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衝撃の告白から約1ヶ月半、マリア・シャラポワがコートでボールを打ち始めたのを自身の公式ツイッターで呟いていたの。
数日前は、シャラポワが拠点を置いているアメリカのグリーンクレーでボールを打っている姿が確認されたことから、全仏オープンへ向けて練習を再開したと思われていたの。
でも、シャラポワへの次の公聴会が6月の全仏オープン後でウィンブルドン前に行われる事が決まったことで、全仏オープンでの復帰はなくなったの。そして今回はハードコートで練習している姿が呟かれていることから、早くてウィンブルドンかまたはその後のハードコート・シーズンを視野に練習しているのではと見られているの。
先週ドイツはシュトゥットガルトで行われた女子プレミア大会の主催者のマルクス・グンタフド氏はシャラポワのいない女子ツアーについて「すぐに解決して欲しい。個人的な見解を言わせてもらえば、彼等(世界反ドーピング機構)は正しい仕事をしたとは思えない。多くの疑問を持っている。」とする発言をしていたの。
シャラポワは全豪オープンの準々決勝でセリーナ・ウィリアムズに敗れた当日の1月26日に受けたドーピング検査で、今年から新たに禁止薬物に指定されたメルドニウムの陽性反応が出ており、それを3月7日にロサンゼルスで開いた記者会見で告白していたの。
そして3月12日から暫定処分として一時的な公式戦への出場停止処分が下されている最中なの。
それでもその後の報道では、シャラポワがそのメルドニウムを禁止になる前の昨年中に摂取した事が証明できたり、故意にパフォーマンスを高めるために摂取してのではない事が証明できたら、今後の処分は軽減されると言われているわ。
シャラポワはその会見で、そのメルドニウムの服用はマグネシウムの低下や心電図の不整脈の結果、そして家族で抱えている糖尿病への治療の1つとして服用していて、プレーの向上のために摂取してのではないと語っていたの。
規定からだと、最大4年間の出場停止処分が考えられるシャラポワだけど、もし服用が本当に単に健康のためだったと証明できたら、これまでの処分だけですぐにコートへ復帰できる事も可能性として残っているとも言われているの。
もちろん自身の身の潔白を信じている彼女だから、こうして練習を再開してもおかしくはないのかも知れないわね。一体どんな決断が下されるのかしらね?
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!
女子では、中国の2万5000ドルのサーキット大会では、第4シードの桑田寛子選手、青山修子選手、予選を勝ち上がった大前綾希子選手が1回戦で、奥野彩加選手、二宮真琴選手、予選を勝ち上がった今西美晴選手が2回戦敗退でした。第2シードの日比万葉選手、第8シードの瀬間詠里花選手がベスト8、澤柳璃子選手がベスト4でした。ダブルスでは、大前&澤柳ペアーがベスト4でした。
エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった上田らむ選手が1回戦で、小関みちか選手が2回戦敗退でした。
男子では、中国の5万ドルのチャレンジャー大会では、第2シードの西岡良仁選手が1回戦敗退でした。
イタリアの4万2500ユーロでは、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。
ギリシャの1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった徳田廉大選手が1回戦敗退でした。
スペインの1万ドルでは、第7シードのサンティラン晶選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スペイン人選手と組んだサンティラン選手がベスト4でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった野口莉央選手、住澤大輔選手が1回戦敗退でした。