土居&大坂も敗退&ナダルの状況

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全仏オープン女子ダブルス2回戦で、ダブルス巧者で第11シードのアンドレヤ・クレパッチ&カテリーナ・シュレボトニック組に挑戦したのは土居美咲&大坂なおみペアーだったけど、力の差を見せ付けられた試合となってしまいましたね。

ダブルスは全くと言って良いほどしていない大坂選手を、経験もある土居選手がどこまでリード出来るかに注目して見ていたんだけど、どちらかというと土居選手にミスが目立っていたような印象でした。

大坂選手もあまり調子が良くなかったようで、自慢のサーブがほとんど入りませんでしたね。

相手の上手さで調子を上げられなかったってのはあるかもだけど、調子が今一つって言う日もあるもの。1回戦ではしっかり勝利を飾ったことだし、シングルスにもプラスになるように、これからも大坂選手もダブルスにもチャレンジして欲しいわね。

そして今夜は男子シングルス4回戦で、錦織圭選手がリシャール・ガスケと対戦します。地元フランス出身のガスケとの対戦は、アウェーになる事は必至。そこをしっかり切り抜けてもらいましょう。

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全仏オープンで3回戦を前に棄権してしまったラファエル・ナダルだけど、専属ドクターであるアンヘル=ルイス・コトロ医師がその左手首の怪我の状況を語ってくれました。

「左手首の腱の損傷です。慎重にならなければなりません。今現在は、高い確率で断裂してしまう可能性があります。最初は痛み止などの処置で試合が出来ます。しかし医学的見解では、このままの状態では全仏オープンを戦い抜く事は出来ません。それはほぼ確実です。断裂してしまう危険を犯す意味がありません。これまでも我々は限界まで達していました。しかし今回はまだそこまで至っていません。これ以上の負荷はかけたくはないのです。」

「最善の治療は休養です。なるべく早く復帰できるように治療を施して見て、その後どう回復しているかを見る必要かあります。」って今後に予定している経過を語ってました。

そして去年の準々決勝で錦織圭選手を下してベスト4進出を果たしていたジョー=ウィルフリー・ツォンガがシングルス3回戦途中で棄権を申し入れて大会を去ってしまいましたね。

地元の期待を背負ったらツォンガだったけど、無念のリタイアとなってしまいました。今年は今後はウィンブルドンに加えてオリンピックが控えているから、選手はより慎重になってるのかも知れないわね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:39 | コメントをどうぞ
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