錦織選手、今は休養して体を万全にしてね!

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現在開催中のマイアミ・オープン、男子準々決勝に登場した錦織圭選手だけど、やっぱり本来のプレーからはかけ離れたものでしたね。

4回戦の試合中に左膝に治療を受けていた錦織選手だったけど、ファビオ・フォニュイーニにあっさり敗退した準々決勝後の会見では、4回戦の試合中に急に右手首に痛みが出ていた事を明かしてました。

試合開始からドロップ・ショットを多用したり、サーブ&ボレーを多用したりと、明らかにラリー戦を避けていた印象の錦織選手。もちろん、時にはそれが上手く働いてポイントを取ったりもしていたけど、錦織選手自体ラリー戦を制して勝つのが本来のプレー。

手首の痛みからか、特にフォアハンドはかなりミスが多くて、得意のラリー戦ではミスを連発。加えてサービスにも力が入っていない感じで、それじゃあ勝つのは難しいわよね。

準々決勝後に語ったところでは、大きな怪我はないものの、あちこちに少しの痛みがあったんだとか。今後は3週間ほど拠点であるフロリダにいる予定で、しばらくはテニスはお休みにして休養に当てるんだとか。それだけ時間があれば回復には十分だって語ってました。

今回の準々決勝では、いつものワクワクするテニスや、エネルギーとか躍動感などは感じられたませんでした。得意としているクレー・シーズンでは、また躍動感のあるプレーを見せて欲しいわね。

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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった山外涼月選手、華谷和生選手が1回戦敗退でした。

国内は西多摩で行われた1万5000ドル大会では、第6シードの瀬間詠里花選手、荒川晴菜選手がベスト8、第2シードの岡村恭香選手、予選を勝ち上がった小堀桃子選手がベスト4でした。第1シードの秋田史帆選手が準優勝でした。ダブルスでは、第2シードの井上&奥野ペアーがベスト4、決勝戦では第3シードの小堀&高畑ペアーが第4シードの秋田&瀬間ペアーを下して優勝しました。

男子では、メキシコの5万ドルのチャレンジャー大会では、サンティラン晶選手が1回戦敗退でした。中国の5万ドルでは、第1シードの杉田祐一選手、伊藤竜馬選手、内山靖崇選手が1回戦で、ラッキールーザーの関口周一選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、越智真選手が1回戦敗退でした。福田創楽選手がベスト8でした。

クロアチアの1万5000ドルでは、第8シードの内田海智選手、予選を勝ち上がった牧口流星選手が1回戦敗退でした。ラッキールーザーの中川直樹選手が準優勝でした。チュニジアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔が1回戦敗退でした。

国内は山梨県は甲府で行われた1万5000ドル大会では、第4シードの高橋悠介選手がベスト8でした。第3シードの仁木拓人選手が優勝しました。ダブルスでは、江原&仁木ペアーがベスト4でした。決勝戦では、第3シードの長尾&奥ペアーが第4シードの井藤&山崎ペアーを下して優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:32 | コメントをどうぞ
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