錦織選手、棄権&怪我に泣かされている選手達

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現在行われている男子マスターズ大会のムチュア・マドリッド・オープンに第6シードで出場していた錦織圭選手は、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチとの準々決勝を前に棄権を申し入れて大会を去りましたね。

やっぱり心配されていた手首の状態が万全ではなかったみたいね。

「(手首は)100%ではありません。あまりリスクを犯したくはありません。来週の大会もありますし、全仏オープンもあります。また100%の状態にして全ての試合を戦いたいのです。今日は100%な状態で戦えないと思いました。だから残念ながら棄権しました。マイアミからずっと続いています。ですから、あまり手首に多くの負担をかけたくないのです。」

って錦織選手は棄権した理由と手首の状態について語っていたの。そして今後のスケジュールについて問われると、こう答えてました。

「しっかり数日のオフを取ります。ローマ(のマスターズ大会)には出場するつもりですが、どうなるかは今後考えます。今すぐに出場するとか欠場するとかは言えません。チャンスはあると感じています。回復に数日は必要だと思います。それでも全仏オープンの方が大切なので、これからの数日で考えたいと思います。」

「手首には炎症がありました。今は徐々に良くなっていると思います。今大会は怪我をしてから最初の大会でした。ですから、あちこちに不安材料を感じていました。それで痛みが出たのかもしれませんが、そうなると予想はしていました。それに慣れようとしたのです。これからはもっと良くなると思います。」

怪我と上手く付き合いながらツアーを続けるか、去年のロジャー・フェデラーのように、治療のためにシーズンを早めに切り上げて治療に専念するか、色んな選択肢があると思うけど、それも今後の数日の休養と治療で結論を出すようね。

全仏オープンを考えると今はしっかり治療した方が良いかなって感じちゃうけど、これからの回復具合によるわね。

西岡良仁選手と言い、大坂なおみ選手と言い、怪我人が続いてますね。ちょっと心配だけど、西岡選手は退院もして着実に復帰へ向かっているのを自身の公式ツイッターやホームページに綴ってますね。

大坂選手も来週行われるイタリアはローマでのプレミア大会にエントリーしてますね。大坂選手は去年はウィンブルドンを前に故障を抱えてしまって欠場していたから、今年はウィンブルドンの芝でのプレーを楽しみにしたいわね。

そして来週のローマでのマスターズ大会の欠場を表明しているのが、ガエル・モンフィス、ジョー=ウィルフリー・ツォンガ、リシャール・ガスケのフランス勢。

モンフィスは3月に足を負傷してツアー離脱していたけど、今週のマドリッド大会で復帰。でも、初戦で敗退した試合でまた足の怪我が再発してしまったらしいの。

ツォンガは今週のマドリッド大会の2回戦を前に棄権していたの。右肩を痛めてしまったみたいね。

ガスケは虫垂炎の手術を受けた事から、インディアンウェルズ、マイアミ、モンテカルロのマスターズ大会を欠場。マドリッドも大会前に欠場を表明していたの。ローマ大会の欠場の理由は腰の怪我だって言うんだけど、虫垂炎から復帰へ向けての練習中に痛めてしまったのかもね。

みんな早く元気になってね~!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:44 | コメントをどうぞ
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