個人練習とシングルスでわかったメンタルの重要性

どうもー!殿です!!
昨日はブログ更新できなかったんですが理由は
サークルメンバーと個人練習+シングルス
その後サークル練習で5時間ばかりテニスしてまして笑

日中のテニスコートの気温32℃泣

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まぁ暑い!!
個人練習は
ショートラリー
ボレーボレー
ロングラリー(クロス)
ボレスト
シングルス
フルコートラリー(攻撃、守備に分けて)
ダウンセンターラリー(スピードを押さえてセンターでの)

シングルスですが5年間チームを共にしてダブルスでも
パートナーのかた!この人と組んで3位までいきました。

結果はノーアド6-5でなんとか勝った!
サークルでもビックサーバーの僕と、最もリターンが上手い相手。
いつもの矛盾対決。
サークルで一番リターンが下手な僕が不利かな?
相手もサーブが苦手だから互角?
相手はもうベテランの域でシングルスベスト4に入る選手。

押せはするけどかわされ、翻弄され負けるパターンが多い。

今回気を付けたのは
・間
・自信に溢れたように見える立ち振舞い

間は
いつも打ちいそぎが悪循環に繋がっているので、
ルーティンを確実に行うようにしました。
僕の場合はサーブでは、
ボールを4回付く→息をしっかり吐く→息を吸いながらトス
トスの最高到達点で息を止める→スイングで一気に吐く(ゲロじゃないです)

リターンのときは
レディーの姿勢を取る前にズボンの裾を上げる→
グリップを両手で握る
です。

サーブの時はルールの範囲内で呼吸を整えてから
入るようにし、リターンでは相手のタイミングに合わせて
入る一般的なタイプですが試合になると早く結果が見たく
てついついないがしろにしていたようです。

自信に満ち溢れたような立ち振舞いは
僕は上手くいかないとオーバーリアクションと、マイナス
な感情やセルフトークをしていました。
状況が悪くなると落ち着きがなくなり、ソワソワした感じ
になっていたと思います。
しかし最近見たいくつかの本には、
「感情が行動を支配するのではなく行動が感情を支配する」
と書かれていて実践してみようと思ったのです。
オーバーリアクションを辞めて、ミスした後の素振りも
辞めて、胸を張り前を見て次のポジションにゆっくり
歩き入るようにしました。(タイムバイオレーションに
ならないように)

そうしたら今までは

何で上手くできなかったんだ!!
何回同じミスをすれば気が済むんだ!!
次のポイントは絶対ほしい!ミスは避けなければ!
挽回するにはここで流れを止めないと。
でもできなかったら?

と、どんどん悪い方悪い方へ考えがいってしまい、
勝手にイライラしていたのです。

ですが今回は
今のはよくなかった。けど攻めたタイミングはいい。
次は少し押さえて打てば入るな。そこから甘くなれば
ポイントがとれるぞ。
相手はさっきバックを読んでいたな。
次はバックにフェイントを入れてフォア側に持っていこう。

というふうにポジティブな方向へ思考がいってました。

ここで皆さんも気づいていると思いますが、
過去のことは変えられない。変えられるのは今の自分と
未来の自分。
ということです。

そして、思考のみでそれを理解し実践しようとしても毎回
この考えかたは駄目だからポジティブにしなきゃ!!
と考えてしまっては前にも紹介したウィルパワーが枯渇
してしまうんですね!
なので簡単な思考で治せる、行動を強制する方が簡単
なんですね!

僕も今回の練習はとても勉強になりました!!
皆さんも練習の際は意識してみて下さい!!
それでわ!!


カテゴリー: テニス上達 | タグ: , , , | 投稿者殿 23:02 | コメントをどうぞ

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