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4月2日に34歳の誕生日を迎えたのが男子世界ランク8位のダビド・フェレール。そしてこの事がまた1つ彼のテニス・キャリアの金字塔に加えられたの。
それは、男子プロテニス史上34歳にしてトップ10にいる7人目の選手となったの。
これまでの6人はと言うと、ケン・ロンズウォール、ロッド・レーバー、ジミー・コナーズ、アーサー・アッシュ、アンドレ・アガシ、ロジャー・フェデラーと、そうそうたる顔ぶれにフェレールも並んだ事になりました。
今季はここまであまり良い成績を残せていないフェレールだけど、世界ランクは男女ともにこれまでの1年間の成績を基にして算出されるから、フェレールはまだトップ10に踏み留まっているわ。
テニスへの情熱や愛情の大きさで有名なフェレール。これからは彼が得意としているクレーコート・シーズンに突入するから、ここからの巻き返しに期待したいわね。
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そして昨日このブログでお伝えした、今週行われている男子ツアー下部大会のグアドループでの10万ドルのチャレンジャー大会だけど、西岡良仁選手も伊藤竜馬選手も2回戦を勝利してベスト8へ勝ち進みましたね。
その準々決勝では、西岡選手は第1シードで世界ランク61位のラジーヴ・ラムと、伊藤選手は第2シードで世界ランク81位のテイラー・フリッツと対戦となります。
現地時間8日に行われる準々決勝が、大きな山場になりますね。何とか上位選手を下して勝ち上がって欲しいわね!