ボレーのスウィング

『チョコビッチ』 さんからボレーの質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

カラオケ  私のイメージとしては、腕を振らない方がボレーは、しっくりきます。鈴木選手、ヨハンソン選手の写真では、テイクバックで身体の横まで引いていますが、腕自体は、両肩のラインよりほんの少しだけ5°から10°ぐらい引いて、インパクトのように見えますが。実際にインパクトまでは、腕は高さを変えるだけで肩を回すイメージで良いのでしょうか。

チョコビッチ より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

結論を先に言うと

腕のスウィングを使うべきで

肩はできる限り回さないほうがいいです。

 

 

ちょっと理屈を言います。

 

フォアハンドトップスピンのように

パワーがほしい場合、上体の回転を使います。

上体の回転を使う場合

安定させるためには、上体を垂直に保ちます。

1401komekeifs

逆に言えば

上体が垂直であれば

軸がまっすぐなわけで

上体の回転、肩の線の回転があってもいいのです。

 

この理屈は、フォアでもバックでも

ワンバウンドでも、ノーバウンドでもいっしょです。

 

一方、軸を垂直に保てば、リーチは狭くなり

ボレーでは不利になります。

上体を打点のほうに倒したほうが、より遠くまで届く。

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ボレーではぜひそうしたい。

だから、上体の回転を使わない

だから、腕だけ

そうすれば軸の問題はなくなるのです。

takaofvhit

スライス系のショットの場合、パワーはそれほどいらない。

腕だけで打てるので、上体の回転パワーは使わなくても打てる。

そうすればリーチが広くなり

特に、ボレーではご利益があるのです。

 

ボレーは上体や肩の回転ではなく

腕のスウィングで打ちましょう。

 

腕のスウィングは振り子

凹型に弧を描いて振るのです。

 

そうそう、それ以外のときでも

1401komekeibk

垂直を保てない事情があるときは

リターンやランニングショットなどで

上体を回さない、肩を開かない必要があるのです。  テニス

 

 

カテゴリー: ボレー, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 12:57 | 1件のコメント

東戸塚オープンシングルス

昨日、祭日の月曜日を使って

東戸塚松原テニススクール

オープンシングルス大会が開催された。

誰でも出られるという意味でオープンだから

全米オープンとはちょっと違うが

理論上は、ジョコビッチがエントリーしてきても受け付ける。

今年は来なかった。

 

試合は9時開始

当日いるスタッフは、松原コーチ

基本的に月曜日の東戸塚は私なのだ。

 

今回の参加は予定いっぱいの12名

4人ずつの3組に分かれて総当りの予選リーグ

いつも以上にレベルが上がり、熱戦、激戦が展開された。

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その後

各リーグ1,2位での決勝トーナメント

3,4位グループでの順位トーナメント

最低でも6ゲーム先取、ノーアドの試合を4試合

優勝者は6試合を無敗で戦い抜いた。

 

さて、大会の結果だが

今回は、コメダ家にしっかりとやられた。

コメダさんは市民大会の年齢別でも常に優勝を争う実力者

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その人が今回は13歳の息子さんを連れてきた。

この子、ケイスケ君が強い

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ジュニアの男子選手らしい、トップスピンで豪快に振り切るフォア

そして安定したスピンサーブ。

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安定して打てているだけのことはある、すばらしい1枚。

 

彼は、次々に大人をなぎ倒し

決勝は親子対決。

結局、息子が父を、6-5で下し優勝した。

 

実は、息子は全勝で駆け抜けたが

父は1度負けている。

それが、前半戦の台風の目、ミヤベさん

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サウスポー独特のサーブと粘り強いストローク

ボレーのタッチもいい。

初戦、コメダ父に6-5で勝ち、予選1位通過。

決勝トーナメントでは準決勝

惜しくも、ケイスケ君に負けて、3位だった。

 

もう一人話題の人

3,4位トーナメントで優勝

後半戦を盛り上げたのが、フシミさん。

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大き目のラケットに、緩めに張ったストリング

軽く打っていそうなのに決まる、フラットのカウンターショット。

右足が前に出たフォアハンドを見てほしい。

マッケンロー世代か

ちょっと、一味違うテニスを見せてもらった。

 

激戦続きの大会で終了したのはレッスン開始の4時直前。

表彰式まで残ってくれた方たちと、1枚。

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一番小さいのが一番強いやつ

一番でかくて一番たくさん着ているのが私。

 

ところで、たくさん撮ってみた写真の中で

私のもっとも気に入った1枚を紹介。

1401komekeibk

優勝者、ケイスケ君のリターン

強烈サーブに完全に姿勢を崩されている。

なのに、ラケット面は垂直

リターンエースではないが、とにかく返球成功。

ポイントへの執念の1枚だ。

勝つというのはこうゆうこと。

すばらしいショットを持っている + アルファ が必要なのだ。

 

とりあえずはジュニアの試合

そして、うちとはちょっと違うオープン大会での活躍を期待し、応援しよう。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 18:16 | コメントは受け付けていません。

スマッシュをボレーで返球

『レフティスタイル』 さんからの質問その2です。

以下がそのコメントの質問部分です。

 カラオケ  2つめは「相手のボレーやスマッシュの返球について」です。
上手な方は、よく見てられて、相手の打つボレーやスマッシュを至近からでも何とか当てて返されます。すごいな~とは思いますが、どうもボレーボレーのようには行きません。相手がスマッシュの体制に入ったときなんかは、恐怖が先に立ち、見ることもままなりません。しかし実際に返球される方がおられるのですから、何か自分との違いがあるはずです。これも、練習量の違いだと言われると終わってしまう話しなのですが、ご解説いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

打つ気があれば怖くないですよね。

相手のショットに対し、時間的に間に合い

それを打つ技術があれば

当然、取りに行く、打ちに行きます。

そのときは怖いかどうかすら考えません。

 

だから

時間的に反応できないポジションであれば

どうしようもない

取れるわけがないのです。

取るつもりがないのにスマッシュを打たれたら

そりゃあ、怖いですよね。

 

さて、打つ方法です。

反応できる距離、スピードであれば

打つ技術があるのかということ

技術的にはブロックボレーしかありません。

ボールが来る場所に面を作り

インパクトで

ギュウと握る。

 

相手スマッシュのボール想像できるでしょうか?

想像できるならそのボールに対し

ブロックボレーで素振りする。

素振りといっても面を作って

スウィングは10cmくらい。

 

その素振りでジャストミートできるなら

本物のスマッシュボールもジャストミートできます。

 

これだけやれば、即、試合でもできると思いますが

心配なら

少し距離を取って

スマッシュしてもらい

練習したらどうでしょう

そしてだんだん距離を詰めていく。

 

ボレーボレーができる人なら

すぐにできると思います。

 

カテゴリー: ボレー | 投稿者松原コーチ 18:31 | 1件のコメント

ボレーのスウィング量

『レフティスタイル』 さんから2つの質問をいただきました。

以下がそのコメント、1つ目の質問部分です。

 

カラオケ  1つめは「ボレーのスイングについて」です。
松原コーチはいつもボレーはスイングすると仰います。ところが連続写真を見ていると、それ程ラケットを引いてられるようには見えません。
実際ラケットを引くと、間に合わず差し込まれて、前でインパクトできず、スライス回転がかからないのです。イメージとしてテイクバックは身体の横位までにしておき、インパクトはできる限り前で、そのため、セットは早く、インパクト後はラケットを止める感じで。そうなるとラケットの動く距離はそれほどないことになりますね。
ラケットは、身体の横に、しかし身体が踏み込むので、テイクをしたようになる。
そんな感じでしょうか?

レフティスタイル より

 

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

ストロークでも、トップスピンのスウィングは大きく

それに比べるとスライスは小さなスウィングになります。

そうゆう意味で

ノーバウンドのスライスであるボレーのスウィングはさらに小さく

トップスピン・ストロークのスウィングに比べれば

とても小さなものになります。

 

だから、ボレーは振るな、という表現も

ストロークに比べれば、相対的には正しいと思います。

ただ、本当に振らないのか?

当てるだけかと?

いうとそんなことはなく

当てるだけに比べれば

はるかに大きなスウィングをします。

takaofvtb

「イメージとしてテイクバックは身体の横位までにしておき

インパクトはできる限り前で

そのため、セットは早く、インパクト後はラケットを止める感じ ・・ 」

というのは

スウィングの大きさという点で、かなり正しいのではないでしょうか。

特に

テイクバックは身体の横位までというのは会っていると思います。

そして、そこからスウィングするのです。

takaofvhit

引くといっても身体の後まで引いたら

必ず振り遅れます。

だから、ボレーは小さめなスウィングですむスライスにするのです。

  (打点は、なるべく前とは限りません)

 

これは、365ネットの技術解説ページにある

ヨハンソンのフォアボレー動画と連続写真です。

ここをクリックして、見てください

 

どうですか

身体が前進しながら打っていますので

ラケットヘッドのスウィングの長さは、2m以上になりますし

上体の移動分を差し引いても

身体の横からかなり前まで

インパクトまででも、70cmくらい

インパクト後では、50cmくらい

振っているのではないでしょうか。

 明らかに振らないというレベルではないと思います。

私が振るべきというのはこのくらいの話しです。

もう少し小さめでもOKです。

引くのもこの辺、身体の横までです。

当てるだけ、振らない、というのから比べると

かなり振っていると思います。

 

 

さて、これは日ごろ気になっている話です。

日本人はまじめで厳密さを求める気質があります。

だから基本を大事にする。

大事にしすぎる。

「あまり振らないほうがいい」 ということになると

「振らなければ振らないほどいい」 

のではと考えてしまう。

「腰を落としたほうがいい」 は

「腰は落とせば落とすほどいい」 に

「身体は開かないほうが・・」 は

「絶対開かない」 に

「余計な力は抜いたほうが」 は

「力は抜けば抜いただけいい」 に

 

だから、私の話を聞いて

「ボレーは振れば振るほどいい」 とは思わないでほしいのです。  テニス

 

 

カテゴリー: ボレー | 投稿者松原コーチ 18:11 | 3件のコメント

練習法で変わったこと

『オレンジ』 さんからボレーと練習法の質問です。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原コーチこんにちは。質問させてください。

以前コーチのブログでスマッシュは昔と今で一番変わっていない技術かもというコメントを拝見しました。

ボレーに関しては昔と今で技術的に大きく変わったところはあるのですか?

 
また、練習法として以前は常識だったが、今やってたら非常識みたいなのがあったら教えてください。

オレンジ

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

ボレーで言えば

スライス回転が多くなったことでしょうか

バックボレーは昔からスライスが普通でしたが

回転量が増え

引き起こしが減ったように感じます。

フォアボレーも手首を固定してスライスをかけるようになりましたね。

昔はフラット気味に打つ人が多かった。

スウィングの大きさについては

次回、レフティーさんの質問とあわせてお答えしましょう。

 

 

さて、練習法ですが

持久力のみ重視から

スピードも重視の方向に変わってきたのではないでしょうか。

 

最近見かけなくなったのは、「振り回し」

シングルスコートで

左右に送られたボールを返球する、あれです。

高校のテニス部や大学の体育会での定番。

5分から10分くらい

ボールをひたすら追い続ける。

「手を抜くな、全力で走れ !! 

なんて、怒鳴られながらやったもんです。

5分間、全力疾走で走りきれるなら

オリンピックの陸上、1500mで

間違いなく金メダルが取れる。

選手にしてみれば

いかに全力でやっているように見せるか?

演技力が問われる練習だったかもしれません。

聞いた話ですが

ある大学では

名物の3面使った振り回しというのもあったそうです。

きつい練習をすると、効果はともかく、やった気がする

とにかく、根性は付くということでしょうね。

 

今やるなら

6~10本くらい、2人か3人で交代にやる

もちろん限界ぎりぎりでダッシュ

交代の休憩時間で回復する身体を作る。

こうすれば現代テニスで必要な

テニスの持久力が付くのです。

 

そういえば最近、あまりランニングをしないかも。

現代のテニスは持久力だけではないけれど

間違いなく昔以上に持久力が必要。

長距離を走ることは必要でしょうね。

40年位前に雑誌で読んだ、アーサー・アッシュのインタビュー

「アーサー、ランニングはどれくらい走ればいいの?」

「吐くまでだよ」

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このころのサーブアンドボレーヤーは

今の選手よりボレーが上手いかもしれませんね。

アーサー・アッシュは1975年

ジミー・コナーズに勝って、ウィンブルドンチャンピオンになった人。

 

そうそう、スパニッシュドリル

私は、速いテンポで、8本から12本くらい。

本場スペインでは

ややゆっくりだが

5分以上やっているのだそうだ。  テニス

 

カテゴリー: 練習法 | 投稿者松原コーチ 14:41 | 1件のコメント

R34も正月休み終了

今朝、バス通勤で東戸塚についたところで

電話がかかってきた。

大晦日に愛車、スカイラインR34を入院させた

オートバックスから。

壊れたイルタネーターをリビルト品に換え

無事回復したとのことで

今日中に退院させることになったのだ。

 

帰りに寄るつもりだったが

夕方から雨という予報なので

昼から外出ついでに、相当大回りして取りに行った。

 

何のドラマも無く

セル1発でエンジン始動

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これは、東戸塚校に帰ってきたときのアイドリングの状態で

一番左の電圧計は、15.2ボルトくらいを示している。

一方、こちらはエンジンを止めた状態で

電源オンにしたときの絵

140108off

12ボルトを少し超えている

確かに状態により針が動くことは間違いない。

大晦日、あの時は、12ボルトより下に針が来て

ぞっとしたのを覚えている。

後でブログ用に写真を取っておけばよかったと思ったが

その時は、とても考え付く心境ではなかった。

昼ごはんを少し食べてから

写真だったと思い出し

見ると、メンチカツがすでに少しへこんでいる

あれと同じ

あの切羽詰った状態なのだ。

 

ところで、面白いのは一番右のブースト計。

真ん中、9時の位置が大気圧

真ん中より下は負圧状態を示し

上に行っているのは

ターボが効いた加圧状態なのだ。

エンジンが止まっているのに大気圧より上?

ターボ車だけの特別装備、3連メーターだが

所詮、アクセサリーの域を出ないのかもしれない。

決して、以前、ブーストセンサーを

自分で治したときの後遺症ではない。

 

さて、実はこの正月中、車がなかったので

頭の中だけで色々なクルマに試乗していた。

シトロエンのゆったり回るエンジンと

空飛ぶじゅうたんサスペンションを想像したり

最近気になっている

ジャガーXJ4.2とはずいぶん違う

スズキ・スウィフト、1200RSのカタログを眺めたり。

おかげでガソリンを1滴も使わないエコ生活。

 

1週間ぶりの運転。

やはり、いい

右足にリニアに反応する

直列6気筒の滑らかな鼓動

マニュアルミッションのシフトアップしていくときの

自然なつながり感。

毎日乗っていた相鉄バスとは大違いだ。

 

やはり、クルマは2年たったが新車、スカイラインR34だ。  車 (セダン)

 

カテゴリー: くるま | 投稿者松原コーチ 19:57 | コメントは受け付けていません。

垂直なバックの面には天使が

両手バックで低いボールが持ち上がらなかった

『フランカー』 さんから、再度コメントをいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原コーチ、詳細な説明ありがとうございます。
おそらく最初のテークバックではないかと。
最近変えはじめたのでまだ完全ではないのでしょう。

ところで、低い打点では面の被せ方を少なくとありますが、完全な垂直面ではなくほんの少し上向きな面を作るということですか?

あまりに高低の極端な打点ではない限り、面は常に垂直でなくてはならないと考えているのは天罰が下りますか?

フランカー より

 

 

水瓶座   私の答えです。

 

面を垂直に保つようにというのは

多分に感覚的な話です。

実際には少し上向きの面で振り出した後

ラケットヘッドが下がったら

面が少し下向きになったり

インパクトで少し上向きになったりします。

djok1401bk

垂直面を保つというのは

腕の動きでいうと、面を被せていく動きですので

  (腕を捻らなければ、どんどん上を向いていきます)

バックは必ずスウィング中、少しずつ被せていくのです。

 

高い打点だと被せが大きめになりますし

低い打点だと、あまり被せない感じになると思います。

厳密には低い打点のほうがインパクトで上向きだと思いますが

あまり考えなくてもいいと思います。

微妙な部分はどっちみち、慣れで解決する問題。

理屈で考えすぎるとトッチラかります。

生身はもう少しイイカゲンです。

「垂直面を保つ」 でいいと思います。

djok1401bk2

アウトするようなら、面を少し伏せ気味にすればいいし

ネットするようならちょっとだけ上向き面を使えばいいのです。

そうやって練習していけば

そのラケット面が自然に作れるようになると思います。

デモ、基本的な考え方は垂直面。

 

バックで垂直面を保つつもりのラケットには天使が降りてきます。

いや、勝利の女神様が来て、微笑んでくれるかも。  テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 20:48 | 1件のコメント

バックを持ち上げるには

『フランカー』 さんから両手バックハンドの質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

カラオケ  明けましておめでとうございます。
最近、両手打ちBHの低い打点を練習していますが上手くいきません。持ち上がらないことが多いです。
どう打てばよいでしょうか?

フランカー より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

両手、片手バックどちらでも

低いボールを持ち上げられない人に多いのは

テイクバックでのラケット面が下向きなこと。

 

最近何度も出てきた話なのですが

フォアハンドは下向きな面を

振り出すにつれ、徐々に起こしてゆき

インパクトでの垂直面を作ります。

それに対し、トップスピンバックハンドでは

テイクバックで、やや上向きになった面を

振り出すにつれ、徐々に被せてゆきながら

垂直面を常に保つような打ち方をします。

 

腕を下げるとどうしても面は下を向きやすくなります。

それと、低い打点ほど

上に向かって打たなければいけないという事情もあります。

だから振り出しからインパクトまで

低い打点では、面の被せ方を少なめに

高い打点では、多めにするのです。

被せようの無いテイクバックだと

調整のしようがないかもしれません。

少し上向きのテイクダックができているかチェックしてみてください。

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この可能性が一番高いと思います。

 

次に考えられるのは

ラケットヘッドが上がっていること

地面と平行以下にラケットヘッドが下がると

天罰が下ると思っている人が時々います。

この人にはネットの罰が下ります。

ラケットヘッドは下げてもかまいません。

doibk1401

最後がグリップ。

1401lisic

プロはこんなものです。

右手の持ち方、けっこう薄いでしょう。

あまりにも厚く持ちすぎていて

面が垂直面より上には向かない場合。

右手のグリップを右に回し

コンチネンタルへ

せめて、バックハンドイースタンくらいまで薄くするべきです。 テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド | 投稿者松原コーチ 15:32 | 1件のコメント

短いボールへの対処

『れねしす』 さんから、お嬢さんのストローク

短いボールに対する反応の質問です。

前半は車の話ですが

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  おめでとうございます。
いつも楽しく勉強させていただいております。

さて、R34の電圧計って、量に応じて上下するものでなかった気が・・・。いちいち動くとユーザーが不安になるので、オンオフ的な表示しかしないから、見ても仕方ないよとディーラーから説明を受けた記憶があります。
ただ、点検されて、オルネータの異常ということなので、電圧計も仕事をしていたんですね。
最近、GT-R以外のR34(とくにクーペ)をみることが少なくなってきたので、ここでとりあげられると自分の元愛車を思い出しながら見てしまいます。シトロエンに浮気せず、乗り続けてほしいです(笑)

さて、テニスの質問です。
今までに娘のことで質問し、アドバイスをいただき、かなりいい感じに仕上がってきました。ありがとうございます。今の悩みは前に落ちたボールです。構えた位置よりネットよりに落ちるボールに対する反応がとても悪く、1歩目が遅い上に、距離も間違え、つんのめりながら返すこともしばしば。コート内外でできる何かいい練習方法などはありませんか。

れねしす より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

私の愛車、スカイラインR34ですが

明日の月曜日からやっと部品探しと修理が始まります。

まだ、今日現在

車なしのエコ生活を堪能しています。

電圧計ですが

ちゃんと、電圧を針が振れて指示しているようですよ。

オンオフということはありません

それ用には赤ランプの警告灯がありますしね。

昔の車、GC210の時は (ジャパンと呼ばれたスカイラインです)

ライトをつけると針が動いたものですが

今どき? の車は、R34ですが、電圧の制御がいいのか

14.5ボルト付近からまったく動きません。

壊れる2日前くらいにちょっとぶるぶるしたのと

当日、気が付いたら12ボルト以下になっていた

2回だけです。

今の車には、電圧計である必要はないのでしょうね

無事か? 壊れたか? の赤ランプだけでいいみたいです。 車 (セダン)

 

 

さて、お嬢さんの前への1歩。

テニスの話です。

 

短いボールへの反応というソフトウェアと

短いボールへの接近の仕方、打ち方というハードウェア

両方が必要ですね。

 

コートの中でやる練習としては

スパニッシュドリル

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前後左右、斜めに動きながら、4か所のボールを打つ。

最初は規則的に予定通りに送り

前後に動く習慣と技術をつける。

次に不規則なパターンにし対応力をつける。

短いボールに素早く対応できたらホメル。

 

コートの外でですが

耳と目で判断

それを行動に移す練習。

他の人の試合やラリーを見ながら

サービルライン内に落ちるボールを

向こう側の人が打ったら、声で反応。

声は、アッ、よりも、ヨシッ、の方がいいかもしれません。

 

ところで

一般的に、ネットプレーに出ていきたい男の子は

短いボールに対し、素早く反応します

彼の心の中は、ヨシッ、なのです。

ネットプレーに行きたくない女の子は

なぜか、反応が遅れます。

彼女の心の中は、ちょっと遅れ気味の、アーッ、なのです。

基本的に短いボールは嫌いなのです。

じゃあ、積極型の女子プレーヤーに変えましょう。

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アプローチじゃなくて

拾うでもない

そう、クロスのウィナーとか

必殺のドロップショットとか。

短いボールに対し

しめた、と思えるようなハードウェアを身に着ける。

そうしたら、ソフトウェアの方も自然に解決すると思います。  テニス

 

 

カテゴリー: くるま, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 18:44 | 2件のコメント

守備範囲の想定

『レフティスタイル』 さんから守備範囲について質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

カラオケ  松原コーチ、新年おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

いつも楽しく拝見させていただいています。
>でも、ちょっとお願い。コメントに質問を入れてください
いいのでしょうか?これまで、多くの質問をさせていただいて、大抵のことは、過去のブログの回答を見せていただくと解決してしまいます。私にとってこれから先はとりとめのない質問も多くなるのですが・・・。

最近思うこと。リターンやボレーについてです。
リターン、身体の側に来たリターンは、できるだけコンパクトなスイングで返そうと。
ボレーも一緒です。自分のとれる範囲は限られています。その範囲に来たボールは返そう、そういうスイングを身につけようを思うようになりました。

その範囲から外れた球がきた場合は?相手のエースと認めてあきらめます。
こうした考え方は間違っていますか?こういうことを思い出すと、ポジショニングや予測といったことも関係してくるように思うのですが・・・。

やはりとりとめのない質問になってしまいました。少しでも思われるところをレクチャーいただけると幸いです。

レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

まず質問ですが、とりとめなくても、個人的でも一向にかまいません。

私の思考のきっかけになってくれます。

質問者の思い以上のいい解説になる可能性もあります。

もう一つ

仮に、くだらなくても

松原さんのせいにならずに済みます。

まあ、それは冗談ですが

どっちにしても私は困りません

むしろ、とても助かります。

気軽に質問してください。

 

さて本論ですが

自分の限界守備範囲について

特に、ボレーとリターン

イメージを持っておくのはいいことだと思います。

相手の速いボールに対し

ここまでは取れるというのがわかっていないと

ポジションを決めることもできません。

 

そして、もう一つ

この限界位置に対しての限界ショット

フットワークと打ち方も練習しておきましょう。

rf1401b

フットワーク

たとえば、フォアボレー、フォアのリターンも同じですが

時間がない限界ショットの場合

2歩だけ

右足をちょっと開くように半歩

左足をクロスに飛ぶ。

これで届くところ以遠は早いボールに対しては難しい。

だから、相手打球を想定し

素振りでしっかり練習しておくこと。

 

次に打ち方

特にボレーの場合、できればウィナーを打つこと。

takao1308v

相手位置と自分のポジション

何を打つかが決まれば

どこへどんなショットを打つべきか決まるはず

どんなショットがウィナーになるかが

当然、想定できるはずなのだ。

だから返球するではなく、ウィナーを打つ。

角度のボレーか? ドロップか?

それを、打球を想定して

素振りと球出しで練習しておく。

もちろんウィナーにできない場合の返球も練習しておくといい。

 

最後にもう一つ

限界ショットだと決めつけないこと。

限界ショットだと、2歩しか動けないが

もっと甘いボールもある

緩いボールなら3歩以上動けるはず。

2歩と決めつけると

動けばとれるのに動かない場合も出てくる。

まずは、なんでも取るという気持ちが大事なのだ。

 

それでも取れないボール

そりゃあ、相手だってたまにはエースを取ります。

これを割り切ることも必要。

1ゲームに1点か2点

いいじゃないですか。

こちらが過半数のポイントを取っているのならOK。

4点はちょっとまずいけど

それだって、6回やられなければいいのです。 テニス

 

 

カテゴリー: 技術全般 | 投稿者松原コーチ 18:20 | 1件のコメント