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ウィンブルドン男子シングルスの予選1回戦では、第12シードの西岡良仁選手と守屋宏紀選手が1回戦を突破しました。第4シードの杉田祐一選手と添田豪選手の試合は、雨のために今夜へ順延となりましたね。
女子の予選のドローも発表になりました。第10シードに尾崎理紗選手、桑田寛子選手、日比万葉選手、江口実沙選手、加藤未唯選手の5選手がエントリーしてます。一人でも多く本戦へ進んで欲しいわね。
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先週ドイツはハーレで行われたゲリー・ウェバー・オープンの準決勝で優勝したフロリアン・マイヤーに敗れた22歳のドミニク・ティエムは、その試合後にここ最近の好調さと、連戦からの疲れについて自身の公式フェースブックに綴ってました。
「今日の試合は本当に悪いものでしたが、この数週間に表れた努力の結果は注目に値すると思います。でも体は疲労からかなり固まってしまっていました。」としながらも、マイヤーのトリッキーなプレーは、勝者に値するし素晴らしかったってマイヤーのプレーについても加えてましたね。
「もちろん負けるのは嫌いですが、最終的にはここまでの数週間の自分の成績にはとても満足しています。」って全仏オープンでのベスト4と、シュトゥットガルトで芝での初優勝を素直に喜んでいました。
そのティエムは、シュトゥットガルトの準決勝では、ロジャー・フェデラーをマッチポイントを握られる崖っぷちからの逆転で下していたの。そしてフェデラーは、ハーレでも準決勝で準優勝したアレキサンダー・ズベレフにフルセットで敗退。
そんなフェデラーは腰の怪我を理由に全仏オープンを欠場して臨んだ芝のシーズンだったけど、2大会連続でベスト4敗退で、今季初優勝とは行かなかったのよね。
そんなフェデラーの引退について、元男子テニス世界ランク1位のビヨン・ボルグ氏が自身の見解を述べていたの。
メディアが伝えていた所によると、フェデラーはシュトゥットガルト大会への出場契約を2017年まで交わしていて、メイン・スポンサーであるナイキとも2018年のUSオープンのウェアーのデザインの助言をする契約を結んでいる事から、2018年までは現役を続けるのではって見られているの。
「フェデラーは現在34歳で、これまで彼が成し遂げて来たことは信じられないものばかりでした。現時点では、彼は史上最高の選手だと思います。今はウィンブルドンへ向けて万全な準備をしているでしょう。今年の目標の1つはリオでの金メダルだと思いますが、ウィンブルドンでの優勝も狙っているはずです。でも、また彼が来年もプレーするかを見るのはとても興味深いものです。それが今私が感じている最も恐れている事です。」
ってボルグはCNNのインタビューで、来年のフェデラーの現役続行を疑問視する意見を語ってました。
メディアの情報のように、2018年のUSオープンまで現役を続けるつもりでいるのかは、フェデラーしか分からないし、今は続けるつもりでもどこでその心境に変化が起きるかは誰にも分からないからね。
このまま今シーズンはタイトル獲得がなかったら、もしかしたら・・・。