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ヒンギス、想像を越えた優勝

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ウィンブルドン2015で、女子ダブルスとミックスダブルスの2冠を達成したマルチナ・ヒンギスは、これまでは引退した選手達によるレジェンド・ダブルスに出場していて、女子ダブルスの決勝戦などは特別に招待されたロイヤルボックスで観戦していたんだって。そんな彼女が今年は、その決勝の舞台に立って見事な優勝を飾ったの。

「3年連続でロイヤルボックスに座って女子の決勝戦を観戦していました。今年もその招待を受けましたが、ダブルスの決勝戦のために準備しなければならないから、残念ながら受け取れないと断ったのです。」って、実は今年もロイヤルボックスへ招待されていたけど、それを断っていた事を明かしてました。

女子ダブルスで最後にグランドスラムで優勝したのは、2002年の全豪オープンだったんだけど、ミックスダブルスは今年の全豪オープンで、同じくリエンダー・パエスと組んで優勝しているのよね。

これでヒンギスは、グランドスラムでは、10個のダブルス・タイトル、5個のシングルス・タイトル、3個のミックスダブルス・タイトルを獲得した事になりました。

「こうしてまたここウィンブルドンで決勝戦を戦うなんで思ってもみませんでした。想像を越えています。」って、喜びより驚きの方が大きいみたいね。

日本ではシングルスの試合ばかり放送するから、ヒンギスもシングルスでの天才少女だった記憶が濃いけど、当時から本当にダブルスが巧かった!

その証拠に、グランドスラムでのダブルス優勝を飾った時のパートナーが実にバリエーションが富んでるの。アンナ・クルニコワ、ヤナ・ノボトナ、ミリャーナ・ルチッチ=バロニ、ナターシャ・ズベレワ、メアリー・ピアス、ヘレナ・スコバと、色んなタイプの選手と組んで優勝を果たしているのよね。

9月30日で35歳になるヒンギスだけど、この調子だとまだまだ女子ダブルスのトップで活躍してくれそうね!

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毎週恒例の日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、タイの2万5000ドルのサーキットでは、第3シードの桑田寛子選手、二宮真琴選手、奥野彩加選手、宮村美紀選手、井上雅選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手、美濃越舞選手、高畑寿弥選手が1回戦で、大前綾希子選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった布目千尋選手、久見香奈惠選手が2回戦敗退でした。第4シードの波形純理選手、第6シードの澤柳璃子選手、瀬間詠里花選手がベスト8、加藤未唯選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの二宮&澤柳ペアーがベスト4でした。久見&高畑ペアーが準優勝でした。

男子では、ドイツの10万6500ユーロのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手がベスト4でした。アメリカの5万ドルでは、第1シードの伊藤竜馬選手は1回戦敗退でした。

コロンビアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの牧口流星選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ペルー人選手と組んで第2シードの牧口選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:28 | コメントをどうぞ
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