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現在女子世界ランクで自己最高位の2位にいるリー・ナだけど、31歳ながら彼女は世界ランク1位と更なるグランドスラムでの優勝を狙っているんだって。
「世界のナンバー1になりたい。それは自分のテニス人生のゴールだし、どんな選手だってそれを夢見ているはず。それに向かって精一杯頑張るだけ。」
そんなリー・ナの上には、同年代で好調を続けているセリーナ・ウィリアムズがいるわね。セリーナの現在のランキング・ポイントは12,660ポイント。リー・ナは現在6,795ポイント。これはかなりの差に見えるわよね!でも・・・
今シーズンはまだ2ヶ月しかたってないけど、シーズン最後に行われるツアー最終戦へ向けてのチャンピオンズ・レースを争う今季獲得ポイントでは、全豪オープンを制したリー・ナが2,385ポイントで1位。セリーナは現在、895ポイントで同レース6位なのよね。
つまり、今後もこの調子で戦って行けば、リー・ナがセリーナを抜くことだって不可能ではないって感じているみたい。
全豪オープンでの優勝は、リー・ナにとって2011年の全仏オープン以来となる2度目のタイトル。でも2011年の時は、全仏優勝後にちょっと調子を崩してしまったのよね。でも今の彼女は違うって語ってるの。それは経験豊富なコーチのカルロス・ロドリゲス氏の存在が大きいみたい。
ロドリゲス氏はご存知の通りかつてはジュスティーヌ・エナンを頂点にまで導き、その座に君臨させたコーチなのよね。
「全仏で優勝した後、全てが初めての経験だった。それに、その後にどうしたら良いかを教えてくれる人もいなかった。今回は違うわ。今はカルロスが付いていてくれるし、彼は本当に経験豊富なの。彼はどうしたら良いか的確に指導してくれているわ。」と、カルロス氏に多大な信頼を寄せているみたいね。
その思い通り、世界の頂点に立つ日が来るのかしらね?