フェデラー、復帰へ順調な道のり

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男子ツアー最終戦へ出場の8選手が決まりましたね。今週フランスはパリで行われている今季最後のマスターズ大会の準々決勝で、パブロ・カレーニョ=ブスタが敗退したことで、ディエゴ・シュワルツマンが初めて出場権をゲットしました。

今年の最終戦への出場選手は、ノヴァーク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、ドミニク・ティエム、ダニイル・メドベーデフ、ステファノス・チチパス、アレクサンダー・ズベレフ、アンドレイ・ルブレフ、ディエゴ シュワルツマンの8選手。

シュワルツマン同様、ルブレフも最終戦には初出場となるわね。

その最終戦の常連ながら今年はその姿がないロジャー・フェデラーだけど、来年への復帰へ向けて順調な回復ぶりを見せていることをコーチであるイヴァン・リュビチッチ氏が語っているの。

「フェデラーは回復の段階にいる。全ては最善の方向へ進んでいると言えるだろう。彼はよりトレーニングができており、より高い気持ちでトレーニングをしている。これからの数ヶ月で我々がどれだけ追い込んでできるか気になっている。」

「我々の頭にあるプログラムは高い評価を得ており、今はどれほど自信を持っていたとしても計画について語るのは時期尚早。」

「来年の4月に何をしているかは全く言えない。次の春にクレーでロジャーが戦っているかなどは言えない。全豪オープンで素晴らしいプレーをしたいと思っているし、それから次のステップについて判断したい。」

あまり先のことは考えてはいないようだけど、とりあえず復帰の目標にしている全豪オープンのことに今は集中しているようね。

現在39歳のフェデラー。来年は一体どんな復活劇を見せてくれるのか、期待したいわね。

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西岡選手、逆転勝利!

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現在フランスはパリで行われている今季最後のマスターズ1000大会で、昨日行われたシングルス1回戦に登場した西岡良仁選手は、ベテランのパブロ・アンドゥハルに逆転で勝利して2回戦進出を決めましたね。

第1セットはお互い譲らない展開ながら、最後の最後でブレークを許してしまった西岡選手がそのセットを失ってしまったの。

でも中盤のアンドゥハルのサービスゲームで、西岡選手が放ったショットがベースライン付近に落ちて、アンドゥハルは何とか返球して西岡選手のチャンスボールかと思われたの。

ラインズマンからはコールがなかったけど、直後に主審がオーバールール。

西岡選手もそれに従いすぐに次のポイントへ向かったんだけど、テレビで映し出されたリプレイではラインの上に落ちていての。

たらればはスポーツにはないけど、あのゲームはもつれながらアンドゥハルがキープしたけど、あの判定がなかったら、もしかしたら西岡選手が先にブレークして第1セットを取れていた可能性も高かったわ。

いずれにせよ、第1セットを取られて第2セット以降奮起して展開を少し変えたと西岡選手は語っていたから、結果オーライね!

そして先月の初旬に新型コロナウィルスの陽性反応が出てしまい隔離措置を強いられたダビ・ゴファン。昨日初戦として登場した2回戦では、予選を勝ち上がった世界ランク105位のノルベルト・ゴンボスにストレートで敗退で今シーズンを終えたの。

それでもゴファンは納得しているようね。

「ここにはなにも期待しないで来ていた。ただ試すことができて嬉しかった。なぜなら、アントワープではあまり良くなかったから。まだ呼吸が苦しい。この大会が今シーズンの最後の大会。そこで、ウィルスからどれほど回復しているか、そして肉体的な部分がどのレベルにいるかを見てみたかった。」

「今はシーズンが終わってとても嬉しく思う。今後のことをより考えられるから、2021年への準備に努め、精神的にも肉体的にも回復するように努力して、次のシーズンへ準備したい。だから、今はシーズンが終わって嬉しい。」

ってゴファンはもう来年へ目を向けているのね。

ゴファンと同じく初戦の2回戦を接戦の末に敗退したのが、ステファノス・チチパス。

世界ランク6位のチチパスは、同い年で世界ランク34位のウゴ・ウンベールの前にフルセットの各セット全てタイブレークと言う接戦を強いられて初戦で姿を消したの。

「この試合もこの大会も去年より更に良い結果を出すことができたはずだった。しかし同時に、このようなテニスをプレーしているのは、彼に取っては本当に良いこと。彼は自分と同い年。次の対戦が待ち遠しい。」

って、同い年のウンベールにライバル心を燃やしていたわ。そのウンベールはこの番狂わせに喜びを表していたの。

「体はもう死んでいる。エネルギーは全て使い切った。それでもスーパーハッピーだし、自分自身をとても誇りに感じている。世界でも最高の選手の一人のチチパス相手にこの試合に勝つために精神的にとても強かった。」

名前負けすることなく、気持ちをしっかり持ち続けての勝利に、精神面での成長が見られたわね。

今夜は西岡選手の2回戦が行われますね。アドリアン・マナリノとの対戦。左利き同士の対戦だけど、どちらに軍配が上がるかしらね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの80,000ドルのサーキット大会では、第2シードの土居美咲選手が2回戦敗退でした。

ギリシャの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が2回戦敗退でした。ポルトガルの15,000ドルでは、第5シードの宮崎百合子リリー選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、オランダ人と組んで第4シードの宮崎選手がベスト4でした。

男子では、ドイツの44,820ユーロのチャレンジャー大会では、第2シードのダニエル太郎選手が優勝しました。

ギリシャの15,000ドルのフューチャーズ大会では、第8シードの野口莉央選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった山中太陽選手が1回戦敗退でした。エジプトの15,000ドルでは、望月慎太郎選手がベスト8でした。

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ウィーンの乱射事件の巻き添えに?!

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日本でも大きく報じられているオーストリアはウィーンでの銃乱射事件。それは、現地2日の夜8時に中心部の繁華街で起きたテロ事件。

ウィーンと言えばその前日の1日まで、ATP500大会が開催されていたわよね!大会は終わっているから、選手などはほぼウィーンから次の大会開催地のフランスはパリへ移動しているはずだけど、大丈夫かしら?って心配になっていたの。

するとその事件に巻き込まれてしまった人がいたの!!!

それはそのウィーンの大会に出場して地元優勝を狙っていたけど、準々決勝で惜しくも敗退していた男子世界ランク3位のドミニク・ティエムのコーチで、男子元世界ランク9位のニコラス・マスーなの。

マスーはその時の状況をほぼリアルタイムで自身のツイッターを更新して綴っていたの。

投稿はここまでで2度で、最初は現地2日の夜11時過ぎ。内容はと言うと、マスーは事件が起きた場所の近くのウィーンの中心街のレストランにいて、状況が収まるまでそこにとどまっているように言われているとのこと。

そしてその3時間ほど経った時に2度目の投稿が。そこには、既にホテルへ戻って来たと、無事を報告しながら、心配してメッセージをくれた方々へ感謝の気持ちを伝えてました。

とにもかくにも無事で何より。

マスーは非常に大きな恐怖を感じたとも加えていて、そのレストランには約8時間ほど滞在せざるを得なかったんだって。

事件の詳しいことはまだ捜査中だけど、死者や怪我人など多数の犠牲者が出ているようね。

マスーはまだオーストリアにいたのは、ティエムが今週パリで行われている今季最後のマスターズ1000大会には出場していないことから、きっとマスーもウィーンから移動することなくそのまま滞在していたんだと思われます。

何事もなくて良かったわ!

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ジョコ撃破のソネゴ、快進撃は?!

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今週オーストリアのウィーンで行われているATP500大会エルステ・バンク・オープンには、2007年の優勝以来の出場となった世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチや、地元優勝を狙う世界ランク3位のドミニク・ティエムなど、豪華な顔ぶれでスタート。

しかし、ティエムは準々決勝でアンドレイ・ルブレフに、そしてジョコビッチもその準々決勝でロレンツォ・ソネゴの前に姿を消してしまったの。

ティエムは今季好調のルブレフとの対戦と厳しいものだったけど、ジョコビッチは世界ランク42位のソネゴの前にまさかの完敗。

ソネゴは予選からの出場で、しかも予選で敗退していながらも、本戦に欠場者が出たことによりラッキールーザーとして繰り上がっての本戦入りの選手だったの。

そのソネゴは本戦では、1回戦では世界ランク26位のドゥサン・ラヨビッチを、2回戦では世界ランク36位のフベール・フルカッツを、準々決勝ではジョコビッチを、そして昨日行われた準決勝でも世界ランク33位のダニエル・エヴァンスをと、全てランキング的には上位選手達をストレートで下して決勝戦まで勝ち上がったの。

その決勝戦では、ティエムを下したルブレフと対戦して、2019年のトルコのアンタルヤ大会以来自身2度目の優勝を狙うわ。

そのソネゴの勝ち上がりでは、実はジョコビッチとの準々決勝ではたった3ゲームしかジョコビッチは奪えず、どの試合よりも短いわずか1時間8分の快勝だったの。

ジョコビッチは「彼が自分をコートから吹き飛ばした、ただそれだけ。彼は試合のあらゆる面で優れていた。自分としては最悪の試合で、彼からは素晴らしい試合だった。彼は確実にこの結果に値する。」ってソネゴを称賛してたわ。

一方のソネゴは「信じられないし、最高。人生において最高の試合をした。この結果は本当に嬉しい。」と自分でも信じられなかったようね。

そして準決勝に勝利したあと、ソネゴはこう語っていたわ。

「昨日の試合のあとでのエヴァンスとの試合は簡単ではなかった。彼は良い才能を持っている。バックハンドは素晴らしいし簡単ではなかった。でも今日も勝てたし、とても嬉しい。」

「信じられない。この大会では予選敗退で始まった。予選で負けてから4試合を勝つのは簡単では、なかったし、今はこうして決勝戦にいる。何の期待もしていなかったし、明日の決勝戦には自信を持って臨める。ベストを尽くすまで。」

今夜これから行われる決勝戦。ソネゴの快進撃は続くかしらね?!

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ズベレフがパパに?!

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現在男子世界ランク7位のアレクサンダー・ズベレフの元ガールフレンドのブレンダ・パテアさんが、ズベレフの子供を妊娠していることを公にしたの。

もう既に交際には終止符が打たれている両者は、今は連絡など取り合ってはいないようで、パテアさんが語ったところによると、現在妊娠20週になるんだって。

その子供を一人で出産する決断を下したパテアさんは、ズベレフと親権を共有するつもりはないとも語っているの。

「今は妊娠20週で、アレックスの子供を出産する。お互いの人生観に違いがあったから、危機を迎えてしまった。アスリートと共に生きるのは服従しなければならず、それは自分には問題外だった。子供は計画してできたわけではなかったが、円満な環境で育ってくれるためにできる限りのことをしていくつもり。幸いなことに、自分一人で子供を育てられる状況に自分はいる。」

パテアさんはそう語り、シングルマザーとして生きていく決断を下した思いをコメントしていたの。

ズベレフは、地元ドイツはケルンで2週連続で行われた大会で、2週連続優勝を飾っていて、USオープンの準優勝と、このところテニスでは好成績を続けているわ。

今週は休養して来週のフランスはパリでのマスターズ大会、そして11月15日から始まる男子ツアー最終戦へと臨むスケジュールになっているズベレフ。

今シーズンをこのまま好成績で終わりたいズベレフに、今回のプライベートなニュースが何らかの影響を与えなければ良いけど。

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錦織選手、今季終了!

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今週オーストリアはウィーンで行われているATP500大会へエントリーしていた錦織圭選手だけど、右肩の怪我を理由に欠場を決めましたね。

錦織選手は全仏オープンの2回戦敗退後は、出場を予定していた全ての大会を直前で欠場。

怪我の状態の詳細は分からないけど、レギュラー・シーズン最後の大会であるフランスはパリでのマスターズ大会の欠場も表明しましたね。

つまり、実質今シーズンの活動は終了と言うことになりました。

そこまで怪我の状態が悪いとは思わなかったわ。ベルギーのアントワープ大会では、シングルスに加えて内山靖崇選手と組んでダブルスにもエントリーしていたほどだし。

もしかしたら、どこかのタイミングで練習中に怪我を悪化させてしまったのかも知れないわね。

そう考えると、今年に東京オリンピックが開催されなくて錦織選手に取っては良かったのかも知れないわ。シーズンが再開してからもこんなに怪我に苦しむなんて、想像していなかったはず。

その錦織選手と共にパリのマスターズ大会の欠場を表明したのがデニス・シャポバロフで、このことから西岡良仁選手が繰り上げって同大会の本戦入りとなりました。

そして今季の終了を発表したのがガエル・モンフィス。今週火曜日に行われたTwitchチャンネルの記者会見で、2020年のシーズンを終了すると発表したの。

「これでシーズンの終わりです。パリのロレックス・マスターズには参加しません。」って語っていたそうよ。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの80,000ドルのサーキット大会では、第1シードの土居美咲選手がベスト8でした。ダブルスではセルビア人と組んで第2シードの土居選手がベスト4でした。

男子では、トルコの104,160ドルのチャレンジャー大会では、第3シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった第2シードの野口莉央選手が2回戦敗退でした。望月慎太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、望月&野口ペアーがベスト4でした。

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ナダル、バーティらゴルフでも才能発揮

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現在男子世界ランク2位で、今年の全仏オープンで13度目の優勝と言う偉業を成し遂げたラファエル・ナダルが、そのアスリート能力の高さを違う形でも証明しているの。

それは故郷であるスペインはマヨルカで行われたゴルフ・トーナメントで6位タイの好成績を残したんだって。

それには、プロとアマチュア総勢60人が参加した3日間のトーナメントで、ナダルは27ホールを回り9オーバーのスコアでフィニッシュ。

テニスはサウスポーとしてプレーしているナダルだけど、ゴルフは本来の利き手である右利きとしてプレーしているとのこと。

全仏オープンでの疲れから休養に入っているナダル。気持ちのリフレッシュとしてゴルフを楽しんでいるのかも知れないけど、その腕もプロ級のようね。

そしてそんなテニス選手はナダルだけではないの。

実は、新型コロナウィルスのパンデミックによるツアー休止から再開されたツアーのアメリカやヨーロッパでの大会への不参加を表明している女子世界ランク1位のアシュレイ・バーティもゴルフでその才能の高さを見せていたの。

先月、オーストラリアはクィーンズランドで開催されたゴルフ・トーナメントで、なんと優勝。

バーティと言えば2014年9月から約1年半ほどテニスから離れ、オーストラリアでプロのクリケット選手として活躍していて、再びプロテニス選手としてツアーへ戻って来たのよね。そして昨年全仏オープンでグランドスラム初優勝を飾ったの。

バーティはもともとゴルフもやっていたようで、現在のボーイフレンドはプロゴルファーの研修生で、2016年に今回のゴルフ・トーナメントが行われたゴルフ場で知り合っていたんだって。

そして引退してからゴルフで活躍しているのがマディ・フィッシュ、38歳。

2011年8月に自己最高位の世界ランク7位を記録し、ATPツアー6度の優勝を飾っていたフィッシュは、7月にアメリカで行われたゴルフのチャリティー・トーナメントで見事優勝したの。

そのトーナメントには世界のスポーツ界から多くの有名選手が参加していたんだって。

NBAのステフィン・カリー、元NFL選手のジェリー・ライス、現役のNFL選手のパトリック・マホームズやアーロン・ロジャース、メキシコのプロボクサーのサウル・アルバレスなどなど。

その大会には元世界ランク4位のジェームズ・ブレイクも参戦していて、26位タイだったんだって。

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シュフィオンテクの新しい世界

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今年の全仏オープンは、新型コロナウィルスのパンデミックを受けて開催が通常の5月下旬から9月下旬へと変更して開催されていたけど、そこで驚きの新チャンピオンとなったのが、女子シングルスを制した19歳のイガ・シュフィオンテク。

彼女はそれまでWTAツアーでの優勝経験がなくて、ツアー初優勝がいきなりグランドスラムでの優勝だったの。

もちろん、祖国ポーランドでは彼女は各メディアから引っ張りだこのようで、若干19歳ながら人生が大きく変わっているようなの。

「自分の国では、今は本当に信じられないことになっている。メディア報道にたくさん扱われていて、テレビに引っ張りだこ。水曜日など、朝の9時から夜の9時までテレビに出ていた。今になってやっと思いが1つになって、グランドスラムで優勝したんだと認識している。」

「どんどん有名になっているから、それに慣れる必要がある。有名人がどんな風に振る舞うのかを学ぶには数週間必要。自分に取って新しい経験。まさしく特殊な時間を過ごしている。」

「こんな結果は予想もしていなかった。自分のテニスをしたとしても決勝戦へ行けるのではと思っていたけど、それでさえ自分には衝撃的なことだった。自分のテニスをローラン・ギャロスで爆発させることができてとても嬉しい。」

日本でも大坂なおみ選手がUSオープンを制したあとは大フィーバーだったし、その後に全豪オープンを制して世界ランク1位になったあとも彼女を取り巻く世界が大きく変わっていたわよね。

今はシュフィオンテクがそんな状況に陥っているのね。驚きのグランドスラム優勝を果たして、その後はスランプに陥っていしまう選手が多くいて、そのままトップに君臨することがどれほど難しいことか彼女もきっとこれから実感するのかも知れないわね。

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フェデラー全豪で復帰&ジョコはパリ欠場

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今シーズンの全豪オープンでベスト4入りしたロジャー・フェデラーは、その後は膝の怪我を理由にシーズンを終了していたの。

そしてフェデラーは2度の膝への内視鏡手術を受けて、現在はまた練習を再開していて、本人から来年の全豪オープンでの復帰を目指していると言うコメントが公になって、ファンを喜ばせているわ。

「正しい道のりにいる。徐々に戻って来ているが、じっくり時間をかけるつもりだし、自分自身にプレッシャーをかけたくはない。」

「体が100%になったと感じた時だけ大会に出場するつもり。現時点では、1月の全豪オープンで復帰ができるのではと感じている。」

体力面について問われると「まだ十分ではない。2時間テニスの練習をするのは今はまだ難しい。でもスタミナや体を強くするためにトレーニングを続けていて、ここしばらくは痛みもなく続けられている。もう手術を受けることはないだろう。」って現状を語ってました。

そしてもう何度も聞かれている引退については、「それについては5年ほど考え続けている。しかし、楽しんでいられる限り、そして我々みんなに取って正しいと思える限り、続けて行きたい。」って、まだまだ現役を続けるつもりでいる気持ちも明かしてました。

そんな中、今シーズンの年末ランキングの1位争いの真っ只中にいるノヴァーク・ジョコビッチが、今シーズン最後のマスターズ大会であるパリ大会の欠場を表明したの。

ジョコビッチは来週スイスはウィーンで行われるATP500大会に久しぶりに参戦することが決まっているの。

「マスターズのパリ大会には出場しないため、そこでは新たなポイントは獲得できない。しかし、ウィーンには出場するし、ロンドンでの最終戦にも出場するつもり。」

「去年はウィーンに出場していなかったから、そこで最大500ポイントまで獲得が可能。ロンドンでも多くのポイントを獲得できる。」

って、ジョコビッチはウィーンに出てからは、最終戦へ向けて休養と調整にあてるつもりのようね。万全の状態でロンドンへ臨めば、年末ランキング1位は十分可能だって言う計算のようね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:51 | コメントをどうぞ
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ビッグ3を倒す偉業を成し遂げた選手は?

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2007年のこの時期に開催されていたスペインはマドリッドのマスターズ1000大会で偉業を成し遂げた選手がいたの。

それは2006年3月に自己最高位の世界ランク3位を記録し、当時世界ランク25位だったダビド・ナルバンディアンなの。

その偉業とは、同一大会で『ビッグ3』と呼ばれるロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノヴァーク・ジョコビッチを倒してタイトルを獲得したの。

ナルバンディアンはそのマドリッド大会の準々決勝でナダルを、準決勝でジョコビッチを、そして決勝戦でフェデラーを下す素晴らしいプレーを披露したの。

決勝戦で敗れたフェデラーは「彼は今週、多くの良い選手を倒して最高の大会を送った。ナダルとジョコビッチを連続して倒しているような時は、かつてないほど気分良く決勝戦へ勝ち上がっていたはず。今日はそんな彼の勢いを止められなくて残念だった。」ってナルバンディアンのその大会での凄さを語ってました。

決勝戦後のナルバンディアンは「とても集中していた。勝つためには信じられないようなプレーをしなければならないのは分かっていたし、全てが自分に取って正しい方へ行ってくれた。今週ここでこれほど多くの良い選手達を倒したことは自分に取って大きな励みになった。」って語っていたの。

ただ当時は、世界ランキングこそフェデラーが1位、ナダルが2位でジョコビッチが3位だったけど、今ほどこの3人を『ビッグ3』と呼んではいなかったとも言えるの。

フェデラーは既に12回のグランドスラム優勝を飾っていたけど、ナダルはまだ3回、ジョコビッチに至ってはグランドスラムのタイトルはまだ獲得する前だったからね。

ジョコビッチはその翌年の最初のグランドスラムである全豪オープンで初優勝を飾っていたの。

その後のこの3選手の活躍はまさしく『ビッグ3』と呼ばれるにふさわしいものになったけど、このナルバンディアン以降同じ大会でこの3人を倒した選手は現れていないんだって。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、サーキット大会へ出場した日本人選手はいませんでした。

男子では、チャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。

フランスの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第1シードの守屋宏紀選手、第2シードの関口周一選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドル大会では、望月慎太郎選手がベスト8でした。ダブルスでは、望月&野口ペアーが優勝しました。

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