月別アーカイブ: 2019年7月


杉田選手、復活の兆し!

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先週、アメリカはビンガムトンで行われたツアー下部大会である54,160ドルのチャレンジャー大会で、杉田祐一選手が久々に優勝を飾ったの。

この優勝は、杉田選手がブレークした2017年シーズンにATPツアー初優勝を飾ったトルコのアンタルヤ大会以来のタイトル。

現在30歳の杉田選手は、2018年シーズンからスランプに陥ってしまって、2017年10月に自己最高位の世界ランク39位を記録したけど、今年の7月には274位まで落ちてしまったの。

それでもATPツアー優勝を飾ってもいる得意の芝のグランドスラムであるウィンブルドンでは、予選3試合を勝ち抜き2018年のUSオープン以来となるグランドスラムの本戦への出場を果たしたの。

その1回戦では、世界ランク2位のラファエル・ナダルとの対戦と、ドロー運に恵まれず敗退しちゃったけど、そのウィンブルドンから、先週のチャレンジャー大会での優勝と復活の兆しを見せてるわね。

「この優勝は本当に大切なもの。ATPでの初優勝以上。あの時の優勝から、どんどん落ちてしまい、自信も無くしてしまった。自分のテニスを忘れてしまっていた。」ってコメントが、優勝後に大会の公式ツイッターで掲載されてました。

先週のチャレンジャーに出場した時は241位だったランキングも、今週は197位とトップ200へ返り咲き。

そして今週は、中国は成都で開催されている135,400ドルのチャレンジャー大会に第6シードで出場してます。

移動距離も多く時差もあるけど、今日行われた初戦となる2回戦をしっかり勝っていた杉田選手。2週続けて好成績を上げられるかしら。それには先週の疲れと時差をどれほど克服できるかに掛かっているわね。

3回戦では、同じ30歳のハリ・ヘリオヴァーラと対戦します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの80,000ドルのサーキット大会では、桑田寛子選手、小堀桃子選手、尾崎里紗選手、加治遥選手、華谷和生選手が1回戦で、第1シードの日比野奈緒選手、波形純理選手、田中優希選手、本玉真唯選手が2回戦敗退でした。日比万葉選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの波形&加治ペアーが優勝しました。

アメリカの60,000ドルでは、予選を勝ち上がった奥野彩加選手が1回戦敗退でした。

ポーランドの25,000ドルでは、第3シードの村松千裕選手がベスト8でした。ポーランドの25,000ドルでは、宮崎百合子リリー選手が2回戦敗退でした。第6シードの大坂まり選手がベスト4でした。

タイの25,000ドルでは、鮎川真奈選手、美濃越舞選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手が1回戦で、第8シードの大前綾希子選手が2回戦敗退でした。内藤祐希選手がベスト4でした。

アメリカの25,000ドルでは、第3シードの穂積絵莉選手が1回戦敗退でした。第5シードの荒川晴菜選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第2シードの荒川選手が準優勝でした。

フィンランドの15,000ドルでは、第2シードの江藤直子選手が1回戦で、第4シードの佐藤久真莉選手が2回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドルでは、古屋美智留選手、緒方葉台子選手、フリアント・エイミ選手、岸上歌華選手、主催者推薦の齋藤唯選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった吉冨愛子選手がベスト8、相川真侑花選手がベスト4でした。ダブルスでは、オランダ人と組んだ岸上選手がベスト4でした。

男子では、カナダの81,240ドルのチャレンジャー大会では、岡村一成選手が1回戦で、第11シードの綿貫陽介選手、第14シードの内田海智選手が2回戦敗退でした。第13シードの守屋宏紀選手がベスト8、第3シードの内山靖崇選手が準優勝でした。

アメリカの54,160ドルでは、第11シードの杉田祐一選手が優勝しました。

台湾の25,000ドルのフューチャーズ大会では、福田創楽選手、ラッキールーザーの小倉孝介選手が1回戦で、竹内研人選手、山崎純平選手が2回戦敗退でした。第5シードの高橋悠介選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手がベスト8、第4シードの越智真選手がベスト4、第2シードの徳田廉大選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの越智&徳田ペアーがベスト4、高橋&山崎ペアーが準優勝、吉備&渡邉ペアーが優勝しました。

タイの25,000ドルでは、第7シードの野口莉央選手、田沼諒太選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手が1回戦で、守谷総一郎選手、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。第5シードの清水悠太選手が優勝しました。

メキシコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった田頭健斗選手が1回戦敗退でした。

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ティエムの弟のデビュー&タナスガーンが代表に!

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今週、オーストリアはキッツビューヘルで行われているATP250大会のジェネラリー・オープンの予選に、主催者推薦で出場したのがドミニク・ティエムの6歳下の弟であるモリッツ・ティエム、19歳。

残念ながら予選1回戦で敗退しちゃったモリッツは、去年からツアー下部大会のフューチャーズ大会に出場するも、去年に1度だけベスト8入り。今年は7大会に出場してまだ勝ち星には恵まれていないの。

それでもモリッツのジェネラリー・オープンはまだ終わっていないわ。

モリッツは現在ドミニクのコーチをしているニコラス・マスーと組んでダブルスに主催者推薦を受けて出場しているの。

マスーは、2004年のアテネ・オリンピックで男子シングルスとフェルナンド・ゴンサレスと組んだ男子ダブルスと、いずれも金メダルを獲得。

祖国チリにオリンピックで初めての金メダルをもたらした、男子元世界ランク9位の実力者。

今年40歳のマスーとペアーを組む今年20歳のモリッツは、この大会をきっかけにプロとして更なる飛躍へと繋がると良いわね。

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そして4シーズンぶりにダブルスで現役復帰している42歳のタマリン・タナスガーンが、今年の11月30日から12月11日までフィリピンで開催されるサウス・イースト・アジアン・ゲームズにタイを代表して出場するの。

それはタイ・テニス協会が決めたと公にしたの。

サウス・イースト・アジアン・ゲームズは2年に1度開催され、南東アジアの11ヶ国の間で争われるもの。

現時点ではタナスガーンの他にルクシカ・クムクーム、ピーングターン・プリプーチが女子代表に選出されているんだけど、その大会は1ヶ国5選手で構成されるため、残る選手は今後決定するんだとか。

タナスガーンは女子ダブルスとミックスダブルスに出場する予定なんだって。

タナスガーンは今季、ツアー下部大会のITFサーキット4大会に出場して、1回戦敗退が1度、ベスト8が1度、ベスト4が2度。まだ優勝こそないけど、ダブルス・ランキングでは現在558位でタイ女子ダブルス・ランキングでは4番手。

それでもこれまでの経験値とわずか4大会しか出場していないものの、その位置にいると言う実績から代表に選ばれたようね。

42歳にしてまだ現役を続けているタナスガーン。ダブルスでまた世界の舞台で活躍できるかしらね。

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ルブレフ、去年の苦悩を告白!

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現在ドイツはハンブルグで行われているATP500大会のハンブルグ・ヨーロピアン・オープンで、昨日行われた準々決勝で現在世界ランク78位のアンドレイ・ルブレフが、キャリア・ベストとなる勝利を飾ったの。

それは世界ランク4位で第1シードで出場しているドミニク・ティエムを2度のタイブレークを制して下し、今季初のATPツアーでのベスト4進出を果たしたの。

実はその前日にルブレフは、去年患った怪我と精神的な苦悩を自身の公式インスタグラムで綴って公にしていたの。

ルブレフは去年の2月に自己最高位となる世界ランク31位を記録。でもその直後となる4月には腰の骨の疲労骨折が見付かり、約3ヶ月のツアー離脱を余儀なくされてしまったの。

現在21歳のルブレフは、若干二十歳で怪我に見舞われてしまって、最初の2ヶ月は大好きなテニスが全くできず、試合で戦うことも大好きだった彼からその機会が奪われてしまったの。

「自分は戦うために生まれて来たのに、それができない。そこから精神的な落ち込みが始まってしまった。」って、当時のことを振り返ってました。

復帰してもなかなかそれまでのプレーが取り戻せなかったルブレフは、今年の2月にはランキングも115位まで落としてしまったの。

「はっきりと覚えている。自分をハッピーな気持ちにさせてくれるものは何もなかった。これまでのテニス人生であの時は最も辛かったものの1つだった。」と、その辛かった思い出を綴っていたの。

この勝ち上がりでルブレフは、世界ランクも62位前後へとジャンプ。ゆっくりながらも着実にランキングを戻し始めたルブレフ。

今夜行われる準決勝では、世界ランク59位のパブロ・カレーニョ=ブスタと対戦します。

もしルブレフがこの大会で優勝したら、世界ランクも40位くらいまで上昇させるわ。まずはカレーニョ=ブスタとの準決勝。1つ1つの試合をしっかり戦って、大好きな試合を楽しんで欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:45 | コメントをどうぞ
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アンダーソンがパパに!

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ハッピーなニュースが。現在男子世界ランク11位のケヴィン・アンダーソンがもうすぐパパになるんだって。

それは彼の奥さんであるケルシーさんが自身のインスタグラムで明かしているの。

それには「私たちのハッピーなニュースをお伝えすることに興奮している」と言うコメントと共に、超音波で撮影したお腹の中の赤ちゃんの画像と赤ちゃん用の小さい靴、毛布そして名前と生まれる時期を「ケイラ・アンダーソン、2019年10月」と書いたプレートの画像を載せていたの。

あと3ヶ月未満で生まれて来る赤ちゃんが女の子だと言うことは既に分かっているようで、もう名前も付けているの。

アンダーソンとケルシーさんは、二人が通っていたイリノイ大学時代に知り合って、2011年11月に結婚したの。

大学時代は、アンダーソンはもちろんテニス選手だったんだけど、奥さんのケルシーさんはゴルフ部に所属していたんだって。

スポーツは違えども同じキャンパスに通っていて出会った二人。そんな奥さんの支えもあって、アンダーソンは去年の7月、32歳にして自己最高位の世界ランク5位を記録したの。

今シーズンは右肘の怪我で、シーズンがスタートしてからの5ヶ月間でわずか3大会にしか出場しておらず、芝のシーズンで復帰するも去年準優勝を飾ったウィンブルドンも3回戦敗退とランキングを落としているの。

そんな怪我を克服してこれからのハードコート・シーズンは、家族も増えることだし、それを更なるエネルギーに変えて好成績に期待したいわね。

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訂正&ジョコビッチの初優勝

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最初に昨日のブログの訂正が。お亡くなりになられたピーター・マクナマラさんへの思いを語ったコメントは、実はグリゴール・ディミトロフのものでした!

やってしまった大失態!!!ポロポロとイージー・ミスはあれど、そこまでの大失態は久しぶりでした。伏せてお詫びいたします。すいません!

いずれにせよ、マクナマラさんのご冥福をお祈りします。

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そして今日は、13年前の昨日(7月23日)、現在男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチがATPツアーで初優勝した日。

オランダはアメルスフォールトで初優勝を飾ったジョコビッチ。そのちょうど1年前に初めてトップ100入りを果たすと、初優勝は当時世界ランク36位の時で、19歳と2ヶ月でのこと。

そんなジョコビッチはその後もランキングを上げ続け、1年後にはトップ3入りを果たしていたの。

初優勝から13年後、グランドスラムでは16回の優勝を飾り、ロジャー・フェデラーが持つグランドスラム史上最多優勝回数の20回も射程圏内となり、これからも歴史に名を刻みことになるであろうジョコビッチ。

19歳の時、本人はここまでの選手になるって想像してたかしらね?USオープンへ向けての北米のハードコート・シーズンでも、どんな活躍を見せてくれるかしらね?!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カザフスタンの80,000ドルのサーキット大会では、美濃越舞選手が1回戦で、岡村恭香選手、大前綾希子選手が2回戦敗退でした。

アメリカの60,000ドルでは、波形純理選手が1回戦で、桑田寛子選手、清水彩乃選手が2回戦敗退でした。日比万葉選手が準優勝でした。

カナダの25,000ドルでは、第4シードの小堀桃子選手、第5シードの尾崎里紗選手、加治遥選手、華谷和生選手が1回戦で、田中優希選手が2回戦敗退でした。

中国の25,000ドルでは、牛島里咲選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手、川村茉那選手が1回戦で、上田らむ選手が2回戦敗退でした。第7シードの鮎川真奈選手、瀬間詠里花選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人と組んだ上田選手がベスト4、第2シードの瀬間&鮎川ペアーが優勝しました。

ドイツの25,000ドルでは、第4シードの村松千裕選手が1回戦で、林恵里奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの林&村松ペアーがベスト4でした。ポルトガルの25,000ドルでは、第4シードの大坂まり選手が1回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドルでは、相川真侑花選手が1回戦で、古屋美智留選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オランダ人と組んだ岸上選手がベスト4でした。

男子では、カザフスタンの135,400ドルのチャレンジャー大会では、関口周一選手が3回戦敗退でした。

カナダの54,160ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、内田海智選手、綿貫陽介選手、今井慎太郎選手が2回戦で、第8シードの内山靖崇選手が3回戦敗退でした。

台湾の25,000ドルのフューチャーズ大会では、山崎純平選手、田沼諒太選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が1回戦で、第2シードの徳田廉大選手、第3シードの越智真選手、第4シードの高橋悠介選手、小倉孝介選手が2回戦敗退でした。福田創楽選手、予選を勝ち上がった市川泰誠選手がベスト8、野口莉央選手がベスト4でした。ダブルスでは、第3シードの越智&徳田ペアーが準優勝、韓国人と組んで第4シードの福田選手が優勝しました。

チュニジアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

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リスケの結婚&レジェンドが永眠

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今年のウィンブルドンで、グランドスラム自身初となる準々決勝進出を果たしたアリソン・リスケが、先週末にかねてから交際をしていた元プロテニス選手のステファン・アムリトラジさんと結婚式を挙げたの。

式にはかつてのプレーヤーや現役の選手などが参列したの。

それには、ラジーヴ・ラム、ジェニファー・ブラディ、ココ・ヴァンダウェイ、キャシー・リナルディ、メラニー・ウダン、シャルビー・ロジャーズ、クリスティーナ・マクヘール、ヴィッキー・デュバル、カロライン・ドールハイド、ブライアン・ベーカーなど。

新郎サイドには、元プロテニス選手で現在テニス・チャンネルでレポーターを務め、新郎の従兄弟であるプラカシュ・アムリトラジ、そして父親でインド・テニス界のレジェンドであるヴィジェイ・アムリトラジも参列していたんだって。

リスケはまだまだ現役を続ける意向でいるから、新婚生活を満喫するのはちょっと難しいかも知れないわね。

2017年5月に記録した自己最高位の世界ランク36位にほぼ並ぶ、現在世界ランク37位のリスケ。旦那様のサポートで29歳にして更なる活躍を見せてくれるかもね。

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そして悲しいニュースも。

今週ドイツはハンブルグで行われているATP500大会に第1シードで出場しているドミニク・ティエムが、先週の土曜日に前立腺がんで亡くなったテニス界のレジェンド、ピーター・マクナマラについてコメントしていたの。

「今日は自分に取ってかつてのコーチであり指導者が亡くなった悲しい日となった。ピーター・マクナマラは一緒忘れられない人。彼は自分の成長に於いて大きな役割を果たしてくれた。それはコート上だけではなく、一人の人間としても。」

「一緒に過ごした時間にはこれからもずっと感謝するだろう。家族や友人へご冥福を祈ります。マクナマラ・コーチ、一生忘れません。」って思いを語っていたの。

オーストラリア出身のマクナマラだけど、晩年はドイツで生活していたから、オーストリア出身のティエムの身近な存在で、テニスの指導も受けていたのね。

ご冥福をお祈ります。

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ズベレフの気持ち&クウェートでもATP大会が!

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今週ドイツはハンブルグで行われるATP500大会のハンブルグ・ヨーロピアン・オープンに第2シードで出場を予定しているアレクサンダー・ズベレフがコーチで元男子世界ランク1位のイヴァン・レンドル氏へ自身の要望を伝えたことを明らかにしたの。

去年からズベレフのコーチに就いたレンドル氏、ツアー最終戦ではロジャー・フェデラーやノヴァーク・ジョコビッチを下して優勝して、これまでの彼のキャリアで最大のタイトルを手にしたの。

そして今季も活躍が期待されていたんだけど、ここまで彼は25勝14敗(去年はシーズン通して60勝19敗)で、ATP250大会で1度優勝を飾っただけ。

今季のクレーコート・シーズンにはレンドル氏はズベレフに帯同しておらず、今週のハンブルグにも来ていないんだって。

ズベレフはレンドル氏にこう言ったんだって。

「我々は話し合いを持ち、自分が彼にもっとテニスに集中して欲しいと伝えた。時にはコートへ行き2時間練習をしていると、彼はそのうちの30分くらいは自分に背中を向けてゴルフの話をしたりしていた。」

少しレンドル氏へ不満もあったみたいね。

レンドル氏はかつて、アンディ・マレーをウィンブルドンでの優勝と世界ランク1位へ導いたことでも有名で、同じような結果を期待してズベレフに雇われていたのよね。

今季ここまでのスランプのような成績に対してこれまでズベレフは何度か、かつてのマネージメントをお願いしていたエージェントとのトラブルが起因しているような旨の話をしてもいたのよね。

そのことについてもズベレフは、「この問題は、もう問題ではなくなってくれることを願っている。これからの数日でよりクリーンになって欲しい。自分がまた完全にテニスに集中できるように、全てのことが徐々にクリーンになって行くはず。」って自身の思いも加えてたの。

テニス以外に問題はなるべく抱えたくはないわよね。それがクリーンになって、レンドル氏との関係もより良いものになれば、きっと成績も着いて来るはずだわ!

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中東で開催される男子ツアーであるATP大会はこれまで、カタールとドバイで行われて来たけど、それに加えてクウェートでもATP大会の開催が検討されているんだって。

クウェート・アラブ・テニス協会のシーカ・アーマッド会長が明らかにしたことで、それに加えて男子世界ランク2位のラファエル・ナダルが祖国スペインの故郷であるマヨルカ島に作ったラファエル・ナダル・テニス・アカデミーのクウェート校の建設計画があることも明らかにしたの。

クウェートでも大会が行われるから、地元選手の育成にも力を入れたいって言う意向みたいね。

良い環境と良い指導者がないと、やっぱり世界で活躍できる選手の育成は限界があるかも知れないものね。日本でももっと大会が開催しれないかしら。

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錦織選手、東京五輪では複も出場か?!

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来年開催される東京オリンピックには当然出場してメダルを目指す錦織圭選手だけど、日本人男子ダブルス・ナンバー1のマクラクラン勉選手と組んで男子ダブルスへの出場も視野に入れているみたいなの。

もちろん、普段シングルスしかプレーしていない錦織選手に取って、シングルスとダブルスを同時にプレーするのはちょっと肉体的にも精神的にもいつもよりきつくはなるけど、本人も地元日本で開催されるオリンピックで、1つでも多くのメダルを獲得するチャンスは欲しいって感じているみたい。

当然、大坂なおみ選手とのミックスダブルスにも・・・何て言う要望もあるかも知れないけど、1大会で3つのカテゴリーに出場するのは、シングルスでメダルを狙っている錦織選手にしては、ちょっと負担が多くなってしまうから、そこまでは望めないわね。

現在29歳の錦織選手と27歳のマクラクラン選手は、去年のドイツはハーレ大会で1度だけ組んで公式戦へ臨んだんだけど、その時は残念ながら1回戦敗退に終わってしまったの。

錦織選手は、2016年のリオ・オリンピックの男子シングルスで銅メダルを獲得しているから、東京では1つでも上のメダルを目指しているわ。

東京オリンピックで錦織選手は一体どんな活躍を見せてくれるかしらね。それまでに大きな怪我をしないことを切に願ってしまうわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:24 | コメントをどうぞ
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フェレーロ、コーチとしてジュニアを指導

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元男子世界ランク1位のファン=カルロス・フェレーロは去年の9月から、祖国スペインの期待のジュニアであゆカルロス・アルカラス=ガルフィアのコーチに就いて指導をしているの。

現在16歳のアルカラス=ガルフィアは、当時ジュニア世界ランクで119位だったけど、今年の4月には25位まで上昇させていたの。

お互いの合意の上でコーチを引き受けたフェレーロは「彼はとても良いレベルを持っている。彼はまだ16歳で、プロからはまだかなり離れてはいるが、自分に取ってはズベレフのコーチとしての経験のあとに、コーチとして少しリセットする良いチャンスだったし、カルロスに対してしていることは全く違うこと。なぜなら丸一日彼に着いて、教育をし上達するためには何をしなければならないのか全てを伝えなければならないから。でも彼はとても良い選手だし、今の生活には満足している。」って現在の気持ちを語っていたの。

スペインで自身のアカデミーを経営しているフェレーロは、今はジュニア・ツアーで過ごしている生活をエンジョイしていて、指導することでテニスへ恩返しもできているって感じてもいるみたい。

またフェレーロは「自分のアカデミーにもたくさんのジュニアがいる。そんな選手達と一緒にいる経験を持っている。ジュニアの世界にはまだ入ってきたばかり。それでもとても良いレベルの選手達がいると思っている。カルロスが上達するためにやらなければならないことの多くは、ジュニアの世界とプロの世界では違うことばかり。」とジュニアへの指導について思いを述べてました。

アルカラス=ガルフィアはフェレーロがコーチに着いてから、出場する大会で立て続けに好成績を上げるようになったの。

望月慎太郎選手が優勝したウィンブルドン・ジュニアでもベスト8入り。その準々決勝では決勝戦で望月選手が下したマーティン・ダムに敗れていたの。

望月選手と同い年のアルカラス=ガルフィア。フェレーロの指導のもと、望月選手と良きライバルになって行きそうね。フェレーロもコーチとしてのキャリアを着実に積んでるようね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの100,000ドルのサーキット大会では、奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。

アメリカの60,000ドルでは、第3シードの清水彩乃選手、波形純理選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手が1回戦で、第6シードの尾崎里紗選手、本玉真唯選手が2回戦敗退でした。日比万葉選手がベスト8でした。

カナダの25,000ドルでは、田中優希選手が1回戦で、第4シードの小堀桃子選手、第5シードの今西美晴選手が2回戦敗退でした。第8シードの加治遥選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの加治&小堀ペアーが準優勝でした。

中国の25,000ドルでは、第8シードの大前綾希子選手、瀬間詠里花選手、牛島里咲選手が1回戦で、美濃越舞選手がが2回戦敗退でした。岡村恭香選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人と組んだ瀬間選手がベスト4、タイ人と組んで第2シードの岡村選手が優勝しました。

イタリアの25,000ドルでは、第8シードの村松千裕選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった内藤祐希選手が優勝しました。ダブルスでは、村松&内藤ペアーが優勝しました。

スペインの25,000ドルでは、予選を勝ち上がった西郷幸奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、西郷姉妹がベスト4でした。

セルビアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手がベスト8でした。

タイの15,000ドルでは、松田美咲選手、光崎澪選手、川村茉奈選手、奥野彩加選手、梶谷桜舞選手が1回戦で、第4シードの坂詰姫野選手、細木咲良選手、予選を勝ち上がった川岸七菜選手が2回戦敗退でした。第5シードの山口芽生選手、予選を勝ち上がった吉冨愛子選手がベスト8、佐藤久真莉選手が準優勝でした。ダブルスでは、フランス人と組んで第3シードの奥野選手、川村&坂詰ペアーがベスト4でした。

男子では、カナダの54,160ドルのチャレンジャー大会では、岡村一成選手が1回戦で、第7シードの添田豪選手、第14シードの内田海智選手、今井慎太郎選手、予選を勝ち上がった松井俊英選手が2回戦敗退でした。第15シードの守屋宏紀選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人と組んで第3シードの守屋選手がベスト4でした。

中国の25,000ドルのフューチャーズ大会では、井藤祐一選手が1回戦で、第3シードの越智真選手、河内一真選手、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。第5シードの野口莉央選手、竹内研人選手がベスト8、山崎純平選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドルでは、第8シードの中川直樹選手がベスト8でした。チュニジアの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

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ジョコ辛くも優勝、フェデラー悔しい敗戦

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ウィンブルドン男子シングルスは、壮絶な戦いの末にノヴァーク・ジョコビッチが大会連覇を果たして幕を閉じましたね。

ジョコビッチはロジャー・フェデラーとフルセットにもつれた試合で、第1、第3、第5セットとタイブレークを3度制しての勝利でした。

まさかフェデラーが全てのタイブレークが取れないとは思いませんでした。

ジョコビッチ本人も認めていたけど、試合は終始フェデラーが優勢に進めていたけど、第5セットの第16ゲームで握った2本のマッチポイントを逃してしまい、結局フェデラーの手から勝利が転がり落ちてしまいましたね。

会場はほぼフェデラーの応援だと言うのは見ていても分かりましたね。

総ポイントもフェデラーが上回り、試合を通してのスタッツもほとんどがフェデラーのが上だった試合で、結果が伴わなかったのはかなり珍しいこと。

まず、第1セットが取れなかった所が痛かった。タイブレークもリードしながら、終盤で逆転を許してしまってましたね。

今年から採用になった、ファイナルセットはゲームカウント12ー12の時点で、7ポイント先取のタイブレークと言うルールが適応されましたね。

女子のセリーナ・ウィリアムズと言い、男子のフェデラーと言い、グランドスラムの決勝戦が勝てないですね。二人にはあと1つタイトルをあげたいけど、ここまで何度も優勝しながら取れないのは、その難しさを物語っているのかも知れないわね。

そして日本でもかなり話題になっていたジュニア男子シングルスで決勝進出を果たしていた望月慎太郎選手。

その決勝戦はストレートで勝利して、日本人男子としては初めてジュニア・チャンピオンとなりました。

そして昨日付けで発表になった最新のジュニア・ランキングでは、男子として初めて1位へと上り詰めましたね。

まだ16歳だから、来年もジュニア・ツアー中心に戦うことになるけど、平行してITFのフューチャーズ大会や、ATPチャレンジャー大会などのツアー下部大会にも挑戦するかも知れないわね。

まだまだ体は発展途上な感じだから、その辺の強化が優先ね。そうじゃないと逆に怪我の危険があるから、しっかり体作りをして欲しいわね。そうなれば、もう少しサーブにも威力が増すはず。

そして女子ダブルスでは、第3シードのシェ・スーウェイ&バーボラ・ストリツォバ組が第4シードのガブリエラ・ドブロフスキ&スー・イーファン組をストレートで下して優勝しました。

この優勝で、ストリツォバは女子ダブルス世界ランク1位になりました。

ミックスダブルスでは、イヴァン・ドディグとラティーシャ・チャン組がロバート・リンドステッドとイェレーナ・オスタペンコ組をストレートで下して優勝しました。

この大会の結果を受けて、ラファエル・ナダルとジョコビッチの二人が早くもツアー最終戦への出場権を獲得しましたね。

錦織圭選手は、その出場権へのポイント・レースで6位へと上げました。この好調さを維持して、アジア・シーズンが終わる頃までには最終戦への出場権を獲得したいわね。

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