男子最終戦への出場選手が出揃う

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今季獲得ポイント上位8選手にしか出場権が与えられない男子ツアー最終戦への出場選手が出揃いましたね。

日本時間の今朝行われた準々決勝で勝利を飾った錦織圭選手とトマス・ベルディヒは自力で出場権を獲得しました。錦織選手がダビド・フェレールを下した時点で、この日ロジャー・フェデラーを下す金星を飾ったミロス・ラオニチも出場権を手にしました。

この前日の試合ではアンディ・マレーが出場権を獲得していたから、残る切符全てが決まった事になりました。

出場選手は以下です。

ノヴァーク・ジョコビッチ、ロジャー・フェデラー、スタン・ワウリンカ、錦織圭、アンディ・マレー、トマス・ベルディヒ、ミロス・ラオニチ、マリン・チリッチ。

錦織選手、ラオニチ、チリッチは自身初となる最終戦出場となりました。

錦織選手の準々決勝だけど、フルセットの逆転勝利だったけど、試合を通してイージーミスが66本と、かなりミスが目立った試合だった印象でした。それくらい本調子じゃない中、こうしてしっかり勝てたのは大きな意味があったんじゃないかしら。

そして最終戦には出場8選手に加えて2選手が補欠として大会入りをするんだけど、それは今季獲得ポイントでチリッチの次の2選手。そうなるとフェレールとグリゴール・ディミトロフなんだけど、ディミトロフはそれに難色を示してるらしいわ。

「もしそこへ行けば、それはそこへ行くに値する選手と言う事だけど、試合に出るために誰かが怪我などをする事を望んでいるわけじゃないのです。補欠として行くのは自分流じゃないと思っています。」と、地元ルキップ紙にディミトロフは語っていたんだって。

つまり、補欠として行く、イコール試合に出るつもりでいる、イコール誰かの欠場を待っている、って言う事なんじゃないかしら?

もしディミトロフは出場を見送るとしたら、次のジョー=ウィルフリー・ツォンガが次点で補欠としてロンドンへ行く事になりそうね。ディミトロフはどうするのかしらね?

.
.
.

そしてその最終戦を既に欠場しているラファエル・ナダルだけど、虫垂炎の手術を受けると共に、今季序盤で痛めた腰の怪我の療養もするとも発表してました。そして加えて、この期間を利用してこれまでも何度か苦しめられて来た膝の状態もチェックするらしいわ。

ナダルは2009年に右膝を、2012年には左膝を負傷していて、今回の休養期間で膝の検査もしてもらうようね。

休養を取るなら色々診てもらって、万全な体調で来シーズンを迎えるつもりでいるって事ね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:33 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ