月別アーカイブ: 2014年7月


16歳の大型新人登場

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昨日のtennis365のニュースにもなってたけど、今週アメリカで行われている女子プレミア大会のバンク・オブ・ウエスト・クラシックで、見事予選を勝ち上がり本戦1回戦ではサマンサ・ストーサーをフルセットの接戦で下して自身初のWTAツアーでの勝利を飾ったのが若干16歳のオサカ・ナオミ選手。

大阪で生まれた彼女はその後アメリカへ渡ってテニスを始めて、今では180cmの長身にも恵まれてサーブとフォアハンドを得意とする選手に成長して来ました。

18歳のお姉さんのオサカ・マリ選手もプロとしてツアーを回ってはいるけど、今のところ妹に一歩リードを奪われてるって感じね。

昨日行われた2回戦では第8シードのアンドレア・ペトコビッチにストレートで負けちゃったけど、今後期待が膨らむ大型新人の登場ね。

このブログでも毎週、日本人選手のツアー下部大会での結果をお伝えしているから、去年くらいからはちょくちょく名前が出ていたけど、まさかもうストーサーを倒しちゃうなんてね!

これから注目しちゃいましょう!!!

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毎週恒例の日本人選手の活躍です!

女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、第4シードの穂積絵莉選手、日比万葉選手、尾崎里紗選手、桑田寛子選手が1回戦で、今西美晴選手が2回戦敗退でした。日比野菜緒選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んで第2シードの青山選手が準優勝でした。

タイの2万5千ドルでは、第1シードの瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手、久見香奈恵選手、二宮真琴選手が1回戦で、第6シードの瀬間友里加選手、加藤未唯選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第3シードの加藤&二宮ペアーがベスト4でした。

ベルギーの1万ドルでは、予選を勝ち上がった荒川夏帆選手が1回戦で、千村夏美選手が2回戦敗退でした。エジプトの1万ドルでは、華谷和生選手がベスト8でした。インドの1万ドルでは、辻佳奈美選手がベスト4でした。スペインの1万ドルでは、第8シードの宮崎百合子選手が2回戦敗退でした。

トルコの1万ドルでは、第8シードの美濃越舞選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは中国人選手と組んで第2シードの美濃越選手がベスト4でした。アメリカの1万ドルでは、渡邊尋乃選手が2回戦敗退でした。第2シードの樋口由佳選手はベスト8でした。

男子では、アメリカの5万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった西岡良仁選手が1回戦で、第3シードの杉田祐一選手、第8シードの守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。

中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、河内一馬選手が1回戦で、第3シードの近藤大生選手が2回戦敗退でした。第1シードの仁木拓人選手、内田海智選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの河内&近藤ペアーがベスト4でした。ヘネズエラの1万5千ドルでは、予選を勝ち上がった田沼涼太選手がベスト8でした。

エストニアの1万ドルでは、岸僚太選手が1回戦敗退でした。香港の1万ドルでは、鈴木貴男選手が1回戦で、第3シードの井藤祐一選手、志賀正人選手が2回戦敗退でした。第7シードの斉藤孝史選手、第8シードの小ノ澤新選手がベスト8、第2シードの松井俊英選手がベスト4、第4シードの竹内研人選手が優勝しました。ダブルスでは、タイ人選手と組んで第2シードの松井選手がベスト4、南アフリカ人選手と組んで第1シードの小ノ澤選手が準優勝でした。

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ヒンギスがMVP・・・WTT

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夏のアメリカのハードコート・シーズンの前に毎年全米各地で行われるワールド・チーム・テニスは、7月6日から開幕して7月27日に全日程を終えました。

毎年、このブログでもなるべく紹介しているこのワールド・チーム・テニス(WTT)は、日本で言うプロ野球やサッカーみたく各地に拠点を置くチーム同士で対戦して優勝を争うもの。

今年は7チームが参加して、イースタン・コンフェレンスの3チームとウェスタン・コンフェレンスの4チームに別れて各コンフェレンスの上位2チームが各コンフェレンスの代表決定戦に進出。その勝者同士が今年のチャンピオンを争う決勝戦を行うの。

各試合は、男女シングルスと男女ダブルスとミックスダブルスの5試合で行われて、各試合は5ゲーム先取の1セットマッチで争われ、チームの総得ゲーム数で勝敗を争うの。

イースタン・コンフェレンスは、ワシントン・キッスルズ、フィラデルフィア・フリーダムズ、ボストン・ロブスターズの3チームで行われ、代表決定戦では1位のワシントン・キャッスルズが2位のフィラデルフィア・フリーダムズを下して決勝進出を決めました。

ウェスタン・コンフェレンスは、サンディエゴ・エイヴィエーターズ、スプリングフィールド・レイザーズ、オースチン・エースズ、テキサス・ワイルドの4チームで行われ、2位のスプリングフィールド・レイザーズが1位のサンディエゴ・エイヴィエーターズを下して決勝進出を決めました。

そして決定戦では、ワシントン・キャッスルズがスプリングフィールド・レイザーズを25対13と、全ての試合で勝利して圧勝で4連覇を達成しました。

そして今年のMVPには、ワシントン・キャッスルズで大車輪の活躍を見せたマルチナ・ヒンギスが選ばれました。

決勝戦だけでもヒンギスは、アナスタシア・ロディオノワと組んだ女子ダブルスでオルガ・ゴヴォルツォバ&リガ・デクメイエール=トーマスを5ー1で、リエンダー・パエスと組んだミックスダブルスでもゴヴォルツォバ&ロス・ハッチンスを5ー4で、女子シングルスでもゴヴォルツォバを5ー2で下す活躍でした。

その他の試合では、男子シングルスではボビー・レイノルズがマイケル・ラッセルを5ー4で、男子ダブルスではレイノルズ&パエス組がラッセル&ハッチンス組を5ー2で下してました。

「ここスプリングフィールドで今日は私に取って最高の一日になりました。決勝戦でMVPに選ばれたのですから。これまでの決定戦でここまで緊張したことがあったか覚えていません。全てがあっと言うま間でした。」ってヒンギスは試合後に語ってました。

ってことで、各チームの主な選手をご紹介しましょう。

優勝したワシントン・キャッスルズは、上記選手の他に、ヴィーナス・ウィリアムズ、スローン・スティーブンス、ケビン・アンダーソンら、豪華な顔ぶれ。

イースタン・コンフェレンス2位のフィラデルフィア・フリーダムズは、ヴィクトリア・アザレンカ、リーゼル・フーバー、ブランク・ダンチェビッチ、マルセロ・メロなど。

イースタン・コンフェレンス3位のボストン・ロブスターズはジョン・イズナー、エリック・バトラッチ、ココ・バンデウェイ、シャロン・フィッチマンなど。

ウェスタン・コンフェレンス1位のサンディエゴ・エイヴィエーターズはボブ&マイクのブライアン兄弟、サムデフ・デウバーマン、ダニエラ・ハンチュコバ、クヴェタ・ペシュケなど。

ウェスタン・コンフェレンス2位で今季準優勝のスプリングフィールド・レイザーズは上記選手の他に、ジェームズ・ブレイク、アンナ=レナ・グローネフェルド、ラクエル・コップス=ジョーンズ、アビゲイル・スピアーズなど。

ウェスタン・コンフェレンス3位のオースチン・エースズはアンディ・ロディック、マリオン・バルトリ、ヴェラ・ズヴォナレーワなど。

ウェスタン・コンフェレンス4位のテキサス・ワイルドはアレックス・ボゴモロフJR、アイサム・クレシ、アナベル・メディーナ=ガリゲスなど。

プロのルールとはちょっと違うところもあるこのWTT。試合中に選手交代が可能だったり、サーブがネットインしてもそこから続けなければならなかったり・・・。そしてどこの会場も、コートは鮮やかに色どられているのも、観客を楽しませるものよね。

以前現役復帰した時もヒンギスはこのWTTでの活躍から自信を付けてコートへ戻って来たのよね。今もダブルスで現役を続ける彼女。WTAツアーでも今後の活躍が楽しみね。

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デル=ポトロ、練習再開&トムリャノビッチが豪国籍へ

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左手首の手術のために戦線離脱していたファン・マルティン・デル=ポトロが、復帰へ向けて練習を始めたんだって。

デル=ポトロは2月に行われたアラブ首長国連邦のドバイ大会の初戦を途中棄権して、3月に手術を強いられてツアーから離れてしまっていたの。

練習を再開したデル=ポトロは自身のフェースブックで「お伝えしたい素晴らしいニュースがあります。手術から4ヶ月が経ち、初めてバックハンドでボールを打ちました。ドクターのリチャード・バーガー医師もそばにいてくれました。」って、綴ってました。

まだはっきりした復帰戦は決まっていないらしいけど「なるべく早く痛みもなくプレー出来る事を期待しています。皆さんからのたくさんの応援には感謝しています。」って、続けてコメントしてました。

今回の3月の左手首の手術は痛めてしまった靭帯を修復するもので、実は彼は自身唯一のグランドスラム優勝を飾った2009年のUSオープンの翌年に右手首に同じような手術を受けて、ツアー離脱を余儀なくされてしまったのよね。

今年のUSオープンにも既にエントリーしているデル=ポトロ。それまでにどこまで本来のテニスを取り戻す事が出来るかしらね?

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15歳の若さでジュニア・ランキング4位を記録し、その後はプロとしてツアーを回っているクロアチア生まれで21歳のアリャ・トムリャノビッチは、今後はオーストラリア人としてプロ生活を送るつもりでいるんだって。

10代の頃からアメリカに拠点を移して練習に励んで来たトムリャノビッチは、去年の12月からオーストラリア人のデビッド・テイラー氏をコーチに付けたのをきっかけに、オーストラリアへ国籍を移そうと考え始めたみたい。

トムリャノビッチは2012年に単核球症を患い、復帰後も再発したりとその年は満足にツアーを回れなかった事から、去年の初めは499位にまでランキングを下げていたけど、徐々にランキングを上げて9月のカナダはケベック・シティ大会でベスト8入りしてトップ100入りを果たしたの。

そして昨年は世界ランク78位でシーズンを終えたわ。

今年は全仏オープンで、アグニエスカ・ラドワンスカを下すなどして4回戦進出。その後に発表になった世界ランクで自己最高位の51位を記録するなど、好調なシーズンを続けてるのよね。

トムリャノビッチは国際テニス連盟が主催するツアー下部大会やフェドカップ、そしてグランドスラムでは既にオーストラリア人としてプレー出来るけど、WTA大会は彼女が正式にオーストラリア国籍を取得するまではクロアチア人として大会へエントリーしなければならないんだって。

これまでもジャーミラ・ガイドソバやアナスタシア・ロディオノワなどもオーストラリアへ国籍をかえて現在もプロとして戦ってるわよね。トムリャノビッチもその仲間入りになるって事ね。

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バイディソバ復帰へ向けて

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10代で世界ランク7位にまで上り詰めながらも、20歳の若さで引退したニコール・バイディソバが復帰へ向けて活動しだしたみたいなの。

2010年に引退した彼女はその後、男子テニス選手のラデク・シュティエパネックと結婚。そして出産もしたけど、去年離婚に至ってしまいました。

その時シュティエパネックは、ペトラ・クヴィトバとのホットな交際が公になっていたりしたんだけど、その頃からバイディソバの復帰の噂が囁かれていたのよね。

バイディソバは引退した後に、右肩の手術を受けてはリハビリをする生活を何度か繰り返していたらしいの。

そんな彼女はクレーコートでサーブの練習する姿をインスタグラムに投稿して「3年以上も苦しめられていた痛みもほとんどなく、やっとサーブが打てるようになりました。」ってコメントしていたんだって。

バイディソバは現役時代、生来有望な10代の選手だったわ。ツアー優勝は6回、グランドスラムでも2度のベスト4入りと大活躍だったの。

彼女のエージェントであるIMG社のオリビエール・ヴァン=リンドンク氏も、バイディソバが復帰へ向けて本格的に始動してる事を認めているんだって。

現時点ではいつの大会から復帰するかとか、明確な時期は語られてはいないんだけど、彼女曰く「一歩一歩じっくりと」と、マイペースに練習とトレーニングを積んでるようよ。また復帰への詳細が分かり次第お伝えしますね!

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トミックの自信

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先週、コロンビアはボゴタで行われた男子ツアーで久しぶりの優勝を飾ったバーナード・トミックだけど、その優勝でかなりの自信が着いたって本人が語ってるわ。

「本当にハッピーです。この大会で良いプレーが出来るように、出来る限りの準備をしていました。主催者推薦をくれた大会側にも本当に感謝しています。」

トミックは大会に出場した時は、世界ランク124位と低迷していたんだけど、今回の優勝で70位と再びトップ100入りを果たしました。

先週の大会前までは今季の成績が7勝8敗と振るわず、2度の臀部の手術などもあって、本人のモチベーションもあまり上がってなかったみたいなのよね。そんな中での優勝だったから、余計に自信に繋がったんじゃない?

USオープンの本戦へのエントリーは終わってしまったんだけど、トミックは祖国オーストラリアへ与えられる主催者推薦枠をもらえる事を期待しているようだけど、今回の優勝でその可能性も高まったって言われているわ。

そしてこれから始まるUSオープンへ向けてのアメリカ・シーズンにも「この大会の優勝はこれからの4~5週間へ向けてかなりの自信に繋がるものになりました。」ってトミック本人もまたモチベーションが高まって来たみたいね。

良いプレーを披露して好成績に繋げて、バッド・ボーイのネーミングの汚名返上になって欲しいわね!

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毎週恒例の、先週の日本人選手の活躍で~っす!!!

女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは日比野菜緒選手が1回戦敗退でした。第8シードの尾崎里紗選手はベスト8でした。カナダの2万5千ドルでは、鮎川真奈選手、青山修子選手、井上雅選手が1回戦で、岡田上千晶選手、日比万葉選手が2回戦敗退でした。第1シードの穂積絵莉選手、第2シードの桑田寛子選手、澤柳璃子選手がベスト8でした。第4シードの今西美晴選手が優勝しました。ダブルスでは、桑田&澤柳ペアーが優勝しました。

ドイツの2万5千ドルでは、藤原里華選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは第2シードの藤原&田中ペアーがベスト4でした。タイの2万5千ドルでは、第1シードの瀬間詠里加選手、第8シードの瀬間友里加選手、田中真梨選手、久見香奈恵選手、加藤未唯選手が1回戦で、波形純理選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは第2シードの瀬間姉妹がベスト4、台湾人選手と組んだ井上選手が準優勝でした。

ベルギーの1万ドルでは、予選を勝ち上がった千村夏実選手が1回戦敗退でした。カナダの1万ドルでは、第5シードの渡邉尋乃選手がベスト8、第1シードの樋口由佳選手が準優勝でした。ダブルスでは、第2シードの樋口&渡邉ペアーが優勝しました。エジプトの1万ドルでは、ラッキールーザーの華谷和生選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、第6シードの奥野彩加選手がベスト4でした。

男子では、中国の12万5千ドルのチャレンジャー大会では、井藤祐一選手、西岡良仁選手、松井俊英選手、予選を勝ち上がった関口周一選手が1回戦で、近藤大生選手、内山靖崇選手、仁木拓人選手、予選を勝ち上がった竹内研人選手が2回戦敗退でした。第3シードの添田豪選手がベスト8、第4シードの杉田祐一選手がベスト4でした。ダブルスでは、松井&杉田ペアーがベスト4でした。

カナダの5万ドル大会では、吉備雄也選手が1回戦敗退でした。第3シードの守屋宏紀選手が優勝しました。ポーランドと3万5千ユーロ大会では、ダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。

中国の1万5千ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手が1回戦敗退でした。ベネズエラの1万5千ドルでは、予選を勝ち上がった田沼涼太選手が2回戦敗退でした。

アルゼンチンの1万ドルでは、第7シードの牧口流星選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、アルゼンチン人選手と組んで第3シードの牧口選手が準優勝でした。ドイツの1万ドルでは、江原弘泰選手が2回戦敗退でした。

香港の1万ドルでは、牛田敦選手、奥大賢選手、後藤翔太郎選手が1回戦で、第8シードの志賀正人選手、菊池玄吾選手が2回戦敗退でした。第5シードの小ノ澤新選手が別よ8でした。ダブルスでは、南アフリカ人選手と組んで第1シードの小ノ澤選手が優勝しました。セルビアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手、レオ=ジュリアン・サバオウン選手が1回戦で、予選を勝ち上がった岸僚太選手2回戦敗退でした。

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キリレンコの破局

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2013年3月14日のブログで紹介したマリア・キリレンコと同じロシア出身でアメリカのプロ・ホッケー・リーグであるNHLでプレーしているアレックス・オヴェチキン選手との婚約。でも二人は別々の道を歩んで行く決断を下したんだって。

「私達の婚約を終了させる決断に至りました。理由は色々ありますが、細かい事は言うつもりはありません。ただ私達の関係が終わったと言う事だけを伝えます。それでも彼の事は人間的にもアスリートとしても尊敬しています。彼にも今後も更なる活躍を見せてもらいたいです。」

二人は2011年に知り合って、2012年の終わりに婚約を発表していたの。キリレンコはそれ以前は、テニス選手のイゴール・アンドレエフと何年か交際していたのよね。

キリレンコは去年の6月に自己最高位の世界ランク10位を記録。初のトップ10入りを果たしたけど、体を酷使したツケが出たのかその後は怪我に苦しんで、今季も左膝の怪我で開幕には間に合わず、4月からシーズンを始めたものの2勝6敗とまだ復帰への途中って感じなの。

本人も「今は今後の大会へ向けての準備に集中しています。今回のようなプライベートでの喜ばしくないニュースではなく、テニス選手としてファンが喜んでくれるようなニュースをお伝え出来るように頑張ります。」って、テニスで本来の力が出せるように努力しているところみたいね。

これからはテニスに集中して、またトップ10へ返り咲いて欲しいわね!

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マイェールとトミックの優勝&ウォズニアキは奇しくも

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先週、ドイツはハンブルグで行われたATPツアー500大会で、27歳にして自身初優勝を飾ったのがレオナルド・マイェール。決勝戦では世界ランク7位のタビド・フェレールを接戦の末に下しての優勝でした。

今季はここまで好調で、2月のチリのビニャ・デル・マールで自身初のツアー決勝戦進出を果たし、ウィンブルドンでも自身初となるグランドスラムでの4回戦進出を決めて初めて世界ランクもトップ50入りしたばかりだったの。

そして今回の優勝で今日発表の最新の世界ランクでは27位とトップ30入りにも成功しましたね。そしてマイェールは今季初優勝を飾った4人目の選手となりました。

そしてコロンビアはボゴタ大会では、7月17日のブログでお伝えしたバーナード・トミックが自身2度目のタイトル獲得となりました。

そのブログでも紹介したように、長年マネージメント契約を続けてきた世界的に有名なマネージメント会社のIMGと契約を終了されて、さあどうなるのかと思ったら、彼は一発奮起したのか主催者推薦での出場ながら、決勝戦では前年度チャンピオンのイヴォ・カルロビッチを下して去年のシドニー大会以来となる優勝を飾りました。

今季の彼はその開幕戦のシドニーで準優勝を飾ったものの、その後は9大会に出場しながら3勝9敗と2回戦の壁を越える事が出来ず、先週の大会の時は世界ランクも124位へと落としていたの。

でもその優勝で世界ランクも70位と再びトップ100へ返り咲き、また世界の舞台で戦える事をアピールしましたね。

7月19日のブログで紹介したけど、残念ながらUSオープンにはこのままだと予選からの出場になってしまうけど、調子が良ければ彼の実力ならしっかり本戦へと勝ち上がってくれる事でしょう。

女子ではトルコはイスタンブール大会では、元世界ランク1位のカロリーン・ウォズニアキが今季初優勝を飾りました。ウォズニアキは昨シーズンの最後の大会となったルクセンブルク大会での優勝以来のタイトル獲得となりました。

奇しくも決勝戦が行われた日曜日には、かつての婚約者でプロゴルファーのロリー・マキロイが全英オープンで優勝してましたね。

5月21日のブログでお伝えしたけど、結婚直前で破局した二人だけど今はこうして各自のフィールドで活躍していて、ちょっとホッとしました!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:18 | コメントをどうぞ
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USオープンのエントリー

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今年のUSオープンのエントリーが、6週間前にあたる今週のランキングによって決まりましたね。

現地木曜日に発表になったところによると、男子はランキングの1位から104位までの104人がランキング上からの本戦へストレートインとなりました。

翌日の金曜日に現在世界ランク27位のニコラス・アルマグロが足の怪我を理由に欠場を表明したけど、今のところ欠場者はアルマグロだけね。

本戦にエントリーとなった選手には6人のかつてのチャンピオンがいるわね。ノヴァーク・ジョコビッチ、去年のチャンピオンのラファエル・ナダル、5回の優勝を誇るロジャー・フェデラー、アンディ・マレー、ファン・マルティン・デル=ポトロ、レイトン・ヒューイット。

この本戦へストレートインの選手に加えて、8人の主催者推薦枠と16人の予選勝者の128人で争われます。

一方、女子では世界ランク105位までの103人が本戦へストレートインしました。すでに欠場を表明しているのは右肩の怪我のアリッサ・クレイバノワと、癌を宣告されて治療中のヴィクトリア・ドュバルの二人。

そしてその103人に加えて、スイスのロミーナ・オプランディが肩の怪我からツアー離脱していたために、プロテクト・ランキングを用いて本戦へエントリーしてます。

その104人に加えて、女子も主催者推薦枠から8人、予選勝者が16人の128人で本戦を争います。

8月25日から開幕するUSオープン2014、今年も熱い戦いが繰り広げられそうね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 22:20 | コメントをどうぞ
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セリーナとモラトグルーは?&トミックの今後

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現在女子世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズだけど、今年の彼女はらしからぬプレーであまり良い成績を残せていないの。

グランドスラムでは、全豪オープンでは4回戦、全仏オープンでは2回戦、ウィンブルドンでも3回戦敗退と、去年の彼女の強さから考えると予想も出来なかったような成績となってしまったのよね。

それには彼女のプライベート・ライフに問題があるのではって言う、憶測が飛んでいるの。

一昨年の全仏オープンで、まさかの1回戦敗退を喫した彼女は、その直後から現在もコーチをしているパトリック・モラトグルー氏の指導を受けるようになって、圧倒的な強さを見せ始めたの。

そして、プライベートでもそのモラトグルー氏とのホットなツーショットを撃写されるなど、二人の関係がコーチと選手以上のものだと思われる様子が伺われたわ。

それがこのところ、そのプライベートな部分でどうやらこれまでのように、上手く関係が行っていないと言うのは、ウィンブルドンの時にも既に囁かれていたの。

それでも当のモラトグルー氏は、今後もセリーナのコーチを継続する意向を表明しているの。

そんな恋愛事情が成績に反映してくるなんて、コートの上ではちょっと恐いセリーナも、一人の女性なのねって、なんか彼女には申し訳ないけど、ちょっと安心したりしちゃいました。

そして『バッド・ボーイ』と言う嬉しくない呼び名を付けられてしまったバーナード・トミックだけど、彼が子供の頃からマネージメント契約を結んでいた大手マネージメント会社のIMGが、トミックとの契約の終了を発表しましま。

トミックは彼が13歳の時からIMGと契約を結んでいたんだって。そして2008年の全豪オープン・ジュニアでは当時15歳で優勝。そして2009年のUSオープン・ジュニアも16歳で優勝と、将来を期待されていたのよね。

そしてプロになってからの数々のトラブルは、このブログでもちょくちょく紹介してるけど、彼自身もそうだけど、実のお父さんも大会への入場を禁止されたりと、親子揃ってトラブル続き。

一時はランキングと27位まで上げたトミックだけど、今は124位となかなかその才能を発揮するには至っていないのが現状。

そして今回のIMGとの契約終了の報道。復活のノロシを上げる事は出来るのかしらね?

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ジョコビッチ、ナダルが最終戦出場へ

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毎年シーズンを締めくくる大会として行われるツアー最終戦だけど、その最終戦はそのシーズンに獲得したポイントの上位8選手にしか出場権が与えられない特別な大会。

その男子大会へ向けてのチャンピオンズ・レースは、現時点で1位がノヴァーク・ジョコビッチ、2位がラファエル・ナダルなんだけど、この二人は既に最終戦への出場権を獲得しました。

イギリスはロンドンのO2アリーナで11月9日から16日にかけて行われるその大会。昨年はジョコビッチがナダルを下して優勝して、賞金192万3000ドル(約1億9600万円)を手にしました。

今季初めてトップ10入りに成功した錦織圭選手は、そのチャンピオンズ・レースでは9位と、今後の活躍次第では最終戦への出場も不可能ではないわね。

ツアーのエリート選手の証である最終戦へ、日本人が出場するなんて、まさしく夢のようね。

USオープンへ向けてのアメリカ・シーズン、その後のアジア・シーズンの活躍に期待しちゃいましょう!

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毎週恒例の、先週の日本人選手の活躍で~っす!

女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは第8シードの日比野菜緒選手がベスト4でした。カナダの2万5千ドルでは、井上雅選手、岡田上千晶選手が1回戦で、鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。第5シードの日比万葉選手、第6シードの今西美晴選手がベスト8、第1シードする尾崎里紗選手、第7シードの桑田寛子選手がベスト4でした。ダブルスでは決勝戦で第4シードの桑田&岡田上ペアーがポーランド人選手と組んで第3シードの鮎川選手を下して優勝しました。

ドイツの2万5千ドルでは、予選を勝ち上がった田中優季選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは第4シードの藤原&田中ペアーが優勝しました。エジプトの1万ドルでは、森友香選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第2シードの華谷&森ペアーがベスト4でした。

ルーマニアの1万ドルでは、辻佳奈美選手が1回戦敗退でした。タイの1万ドルでは、井上明里選手、中野佑美選手、山外涼月選手、予選を勝ち上がった高畑寿弥選手が1回戦で、予選を勝ち上がった喜島瑞乃選手、山本ひかり選手が2回戦敗退でした。第8シードの久見香奈恵選手がベスト8、大前綾希子選手がベスト4でした。

男子では、オランダの4万2500ユーロのチャレンジャー大会ではダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。

オーストリアの1万ドルのフューチャーズ大会では、江原弘泰選手が1回戦敗退でした。香港の1万ドルでは、後藤翔太郎選手、奥大賢選手、予選を勝ち上がった藤井信太選手、牛田敦之選手が1回戦で、小野田賢選手、河内一馬選手が2回戦敗退でした。第5シードの志賀正人選手、第7シードの菊池玄吾選手がベスト8、第2シードの井藤祐一選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの菊池&奥ペアーと後藤&河内ペアーがベスト4でした。

セルビアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。タイの1万ドルでは、第4シードの竹内研人選手、鈴木昴選手が1回戦敗退でした。ベネズエラの1万ドルでは、予選を勝ち上がった田沼涼太選手が2回戦敗退でした。

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