フェデラー大逆転&マカロワ引退

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全豪オープン男子シングルス準々決勝で、ロジャー・フェデラーが7本ものマッチポイントをしのいでベスト4進出を果たしました。

第1セットを先取したフェデラーだったけど、第2セットからパフォーマンスが低下。そのセットをテニス・サングレンに奪われ、第3セットも劣勢に。

見ていても明らかに動きに変化があって、体のどこかに異変が起きてるのは分かりましたね。

そして第3セットも0ー3とリードを許したところで、トレーナーを要求して治療を受ける場面が。

フェデラー本人も語っていたけど、試合中にトレーナーなどを要求するのは好きじゃないって思っている彼がそれを要求するのは、よほどのことだったのでは?

第3セットも落としてしまったフェデラーだったけど、それでも第4セットは何とか自身のサーブをキープして4ー5からの自身のサービスゲームでは、3本のマッチポイントを、そして迎えたタイブレークでも4本のマッチポイントをしのいでフェデラーが逆転で第4セットを奪い返したの。

第5セットでは、徐々に本来のプレーを取り戻し始めたフェデラーが試合を支配し始めて、そうなると流れは一気にフェデラーへ。サングレンはフェデラーを生き返らせてしまった感じでしたね。

正直フェデラーも負けを覚悟したんじゃないかしら。

もう1つの準々決勝では復活を果たして来て、ここまでの勝ち上がりも絶好調だったミロス・ラオニッチをストレートで下したノヴァーク・ジョコビッチが準決勝でフェデラーと対戦します。

ジョコビッチは本当に強いってラオニッチもお手上げだったのでは。

フェデラーはジョン・ミルマンとの接戦と準々決勝のフルセットで、準決勝のジョコビッチ戦では体の状態次第って感じになりそうね。

ラオニッチ戦などを見ても、グランドスラムの後半に入って来てよりレベルを上げているジョコビッチに対しては、かなり厳しい試合になりそうね。

女子シングルスはアシュレイ・バーティが安定したテニスを続けてますね。

スライスを混ぜる緩急をつけた持ち味のプレーでペトラ・クヴィトバをストレートで下しました。

そして両者とも初のグランドスラムでのベスト8入りを果たしたソフィア・ケニンとオンス・ジャブールの試合は、第14シードのケニンがノーシードのジャブールを下してベスト4入りを決めましたね。

今日は男子シングルスでは、第1シードのラファエル・ナダルが第5シードのドミニク・ティエムと、第7シードのアレクサンダー・ズベレフが第15シードのスタン・ワウリンカと対戦します。

女子シングルスでは、第4シードのシモナ・ハレプが第28シードのアネット・コンタベートと、第30シードのアナスタシア・パブリュチェンコワがノーシードから勝ち上がったガルビーニャ・ムグルサと対戦します。

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残念なニュースが。女子シングルスで世界ランク8位を、ダブルスでは世界ランク1位を記録したエカテリーナ・マカロワが、自身の公式インスタグラムで引退を表明しましたね。

昨年は、全豪オープン、サンクトペテルブルク、ドバイと3大会に出場していずれも1回戦敗退。その2月のドバイ大会を最後に公式戦の舞台には立っていなかったの。

31歳のマカロワは、全仏オープンのシングルスを除き、シングルス、ダブルス、ミックスダブルスと、3つのカテゴリーで全てのグランドスラムでベスト8以上の成績を残すオールラウンドなプレーヤーだったの。

全仏オープンのシングルスでは、2度の4回戦進出が最高成績だったわ。

特に女子ダブルスでは、全仏オープン、ウィンブルドン、USオープンで優勝して、全豪オープンを制するとダブルスでの生涯グランドスラム達成だったけど、全豪オープンでは準優勝が2度とあと一歩足りなかったわね。

それでも同胞のエレーナ・ヴェスニナと組んで2016年のリオ・オリンピックでは金メダルを獲得し、その年のツアー最終戦もヴェスニナとのペアで優勝を飾るなど、一時代を築いた印象でした。

ブルーノ・スアレスと組んだ2012年のUSオープンでも優勝を果たしたマカロワ。

テニス人生に終止符は打つものの、今後の人生にも幸運が訪れることを願ってしまうわね。

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日本人全滅&8強出揃う&デルポ再手術

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今年の全豪オープンでの日本人選手だけど、残っていた女子ダブルスでも、モニカ・ニクルスクと組んだ土居美咲選手ペアと、第10シードの青山修子&柴原瑛菜ペアも3回戦で敗退でした。

土居選手はシングルスでも気になったけど、バックハンドがネットする場面が目立つ印象で、昨日のダブルスでもやっぱり同じ印象でした。

もちろんそれが敗因だったわけじゃないけど、今後を考えるとその辺の改善も必要かなって見ていて感じましたね。

青山&柴原ペアは、第1セットを奪い第2セットも先にブレークして良い流れだったけど、ブレークバックを許すと、終盤でもブレークされて嫌な形で落とすと、第3セットもその嫌な雰囲気を変えることができませんでしたね。

途中では青山選手が狙われてるかなって感じたところもあったけど、第3セットも終盤に向かうと柴原選手の動きが止まってしまってましたね。

青山選手が良いストロークで押してもポーチにはほとんど出られなくなり、前衛にいて狙われてもボレーミスをしてしまい、相手傾いた流れを変えられなかったような気がしちゃいました。

まだまだ若い柴原選手だから、どんどん経験を重ねることで解決できるかもですね。

東京オリンピックを考えると、青山&柴原ペアは去年の後半にポイントを稼いでいるから、女子ダブルスへの出場には可能性が大きいんじゃないかしら?

柴原選手は去年の今頃はツアー下部大会に出場していたランキングで、大きな守るポイントもしばらくないから、今後もどんどんランキングを上げて行きそうね。

青山選手も同じく、6月のオランダ大会で優勝するまで去年の前半は好成績がなくて、去年10月に31歳にしてダブルス・ランキングの自己最高位を26位へ更新していたけど、再び更新も近いかも知れないわ。

これで日本人選手がエントリーした本戦では全員姿を消してしまいましたね。

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男女シングルスはベスト8が出揃いましたね。

男子は上位8シード中5選手が残っているけど、女子は連日のシードダウンで上位8シード中3選手しか進めませんでしたね。

女子では、ノーシードからは25歳のオンス・ジャブールと、これまで2度のグランドスラム優勝を持ち世界ランク1位へ上り詰めるも不振が続いていたガルビーニャ・ムグルサが2018年の全仏オープン以来となるベスト8進出を決めてますね。

24歳で第28シードのアネット・コンタベートは自身初のグランドスラムでの8強入り。第30シードのアナスタシア・パブリュチェンコワは全豪オープンでは去年に続く8強でこれで3回目、グランドスラムでは6回目のベスト8。

パブリュチェンコワは過去のグランドスラムでもベスト8が最高成績で、その壁を突破できるかしらね。

今日は、男子シングルスでは、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチが第32シードのミロス・ラオニッチと、第3シードのロジャー・フェデラーが唯一ノーシードで勝ち上がったテニス・サングレンと対戦します。

ラオニッチはここまで1セットも落としていない好調なプレーを続けていて、優勝候補一角のジョコビッチに対してどんなテニスを見せてくれるか?

そして28歳で世界ランク100位のサングレンは、2018年にも全豪オープンで初めてグランドスラムのベスト8入をしていて、これが2度目。38歳のフェデラーとどんな試合を演じるか、楽しみね。

女子シングルスでは、第1シードのアシュレイ・バーティが第7シードのペトラ・クヴィトバと、第14シードのソフィア・ケニンがノーシードのジャブールと対戦します。

地元優勝の期待を大きく背負っているバーティは去年の準優勝者のクヴィトバと対戦。大きな第1関門になりそうね。

去年から頭角を表したケニンもジャブールも、グランドスラムでの初のベスト8進出。いずれかが初のベスト4入りとなるけど、どちらに軍配が上がるかしらね。

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そして右膝の怪我で戦線離脱中のファン・マルティン・デル=ポトロだけど、マイアミで再び手術をしましたね。

現地27日の朝に行われた手術だけど、その前日に手術を受ける決断に至ったことをSNSで報告。そしてATPの公式インスタグラムでは手術の後にベッドに横たわる術後の画像がアップされ、自身の公式ツイッターではそのあとに松葉づえで立ち上がっている自身の画像とともに、報告がアップデートされてましたね。

ツイッターではこれから自宅へ帰っての治療になるとのこと。早い復帰が待たれるわね!

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女子シングルス波乱ばかり

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昨日の全豪オープン、日本人選手はと言うと女子ダブルス2回戦で日本人対決がありましたね。

モニカ・ニクルスクと組んだ土居美咲選手ペアが、日比野奈緒&二宮真琴ペアをストレートで下して3回戦へ駒を進めました。

女子ダブルス第10シードの青山修子&柴原瑛菜ペアも3回戦進出を決めているから、残る日本人は女子ダブルスのみになっちゃいましたね。

女子シングルスは3回戦まで上位10シード選手全てが勝ち上がっていたけど、その3回戦で大坂なおみ選手含め6選手が敗退する番狂わせが一気に起きちゃいましたね。

こうなるとまた新たなグランドスラム・チャンピオンが生まれる予感がしますね。

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まさかまさかの敗退!!!

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大坂なおみ選手、あっさり負けちゃいましたね。

一体どうしちゃったのか。全く安定したテニスができず、もちろんココ・ガウフも良いプレーはしていたけど、大坂選手がミスの連発。

歯車が狂ってしまったまま試合が終わってしまったようでしたね。

まさかまさかの3回戦敗退で、大会明けのランキングは大きく後退してしまいますね。

それでも去年は、このあとからあまり良い成績を残していないから、気持ちを切り替えてこれからの大会をしっかりプレーすることができるかが東京オリンピックへ向けての課題となりそうね。

新しいコーチの元での初めてのグランドスラムが早期敗退に終わってしまいまし。陣営共々立て直しをしっかりして欲しいわね。

西岡良仁選手が第2シードのノヴァーク・ジョコビッチの試合もあっさりでしたね。

WOWOWで解説していた誰もが口を揃えて言っていたけど、試合中の彼の態度はちょっとがっかりしてしまうものでした。ごめんなさい、厳しいけど。

シーズン始まってから好調だっただけに、かなりの意気込みで臨んだ試合だったけど、全く思うよなプレーをさせてもらえず、自分でもコントロールできなくなってしまったのかも知れないけど、そもそもそんなに簡単な相手ではないのは百も承知のはず。

正直、ジョコビッチに対してもちょっと失礼だったなって印象でした。何度も言うけど、厳しいけど正直な印象でした。

確実にもっと上のランキングが狙えるはず。今後の活躍に期待しましょう。

女子ダブルスの2回戦の第10シードの青山修子&柴原瑛菜ペアは、対戦相手の棄権から3回戦進出となりましたね。ラッキーを生かして上位進出してもらいましょう。

そして女子ダブルス1回戦を行った日比野奈緒&二宮真琴ペアは、完勝で初戦突破しましたね。2回戦では土居美咲選手ペアとの日本人対決ですね。

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そしてセリーナ・ウィリアムズもカロリーン・ウォズニアキも敗退しちゃいました。

ウォズニアキはこの大会を最後に引退を表明していて、ドローを見るとセリーナとウォズニアキが共に勝ち上がったら4回戦で対戦するはずだったの。

親しい間柄の二人。セリーナはウォズニアキの現役最後の試合は自分がって思っていたのかも知れないけど、昨日のセリーナは勝利を手に入れるだけのテニスができなかったわね。

もちろん、対戦したワン・チャンはかなり粘りのあるテニスをしていて、セリーナのミスを誘っていたのも確か。ワン・チャンが最高のテニスをした一方でセリーナがベストを出せなかったって言うことかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:25 | コメントをどうぞ
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杉田選手敗退&青山・柴原組初戦突破

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昨日の全豪オープン男子シングルス2回戦、杉田祐一選手は第17シードのアンドレイ・ルブレフに挑んだけど、今季ここまで出場2大会連続優勝しているルブレフの前にストレートで敗退しちゃいました。

それでも第3セットは互角な戦いを見せてタイブレークに持ち込む粘りを見せてくれましたね。こうしてまた世界の舞台に帰って来た杉田選手。かつての切れのあるプレーを取り戻して今後の活躍に期待ね。

男子ダブルスの1回戦に登場したマクラクラン勉選手。ルーク・バンブリッジと組んで第10シードのマテ・ハビッチ&ブルーノ・ソアレス組と対戦したけど、各セット接戦になるもののストレートで敗れてしまいました。

女子ダブルスの1回戦では、第10シードの青山修子&柴原瑛菜ペアが苦しみながらもストレートで勝利を飾り2回戦進出を決めましたね。

昨日予定していた女子ダブルス1回戦の日比野奈緒&二宮真琴ペアの試合は今日へと順延となりました。

今日は西岡良仁選手が第2シードのノヴァーク・ジョコビッチとの3回戦に臨みます。大坂なおみ選手もコリー・ガウフとの3回戦に登場しますね。

女子ダブルスには昨日から順延となった日比野&二宮ペアの1回戦と、青山&柴原ペアの2回戦が予定されてます。

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昨日行われた男子第1シードのラファエル・ナダルのシングルス2回戦でこんな場面が。

フェデリコ・デルボニスとの試合をストレートで勝利したナダル。第3セットでデルボニスのサービスをリターンしたら、そのボールがボール・ガールに直撃!

するとナダルはその少女へと駆け寄り声をかけて、ほほにキスをしたの。

ナダルの行為に称賛する反面、試合後のオンコート・インタビューでインタビュアーがナダルに、観客席で観戦していた去年結婚した奥さんはそれを見て大丈夫かと質問したの。

ナダルは「いやいや、彼女(奥さん)のことは心配していないよ。彼女とはもう15年の付き合いなんだから、気にしないはず。」って。

奥さんもそんな心配はしないはずよね。ナダルから、謝罪のキスを受けたボール・ガールはラッキーだったってことにしましょう。

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大坂、西岡、3回戦進出!

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昨日行われた全豪オープン女子シングルス2回戦に大坂なおみ選手が登場しました。

第1セットを簡単に取った大坂選手だったけど、第2セットではゼン・サイサイのバリエーションのあるプレーからミスが出始めて、イライラからラケットを投げて蹴飛ばす場面もあったけど、その後のプレーはしっかり気持ちを切り替えてストレートで勝利を飾りました。

一瞬のイライラも後へ引きずらなくなりましたね。

男子では、西岡良仁選手がダニエル・エヴァンスにストレートで勝利。

これまで2度の対戦でも負けていない西岡選手は、自信を持ってプレーしていた印象でした。過去の対戦よりレベルアップしたテニスを披露できたんじゃないかしら。

ノヴァーク・ジョコビッチと対戦したのが伊藤竜馬選手。第2セットこそ競る展開を見せたけど、やっぱりジョコビッチは強かったって印象でしたね。

怪我から復活してグランドスラムの舞台まで戻って来た伊藤選手。まだまだ今後の活躍に期待しましょう。

そのジョコビッチと西岡選手が3回戦で対戦ですね。西岡選手はどんなプレーを見せてくれるかしらね。

日比野奈緒選手の第22シードのマリア・サッカリの前にストレートで敗退でした。

一方的な展開にはならず、良いテニスをしてましたね。第1セットはいきなりブレークされてリードされる展開から、相手のサービング・フォー・セットでブレークバックしてタイブレークへ。

その展開からはタイブレークを取らなければ行けなかった。でも、そうさせてくれないのがシード選手の強さ。

大会後のランキングではトップ100への返り咲きを決めている日比野選手。また世界の舞台での活躍を見せて欲しいわね。

女子ダブルスには加藤未唯選手がオクサーナ・カラシュニコワと組んで1回戦に登場しました。

第7シードのチャン姉妹との対戦で、第1セットはタイブレークにもつれる展開ながら取りきれず、そのままストレートで敗退しちゃいましたね。

土居美咲選手もモニカ・ニクルスクとのダブルスに登場。逆転で勝利を飾りました。

シーズン開幕戦の深セン・オープンではニクルスクとのペアでベスト4入りを果たしている土居選手。全豪オープンでも上位進出を目指してもらいましょう。

男子ダブルスには内山靖崇選手がローハン・ボパンナと組んで1回戦に臨みました。

第13シードのブライアン兄弟との対戦。第2セットを奪う接戦を演じたけど、フルセットで負けちゃいましたね。

今日は杉田祐一選手が2回戦に登場します。

対戦相手は第17シードのアンドレイ・ルブレフ。ルブレフは開幕戦のドーハ、前哨戦のアデレードと2大会連続優勝していて、今季まだ負けなしの絶好調の選手。

そのルブレフ相手にどんなテニスを見せてくれるか楽しみね。

男子ダブルスには、マクラクラン勉選手がルーク・バンブリッジと組んで第10シードのマテ・ハビッチ&ブルーノ・ソアレス組と対戦。

マクラクラン選手はATPカップ出場後のオークランドでバンブリッジと組んで優勝しているだけに、厳しいドローだけど何とか初戦を突破して欲しいわね。

女子ダブルスには、第10シードの青山修子&柴原瑛菜ペアが1回戦に臨みます。シード選手としてしっかり1回戦に勝ってもらいましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカはフロリダの25,000ドルのサーキット大会では、清水綾乃選手、穂積絵莉選手が1回戦で、大坂まり選手が2回戦敗退でした。

アメリカはカリフォルニアの25,000ドルでは、華谷和生選手、予選を勝ち上がった本藤咲良選手が1回戦敗退でした。

トルコの15,000ドルでは、奥野彩加選手、小林ほの香選手、川岸七菜選手が1回戦敗退でした。メキシコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった内山ほのか選手が1回戦敗退でした。

男子では、タイの54,160ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの54,160ドルでは、松井俊英選手が1回戦で、田島尚樹選手、島袋将選手、予選を勝ち上がった西岡良仁選手が2回戦で、第10シードの綿貫陽介選手が3回戦敗退でした。

トルコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、山中太陽選手が2回戦敗退でした。

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日本人選手、大活躍!

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全豪オープン2020、大会2日目は日本人選手がたくさん登場しましたね。

男子では、伊藤竜馬選手と杉田祐一選手が初戦を突破しました。

アジア・オセアニア地域からのワイルドカードの大会を勝ち抜いて主催者推薦で出場の伊藤選手は、予選決勝で敗れたもののラッキールーザーとして本戦へ進んだプラジュネス・グネスワランをストレートで下しました。

同じアカデミーで練習している選手で交流もあってプレーをお互い良く知っている試合をしっかりストレートで勝ちきりました。

杉田選手は予選を勝ち上がったエリオ・ベンシェトリにわずか5ゲームしか与えない快勝でしたね。

昨年からの好調さを維持しているのが見ていても分かるプレーでした。

1回戦で敗退しちゃったのが内山靖崇選手。オフシーズン中にふくらはぎに肉離れを負ってしまいこの大会に間に合うか微妙な状態だったけど、何とか初戦の舞台に立ちました。

それでもまだベストな状態ではなかったのか、途中動きが鈍いような場面もありましたね。トップ100入りも果たしたし、しっかり万全な体調に戻して、その位置をちゃんとキープできるようにするのが今シーズンの今後の課題ね。

女子では予選を勝ち上がった日比野奈緒選手がペン・シュアイをフルセットで下しました。

最後はペン・シュアイが両足に痙攣が起きてしまったけど、それは第2セットのタイブレークをしっかり取ってフルセットへ持ち込んだ日比野選手の粘りの賜物。

2回戦も持ち味のファイト溢れるプレーを披露して欲しいわね。

土居美咲選手は惜しかったですね。第3セットは2度のマッチポイントをしのいで、タイブレークへ持ち込むんで序盤は大きくリードを奪いながらも逆転負け。

ストロークは素晴らしいものがあるけど、相手を追い込んだ時に返って来たボールをまたバウンドさせてしまい、ストローク戦をやり直す展開でポイントを取られてしまうのは、もったいない。

ネットへつめて決めようと、第3セットもドライブボレーを試みるも2連続ミス。

そのあたりを改善できたら、今日の試合も勝てたような気がするし、更に上のレベルを目指すならその辺は改善させないと。土居選手にはそれは以前からずっとそれを思っていたけど、まだ課題ですね。

明日は大坂なおみ選手、日比野選手の2回戦と、伊藤選手はノヴァーク・ジョコビッチとの2回戦と、西岡選手の2回戦もありますね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:09 | コメントをどうぞ
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全豪オープン2020開幕!

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全豪オープン2020が始まりましたね!

初日の今日は大坂なおみ選手、西岡良仁選手が1回戦を突破しました。

大坂選手はディフェンディング・チャンピオンとして臨んでいる今大会だけど、そんな立場も昨年のUSオープンに次いで2度目なだけに、そこ時ほどのプレッシャーは感じていないみたいね。

プレーを見てもちょっと雑なところはあったけど、安心して見ていられる内容でした。

本人も語っていたけど、新しいコーチから得たものとして、ミスも自分のテニスの一部だから受け入れると言うこと。ウィナーを取る攻撃的な彼女のテニスにミスは付き物。ミスなしにウィナーを量産することは出来ないって言う論理みたい。

大坂選手はしっかりミスを受け入れながらプレーできるようになっていたのは開幕戦のブリスベン大会でも見と取れましたね。それが精神的な安定に繋がっていて、ミスがミスを呼んでしまうようなことが減った要因でもあるようね。

西岡選手は多少苦戦したけど、シーズン開幕からの好調さを維持してしっかり勝利を手にしました。

本人のコメントにもあったけど、夏に控えている東京オリンピックへ向けてランキングを上げたい気持ちが緊張へ繋がってしまい、プレーが硬くなってしまったのは仕方のないことね。

それでもしっかり勝利で終えられたのは成長の証では?!自身初のグランドスラム3回戦進出へ向けて2回戦はもう少しリラックスして臨んで欲しいわね。

今日のメルボルンは途中から雨となってしまい予定されていた主催者推薦の伊藤竜馬選手と、日本人で唯一予選を勝ち上がった日比野奈緒選手の1回戦は火曜日へと順延となりました。

明日の火曜日には杉田祐一選手、内山靖崇選手、土居美咲選手も登場します。

今日の注目の一戦だった39歳のヴィーナス・ウィリアムズと15歳のココ・ガウフの試合は、去年のウィンブルドンに続いてガウフがストレートでヴィーナスを下しましたね。

ガウフの勝ち上がりにも注目ね。

そして男子第13シードのデニス・シャポバロフがムートン・フチョビッチに敗れ、初戦で姿を消しましたね。そして女子第24シードのスローン・スティーブンスもザン・シュアイに逆転負けを喫して姿を消しました。

どの大会でも番狂わせは起こるもの。特に女子は誰が優勝するか全く予測できないわね。男子もそろそろ世代交代の波が来ている感じは強くなってるから若手の活躍にも期待ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:40 | コメントをどうぞ
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守屋&日比野が予選決勝へ&キムが新コーチを召集

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今日行われた豪オープン男女シングルス予選、男子では守屋宏紀選手が予選決勝へ進みましたね。

女子では、日比野奈緒選手が勝利したけど、奈良くるみ選手、内藤祐希選手、日比万葉選手は2回戦敗退でした。

守屋選手は第1シードのデニス・ノヴァクと、第2シードの日比野選手はララ・アルナバレナと対戦で本戦まであと1勝です。二人とも頑張ってね!

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3月の復帰へ向けて練習を再開している元女子世界ランク1位のキム・クレイステルスは、復帰へ向けて新たなコーチとして元ATPツアープロのブレッド・ヘメスJr.をチームに招いたんだって。

自身2度目のツアー復帰を目指している36歳のクレイステルスは、現在彼女が祖国ベルギーで運営しているテニス・アカデミーでコーチとして働いているオランダ出身で38歳のヘメスJr.をコーチとして召集したの。

彼はかつて、アランチャ・ルスやルベン・ベメルマンズのコーチをしていたんだって。

その他、クレイステルスのチームは以下のメンバーで構成されているの。

クレイステルスのアカデミーの専属ドクターを務めているカール・マエスはチームに所属しながらもアカデミーのアドバイザー兼ドクターも兼任してクレイステルスのチームへ。マティイス・ヴァン=スペイブロックはトレーナー、そしてサム・ヴェルスレゲルスは自身でリハビリテーション・センターを経営していて、彼はクレイステルスが2009年と2010年のUSオープンと2011年の全豪オープンで優勝した時も既に彼女のチームにいた存在。

クレイステルスは既にコートに戻って練習とトレーニングを再開していて、トップ50レベルのテニスを披露しているんだとか。

ただマエスによると、ツアーを連戦するにはまだフィジカル面でのトレーニングと強化が必要だと分析しているわ。

3月に復帰を予定しているクレイステルス。練習中に負傷した膝の怪我は回復して、今はその怪我の時よりレベルの高いテニスを見せているんだって。早く彼女のプレーが見たいわね!

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全豪男女シングルス本戦ドローが発表

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豪オープン2020の男女シングルス本戦のドローが出来ましたね。

男子は、西岡良仁選手が世界ランク40位のラスロ・ジェレと、内山靖崇選手が世界ランク77位のミカエル・イメールと、杉田祐一選手と伊藤竜馬選手が予選勝者と1回戦で対戦します。

女子は、大坂なおみ選手が世界ランク59位のマリエ・ボウズコバと、土居三咲選手が予選勝者と対戦します。

初日の20日には女子はトップハーフ、男子はボトムハーフの1回戦が行われます。

初日には大坂選手、西岡選手、伊藤選手が登場しますね。

その初日の目玉になりそうなのが、ヴィーナス・ウィリアムズとココ・ガウフの1回戦。これは去年のウィンブルドンの1回戦の再戦。その時はガウフがストレートでヴィーナスを下していたけど、さて今度は???

そして今日行われた予選では、男子の添田豪選手とダニエル太郎選手はいずれも初戦で敗れてしまいました。

女子では、日比野奈緒選手、内藤祐希選手、日比万葉選手が1回戦突破しました。村松千裕選手の2回戦も行われたけど、フルセットで敗退しちゃいました。

明日は男子予選2回戦に守屋宏紀選手が、女子予選2回戦に日比野選手、奈良くるみ選手、内藤選手、日比選手が登場します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:52 | コメントをどうぞ
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