は公式戦に戻ることなくシーズンを終えたの。

「今は痛みもない。しかしながら、十分なトレーニングには至っていない。フォアハンドを100%の状態で打てるようになったらコートへ戻ろうと思っているが、今はまだ80%。」って、手首の状態について問われて答えていたの。

「これほど長く怪我でコートから離れた状態からの復帰はこれが初めて。でも、若い頃にも上手くやらなければならないことがあった。」と、また体作りをしっかりもやり直している状態みたいね。

2020年のUSオープンで、自身初となるグランドスラム優勝を飾ってからは、心身ともに疲労が蓄積していたのかも知れないわね。

今はしっかりベストな状態に体もテニスも作り上げて、新たなシーズンを迎えて欲しいわね。

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遅くなりましたが、、、毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、エジプトの15,000ドルのサーキット大会では、江藤直子選手が1回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドル大会では、秋山みなみ選手、予選を勝ち上がった倉持美穂選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、秋山&倉持ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、西郷幸奈選手が1回戦で、主催者推薦の森田あゆみ選手が2回戦敗退でした。西郷里奈選手がベスト8でした。

男子では、ブラジルの52,080ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドル大会では、第1シードの越智真選手、予選を勝ち上がった今村昌倫選手、ラッキールーザーの中村錬選手が1回戦敗退でした。

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マウー、エルベールに理解!

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今シーズンを男子ダブルス世界ランク8位で終えたピエール=ウーグ・エルベールは、新型コロナウイルスのワクチン接種に関して、自身はワクチンを接種しないとする見解を示しており、それを理由に来年の全豪オープンへの欠場を表明したわね。

2019年2月には、シングルスでの自己最高位である36位を記録したものの、今シーズンは2月に祖国フランスのマルセイユ大会で準優勝に輝くも、それ以外は上位進出した大会はなく、現在は110位まで落としているの。

シングルスのランキングの低迷も全豪オープンをスキップする原因の1つにもなっているみたい。

本人はヨーロッパに残り、チャレンジャーなどの小さい大会への出場を示唆していて、グランドスラムで本戦入りの目安となる世界ランクでのトップ100への返り咲きを目指しているようね。

そんな彼のスタンスを擁護しているのが、ダブルスのパートナーであるニコラ・マウー。

今季はATP大会やグランドスラムではエルベールとマウーが正規ペアとして出場し、全仏オープン、ツアー最終戦など3大会で優勝を飾る活躍を見せていたのよね。

「自分は、それが良いことか悪いことかを判断したり、言ったりするような人々と同じではない。彼の決断をリスペクトしている。自分はその選択はしておらず、早い段階でワクチンを打ったが、全くもって理解している。それは正しく個人的な選択。」

「彼がそのことについて、ほとんど話をしないのは、恐らく自分と同じ。このことは全くセンシティブなトピック。言い争いなどに巻き込まれたくない。テニス選手として、維持するのが簡単ではないポジションなんだと自分自身にただ伝えている。」

「どこまで彼が今の彼の信念に固執するかは分からない。彼のテニス人生にどれほどの悪影響があるのか、彼自身の仕事をすることにどれほど妨げになるのか。自分がペン・シュアイをサポートするために、中国での大会への出場を拒否すると言った時、それは簡単なことだし、そのことが自分のシーズンへの影響はあまりない。しかしながら彼の場合は、彼のシーズンを危険にさらす可能性がある。」

そこまでの大きな決断を下したエルベールの意思を、マウーは支持したいと言うことのようね。

選手へのワクチン接種が必要とされるのはオーストラリアだけじゃないわ。アメリカなどもそうだから、まずは3月に行われるシーズン最初のマスターズ大会と、それに続くマスターズ大会である、インディアンウェルズとマイアミの2大会が開催される時にも似たような状況になり得るはず。

その頃にはワクチンに対する考えも変わっている可能性だってあるし、今後世界での状況の変化にもよって、入国に関する条件も変わる可能性はあるけど、現時点でエルベールはワクチンを接種する意向はないようね。

かつてのように、こんなことが大会出場に影響しない日が1日も早く戻って来ることを祈ってしまうわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:57 | コメントをどうぞ
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女子各賞の受賞者(チーム)

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今シーズンのWTAツアーの各賞の受賞者(チーム)が発表されたわね。

WTAプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手賞):アシュレイ・バーティ

今季ツアー最多となる5回の優勝を飾り、今シーズンを世界ランク1位で終わりにしたバーティは当然の受賞ね。その優勝には、自身2度目となるグランドスラム優勝となったウィンブルドンも。2019年に続く2度目の受賞。

WTAダブルス・チーム・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀ダブルス・チーム賞):バーボラ・クレイチコワ&カテリーナ・シニアコバ

2018年に次ぐ2度目の受賞となったこのペア。今季獲得した4つのタイトルには全仏オープンとツアー最終戦と言うビッグ・タイトルがあり、加えて東京オリンピックの金メダルも獲得してるわ。

WTAモースト・インプルーブド・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(最も成長した選手賞):バーボラ・クレイチコワ

2020年にトップ100入りを果たし、世界ランク65位でシーズンを終えたクレイチコワだったけど、今季は3月のWTA500大会のドバイでの準優勝でトップ50入り。そして5月のストラスブールでツアー初優勝を飾ると続く全仏オープンでも優勝してトップ20入り。7月、祖国チェコの大会で3度目の優勝を飾って、その後トップ10入りを果たすと、自己最高位の世界ランク3位を記録するシーズンを送っての受賞。

WTAニューカマー・オブ・ザ・イヤー(新受賞):エマ・ラドュカニュ

19歳の彼女の今シーズンを代表する活躍はもちろん、USオープンでの優勝。予選を勝ち上がった選手として、男女通して史上初の快挙を、全10試合1セットも落とさず達成しちゃったの。そんな彼女が注目されたのは、祖国で開催したウィンブルドン。主催者推薦で出場し4回戦まで勝ち進んだの。彼女は今シーズンを世界ランク343位でスタートし、自己最高位の世界ランク19位でシーズンを終えたわ。

WTAカムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー(最優秀復帰選手賞):カルラ・スアレス=ナバロ

当初、2020年を現役最後のシーズンにするつもりだった彼女だけど、新型コロナウイルスのパンデミックからツアーが中断。そうしている内に、去年9月に悪性リンパ腫であるホジキンリンパ腫と診断されたの。そして現役生活にさよならを言うために今季復帰を果たし、全仏オープンではスローン・スティーブンスに敗退もフルセットへもつれる接戦を、ウィンブルドンでも優勝したバーティ相手にフルセットの接戦を演じて見せたの。第2の人生にも幸多かれ!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イタリアの25,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった内島萌夏選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、香港人と組んで第2シードの内島選手が優勝しました。

ギリシャの15,000ドル大会では、力石優衣選手が1回戦敗退でした。第2シードの牛島里咲選手がベスト8でした。ダブルスでは、ルーマニア人と組んだ牛島選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、西郷里奈選手、西郷幸奈選手、主催者推薦の新見小晴選手が1回戦敗退でした。森田あゆみ選手がベスト8でした。ダブルスでは、西郷姉妹が優勝しました。

男子では、ブラジルの52,080ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドルのフューチャーズ大会では、磯村志選手が1回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドル大会では、第1シードの越智真選手、ラッキールーザーの中村錬選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、今村&越智ペアーがベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:25 | コメントをどうぞ
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