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両手打ちフォア

雉子牟田明子さん

中村藍子さん

森田あゆみさん

ちょっと思い出せば何人も出てくる

そう、日本人女子のチャンピオン

aiko140227

この365ネットでブログをやっている

森上亜希子さんにはツアーの優勝経験もある。

そしてダブルスに強い

平木理化さんに

青山修子さん

両方両手打ちのプレーヤーだ。

日本人の女性には両手打ちが向いているのだろうか?

 

ちょっと考えてみよう

われわれの周りの女子両手打ちプレーヤー

何%くらいいるだろう?

ちゃんと統計を取ったわけじゃないが

10人に1人?

そんなにはいない

30人に1人か100人に1人か?

 1402morita

じゃあ、チャンピオンの両手打ち比率は?

最近の全日本チャンピオン

5人から10人に1人位は両手打ち。

全体の比率から比べるとめちゃめちゃ高い。

森上亜希子さんが昔、全日本ジュニアで優勝したとき

ベスト4のうち、3人が両手打ちだった。

 

両手打ちだったがゆえにここまでだったのか?

逆に両手だったがゆえに、ここまで上がってきたのか?

もちろん私は後者だと思っている。

 

両手打ちのジュニアの親御さんからは

時々、「片手に変えるべきか?」を相談される。

これは、両手打ちが

大人になったら不利だと考えられているからだろう。

本当に不利な点があるのか?

身体に悪いのか?

片手にしたら、ぐんと伸びるのか?

 

モニカ・セレスは

12才で世界ジュニア、1位になり

その後、一般では、絶対的なダントツ世界女王だった。

 

両手打ち

10才か、12才くらいの女の子が

今後、片手打ちに変えるべきなのか?

どんな子なら変えたほうがいいのか?

どんな子は変えないほうがいいのか?

 

ちゃんと理論だてて、考えてみたいと思う。   テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 18:25 | コメントは受け付けていません。