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対ロブ

私、自分からロブを上げるのは、結構、得意です。
相手がネットに詰めたとき、その逆をついて、ロブを打ち、結果、エースとなると。

ただ、12日の社労士テニス同好会では、相手のロブに結構やられました。

私がサーブで、その相手がデュース側レシーバで、フォアのリターン強打が今までのパターンでした。

しかし、この日は、私のペアの前衛の上をロブで抜き、そうすると、私が逆サイドへ走るのですが、私のバックに、ロブですから、バウンドの高いボールとなります。

片手バックの一番力の入らない、肩よりも高い打点で打たされ、力のないボールか返り、それを見込んだ、相手に決められてしまいました。

ダブルスのセオリーの1つで、私もたまに使いますが、多くて、2回に1回ですが、この相手の方は、全て、ロブで打ってきました。

そして、ほぼ全て私が失点したと。

今後の対策をどうするか、対策セオリーとしては、

まずは、私もロブで相手前衛の上を抜くですね。

もう1つが、サーブ側では、ほとんど使わない方法ですが、2人ベースラインです。

サーブが強烈な相手と対するレシーバーの場合、ベースラインに2人下がる方法がありますが、それを、サーバー側でも行うといいものです。
セオリー外ですが、相手を惑わすので、たまに使うのもありかなと。

カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:03 | コメントは受け付けていません。