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何故、〜〜しないのか?

こんにちは。テニス以外の話ばかりして、ごめんなさい。

タイトルは
Why don’t you 〜〜?の文の直訳ではありませんよ。

上の文は『〜〜しようよ〜〜!』というお誘い、おススメニュアンスで訳すと習った覚えがあります。

《何故、選挙に行かないのか?》
というタイトルの新聞記事。普通、こう直球で尋ねられたら、行かない理由を答える、流れですよね。
記事的には、こういう流れでした。
全国的な投票率の低下。そして、『これからは選挙に行こうよ〜〜!』という呼びかけ。

公示日以降、投票当日まで、地元の選挙管理委員会の広報車が選挙カーと共に巡回していたのをご存知ですか?
その呼びかけは、効果がありましたでしょうか?
幾ら経費をかけたかコスパはいかがでしょうか?

自分は元々、這ってでも投票に行く派です。入れたい候補がいなかったら、白紙投票をしようかと思います。行く理由としては、かつて選挙権がなかった、いわゆる庶民の女性であるからです。
渇望して、でも達成出来る前にむなしく亡くなっていってしまった方々の為にも、権利は行使したいと思います。

さて、開票の結果後、勝った人は嬉しそう、負けた人は悲しそう、そして誰の責任か誰のせいかを大々的に報道され、誰が責任とるのかとらないのかと、大騒ぎです。

就職出来た議員さん、おめでとう㊗️。
無職の方々、残念ですね。

ニュースにドキドキワクワクしましたか?
投票した後の開票速報ニュース番組はどれも競争(就職活動競争)を楽しめるよう報道されました。

しかし、開票結果後、死票(死んだ票?)の話はきちんと報道されましたか?
死票の解説を少し。

現在、行われている小選挙区制の選挙では、ランキング第一位の候補者のみを当選とします。
うちの選挙区では接戦でした。
テキトーに例示してみましょう。
120票が1位、100票が2位、85票が3位の候補者の得票数とします。
当然、120票を獲得した候補者の勝利で、100+85+アルファ(4位以下の人がいたら、その票もプラス)は、無駄になってしまった票イコール死票となります。
1位の候補者に議員になって欲しくなかった投票者は、185人以上存在したことになります。
だが、120票のおかけで見事に議員になりました。
こうなると、政治家が身近な人、友達を優遇したり、議員さんの周囲の人が利益を忖度したくなるような気がしませんか?
自分を嫌いな人は、ぺぺぺッと排除しましょう。ハイ。

もっと酷い話もあります。
東海地方では、比例区での復活当選を選ぶ際に、立憲民主党の投票が多過ぎて、復活させる方がいなくて(小選挙区で勝利したからリストから抜けてしまい)、次に多かった、自民党に席2つが自動的に譲渡されてしまいました。
自分は共謀罪法案の強行採決や、総理の国連本部の北朝鮮にケンカを売るか如くの演説を国民の一人としても追認出来ず、今回は立憲民主党と書いたとします(あくまでも仮定の話ですww)。

さて、この条件だと、明らかに[自民党への反対票]ではありませんか?
それが、溢れてしまったからといって、そちらの候補への票になってしまった。
コレは絶対におかしい!

小選挙区制を採用したのは、拮抗して争う二大政党のイエスかノーかの分かりやすい結果をもたらすことにありました。
テニスの決勝戦のように、例えば、フェデラーかナダルかの争いです。
決勝以前に敗退した、ガスケ、ジョコビッチ、錦織、等に全く出番を与えず、白黒はっきりさせるということです。
今回はどうやら、自民党 vs リベラル派もしくは自民党への反対票、となったかのようです。
が、2位、3位は正直に別々の立候補をするものですから、コレはなかなか勝てません。
日本人は、かなり知識レベルも高いので、色々な主義主張をする政党が存在して、投票がバラけてしまう、それ自体は素晴らしいのですが、いつまでも勝てない野党。

そう、現在のところ、この小選挙区制は、第1シードの勝利の為にあるのです。

比例区の投票換算は、しばらく全国で決めてました。さきほどの東海の立憲民主党の投票は、よその自民党王国で悔しい思いをした候補者への応援票となりました。
それがいつのまにか地方毎に切った。どうしてかわかりますか、
このシステムは、第1シードの勝利の為にあるのです。

与党はどのように行動しようとも、まぁ負けにくいとなります。

「投票に行っても、何も変わらないじゃないか、だから、選挙に行かないんです!」
そう、残念ながら、その体感は正しいです。

野党第一党と持ち上げられていた党首さん、いい人そうですね、でも、ヘラヘラ笑っていないで、もっとこういうウザすぎる話をしたら、どうですか?

勝った、自分達は与党の次だ、じゃなくて、死票の人達の思いを、与党に寄せられなかった死んだ票への思いをもっとかき集めて、他の野党と相談してみる(別にくっつけと言ってるわけじゃないです)。与党をハブりたいね、俺達が天下取った方がいいんじゃないか?
みたいな覚悟はないのかよ?!

決勝戦に出て、出るだけで嬉しいですなんて言っていた自分を見る思いです。
相手は強かったです。若い、正統派のテニス、口をへの字に曲げ、構えを急に変えたり、ポジション変えたり、反則にならない限り、色々やらかす自分を嫌いではあります。
でも、勝ちたいんです。一緒に耐えてくれている、素晴らしい相方さんに少しでも報いたかった、無駄な球とか一球も生みたくなかった、両脚攣って倒れて負けたけど。
それはそれで、惨めな2位でしたが。

投票しても、しなくても変わらない、そういうムードに負けちゃダメだと思います。
自分も相手ペアのミス以外にポイントをもらえなかった試合を経験しました。心の中で負けを確信して、でも、其れこそが相手の勝ちを決定してしまうのです。
《早い段階で、相手に負けを確信させるのが一番良い方法》だそうです。

ブリ婆は、セコイので、最後まで、練習させていただきましたよ(悔しい)。

選挙は、競争とか就職活動のイベントじゃないです。
ガチでやってください。

投票率を上げたかったら、せめて中選挙区制(2,3位まで当選)を採用してみた方がいいかもです。
強い野党も出来、国会の中が国民の多様な主義主張を反映してくれるはずです。

そのようなシステムにおいても、落選ばかりする候補者は、やはり自分の主義主張ばかり言っていないか考えた方がいいし、自分の主義主張が正しいと思うのなら、その考えに変更したいと思わせるような行動をすべきだと思うのです。

明日は久しぶりにテニス出来そうです、頑張ります!

カテゴリー: ウザくてすみません | 投稿者ブリ婆 | 1件のコメント