月別アーカイブ: 2014年3月


ヒンギスの優勝

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先週行われたソニー・オープン女子大会のダブルスで、やっとって言うか、とうとうって言うか、元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスが、サビーネ・リシキとのペアーで優勝を飾りましたね。

これで38個目のダブルス・タイトルとなった33歳のヒンギスは、2007年2月に行われたドーハ大会で、マリア・キリレンコと組んで優勝して以来となるダブルスでの優勝でした。

ヒンギスは「当然、とても興奮してます。マッチポイントを決めた時には、やった~って感じだった。でも、サビーネのプレーが素晴らしかった。最後のスーパータイブレークでは“オッケー、自分はミスなくボールを繋いで残りは彼女にやってもらおう”って自分に言っていたわ。だって彼女が凄すぎたんですもの。5ー5からは更に。接戦になればなるほどプレーの質を上げるの。他の選手は時には落ちてしまう人もいるけど、彼女はそんな瞬間でも、自分のレベルを上げられる選手なの。」って、リシキの事をべた褒めしてました。

約6年間の引退を挟んで去年の夏にダブルスで復帰を果たしたヒンギスだったけど、どの大会でも2回戦の壁を越えられず敗退しちゃって、今季もコートに立つか分からない状況だったのよね。

この大会の前に出場したBNPパリバ・オープンで今季初めてコートにだったけど、結局1回戦敗けを喫していたの。

そんなヒンギスが試合後の記者会見で「今後は?」の質問に・・・

「2週間前に同じ質問を聞かれたら、全く違う答えになっていたでしょう。先週までは、1回戦や2回戦で負けてしまうような場所へ、自分の身を起きたいかは定かじゃないって答えていたでしょう。でも今、こうして優勝を果たした後では違う気持ちになっているわ。このまま、ダブルスを戦い続けたいって思っているわ。」って、今後のツアーへの意欲も加えてました。

やる気を引き出す優勝だったって事ね。まだまだやってもらいましょう!

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錦織選手、残念&ヒンギス決勝進出

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現在行われているソニー・オープン男子では、準決勝で錦織圭選手がノヴァーク・ジョコビッチと対戦予定だったけど、左足のハムストリング(大腿部)の怪我で棄権を申し入れての敗退となりました。

すごく残念だけど、まあ、これは仕方のないことかなって感じですね。ダビド・フェレール、ロジャー・フェデラーと、連日に渡ってのフルセット・マッチを勝ち抜いた代償ですね。

それでも結果は準グランドスラム大会でのベスト4。これは立派なことです!今後のツアーを考えて、今はしっかり治して、これから訪れるクレー・シーズンへ備えて欲しいわね。

でも驚いたのは、その後に予定していた準決勝も、ラファエル・ナダルと対戦予定だったトマス・ベルディフが棄権しちゃって、予定されてた男子準決勝が2試合ともなくなってしまったって言うこと。チケットを買って観戦に来ていたファンはかなり落胆したんじゃないかしら?

滅多にないことよね!

そんな中行われたのが女子ダブルスの準決勝。ここまで粘り強く勝ち上がっていたマルチナ・ヒンギス&サビーネ・リシキ組はこの日も第5シードのカーラ・ブラック&サニア・ミルザ組をストレートで下して決勝進出を果たしました。

復帰以来、初となる優勝を狙ってヒンギス・ペアーは第2シードのエカテリーナ・マカロワ&エレナ・ヴェスニナ組と戦います。

ダブルス巧者のヒンギスなら、今でもやれるって思っていたPinkyだから、ついつい応援してしまいます!現地日曜日に行われる決勝戦が楽しみね。

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錦織選手やりました&ヒンギス組も!

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今日、日本時間のお昼頃に行われたソニー・オープン男子の準々決勝で、錦織圭選手が見事ロジャー・フェデラーをフルセットの逆転で下して、同大会初のベスト4入りを決めましたね。

昨シーズンの不調から今季は復調して来ていたフェデラーだし、前日にダビド・フェレールと3時間越えのマラソン・マッチをやっていたから、体力的にも厳しいかな・・・って思っていたけど、まさかの逆転勝利。

第1セットでは、やっぱり無理かなって印象だったけど、第2セットを接戦で奪い返すと、第3セットではフェデラーに一度もブレークポイントを握らせない安定したサービスゲームを展開。最後の最後でブレークに成功してゲームセット。

フェレールに続いてフェデラーまでも撃破。次はノヴァーク・ジョコビッチね。この勢いで向かって行けば、今の錦織選手ならやってくれるかも知れないわ。期待が膨らみますね!

そしてそのソニー・オープン女子で、錦織選手よりかなり前に試合に登場したのがマルチナ・ヒンギス。

前回のBNPパリバ・オープン同様、サビーネ・リシキと組んでダブルスに出場してるけど、アナベル・メディーナ=ガリゲス&ヤロシュラバ・シュウェドワと言うダブルス巧者ペアー相手に実に7本ものマッチポイントを切り抜けて勝利を物にしました。

これでヒンギスは、去年の夏に復帰して以来、初となるベスト4進出を決めました。決勝進出をかけてカーラ・ブラック&サニア・ミルザ組と準決勝で対戦です。こっちも楽しみね!

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一日遅れの・・・
毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、アメリカの2万5千ドルのサーキットで、尾崎里紗選手、瀬間友里加選手、予選を勝ち上がった日比万葉選手が1回戦敗退でした。中国の1万ドルでは、予選を勝ち上がった加治遥選手が2回戦敗退でした。ギリシャの1万ドルでは、予選を勝ち上がった宮崎優理子選手が2回戦敗退でした。

国内は甲府で行われた1万ドルでは、ベスト8に越野由梨奈選手、井上明里選手、宮地真知香選手、美濃越舞選手が入りました。決勝戦では岡田上千晶選手が鮎川真奈選手を下して優勝しました。ダブルスでは美濃越&岡田上ペアーがベスト4でした。花谷&山本ペアーが藤岡&村瀬ペアーを下して優勝しました。

男子では、カナダで行われた4万ドルのチャレンジャー大会で、第3シードの守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。その守屋選手を下した西岡良仁選手がベスト8でした。第2シードの杉田祐一選手はベスト4でした。

中国で行われた1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの内山靖崇選手が2回戦敗退でした。ダブルスではスロバキア人選手と組んで第2シードだった内山選手がベスト4でした。アルゼンチンの1万ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。イタリアの1万ドルでは、主催者推薦の小野田賢選手が1回戦敗退でした。

国内は早稲田大学で1万ドル大会が開催されていて、ベスト8に第6シードの竹内研人選手、第7シードに仁木拓人選手、鈴木貴男選手が、ベスト4には江原弘泰選手、吉備雄也選手が入りました。第2シードの関口周一選手が準優勝でした。

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トミックの裏事情

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現在アメリカはフロリダ州マイアミで開催中のソニー・オープン男子の1回戦で、全豪オープン直後に左右両臀部の手術をしたバーナード・トミックが復帰戦として登場したんだけど、ヤルコ・ニエミネンに0ー6、1ー6とわすが28分で敗退しちゃっての。

実はこの試合、男子プロテニス・ツアーの史上最短試合の記録を更新してしまったのよね。それまでの最短試合は1996年のシドニー大会で、グレッグ・ルゼッドスキがカルステン・アリエンスをダブル・ベーグルで下した29分だったの。

当初トミックは、来月行われるモンテカルロ・マスターズからの復帰を予定していたらしいんだけど、まだ万全な状態ではなかったにも関わらずこの大会に出場したのよね。

そんな記録を作ってしまった敗戦でもトミックは「手術後の最初の試合だった。これも全てリハビリの1つさ。だからがっかりなんてしていない。ここからどんどん自分のテニスを高めるように努力を続けるだけ。」って、前向きな気持ちを語ってました。

でも今回のエントリーには、こんな裏事情があったみたい。それはトミックのリハビリに携わっているトレーナーがこう語っていたの。

数多くのテニス選手のトレーニングを指導していて、今回はトミックのリハビリの手助けもしているアリステア・マッコウ氏は「ATPが欠場した選手に罰金を科したり、必須大会だからランキングへ0ポイントを加算したりする。今回のように、たった5週間前に両臀部の手術をしたトミックにさえ、多額の罰金を科すんだ。」って、現在のATPの厳しいシステムが原因になってるってコメントしていたわ。

続けて「バーナードが下したのはとてもシンプルな選択だった。なるべく早くコートへ戻ると言うこと。きっと彼はそれで、このシステムに対して何らかのメッセージにしたかったのではないだろうか。」って、トミックの気持ちを代弁してました。

全豪オープンの1回戦でトミックは、ラファエル・ナダルと対戦したけど、第1セットをナダルに先取されたところで棄権を申し入れて敗退。場内からはトミックに対してブーイングが起きてしまったの。そしてその後、地元メディアからも、激しいバッシングを受ける事になってしまったのよね。

マッコウ氏が言うには、これはとてもアンフェアーな事だって。それにトミックがそんな事をされたのも初めての事じゃないらしいの。

トミックはメディアからもこの棄権は偽りではないかって言われて、かなり叩かれたんだって。でも実際はその4日後には、両臀部の手術を要する怪我を負っていたのよね。

『バッド・ボーイ』って言う嬉しくないニックネームを持つトミックだけど、これまでの行いでもかなりの騒ぎを起こして来たから、地元からも厳しい目で見られてしまうのは仕方のないことかも知れないけど、今はしっかり怪我を治して、また世界の舞台で活躍する事が彼が出来る一番大切な事なんじゃないかしらね!

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フェデラーは良きパパ&良き夫

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現在行われているソニー・オープン男子で順当な勝ち上がりで4回戦進出を決めているロジャー・フェデラーだけど、会場には奥さんのミルカさんの姿も見えるけど、第3子を妊娠中の彼女のお腹はふっくらとしているのよね。

フェデラーはツアー中になりそうな出産だけど、当然ミルカさんのそばにいて、出産に立ち会う事を明言しているんだって。

「どうなるかはその時になってみないと分からないけど、どんな状況でも自分に取っては最優先の事に違いない。必ずやそばにいて、必ず彼女をサポートしたいし、それに値する最も信じられない経験の1つであるからね。どんな事があろうとも、そうするよ。」

「そして子供が産まれてから、頃合いを見計らってツアーへ復帰したいね。それはこれから決める事さ。」

って、出産に立ち会う気持ちが固まっている事を明かしてました。出産の時期によっては、今後のツアースケジュールも変わって行くって事よね。

良きパパで、良き夫でもあるフェデラー。テニスもこのまま好調を続けて欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:48 | コメントをどうぞ
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マレーとレンドルの別れ

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今日のビッグニュースは、何と言ってもアンディ・マレーとイヴァン・レンドルとの契約解消でしょうね。

つい先日、Pinky はレンドルのインタビューを紹介したところだったのに、終わりを迎えてしまうなんてね。このところマレーはあんまり成績に結びつかない事が続いてたからね。

この辺で心機一転・・・って言う気持ちになっちゃったのかも知れないわね。

でもレンドルが果たした功績はとても大きかったわ。それまでグランドスラムでは4回も決勝進出しながら、一度もタイトル獲得には至らなかったマレーを、USオープンと地元のウィンブルドンでの優勝へ導いたんだからね!

もちろんこれは、同じようにグランドスラムでの4度の準優勝の後、やっとタイトルを獲得したレンドルの経験から来ていたのかも知れないわ。

もちろんその前には地元でのロンドン・オリンピックでも金メダルに輝いていたわ。これはマレーに取っては、どうしても手に入れたかった物に違いないわ!

それを達成させてあげたレンドルの手腕は大きく買われているわね。

だってそれまではコーチとしての経験なんてなかったんだからね。今後はコーチとしてのオファーがたくさん舞い込んで来るんじゃない?って、もうきっとかなり来ていると想像します。

マレーは新しい体制でどんな活躍を見せてくれるかしらね!

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一日遅れの・・・
毎週恒例の先週のツアー下部大会での日本人選手の動向で~~~っす。

女子では、ギリシャの1万ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった宮崎百合子選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、中野佑美、鮎川真奈、山外涼月選手が1回戦で、高畑​寿​弥選手が2回戦敗退でした。川崎良美選手がベスト8でした。ダブルスでは川崎&中野ペアーがベスト4、フランス人選手と組んだ鮎川選手が優勝しました。アメリカの1万ドルでは、第3シードの日比万葉選手がベスト8でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでしたね。

中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの内山靖崇選手がベスト4でした。ダブルスでは、スロバキア人選手と組んだ内山選手はベスト4でした。アメリカの1万5千ドルでは、内田海智選手が1回戦敗退でした。

アルゼンチンの1万ドルでは牧口流星選手が1回戦敗退でした。インドの1万ドルでは、予選を勝ち上がった後藤翔太郎選手が1回戦敗退でした。イランの1万ドルでは、ラッキールーザーのレオ=ジュリエン・セバウンが1回戦敗退でした。イタリアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった藤井信太選手、主催者推薦の小野田賢選手が1回戦敗退でした。

国内は亜細亜大学で行われた1万ドルでは、ベスト8に今井慎太郎選手、菊地玄ご選手が、ベスト4には第3シードの近藤大生選手、竹内研人選手が入りました。仁木拓人選手は準優勝でした。ダブルスでは井藤&近藤ペアーがベスト4でした。決勝戦では松井&小野沢ペアーが今井&鈴木ペアーを下して優勝しました。

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クルム伊達選手の踏ん張り&奈良選手も勝利

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今週、アメリカはフロリダ州マイアミで行われているソニー・オープン女子では、クルム伊達公子選手がタフな予選を勝ち上がって本戦進出を決めましたね。

予選1回戦はアンナ・タチシュビリ相手に2時間32分の大接戦。そして日本時間の今朝行われた予選2回戦ではフランソワーズ・アバンダを2時間36分で下しました。

アバンダは何と17歳で、今回は主催者推薦を受けて予選にエントリーしてるのよね。

厳しい事には、予選2試合に続いて本戦の1回戦がすぐ翌日にあると言う事。予選1回戦が終わった後に痙攣が起きていたとブログで綴っているクルム伊達選手。予選2回戦も試合中に痙攣に襲われそうになりながら、勝ちきったんだって。

まさしく、これぞ精神力と言うものですね。

でも流石に明日の本戦はかなり厳しい状況。そしてその対戦相手は、またしても17歳のドンナ・ヴェキッチで、ヴェキッチも予選を勝ち上がって本戦入りを果たしてるのよね。

ヴェキッチは予選1回戦は1時間34分、予選2回戦はわずか59分の快勝で勝ち進んでいるから、クルム伊達選手と比べると体力的にはかなり楽なはずよね。

そんな状況でも、クルム伊達選手はきっとまたその強い精神力で戦い抜いてくれる事でしょう。

そして同じ日に行われた女子本戦1回戦では、ストレートインしている奈良くるみ選手が登場しました。アニカ・ベックをストレートで下して初戦突破してますね。

ベックは現在世界ランク43位で、奈良選手よ45位とあまり変わらないランキング。でもこの辺の選手にしっかり勝って行く事が、ランキングを更に上げるには大切な事だからね!

そして次はマリア・シャラポワ。今のシャラポワは、決して好調と言う訳じゃないから、思い切ってぶつかって欲しいものですね。期待しちゃいましょう!

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フェデラーが腰の怪我を振り返る

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昨シーズンの不調を全く感じさせないプレーを続け、トップ5への返り咲きに成功したロジャー・フェデラー。去年の不振の原因になった腰の怪我について振り返ってました。

その怪我がフェデラーを襲ったのはちょうど一年前のインディアンウェルズの2回戦でセカンドサーブを打った時なんだって。それまでも何度か腰が痛かった時があったらしいんだけど、去年の痛みは過去にないくらい長引いてしまったらしいわ。お陰で、結果も出ず自分の体への自信も失ってしまったんだって。

「確かに最初は3週間ほどで痛みがなくなった。その間はずっと苦しめられたけど、やっとなくなったんだ。でも、毎日のように痛みを感じていると、徐々に恐怖心の様なものが芽生えてしまうもの。そして軽めに練習を再開して、それから普段通りの練習へと移行していったんだ。」

痛みがなくなってプレーが出来るようになっまのは、クレーシーズン中のマドリッドあたりで、それまでの春のシーズンでは約7週間の休養と治療を取っていたのよね。でもその後も、それほど好成績を連発したわけじゃなかったわ。

「4月頃にツアーに出ていなかった頃の練習やトレーニングが足りなかったと言う印象だった。しばらくは、間違ったテニスをしていたような感じだったんだ。やってはいけないような事をしてしまったり、より良いプレーになるであろう事を恐らくしなかったように思う。」

ウィンブルドンでまさかの2回戦敗退を喫してしまったフェデラーは、その後当初予定していなかったクレー大会であるハンブルグとグシュタードの2大会に出場したの。でも、それはしなければ良かったって後悔することに!

「そしてまた痛めてしまったんだ。それから物事がどんどんと難しくなって行ってしまった。二度目に痛めたのはハンブルグ大会の時で腰が痙攣したような感じで、あの時に大会を欠場するべきだった。」

実は2度目に痛めた時は、ハンブルグでウォーミングアップの1つとしてサッカーをやっていた時だったんだって。そしてそれが引き金になってしまったみたい。

「自分の腰が弱いって言う事を知らされたんだ。そして全ての事に疑問を持った時でもあった。今までしていた事を考え直さなければってね。そして、4月頃に考えていたプランを見直そうと言う決断に至ったんだ。また調整し直したのさ。」

そして体へのトレーニング方法も見直したらしいわ。

「コア・エクササイズも取り入れる事にしたんだ。ただ単のケアーをしているだけでは十分じゃないって悟ったからさ。より強くなるためには必要な事。これまでだって、多くのトレーニングはしてきたが、それらを再び調整する必要があった。違う事や違う速さでとか、違うエクササイズとかね。」

「問題はすぐには状態が良くはならないと言う事だった。長いスパンで考えなければならないから、正しい方向へ向かっているかも手探り状態だった。変化を与えたらすぐに痛みがなくなるような物ではなかったからね。」

実は本当にかなり苦しんでいたのね。でも今はそれがなくなって、思い切ってプレーしているフェデラーを見られるし、結果にも繋がってるから、今後も同じような怪我さえなければ、またトップ4、更にはトップ3と上昇して行くかもね。楽しみ!

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ウォズニアキのコーチ問題&ペネッタとハレプの快進撃

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先週まで行われていたBNPパリバ・オープンで、4回戦敗退を喫してしまったカロリーン・ウォズニアキは、今週発表の世界ランクでは、12位から18位へとトップ15からも脱落しちゃいました。

かつてはシーズンを通して安定した成績を残して世界ランク1位に君臨していた事もあったウォズニアキだけど、去年のこの大会の準優勝ポイントを失ってしまって、5年以上ぶりとなるトップ15落ちをしてしまいましたね。

元々、実のお父さんが彼女のコーチに付いていて世界1位へ導いたんどけど、グランドスラムでの優勝などもなかった彼女はその優勝などを目指してコーチを変えたんだけど、結果には繋がらずみるみるランキングも下げてしまったのよね。

そしてまた、ベテランで同じデンマーク人のミカエル・モーテンセン氏とのコーチ契約を解消しちゃったらしいの。

モーテンセン氏と言えば、リー・ナが2011年の全仏オープンを制した時にコーチに付いていた名手なのよね。そのモーテンセン氏が言うには、彼がウォズニアキのプレーを向上させようと指導しても、今の彼女な2010年に世界1位になった時のプレーを取り戻す事しか考えていなかったんだって。

そんな意見の相違もあってか、今回の契約改称へ至ってしまったらしいんだけど、あの時のプレーを取り戻したい気持ちは良く分かるけど、コーチとしては今の彼女のプレーをどう向上させられるかを考えるのも当然の事よね。

そうなるとウォズニアキはまたお父さんをコーチにするしかないような気がしちゃうわね。

そのBNPパリバ・オープンを制したのは、怪我から復帰して好調なプレーを続けているベテランのフラビア・ペネッタ。彼女は2009年8月に自己最高位の10位を記録したけど、その後右手首を痛め2012年8月には手術を要するまで悪化。その後復帰したけど去年は一時ランキングも160位台にまで落ち込んでいたのよね。

現在32歳のペネッタは、よもや引退かと言うところまで追い込まれていたけど、そこから見事な復活を見せて去年は世界ランク31位でシーズンを終えて、そして今回の優勝で12位まで浮上。

自己最高位の10位を更新するのは時間の問題かしらね?

そして飛躍が続くのはシモーナ・ハレプ。BNPパリバ・オープンではベスト4入りを果たして、今日発表の世界ランクではなんと5位とトップ5入りに成功しちゃったのよね。

ペネッタとハレプの快進撃はどこまで続くかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:27 | コメントをどうぞ
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ヒンギスがマイアミにも出場

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先週、今週とアメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行われているBNPパリバ・オープンに、サビーネ・リシキと組んでダブルスに出場したマルチナ・ヒンギスだけど、来週からまた2週間に渡ってフロリダ州マイアミで開催されるソニー・オープンに、またリシキとのペアーで主催者推薦を受けて出場するんだって。

ヒンギスとリシキのペアーは、BNPパリバ・オープンの女子ダブルス1回戦でアシュレイ・バーティ&ケイシー・デラクア組に敗れて初戦突破は出来なかったのよね。それでもヒンギスは、その試合がとても楽しかったって語っていたんだって。

ヒンギスは去年の夏にダニエラ・ハンチュコバと組んでダブルスで復帰。USオープンまで出場したけど、どの大会でも2回戦の壁を越える事は出来ず、今季ももうコートには立たないのではって思われていたの。でも、今季序盤からリシキに付いてコーチをし始めた事から、リシキと組んでダブルスに出ようって事になったらしいの。

「去年まで約7年間プロとして公式戦には出場していなかった。それからまた約6ヶ月の間を空けての試合だったの。サビーネとのプレーは、とても楽しかったわ。コーチを始めたサビーネからダブルスを一緒に組もうと言われた時は興奮したの。」

って、本人も想像していなかった形での復帰(?)だったのかも知れないわね。もしかしたら、リシキが誘わなかったらもうダブルスでさえもコートには立つつもりはなかったのかも知れないわね。

またこうして少しでもやる気を起こしてくれたのは、嬉しい事よね。マイアミでは勝利の喜びも感じて欲しいわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:43 | 2件のコメント
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