ついに今年も大晦日となり、私のこのブログも最終回となりました。
数えると、今年の165回目のブログです。
1年の半分とはいきませんが、165÷365=約45%で、1年の半分に近い割合で書いていたことになります。(決して、暇人というわけではありませんので、念のため!)
最後に今年のテニスを振り返ると、ベストマッチは、前回書きましたので、それ以外での今年の感想です。
まずは、大きなケガ、病気なく、1年を通してテニスが出来ました。2月に初めて、インフルエンザにかかり、2週間テニスが出来なかったこと、10月に腰痛で1週間テニスが出来なかったことがありますが、長期戦線離脱しなかったことが何よりです。
そして、テニスのベースとなる機会が今年も継続してあったことに感謝です。
スクールは企業に会費を払って通っているわけですが、その以外に2つのベースがあること。
1つは、毎週土曜日のテニスサークルです。毎週コートを手配し、ボールを持ってきて、運営をする。私も学生時代(GSSパンサーテニスクラブ)、同様な経験をしましたが、会社員でこなす幹事に頭が下がり、感謝いたします。
もう1つは、社労士テニス同好会で、2クラスに参加していますが、こちらも、コート(インドア)手配等で幹事の方は苦労されています。開業社労士をしながらの幹事に同じく頭が下がり、感謝いたします。
最後は、ミックスダブルスのペアが出来たことです。
膝故障前までは、テニスの試合といえば、シングルスでした。(当然1人で試合をします。)
膝故障から復帰した後は、男子ダブルスが中心で、2名程度ですが、ほぼ試合に出るペアは固定しています。
つまり、ミックスダブルスの試合というのは、あまり経験してこなかったのです。そのためか、サークルでも結構、ミックスのゲームの方に参加希望を出すことが多くなっています。(何か楽しくテニスをしているように感じます。)
そのミックスに関しては、今年の春先に、女性から声をかけていただき、ミックスダブルスのペアが出来たことが、新たな出来事でした。まだ試合数が少なく、多少試行錯誤で試合をしていますが、新たなテニスとしていい機会が増えました。
テニスは、コートがあり、ボールがあっても、1人では出来ない対戦型のスポーツですので、こうした仲間、ペアがいることは、大変幸せと思っています。
以上、書ききれないことが多いですが、1年間、この拙いブログを見ていただいた方全員に感謝いたします。また、来年も、時間があるときに見に来ていただければ幸いです。
それでは、良いお年を!