月別アーカイブ: 2019年1月


ナダル、婚約を公に!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

男子世界ランク2位で、全豪オープン男子シングルスで準優勝を飾ったラファエル・ナダルが、14年交際を続けたメリー=フランシスカ・ペレーリョさん(シスカの愛称でも知られる)と婚約していたことを公にして、今年の秋にナダルの故郷であるマヨルカで結婚すると思われてます。

実はこのお二人、去年の5月に婚約していたんだって。

大学では経営学部を卒業している現在30歳のシスカさんは、保険会社に勤務しているんだけど、同時にナダルが約10年前に立ち上げたラファエル・ナダル基金のプロジェクト・ディレクターも務めているんだって。

現在32歳のナダルはこれまでも「もちろん、家族を持ちたいと言う気持ちはある。子供は大好きで、将来は子供がやりたいことをやらせてあげたい。」って家族を持つ希望を語っていたの。

ナダルはしばらくの間、シスカさんを大会などに呼んではいなかったのよね。ナダルのファミリー・ボックスにシスカさんの姿が見られたのはここ数年で、しかもそれはたまに見られる程度だったの。

シスカさんはかつてナダルとの関係についてこう語っていたの。

「彼はツアーに出ると彼自身の時間が必要な人。ただぶらぶらして彼を待っているような自分自身を想像したら、飽きてしまうはず。きっと窒息してしまうかも。それにきっと彼も心配してしまうはず。彼の行くところへどこへでも着いていっていたら、二人の関係も上手く行かなくなってしまったかも知れない。」

離れている時間も二人には必要だったのね。

ナダルは2017年の全豪オープンで、初めてシスカさんをファミリー・ボックスへ招いた時に、オンコート・インタビューでそのことを触れられると「10年付き合ってやっと彼女はワイルドカードが与えられてここへ来れた」ってジョークを飛ばして笑いを取っていたの。

そして今年ナダルは「何年か前、2017年だったか、あの時彼女は初めてここへ来れた。あの時は彼女はワイルドカードを獲得して来れたんだ。そして付き合って14年後、彼女はもうワイルドカードなどいらない。彼女は来たいところ、どこへでも一緒に来れるようになったんだ。」ってオンコート・インタビューでまた笑いを誘ってました。

おめでたいニュースね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:24 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


プイユ、八百長を持ちかけられた過去を明かす

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン男子シングルスで、グランドスラム自身初となるベスト4進出を果たしたルカ・プイユは、かつてツアー下部大会のチャレンジャー大会へ出場していた頃に八百長を持ちかけられた過去を明かしていたの。

「匿名で賭けをするのは簡単なこと。東側諸国ならより一層。ルーマニアのチャレンジャーに出ていた時、4~5人のグループが驚くほど自分を応援してくれていたんだ。すると翌日は一変して相手を応援していた。それは相手に賭けをしていたから。」

そしてプイユは、フェースブックや他のSNSを通してお金を払うと持ちかけられたんだって。

「それには一度も返事をしなかった。その価値がなかった。自分の試合を売ったり、それを受け入れたりするのは馬鹿げていると思った。他の選手達と同じように、ランキングを上げるためには一生懸命練習して戦わなければならない。」

「それを受け入れるような選手は、大会へ出るための資金が必要なんだと自分自身に言っていた。その大会で優勝して1,000ユーロもらうなら、試合に負けて5,000ユーロもらった方が良いから。そんな選手達はノーと言うのは難しかったんだと思う。」

「賭けにはかなり多くのお金が動いている。例えばフューチャーズ大会のような大会では、賭けができないようにするべきだと思う。」と自身の見解を見せてました。

ツアー下部大会に出ている特に若い選手などは、まだスポンサーがあまりついてない選手もいたりするから、お金につられてしまうこともあるかも知れないわよね。

プイユが言うように、ツアー下部大会などでの賭けはできなくしてしまうのも良い案かもね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、第2シードの日比野奈緒選手が1回戦敗退でした。

ロシアの25,000ドルでは、今西美晴選手が1回戦敗退でした。アメリカの25,000ドルでは、村松千裕選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドルでは、第4シードの吉冨愛子選手、予選を勝ち上がった首藤みなみ選手が1回戦敗退でした。ドイツの15,000ドルでは、カジュール・アンジュ選手が2回戦敗退でした。

スペインの15,000ドルでは、西郷幸奈選手が1回戦で、予選を勝ち上がった西郷里奈選手が2回戦敗退でした。第4シードの輿石亜佑美選手がベスト8でした。ダブルスでは西郷ペアーがベスト4でした。

男子では、アメリカの162,480ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が3回戦敗退でした。

オーストラリアの54,160ドルでは、第7シードの守屋宏紀選手が2回戦で、第12シードの添田豪選手は3回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、山崎純平選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドルでは、今井慎太郎選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第1シードの今井選手が優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:58 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ジョコビッチの圧巻の勝利で幕!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2019は、男子シングルスでノヴァーク・ジョコビッチが優勝して幕を閉じました。

ここまで好調な選手をことごとく倒してきたジョコビッチとラファエル・ナダルの決勝戦と言うことで、かなりの激闘を予想していた人ばかりだったはず。

でも蓋を開けてみたらジョコビッチがナダルを圧倒しての勝利。

本人もナダルも、そしてメディアもこの日のジョコビッチは、これまでに無いほどの完璧ぶりだったと認めてましたね。

この好調は準決勝でもそうだったの。絶好調だったルカ・プイユを一蹴したジョコビッチは、その準決勝と決勝戦の2試合合わせて、イージーミスがわずか15本。6セット戦ってたった15本しかミスを犯していなかったの。この数字は驚異的としか言えないわね。

ランキングが大きく異なる選手との対戦ではなくて、それがグランドスラムの準決勝と決勝戦での結果だなんて!

ナダルが悪かったと言うよりジョコビッチがかけ離れて良かった。

この強さは、かつて強かった時のジョコビッチを上回るものだって評価されてますね。怪我を乗り越えて復活した今、怪我以前より強いジョコビッチとなって男子テニス界に君臨することになったってことね。

この圧巻ぶりには脱帽の一言でした。

全豪オープン2019、各カテゴリーのチャンピオンは以下です。

男子シングルス、ノヴァーク・ジョコビッチ
女子シングルス、大坂なおみ

男子ダブルス、ニコラ・マウー&ピエール=ウジェ・エルベール
女子ダブルス、サマンサ・ストーサー&ザン・シュアイ

ミックスダブルス、バーボラ・クライチコバ&ラジーヴ・ラム

ジュニア男子シングルス、ロレンツォ・ムセッティ
ジュニア女子シングルス、クララ・タウソン

ジュニア男子ダブルス、ヨナス・フォレイテク&ダリボル・スブルチナ
ジュニア女子ダブルス、川口夏実&アドリエン・ナギー

男子車椅子シングルス、グスタボ・フェルナンデス
女子車椅子シングルス、ディエデ・デ=グロート

男子車椅子ダブルス、ダブルス、ヨアキム・ヘラルド&ステファン・オルソン
女子車椅子ダブルス、ディエデ・デ=グロート&アニエク・ヴァン=コート

クワッド車椅子シングルス、ディラン・アルコット
クワッド車椅子ダブルス、ディラン・アルコット&ヒース・デビットソン

男子レジェンド・ダブルス、マンフース・バーラミ&マーク・フィリプーシス

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:55 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


やった優勝!そして世界一!!!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

やった!やった!!!

大坂なおみ選手が全豪オープン2019女子シングルスのチャンピオンになりました!同時に、来週更新される世界ランクで1位が確定!

去年の今頃は、「きっとこの子はトップ10に入るな」って思って見ていたのを思い出しました。それがまさかまさか、一年間で1位にまで上り詰めるとは。

第2セットでマッチポイントを取れず、サービング・フォー・チャンピオンシップも取れずにそのセットをペトラ・クヴィトバに奪い返された時は、もう駄目かと思ってしまいました。

試合後にも聞かれていたけど、そこの落胆からどうやってまた気持ちを取り戻したのか。第3セットはしっかり新しい気持ちで新たに集中し直して試合ができたのは、本当に精神的な成長の証だと痛感しました。

この大会、大坂選手の成長の証がそれ以外にも見られたの。

その1つが第1セットを落としてからの逆転勝利。去年は第1セットを落とした試合の勝敗が2勝21敗。それが今年は既に3勝1敗。

粘り強さが出てきた証拠と、もちろんフルセットで勝ちきる体力も着いた証拠。

フルセットの粘り強さは、今シーズンでの成績では5戦全勝と言う結果にも表れてますね。

そして良く言われていたのが、第1セットを取った試合での勝率の良さ。ここまで60連勝中だったかな。もう2年以上負けていないんだって。

でもクヴィトバもここまで決勝戦では8大会連続勝利を飾るなど、大舞台での強さを持っていたから、大坂選手に取って厳しい試合になるだろうなとは想像はしていたけど、本当に凄い試合となりましたね。

攻撃的な二人の対戦を表すデータがこちら。ウィナーとイージーミスの数が大坂選手が33本と33本に対してクヴィトバは33本と39本。

わずかにミスが大坂選手の方が少なかったの。でも二人とも33本ずつのウィナーを叩き出していたとは。

だから余計に凄い勝利、凄い優勝だって感じてしまいました。

試合後にもうちょっと嬉しさを表しても良かったかなとも思ったけど、これが大坂選手かと思うと彼女らしさなのかも知れないわね。

テニスはもとより、精神的な強さを身に付けた大坂選手。これから一番怖いのが怪我よね。好調な時ほど怪我をしてしまいがちだから、そこは回りのサポートでしっかりケアしてもらいましょう。

次なる目標に彼女が上げたのが、去年ツアー初優勝を飾った3月のインディアンウェルズでの連覇はもちろんなんだけど、インディアンウェルズとマイアミのダブル優勝!

今の勢いだと、その目標も達成しちゃうのでは?!?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:28 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


プイユ、躍進の影に新コーチのモレスモ!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

現在行われている全豪オープン2019で、これまでにない活躍を見せているのが現在男子世界ランク31位のルカ・プイユ、24歳。

プイユはこれまで出場した全豪オープンでは2014年から2018年まで実に5年連続で初戦敗退を喫していた、相性の悪い大会だったの。

プイユは2016年のウィンブルドンとUSオープンでベスト8入りを果たした経験があって、去年の3月には世界ランク10位とトップ10入りを果たしていたの。

でもその後はスランプに陥ってしまってみるみるランキングを下げて、去年は世界ランク32位でシーズンを終えたの。

去年の出だしは好調で、出場5大会中3大会で決勝へ行きトップ10入りもしながら、その後はコートでの楽しさを見失ってしまったんだって。

シーズン終わりのデビスカップ決勝戦ではマリン・チリッチにストレートで敗れ、表彰式では人目をはばからず涙に暮れていたの。

咋シーズンを振り返ってプイユはこう語っていての。

「疲れてしまった。それでも戦い続けなければならなかった。2月のドバイまでは良いプレーができていた。でも3月のインディアンウェルズに着くとボールが見えなくなってしまった。プレーしたくなくなってしまった。」

「毎週出場する大会は大切なもの。よし戦うぞと自分自身に言っていた。デビスカップへ向けて家へ帰り練習をした。とても激しく。でもデビスカップが終わると、その週末に出しきってしまい、失望感にさいなまれた。何がしたいのか分からなくなっていた。練習したいのか、休養を取りたいのか。それとも他に何かしたいのか。コートにいることを楽しめなかった。1試合、2試合と負けると自信を失ってしまってそこから戻って来るのは難しい。」

そしてプイユは自身にこう問いかけたんだって。

「自分自身について、自分のテニス人生について、そして自分がしたいことについて考えるのに時間が必要だった。それでこう自分に言った。OKきっとまだツアーに10年くらいはいるだろう。こんな状態でいたいのか?それとも楽しみたいのか?大きな舞台でたくさんの観客の前で大きな目標を達成して大きなタイトルを取るために楽しんでプレーしたくないのか?って。」

「今重い腰を持ち上げて前へ進む時だ。練習したくなければしなければよい。やりたいことをやれば良いんだ。」

そしてプイユが下した大きな決断の1つが元女子世界ランク1位のアメリー・モレスモを新しいコーチとしてチームへ招いたの。

モレスモと言えば、引退を示唆しているアンディ・マレーのコーチに2014年になって話題になったわね。

男子選手に女子のコーチが付くのはかなりマレなこで、マレーがモレスモをコーチに付けた時は色々言われたんだって。

マレー曰く、とある選手からメールが来て「次は犬をコーチにするのか?」なんて言われたり。

でもプイユはそんなことはなかったみたい。それはマレーが実績を作ってくれたお陰だって語っているの。

そしてプイユ自身も回りも全豪オープンでは多くを期待していなかったから、何のプレッシャーもなくただ一戦一戦を戦っていただけだって、プイユ自身も今回の躍進を驚いているの。

そんなプイユは今夜グランドスラム初の準決勝の舞台へ立ちます。決勝進出をかけてノヴァーク・ジョコビッチと対戦します。どんなプレーを見せてくれるかしらね!

.
.
.
.
.
.
.
.
.

昨日は大坂なおみ選手の決勝進出に興奮してしまい、うっかりブログに追加するのを忘れてしまったが、毎週恒例の日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、グアドループの25,000ドルでは、第5シードの本玉真唯選手が1回戦で、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、荒川&本玉ペアーがベスト4でした。

シンガポールの25,000ドルでは、第5シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。

トルコの15,000ドルでは、主催者推薦の園田彩乃選手が1回戦で、予選を勝ち上がった川岸七菜選手、小林ほの香選手が2回戦敗退でした。第3シードの森崎可南子選手、第6シードの奥野彩加選手がベスト8、第4シードの佐藤南帆選手がベスト4でした。ダブルスでは、川岸&小林ペアーがベスト4、第1シードの森崎&奥野ペアーが優勝しました。

男子では、ドイツの46,600ユーロのチャレンジャー大会では、内田海智選手がベスト8でした。

中国の15,000ドルのフューチャーズ大会では、竹内研人選手、予選を勝ち上がった中村錬選手、河内一真選手が1回戦敗退でした。田島尚輝選手がベスト8、予選を勝ち上がった竹田直樹選手がベスト4でした。ダブルスでは、田島&竹内ペアーが優勝しました。

トルコの15,000ドルでは、第3シードの江原弘泰選手が2回戦敗退でした。アメリカの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:32 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


大坂選手、決勝進出!!!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

昨日行われた全豪オープン準々決勝。女子シングルスでは大坂なおみ選手がエリーナ・スヴィトリナをストレートで下して、自身初となる全豪オープンでのベスト4進出を決めました。

スヴィトリナは途中でトレーナーから治療を受けるなど、万全の状態ではなかったのは明らかでしたね。

第1セットこそ接戦になったけど、そこをしっかり取りきった大坂選手はやはり粘り強さが見られました。

第2セットになるとスヴィトリナの調子は下降線。背中から首のあたりを治療していたスヴィトリナ。3回戦での接戦となったザン・シュアイの試合の頃から同じ場所に既に違和感を感じていたようね。

その日のナイトセッションに登場した錦織圭選手は、ノヴァーク・ジョコビッチと万全な状態で戦うことができず、途中棄権で惜しくも敗退でした。

ここまでの勝ち上がりで苦しい試合が続いて、積み上げられた疲労から右太ももに痛みが出てしまった錦織選手。

試合後にこう説明してました。

「試合前は大丈夫だった。もちろん、フレッシュな状態ではなかったが。きっと大丈夫だと思っていた。第3ゲームか第4ゲームでサーブを打った時、右太ももに激しい痛みを感じた。それから膝を曲げられなくなり、ジャンプすることもできなくなってしまった。」

「当然これはここまでの試合から来たもので、特に前回の試合の影響なはず。たくさん動いたし、エネルギーをかなり消耗していた。その試合が原因だったと思うし、今日の試合中でも何か起きてしまった。」

「本当に落胆している。この大会では何度も良い試合があった。こんな形での負け方は辛いが、頭を上げて前を向くようにしたい。」

って気持ちを語ってました。

錦織選手は残念だったけど、大坂選手は全豪オープン優勝と世界ランク1位が見えて来ましたね。

.
.
.

そしてたった今終わった大坂選手の準決勝。カロリーナ・プリスコバとは去年東京の決勝で対戦して負けている相手。ここまでも勝ったり負けたりの相手で、やっぱりフルセットまでもつれましたね。

第1セットをほぼ完璧な形で先取した大坂選手。第2セットもプリスコバを押しぎみの印象だったけど、途中プリスコバのサービスでの0ー40を取れなかったところくらいから少し流れがプリスコバに行ったかなって感じでしたね。

最終的にプリスコバが終盤でブレークしてそのセットを奪ってフルセットへ。

今度は逆に序盤で3本握られたブレークポイントをしのいだ大坂選手が次にチャンスを生かしてブレーク。それを守り抜いての勝利でした。

グランドスラム2大会連続優勝をかけて、そして世界ランク1位の座をかけて決勝でペトラ・クヴィトバと対戦します。

勝った方が来週発表の世界ランクで1位となる大切な試合。大坂選手、頑張って~!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:52 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


フェデラー、今季はクレー参戦へ!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープンで大会3連覇を狙っていたロジャー・フェデラーが、4回戦で20歳のステファノス・チチパスに敗れてしまいましたね。

見ていたら、途中からフェデラーからエネルギーが感じられなくなってしまったように思いました。しかも首を横に振る仕草が見られたりして、本人も納得していないショットがあったみたい。

これで世代交代か?って言う声が聞こえているけど、この1試合だけではなかなかそうは言えないと言うのが多くの意見のようね。

そんなフェデラーだけど、今年は久々にクレーコート・シーズンでのプレーを明言しているの。これはチチパスに敗戦したからではなくて、その前から近い人には語っていたことみたい。

フェデラーがメディアに公言したのは、チチパスに敗れた試合のあとにフランス語でのインタビューでのこと。

最後にフェデラーが全仏オープンに出場してのは2015年。

「チームとも話し合って自分がエンジョイしたいことをすると言うことに賛成してくれた。だから来月のドバイに出てインディアンウェルズ、マイアミと出場して、それからクレー大会。まだどの大会に出るかは分からないが。」って語っていたの。

噂ではバルセロナ、ローマと出場して全仏オープンなのでは?って言われてます。

最後にフェデラーがクレーコートで試合をしたのは2016年のローマで、その時は3回戦でドミニク・ティエムに敗れた試合。この時既に腰と膝の怪我に苦しんでいた頃。

37歳のフェデラー、今後のプレーに注目が集まりそうね。

.
.
.
.
.

昨日行われた全豪オープン男女シングルス4回戦。大坂なおみ選手も錦織圭選手もフルセットの苦しい試合を強いられながらも準々決勝進出を決めました。

大坂選手が対戦したアナスタシア・セバストバとは去年の北京の準決勝で対戦して負けていた相手。そのセバストバに開幕戦のブリスベンでリベンジを果たしているものの、あまり相性が良い相手とは言えない選手。

昨日も巧みなショットに加え粘り強いプレーから第1セットを奪われる苦しい展開。それでもブリスベンでも第1セットを取られてからの逆転勝利を飾った大坂選手。

この日も自身のプレーに切れないように辛抱の時間がかなりありましたね。そしてしっかり反撃へ出ました。

終盤は少しセバストバのパフォーマンスが下がったような印象もありました。それはフィジカル面でも大坂選手が上回っていた証拠。自身初となる全豪オープンでの8強入りを決めました。

そして錦織選手。途中まではもう駄目かと思うような試合でしたね。はっきり言って途中は諦めてしまってました。だってパブロ・カレーニョ=ブスタが良すぎたから。

あの守備力と安定性は素晴らしかった。

スーパータイブレークの錦織選手5ー8の時のポイントは、カレーニョ=ブスタが不満を表すのは分かるけど、あのポイントはあのコールがなくても錦織選手の物になっていたポイントだし、コールの前に錦織選手はショットを打ってたから主審の判断は間違ってはいなかったはずでは?

でもあの判断に関しては色々物議をかもし出しているようね。

それでも錦織選手、そこからよく5ポイント連取したわよね。最後は見事なサービスエース!フルセットの接戦の強さをまたしても見せてくれましたね。

準々決勝では大坂選手はエリーナ・スヴィトリナと、錦織選手はノヴァーク・ジョコビッチと対戦します。二人はどこまで勝ち進んでくれるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:06 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


手術を受けていたガスケ!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

現在行われている全豪オープン2019に男子世界ランクトップ50の中で2選手が欠場してます。一人はファン・マルティン・デル=ポトロ、もう一人は32歳のリシャール・ガスケ。

デル=ポトロは昨シーズン終盤に負った膝の怪我の回復が間に合わずの欠場。

そしてガスケはと言うと、実は17日の木曜日にヘルニアの手術をしていたの。

自身の公式SNSで、ベッドの上で微笑んでいる画像と共にその手術が上手く行った報告をしているの。

その手術からのリハビリのために、来月のツアーも全てキャンセルしているガスケ。復帰がいつになるかはまだはっきりしていないけど、早い回復を祈ってます。

.
.
.
.

昨日行われた全豪オープン男女シングルス3回戦。大坂なおみ選手はユニークなプレーで知られるシェ・スーウェイに苦しい戦いを強いられましたね。

左右両手打ちのシェ・スーウェイの無回転ながら巧みにコースを突くショットに翻弄されてました。そしてイライラも募らせてラケットを投げてしまう場面も。

第1セットを逆転で失うと第2セットも序盤でリードを許して、そのまま負けてしまうのかと思われた試合。でもよくそこから立ち直りました。

これまでも感じていたんだけど、シェ・スーウェイは長い試合になるとパフォーマンスが落ちて勝ちきれない試合がよくあったの。昨日の試合も明らかに第2セット終盤からの彼女のパフォーマンスは落ちてしまいましたね。

大坂選手が体力的に勝った試合とも言えるでしょう。もちろん、あの状況からの逆転は精神的な成長の証しでもあると思うけどね。

ベスト8進出をかけてアナスタシア・セバストバと4回戦で対戦します。

そして錦織圭選手はこれまでと違って完勝でしたね。錦織選手が望むようなストローク戦となり、試合を終始有利に運んでました。

今大会初めて安心して見ていられた試合でした。

4回戦ではパブロ・カレーニョ=ブスタと対戦します。

昨日はミックスダブルス1回戦にマクラクラン勉選手と二宮真琴選手が登場したけど、フルセットの末に負けてしまいました。

女子ダブルスでは、アリシア・ロソルスカと組んで第11シードの穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。

デシラエ・クラウチクと組んだ日比野奈緒選手は2回戦に勝利しました。でも今日行われた3回戦で惜しくも敗退で大会を終了しましたね。

明日は大坂選手と錦織選手の4回戦です。去年のUSオープンのように二人揃って勝ち進んで欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:00 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


注目の米女子若手、17歳のアニシモワ!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2019、大会4日目の昨日行われた男子シングルス2回戦ではダニエル太郎選手がデニス・シャポバロフと対戦しました。

第2セットは接戦でタイブレークになったけど、そのタイブレークを取らせてくれないのがランキング上位選手よね。

そして第3セットも先にブレークを許しながらもブレーク・バックのチャンスがあったけど、それもなかなか取らせてくれず、ストレートでの敗退でした。

男子ダブルスでは、第8シードのマクラクラン勉&ヤン=レナルド・シュトルフ組がラドゥ・アルボット&マレク・ジャジリ組にフルセットのタイブレークの接戦の末に敗退で、初戦で姿を消しました。

前哨戦のでは、マクラクラン選手が育ったニュージーランドはオークランドで優勝していたマクラクラン&シュトルフ組。第8シードが着いていただけに、ちょっと残念でしたね。

去年のベスト4のポイントを失うからランキングが下がりますね。

女子ダブルスでは、第11シードのアリシア・ロソルスカと組んだ穂積絵莉選手が初戦を突破しました。

今日はリジア・マロザバと組んだ青山修子選手が女子ダブルス2回戦で敗退でしたね。

男子ダブルスでは、ジョン・ミルマンと組んだダニエル太郎選手が1回戦へ登場しました。

今日は雨のためにスタジアム・コート以外はスタートが大幅に遅れてスケジュールが乱れてましたね。そんな中での試合だったけど、ストレスで敗退でした。

.
.
.
.

驚くべき女子若手が!今日行われた女子シングルス3回戦で、第11シードでトップ10目前のアリーナ・サバレンカを6ー3、6ー2のストレートで下したのが17歳のアマンダ・アニシモワ。

若干17歳にして世界ランクも87位と既にトップ100入り。

今大会1回戦ではモニカ・ニクルスクを、2回戦では第24シードのレシア・ツレンコをいずれもストレートで下して、今日もサバレンカをストレートで下す金星を飾ったの。

ツレンコは開幕戦のブリスベンで大坂なおみ選手などを下して準優勝、サバレンカも開幕戦の深センで優勝を飾る好調さだったの。

「今は現実とは思えない気持ち。今こうしてここで起きていることが信じられない。彼女(サバレンカ)は素晴らしい選手だから、タフな試合を予想していた。だから勝ち上がれたことが信じられない。」

「コートではとても良い気分で良いテニスができている。そして皆さんの前でプレーできることが本当に大好き。このコートが大好き。」って、試合後のオンコート・インタビューで語っていたの。

ベスト8進出をかけて第8シードのペトラ・クヴィトバと4回戦で対戦します。注目ね。

男子ではドミニク・ティエムが2回戦で怪我のために途中棄権で敗退しちゃいましたね。

怪我と言えば、怪我から復帰して来たトマス・ベルディヒが順調に勝ち上がってますね。

ベルディヒは1回戦で第13シードのカイル・エドムンドを、2回戦ではロビン・ハーセをいずれもストレートで、そして今日は第18シードのディエゴ・シュワルツマンをセットカウント3ー1で下してました。

あまり注目されてなかったけど、しっかり復活して来てるわね。見た目もかなりフィットしている感じで、33歳にしてちょっと台風の目になってるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:10 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


錦織選手ヒヤヒヤ&大坂選手は完勝!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

全豪オープン2019、大会はまだ今日で4日目だけど、昨日の時点までの面白い、又は際立ったデータなどをちょっと紹介。

男子シングルスでは、昨日の時点でドローのボトムハーフが3回戦進出を決めているけど、その16人のうち初めて全豪オープンの3回戦へ進出した6選手中5選手が22歳以下の若手なの。

トーマス・ファビアーノだけ29歳で、あとはカレン・カチャノフが22歳、テイラー・フリッツが21歳、フランセス・ティアフォーとステファノス・チチパスが20歳、アレックス・デ=ミナーが19歳。

男子も若手の台頭が目立って来たってことかしらね?

そしてサーブを打つポイント間が25秒と決められていて、結構厳しく測定されているけど、ここまででそのポイント間が一番短いのが男女通して何と大坂なおみ選手なの。

平均15,1秒と他の選手と比べて群を抜いて短くなってるの。まだこのデータは1回戦だけのもので、しかも大坂選手は完勝だったからストレスもなくサーブが打てているのもその要因だと思うけどね。

.
.
.
.

そして今日行われた錦織圭選手の2回戦。ほんと、危ない試合でした。イヴォ・カルロビッチの強烈なサーブに苦しめられてしまいました。

第1、第2セットを連取してこのままって思っていたら、第3セットの5ー5からラブゲームでブレークされてそのセットを取られた錦織選手。

そして第4セットも、5ー5からまたしてもラブゲームでブレークされると言う、錦織選手らしからぬ展開でフルセットへ持ち込まれてしまいました。

第5セットも、4ー4からのサービス・ゲームで0ー40となった時は「え?また???」って思ってしまったけど、そこを何とか潜り抜けて、この大会から新しく採用された10ポイント先取のスーパー・タイブレークを制しての勝利でした。

内容は違うけど、形としては1回戦も2回戦もフルセット・マッチとなってしまった錦織選手。苦しい勝ち上がりだけど、ここからギアを上げてもらいたいわね。

大坂なおみ選手は2回戦も危なげなく勝ちましたね。サーブが良いのはそうだけど、やっぱりリターン・ゲームがとても良い!

だから例えブレークされてもまたブレーク・バックがすぐにできているから、安心して見てられましたね。

3回戦ではシェー・スーウェイと対戦です。なかなかトリッキーな選手だから、しっかり自分のプレーができるかどうかが鍵になるでしょう。

その他の日本人選手の試合は、また明日お伝えします。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:33 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ