札幌にて

1年に1度の大イベント

母校への里帰り、後輩たちへの指導だ

テニス、勝ぬくために、何が必要なのか?

それにはどう考え、何を身に着けるべきなのか?

さきほど、北大の中央食堂でのミーティングで

松原さんの考え方を後輩たちに伝え

ホテルに帰ってきたところ。

 

と、まじめな話は後にした。

 

この何年か、決まったパターン

ついた日の昼

北2条西2丁目

味の時計台、札幌味噌ラーメン大盛りなのだ

昨年からの大盛り禁止ダイエット

これだけは例外

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麺は札幌の太い麺

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もちろん、完食

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満足感の大盛りの後15m、北へ歩くと

左側には、旧北海道庁の赤レンガ

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いつもの池、いつもの季節なので

いつものスイレン

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せっかくだから、というか毎年おんなじパターンというか

この後、北大コートへ

 

そしてテニスの写真と思うのだが

写真撮ってるひまがない

気がついたら、薄暗

とりあえず、1日目が終了

 

2日目も、気がついたら昼食

中央食堂に行けば、いつもの誘惑が

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そう今年も食欲を誘うカツカレー

冷やっことほうれん草の和え物

健康的なスポーツマンの昼食が終わったのだ。

 

さて、さきほど話題に上がったテニスの講義

「目標を明確に、そして、そのために今何をするのか?」

 

テニス技術の話はとりあえずおいといて ・・・・・

 

 

 

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者松原コーチ 23:35 | コメントは受け付けていません。

プロを目指す子は

『自己流プレーヤー』 さんからの質問です。

以下がそのコメントの全文です。

 

松原コーチ、こんばんは。
今日は一つ質問・・・と言うか松原コーチのお考えを伺いたくコメントさせて頂きました。

プロを目指すに当たり年齢的な上限は何歳だと思われますか?
また、それに当たりスクールやクラブへの参加は絶対必要なものでしょうか?

小4の息子が、どこまで本気かは分かりませんが『プロテニスプレーヤーになりたい』と言っておりまして、それも錦織圭の活躍前から、フェデラーのプレーを見てのもののようです。

現在は私がコーチ役となり、月平均20時間程度の練習をしておりますが、私のHNにもあるように私自身もプロのプレー映像や雑誌、こちらのブログから得た知識でプレーしている『自己流』なので、今のままやる事に果たして意味があるのだろうか、と悩んでおります。
親子の触れ合い、とか中高の部活でそれなりに活躍出来る・・・くらいはあるかなと思うのですが、本人が本気であるならば、その意志を汲んでやりたいなと思っております。
正直スクールに入れようにも月謝が厳しいのですが・・・。

『初心者からプロまで在籍するスクール』を目指す松原校長のお考えをお教え下さい。よろしくお願い致します。

自己流プレーヤー より

 

 

 

私の答えです。

いくつの年が限界なのかは定かではありません。

そして、普通なら、スクールに入れなさいと言うんでしょうね。

それが一番無難な選択。

 

でも、アメリカのウィリアムズさん家のお父さんは素人で

ギャングの出没するシカゴの公営コートで

ビーナスとセレナを育てたんだそうです。

カプリアティのコーチだったお父さんも

普通の素人スペインおやじ

だから、勉強する気と熱意があれば

素人でも大丈夫かもしれません。

 

ただし、ウィリアムス家の場合

彼女たちが12歳くらいのころ

ジュニアの試合に出ていないのに

すでに世界中で有名

いつデビューしてくるのかとテニス雑誌で話題になっていました。

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トッププロになるような子はそんなもの

練習環境と目標になるモデルがあれば勝手にすごくなる。

最高の指導法ならプロを作れるというものでもありません。

 

でも、素質は間違いなく必要

今現在、間違いなく天才的な子供

周りに競るような奴は一人もいない。

小学校5、6年生になり

12歳以下でなんとなく全国トップレベル

すでにテニス技術は何でもできる。

それくらいじゃないと可能性はないと思います。

 

スクールに行かないのなら

高校は部活でインターハイをめざし (という選択もあり)

そして、高校2、3年で全日本ジュニアの優勝を争うレベルなら ・・・

 

そして全国に同学年でも天才が10人くらいはいるのに

その中でもなぜか抜きんでているやつ

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そうそう

錦織圭は12歳以下で全日本ジュニアや全国小学生で圧勝

盛田基金でアメリカに留学でしたね

これも一つの基準です。  テニス

 

 

 

カテゴリー: ジュニア, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 20:24 | 3件のコメント

パートナーにイライラするなら

『通りすがり』 さんから質問をいただきました。

ダブルスで自分より低いレベルの人と組んでイライラしてうまくいかないが

というお話し。

かなり長いコメントなので

こちらにリンクを張りますので、見たい方はどうぞ。

 

さて、パートナーの方がレベルが低ければ

どうしてもエラーが多くなり、しかもそちらにボールを集められる。

とてもつらい状況ですよね。

 

これって、シングルスでフォアが得意なのに

苦手なバックにボールを集められるのと似た状況ですよね。

バックをしかりつけたら

だんだん、自己嫌悪、自分がつらくなる。

 

勝ちたかったら、対策を考える。

バックの守備範囲を狭め

やることを限定する。

そうやって、相手コースを限定させ

逆手を取る。

 

ダブルスならどうでしょう

守備範囲を限定してやる

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サーブとレシーブだけは手伝いようがないので

できる範囲の中で一番、成功確率の高い状態にしてやり

それを思い切って実行させる。

できるだけのびのびとやらせてあげる

それでだめならしょうがない

うまくいったら大げさにほめる。

 

ここ一番のポイントは大胆なポーチ

サイドを抜かれたら自分が悪いと割り切る。

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勝ちたければ

チームとして、最大のパフォーマンスができるように

プレーし、ふるまうのです。

 

一人ではどうやってもダブルスはできないのですから。

 

ミックスの試合ならいつもそう

夫婦げんかしている人、よくいますよね

あれ、奥さんも言い返すからうまくいくのですが

夫婦じゃないとそうもいかない。

 

パートナーがエラーするたびにストレスがたまり

まともなプレーがイライラしてできないのなら

パートナーにそのイライラをぶつけるようなら

そんなペアーは解消するしかないでしょう

自分と同じくらいか、自分よりうまい人と組めばいいのです。

性格はそう簡単には変えられない

少しくらいの努力では ・・・

 

解決法があるとすれば、

禅寺で座禅か修道院に入るか

年取って枯れてくるのを待つかでしょうか。  テニス

 

 

 

 

カテゴリー: ダブルス, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 19:51 | 1件のコメント

トミーテニス塾

水曜日はトミーインドアでのテニス塾
どうも、世間ではフォアハンドの需要が多いので
最初の二時間はフォアハンド
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今回はとくに
ラケット面を感じることを強調した。
フォームや腕の形などはもちろん大事なのだが
インパクトでボールをとらえる感触はさらに大事
極端なことをいうと
フォームはどうでも
フルスウィングでなければだが
面を感じることができていれば
それなりに、ボールをコントロールできる。
それプラス
腕や手首がちゃんとなっていれば
フルスウィングでも
バッチリ、OK、ということなのだ。

そして、三時間目はスマッシュとサービス
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スマッシュでスウィングのテンポを確認し
スピードを出し
そうそう
今回の皆さんは横向きが強かったので
早く前向きになるよう
なんなら、横向きにならないようにアドバイスした。

サービスでは
スピンのかけ方
面をはげしく、薄く入れるためのコツを強調した
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さっそく、ラオニッチの名前が皆さんから出てきた。
ということで探したが留守だったので
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ナダルさんにお願いした。

さて、次回のトミーテニス塾は10月15日の水曜日
ぜひ、たくさんの皆さんに参加してほしい。 テニス

カテゴリー: イベント, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 12:18 | 1件のコメント

バックハンドスライスは

『makotasu』 さんからの質問の続きです。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原コーチ

早速のご返答、誠にありがとうございました。毎度、毎度、とりとめのない質問に丁寧に回答頂き、感謝しております。

と言いつつ、もう一度、質問させて頂きます。最後のバックハンドスライスなのですが、掌屈の質問をさせて頂いたのは、以下のような経緯からなのです。

1. 糸を引いて伸びていき、バウンド後は滑るスライスを打ちたい。

2. それには今のラケット面の角度(地面に対して70度ぐらい)よりももっと垂直に近く(80度ぐらい)しなければならないのでないか?

3. そのために打球時に、グリップを厚く握りなおす、ラケット面を引き起こす、掌屈を行う。の3つを試したところ、掌屈が最もしっくり来たのです。(もちろん、たまたまかも知れません。)

コーチのアドバイスとしては、グリップを厚く握りなおす、ラケット面を引き起こす、掌屈を行う、のうち、どれがお勧めでしょうか?それとも、2. の前提自体が間違っているようでしたら、そちらを指摘・訂正頂ければ大変、ありがたいです。

今回もどうぞ、よろしくお願いいたします。

makotasu より

 

 

 

水瓶座   私の答えです。

1、グリップを厚く握りなおす

2、ラケット面を引き起こす

3、掌屈を行う

基本的にはどれもお勧めしません。

 

考え方としては

スピードのあるアンダースピンボールを打つ

それには、どうするということですよね。

 

それにはスウィングが凹型に弧を描いて行われ

面が垂直面から徐々に上を向いていき

地面に対し70度? 80度? でとらえる。

そうすれば

腕をひねらないで使える。

内旋も外旋もしない

だからミスらない。

 

トップスピンの全力ショットではないので

実は、どんなグリップでもできます。

 

だから、プロは薄いグリップで、こう引く。

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薄いグリップで、手首はそのままでもOKということです。

 

そうすれば,

スピードショットはもちろん、守備的なショットや

リターン、ロブ、ドロップショット、なんでもできる。

 

ただ、引き付けて打つというのは感覚的に難しいので

初級者や中級者にはとっつきにくい。

だから厚く持って、打点を前にするという発想になるのでしょう。

 

ただ、そう割り切って使うなら

たいていの人がプロになるわけではないし

それで結構だと思います。

それが

厚めのグリップや、手首を手のひら側に曲げて

擬似的に厚いグリップを作ることですね。

 

どっちもありなのですが

総合的に不利になるので上級者は使いません。

ボレーのこともあり

薄いグリップで覚えた方がいいと思いますが ・・・

 

もう一つの引き起こしですが

最近は、ハイボレー以外ではあまり使いません。

どうしても不正確になる要素が増えるので

試合では使えないと思います。

やめた方がいいです。

 

先ほどのインパクトの角度ですが

打点が高ければ垂直に近いでしょうし

低ければ、60度以下にもなると思いますので

言い切ることは不可能です。  テニス

 

 

カテゴリー: スライス | 投稿者松原コーチ 15:32 | 1件のコメント

東戸塚ではシングルス大会

9月15日の祭日

東戸塚松原テニススクールでは

シングルスの大会が開催された。

対象はスクール生のみなさん。

12名が4人づつ、3グループでの総当たり予選の後

各グループ、1、2位と3、4位に分かれての決勝トーナメントだ。

まずは、田村コーチによる厳正な組み合わせ抽選

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さっそく、予選リーグでのサバイバル

涼しくなったとはいえ、6ゲーム先取マッチを最低でも4試合

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気合の入った熱戦が続く

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スクール生以外のくくりはないので

勇敢な女性も2名が参加

華やかなプレーを見せていた

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最近ではスクール生のテニスレベルが上がり

みなさん、バックハンドが安定している

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フォアハンドのトップスピンもかなりレベルが上がっている

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決勝戦では、華麗なスピンサーブの粕田さんに対し

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総合力に優る、細井さんが、6-3で勝ち優勝した。

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7試合を戦い抜き、技も、身体も

そして根性のあるところも見せた。

二人ともフォアの攻撃力、バックの守備力にも優れ

きれいなボレーも決めるなど

かなりレベルの高い1戦だった。

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終了、そして表彰後の記念撮影

皆さんお疲れ様でした

また企画しますのでぜひ参加してください。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 18:37 | コメントは受け付けていません。

ボレーの手首は

『makotasu』 さんからボレーの質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原コーチ

錦織君、残念でした。でも、次を見る楽しみができたとも思っています。

さて、本日はボレーの手首についてコーチの意見をお伺いしたく。手首の曲げには背屈(手の甲側に折る)と掌屈(手のひら側に折る)があるらしいのですが、フォアボレー時には背屈での固定、バックボレー時には掌屈での固定を意識した方がよろしいでしょうか?

また、バックハンドスライスの時の掌屈固定につきましても、そのメリットとデメリットについてコーチのご意見をお伺いしたく存じます。よろしくお願いいたします。

makotasu より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

普通の状態では背屈も掌屈もそれほどしません。

そのまんま、まっすぐコンチネンタル。

そして、手首は固める。

フォアボレーも

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バックボレーも

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その方がリーチが広いし

低いボレーも取りやすい

ただし

パンチを聞かせるには

特にハイボレーでは

手首を折って、打点を前に取り

より攻撃的にという人もいますし

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これはフォアもバックも同じこと

厚いグリップに持ち替えたのと同じ効果です。

強くも打てるし

早目になり、ポジション的な有利さも出ます。

そのかわり、リーチは狭くなります。

 

しかし、あまり変えない人もいます。

フォアは変えない人が多く

バックは変える人が多いようです。

 

で、ストロークのバックハンドスライスですが

基本的に守備的なショット

しかも薄く当てたい

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トップスピンでは打てない時

遠い、ギリギリ打点でも使えることが大事

だから、遅め、遠め、の打点で取れるように

腕からラケットまで

なるべく一直線で届くようにしているのです。

 

どうしたら打てるか

威力のあるボールが打てるのか?

だけではなく

どんな場面で使うのかを考えなくてはいけないのです。  テニス

 

 

カテゴリー: スライス, ボレー | 投稿者松原コーチ 18:30 | 2件のコメント

楽天オープン観戦

『フランカー』 さんから、試合観戦の質問です。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  こんばんは。錦織選手、素晴らしい活躍ですね。少し遠いのですが今年は楽天オープンに行きたいと思います。
しかし初めて観戦するテニスなので、ちょっと不安です。
慣れていらっしゃるコーチから気をつける所や楽しいスポットに技術的な見所などあれば教えて下さい。
10月1日、2日の観戦予定です。ダブルスのブライアン兄弟もお目当てです。

フランカー より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

10月1日、2日というと、水曜日、木曜日ですね。

つまり、2回戦、3回戦あたりでしょうか

この辺が一番面白いところですね。

たくさんの試合、お目当ての選手が見られるから。

コロシアムの試合が目玉なのですが

それほど気になる試合でなければ

その時間帯に外のコートを見るといいですね。

外のコートにもいい試合がいっぱいあります。

しかも、立ち見でよければ、すぐ近くで見られる。

うちのスタッフにも

どうせ、ほとんど外にいるから、安いチケットでいいという者もいます。

もちろん、テニス用品のブースや、食べ物もその時間に。

 

ドローとオーダーオブプレーをPCでダウンロードし

プリントして、いつも持っているといいです。

もちろん、100円くらい出せば現地で売っています。

 

楽しく観戦するコツは

どっちかを一方的に応援すること。

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ちゃんと勉強していこうなんて思うと面白くも何ともありません。

どうせ速すぎてよくわからない。

 

そのスピード感やミラクル感を堪能すればいいと思います。

そしてごひいきに対し大きな拍手でのめりこむ。

 

観戦に陣取る場所ですが

試合の流れや駆け引きを見たければ、ベースライン後方。

スピード感がほしければ横から見るといいですね。

コロシアムの場合はすでに指定席で決まっているんでしょうね。

1,2番コートはたまたま入れた場所になりますが

どうしても、見たいごひいきがいる場合

前の試合から行くと (途中からでいいから)

最高の場所を獲得できますよ。

 

 

私の場合ですが

テニスは仕事ですから

実はまじめに勉強に行きます。

とはいっても

細かなテクニックなんて見えない。

スピードやテンポ感を見に行くのです。

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そこは皆さんと同じ。

世界のスピードはどれくらいなのか?

どんなスピードで走るのか

どんな球質なのか。

自分がその感覚を知っていることが

ジュニアを教えるときなどに必要なのです。

だから年に1回くらいはそこへつかりに行くのです。

細かいことはビデオや写真の方がわかりやすいのです。

 

そうそう、もう一つ

コロシアムや、1,2番コート以外のところに

時々、えっと思う、無名の選手がいます

だいぶ前に行ったときですが

ティム・ヘンマン君という若手が輝いていて

しばらく見つめていたことを覚えています。

去年は練習コートのモンフィスが面白かった

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あちこち、ぶらつくといいですよ。

土日にしか行けない人にはできない贅沢です。

 

楽しんで叫んで、拍手してきてくださいね。

 

もしかしたら木曜あたり、松原さんという人も ・・・  テニス

 

カテゴリー: 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 19:30 | 2件のコメント

東京港トンネル入口だ

どうやら、取り付きポイントは東京港トンネル入口らしい。

何の話かというと

私の愛車、R34スカイラインの

カーナビに取り付いた幽霊の話。

 

先日、首都高速湾岸線を千葉方面に向かって走行中

しばらくぶりに

カーナビが突然フリーズ

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前にも、この付近で何回かおこしている現象だ。

トンネルに入り

ライトを点灯した直後なので

画面はナイター仕様。

そして、トンネルを出て、消灯しても

イグニッションを切るまで、そのまんま。

 

気が付くのはいつももう少し進んで

トンネルの半ばすぎか

もっと先に行って

何かの用で画面を見たとき。

画面が進行していない。

 

だから、正確にどのタイミングかはわかっていないし

もうちょっと前だったような気がする。

 

ところが3日ほど後のこと

まるっきり、同じ場所で

ライトをつけたが反応が変

画面が黒くならない。

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フリーズ !!!

これは、先ほどのもそうだが

30kmほど先のパーキングエリアで撮影した写真。

今度は昼仕様のまま

そこでリセットするまで

画面は一切動かない。

 

さて、前の写真と比べてみても

ほぼ同じ場所

東京港トンネルの入り口付近

画面でいうと

天王洲アイル駅名表示、右下のはじっこ。

 

地下鉄にいじわるされているのか?

「車なんかに乗るんじゃねえ」

 

トンネル入り口付近にナビ妨害仕掛け爆弾か?

テロか?

 

他のトンネルだと何ともないし

場所は絞られたものの

なぞは深まるばかりなのだ。  車 (セダン)

 

実は愛車R34スカイライン

走行14万kmにして燃料系にも幽霊が出没

ターボを効かせると、3500回転で加速中止

理由はどうやら燃料が足りなくなるせいらしい。

 

幽霊の出没場所は

フューエルレギュレータか燃料ポンプか?

 

今日のディーラーの診断ではどうやらポンプの方

レギュレータなら安かったのに ・・・

 

スカイラインの心も

私の財布も、チクチクと痛む今日この頃なのだ。  車 (セダン)

 

 

 

 

カテゴリー: くるま, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 18:51 | コメントは受け付けていません。

錦織残念そしてFMヨコハマ

朝8時

日本中から大きなため息が出ただろう

思い通りに運べない、錦織の戸惑い

景気のいい、チリッチのストローク

まさか、あそこまで打ちまくり入りまくるとは

まさに神懸ったよう

ストロークの打ち合いなら負けない

はずだったのに

フェデラーがやられたのもこれじゃしょうがない

サーブは予定通り、織り込み済みだったが

やはりすごかった

今回は流れがチリッチにあったということか。

 

でも、ジョコビッチがやられてしまった錦織もすごいやつ

これだけのことができるなら

一気に2段階前進

次の時代は、チリッチ、錦織、ディミトロフを中心に

攻撃的ストローカーの時代に入るのかも

(もちろん、サーブがいいのは当たり前)

そして、その時に調子を上げたやつがタイトルを取る

錦織も次のチャンスには ・・・

そんな予感もした、USオープンだった。

 

さてその後の、東戸塚松原テニススクール

試合終了後、急いでスクールへ

パソコンをつけ、ラジコでFMヨコハマをチェック、84.7MHz

ラジコのHPでラジオを聴くことができる。

 

レポーターの藤田さんが到着

ほとんどテニスは初めての彼を急いで教え

9時20分から、ラリーしながら、彼がレポート

その後10時からは、私と二人で

私をインタビュする形でトーク

5分程度で終了した

終わって、ほっと一息

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放送を聞いて、何人かの藤田ファンの方たちも駆けつけ

話をしたり、サインをもらったり

私も、FMヨコハマのステッカーにサインをもらい

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その後、壁に貼ってある

「はーい、フジタでえーす」 という声が聞こえてきそうなサインだ。

 

番組中、無料体験やうちの電話番号も言ってくれたので

明日からスクール申し込みの嵐が来るかも

錦織君、夢をありがとう

藤田さんもありがとうございました。  テニス

 

 

カテゴリー: 年寄りのひとりごと, 日記 | 投稿者松原コーチ 20:48 | コメントは受け付けていません。