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錦織選手、棄権&熱波のウィンブルドン

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昨日のウィンブルドンでは驚きのニュースが入って来ましたね。男子シングルスで第5シードの錦織圭選手が、2回戦を前に棄権を申し入れて、敗退してしまったの。

今朝からテレビや他のメディアもそれを伝えてましたね。もちろん理由は、ウィンブルドン前哨戦のドイツはハーレ大会中に痛めた左足ふくらはぎの怪我のため。

1回戦には問題なく臨んでいた錦織選手だけど、フルセットに持ち込まれて怪我が再発。1回戦をもう少し短時間で終われていたら、もうちょっとは試合が出来たのかも知れないのにね。

それでもこんな状態なら、2回戦や3回戦の途中できっと悪化していたんじゃないかしら?それなら今回のように早目に決断を下して、8月から始まる北米のハードコート・シーズンに万全な状態で臨めるようにするために、十分な時間が持てるのは良しとしないとね。

この棄権から、次の大会まで約1ヶ月の時間が持てるから、試合を続けて1週間後に更に悪い状態になって棄権するよりは、今の方が良かったって前向きに考えるようにしましょう!

そして今年のウィンブルドンは、例年にない熱波に見舞われているんだとか。大会初日こそ最高気温は24度から25度だったんだけど、大会2日目からは30度を越えて、昨日は大会史上最高となる35.7度を記録したんだって。

もちろんこれは選手に取っても厳しいけど、コートで働いているラインズマンやボールパーソンにも影響があったみたい。昨日は試合途中で、ボールパーソンが倒れてしまうアクシデントも起きてしまったほど!

今夜は女子シングルス2回戦に奈良くるみ選手が登場します。対戦相手は、去年のチャンピオンで第2シードのペトラ・クヴィトバ。そんな熱波と強敵相手にどんな戦いを見せてくれるか、楽しみですね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、アメリカの2万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった大坂マリ選手が1回戦敗退でした。

中国の1万ドルでは、予選を勝ち上がった北川理央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人選手と組んだ北川選手がベスト4でした。

台湾の1万ドルでは、第4シードの喜島瑞乃選手、第7シードの越野由梨奈選手、森本渚選手、宮原未穂希選手、予選を勝ち上がった山外涼月選手が1回戦で、第6シードの渡邉廣乃選手、緒方葉台子選手、石津幸恵選手が2回戦敗退でした。第5シードの小関みちか選手、梶はるか選手がベスト8、千村夏実選手がベスト4でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んで第1シードの渡邉選手が優勝しました。

ジョージアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった清水聖羅選手がベスト8でした。韓国の1万ドルでは、江藤直子選手が1回戦で、長谷川茉美選手が2回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

カナダの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、中村錬選手が2回戦敗退でした。第6シードの内田海智選手がベスト8でした。香港の1万ドルでは、小野田賢選手がベスト4でした。

タイの1万5000ドルでは、大西賢選手、後藤翔太郎選手が1回戦で、第4シードの松井俊英選手、岡村一成選手、予選を勝ち上がった河内和馬選手が2回戦敗退でした。第7シードの近藤大生選手がベスト8、関口周一選手が準優勝でした。ダブルスでは、インドネシア人選手と組んで第2シードの松井選手がベスト4、インドネシア人選手と組んで第4シードの関口選手が準優勝でした。

国内は札幌で1万ドル大会が開催されて、ベスト8に第5シードの小野澤新選手、綿貫敬介選手、竹島駿朗選手、越智真選手が、ベスト4には長尾克己選手、主催者推薦の徳田廉大選手が入りました。決勝戦では第1シードの内山靖崇選手が片山翔選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第1シードの片山&佐藤ペアー、越智&徳田ペアーがベスト4でした。決勝戦では第3シードの長尾&奥ペアーが第4シードの竹島&綿貫ペアーを下して優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:43 | コメントをどうぞ
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