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ウィンブルドン選手権2019は、男女シングルスのベスト8が出揃いましたね。
錦織圭選手は、これまでの8回の対戦で全て勝っているミカエル・ククシュキンに第2セットを奪われるも、セットカウント3ー1で退けて、去年に続いて、そしてグランドスラム5大会連続となるベスト8以上への進出を決めました。
ビッグ3と言われるノヴァーク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラーは、それぞれ完勝で準々決勝進出となりましたね。
他には第21シードのダビ・ゴファン、第23シードのロベルタ・バウティスタ=アグート、第26シードのギド・ペリャ、そしてノーシードからサム・クエリーが8強入りを果たしました。
女子では、世界ランク1位で全仏オープンからの連勝を続けていた第1シードのアシュレイ・バーティが敗退しちゃいましたね。
そのバーティを下す金星を上げたのは、ノーシードのアリソン・リスク。
ベスト8に上位8シード選手では、第7シードのシモナ・ハレプと第8シードのエリーナ・スヴィトリーナだけ。
その他には第11シードのセリーナ・ウィリアムズ、第19シードのジョアンナ・コンタ、ノーシードからバーボラ・ストリツォバ、ザン・シュアイ、カロリーナ・クチョバがベスト8へ勝ち進みました。
15歳の新星、コリー・ガウフはハレプの前には元気がなかったですね。途中でトレーナーを要求するとドクターも一緒に入ってきて
何か薬を飲んでいたの。
その前にはプレー中に少しお腹を気にするような仕草が見られたから、もしかしたら怪我や疲労ではなく体調が良くなかったのかも知れないわね。
クチョバは同胞で先輩のカロリーナ・プリスコバを、ファイナルセット13ー11で下してましたね。
今年から新しいルールで、ファイナルセットは12ー12の時点でタイブレークになるはずだったんだけど、最後の最後でクチョバがプリスコバのサービスをブレークして、新ルール初のタイブレークとはならずに勝敗が決まりました。
今夜は女子準々決勝4試合全てが行われます。このメンツだと、シードは低いけど、セリーナの優勝への道が開けて来たんじゃないかしら?
その他、日本人選手はと言うと、ミックスダブルスで残っていた青山修子ペアーと二宮真琴ペアーは、いずれも2回戦敗退でしたね。