日本人全滅&8強出揃う&デルポ再手術

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今年の全豪オープンでの日本人選手だけど、残っていた女子ダブルスでも、モニカ・ニクルスクと組んだ土居美咲選手ペアと、第10シードの青山修子&柴原瑛菜ペアも3回戦で敗退でした。

土居選手はシングルスでも気になったけど、バックハンドがネットする場面が目立つ印象で、昨日のダブルスでもやっぱり同じ印象でした。

もちろんそれが敗因だったわけじゃないけど、今後を考えるとその辺の改善も必要かなって見ていて感じましたね。

青山&柴原ペアは、第1セットを奪い第2セットも先にブレークして良い流れだったけど、ブレークバックを許すと、終盤でもブレークされて嫌な形で落とすと、第3セットもその嫌な雰囲気を変えることができませんでしたね。

途中では青山選手が狙われてるかなって感じたところもあったけど、第3セットも終盤に向かうと柴原選手の動きが止まってしまってましたね。

青山選手が良いストロークで押してもポーチにはほとんど出られなくなり、前衛にいて狙われてもボレーミスをしてしまい、相手傾いた流れを変えられなかったような気がしちゃいました。

まだまだ若い柴原選手だから、どんどん経験を重ねることで解決できるかもですね。

東京オリンピックを考えると、青山&柴原ペアは去年の後半にポイントを稼いでいるから、女子ダブルスへの出場には可能性が大きいんじゃないかしら?

柴原選手は去年の今頃はツアー下部大会に出場していたランキングで、大きな守るポイントもしばらくないから、今後もどんどんランキングを上げて行きそうね。

青山選手も同じく、6月のオランダ大会で優勝するまで去年の前半は好成績がなくて、去年10月に31歳にしてダブルス・ランキングの自己最高位を26位へ更新していたけど、再び更新も近いかも知れないわ。

これで日本人選手がエントリーした本戦では全員姿を消してしまいましたね。

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男女シングルスはベスト8が出揃いましたね。

男子は上位8シード中5選手が残っているけど、女子は連日のシードダウンで上位8シード中3選手しか進めませんでしたね。

女子では、ノーシードからは25歳のオンス・ジャブールと、これまで2度のグランドスラム優勝を持ち世界ランク1位へ上り詰めるも不振が続いていたガルビーニャ・ムグルサが2018年の全仏オープン以来となるベスト8進出を決めてますね。

24歳で第28シードのアネット・コンタベートは自身初のグランドスラムでの8強入り。第30シードのアナスタシア・パブリュチェンコワは全豪オープンでは去年に続く8強でこれで3回目、グランドスラムでは6回目のベスト8。

パブリュチェンコワは過去のグランドスラムでもベスト8が最高成績で、その壁を突破できるかしらね。

今日は、男子シングルスでは、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチが第32シードのミロス・ラオニッチと、第3シードのロジャー・フェデラーが唯一ノーシードで勝ち上がったテニス・サングレンと対戦します。

ラオニッチはここまで1セットも落としていない好調なプレーを続けていて、優勝候補一角のジョコビッチに対してどんなテニスを見せてくれるか?

そして28歳で世界ランク100位のサングレンは、2018年にも全豪オープンで初めてグランドスラムのベスト8入をしていて、これが2度目。38歳のフェデラーとどんな試合を演じるか、楽しみね。

女子シングルスでは、第1シードのアシュレイ・バーティが第7シードのペトラ・クヴィトバと、第14シードのソフィア・ケニンがノーシードのジャブールと対戦します。

地元優勝の期待を大きく背負っているバーティは去年の準優勝者のクヴィトバと対戦。大きな第1関門になりそうね。

去年から頭角を表したケニンもジャブールも、グランドスラムでの初のベスト8進出。いずれかが初のベスト4入りとなるけど、どちらに軍配が上がるかしらね。

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そして右膝の怪我で戦線離脱中のファン・マルティン・デル=ポトロだけど、マイアミで再び手術をしましたね。

現地27日の朝に行われた手術だけど、その前日に手術を受ける決断に至ったことをSNSで報告。そしてATPの公式インスタグラムでは手術の後にベッドに横たわる術後の画像がアップされ、自身の公式ツイッターではそのあとに松葉づえで立ち上がっている自身の画像とともに、報告がアップデートされてましたね。

ツイッターではこれから自宅へ帰っての治療になるとのこと。早い復帰が待たれるわね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:17 | コメントをどうぞ
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