2018年男子開幕戦のエントリー・リスト

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

男子テニスツアーは、今週末のデビスカップ決勝戦をもって2017年シーズンが終わることになるけど、同時に2018年シーズンの開幕へ向けての準備期間になるわね。

そこで今注目されているのが、毎年シーズン開幕と同時に開催されるトップ選手を集めて行われるエキシビションであるムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップス。

その大きな要因は、アラブ首長国連邦はアブダビで行われるそのエキシビションに、怪我から復帰するノヴァーク・ジョコビッチとスタン・ワウリンカが久々にコートに立って大勢の観客の前でプレーするからなの。

そのドローが発表になりました!6選手によって行われるエキシビションは、ラファエル・ナダルとジョコビッチがトップ2シードで初戦の準々決勝が免除。

初日の28日の木曜日は、ワウリンカとパブロ・カレーニョ=ブスタが第1準々決勝を、ドミニク・ティエムとミロス・ラオニチが第2準々決勝を行います。

29日の金曜日は、28日の敗者が5位6位決定戦を行います。その後、ワウリンカとカレーニョ=ブスタの勝者がナダルと第1準決勝を、ティエムとラオニチの勝者がジョコビッチと第2準決勝を。

30日の土曜日は、29日の敗者が3位4位決定戦を行って、その後に勝者が決勝戦を行います。

つまり、どの選手も少なくとも2試合、多くて3試合を戦うわけ。

そしてATPツアー公式戦の開幕戦のエントリー・リストが公に。いずれもATP250大会だけど多くのトップ選手が顔を揃えてます。

1月1日から6日まで行われるドーハ大会には、ジョコビッチ、ジョー=ウィルフリー・ツォンガ、トマス・ベルディヒ、カレーニョ=ブスタ、アルベルト・ラモス=ビニョラス、フェリシアーノ・ロペス、フェルナンド・ベルダスコなどなどがエントリー。

今季公式戦最後の大会となったフランスはパリでのマスターズ大会で見事な準優勝を飾ったジョコビッチの同胞であるフィリップ・クライノビッチも出場予定で、ジョコビッチはクライノビッチと組んでダブルスにも出場すると見られているんだって。

ジョコビッチはブリスベン大会からもかなりオファーを受けていたらしいんだけど、結果的にドーハ大会からの方が高額の出場料が支払われることと、直前に出場しているアブダビのエキシビションと場所が近いことでドーハ大会を選んだと言われてます。

そのブリスベン大会は、12月31日から1月7日にかけて行われて、怪我からの復帰戦として出場するのがアンディ・マレー。そしてラオニチ、今年準優勝だった錦織圭選手も復帰戦として出場します。

加えてナダル、前年度チャンピオンとして連覇を狙うグリゴール・ディミトロフ、ニック・キリオスなども出場予定なの。

インドはチェンナイで行われていた開幕戦は、チェンナイからプーネに場所を移して行われます。

プーネ大会にはマリン・チリッチがトップシードとして出場します。加えて、ロベルト・バウティスタ=アグート、ダニイル・メドベーデフ、ケヴィン・アンダーソン、ロビン・ハーセ、イヴォ・カルロビッチ、ルー・イェンスンなどが出場します。

チェンナイ大会で4度の優勝を誇るワウリンカが今年はどの開幕戦にもエントリーしていないの。ドーハ大会かブリスベン大会へワイルドカードをリクエストするのでは?と言われてます。

怪我でシーズンを早めに終了していたトップ選手が続々と復帰して来る2018年。男子テニスツアーはどんな構図になるのか本当に楽しみね。錦織選手にはまたトップ10、トップ5へ返り咲いてくれると信じて応援しちゃいましょう!

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、エジプトの1万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった宗公美選手が2回戦敗退でした。ギリシャの1万5000ドルでは、第8シードの鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。

スペインの1万5000ドルでは、第1シードの大前綾希子選手が1回戦敗退でした。第8シードの江口実沙選手がベスト8でした。

国内は豊田で6万ドル大会が開催されて、第7シードの日比万葉選手、青山修子選手、予選を勝ち上がった岡村恭香選手、吉冨愛子選手、西本恵選手、主催者推薦の田中優季選手、細木祐佳選手が1回戦で、澤柳璃子選手、清水綾乃、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった藤原里華選手、主催者推薦の小堀桃子選手が2回戦敗退でした。第6シードの今西美晴選手、加治遥選手がベスト8、第8シードの波形純理選手がベスト4でした。ダブルスでは、藤原&清水ペアー、主催者推薦の西本&吉冨ペアーがベスト4、ロシア人選手と組んで第1シードの波形選手が優勝しました。

男子では、インドの5万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった内田海智選手が1回戦敗退でした。

国内は豊田で5万ドルのチャレンジャー大会が開催され、第1シードのダニエル太郎選手、守屋宏紀選手、綿貫陽介選手、高橋悠介選手、予選を勝ち上がった上杉海斗選手、竹内研人選手、吉備雄也選手、主催者推薦の山崎純平選手が1回戦で、第4シードの添田豪選手、内山靖崇選手、江原弘泰選手、主催者推薦の今井慎太郎選手、清水悠太選手が2回戦敗退でした。第3シードの伊藤竜馬選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードのマクラクラン勉&内山ペアー、台湾人選手と組んだ松井選手がベスト4でした。

クウェートの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、白藤成選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、乾&白藤ペアーがベスト4でした。トルコの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、斉藤貴史選手が2回戦敗退でした。

ベトナムの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦敗退でした。第8シードの片山翔選手がベスト8でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:00 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ