月別アーカイブ: 2020年6月


ズベレフの軽率な行動!

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アレクサンダー・ズベレフの行動に批難が集まってますね。

ズベレフは、ノヴァーク・ジョコビッチが主催したアドリア・ツアーに参戦していたの。そのアドリア・ツアーはご存知の通りジョコビッチ含む複数の選手に新型コロナウィルスの陽性反応が出てしまい急遽取り止めになったチャリティー・エキシビション・ツアー。

その後、検査の結果陰性だったマリン・チリッチやズベレフも自主隔離の措置を取ることを公にしていたの。

ズベレフが出したコメントでは、ドクターのアドバイスのガイドラインに従って自主隔離を行うって語っていたんだけど、それが21日に行われる予定だったアドリア・ツアーの第2回大会の決勝戦がキャンセルになった週明けのこと。

それから1週間も経っていない先週末にズベレフは、フランスで行われていたパーティー会場でそのイベントを楽しんでいる姿がSNSに流れてしまったの。

アドリア・ツアーの模様もSNSなどで流れて、大会前にバスケットボールをしたり、試合後には握手やバグを交わし、夜はナイトクラブで盛大に盛り上がっている様子が映し出されていて、そんな行動に批難する声があちこちから上がっていたの。

ズベレフは陰性だったけど、ジョコビッチのコーチのゴラン・イヴァニセビッチも陽性反応が出たんだけど、それは3度目の検査で、最初の検査から10日ほど経ってかららしく、いくらズベレフにも陰性の反応が出たとしても、14日間の自主隔離はアドバイスされたはず。

ズベレフがコメントを出して6日後の先週の日曜日に、ズベレフがパーティーに参加している姿がキャッチされたわ。それは、そのパーティーに参加していたファッション・デザイナーのSNSにアップされたんだけど、その後削除されているようね。

つまりは、新型コロナウィルスに対する認識の薄さと言うか、彼が置かれた状況の深刻さを自身は全く認識していないって言うことなんじゃないかしら。

ツアー再開へ向けても、未だに賛否両論があり大会出場へ懸念する選手も多くいる中でのズベレフの行動。本人の認識が変わらない限り、どうしようもないかもね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:04 | コメントをどうぞ
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スケジューリングに苦労するナダル

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男女プロテニス・ツアーの再開が見えてきて、今シーズンのスケジュールも明らかになり始めてる今、男子世界ランク2位のラファエル・ナダルが再開後のスケジューリングに難しさを示しているって、コーチを長年務めていた叔父のトニー・ナダルが語っているの。

USオープンと全仏オープンとの間がわずか2週間と言うこともそうだけど、8月半ばからのツアー再開後はスケジュールが込み合っているのは確か。

そもそもここ最近は、大会を選んで出場していたナダル。もちろんそれは、出場した大会で好成績を残すためもそうだけど、これまで苦しめられて来た怪我のリスクを少なくしたいと言うのも大きな理由の1つ。

「ラファエルと話をしたら、彼ははっきり決めかねていた。彼が言うには、ATPのスケジュールに関する決定は、あまり良いものとは思えないと。年齢の行った選手達に取ってそのスケジュールは厳しいものに見受けられる。ジョコビッチやラファエルやフェデラーなどに取って、毎週のように大会に出なければならないと言うことは。若い選手はそれもできるが、長年テニス界を支えて来たジョコビッチやラファエルやフェデラーのことを考えると厳しいものになるはず。」

そしてジョコビッチが主催して開催したアドリア・ツアーで多くの新型コロナウィルス感染者が出てしまったことに対してもコメントしてました。

「あれは、恥ずべきこと。あのイベントの開催は、テニス界の動きとして良いイニシアティブになったが、最終的に新型コロナウィルスの問題が起きてしまい、そのことはジョコビッチに取っても選手に取っても良いものではなくなってしまった。」

「セルビアでは、新型コロナウィルスに対する対策が他の国ほど厳しくはないし、彼等はそれに従ってアクションを起こした。あれは間違いだし、ジョコビッチも既に間違いに対して謝罪している。テニス・ツアーが再開して普段のように戻そうとするプロセスの中では後戻りしてしまうステップとなってしまった。」

ツアー再開後の短期間に複数の大会を行うのは、ベテラン選手に取ってはスケジューリングにおいて、かなり苦労するのは理解できるわね。

ナダルは当然、全仏オープンに最も重きを起きたいはずたろうけど、USオープンと2週間しかないと、準備や体のケアなどに十分な時間が持てないって感じているはずよね。まさか、USオープンをスキップする選択を取ったりして!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 21:16 | コメントをどうぞ
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ティエムの思い!

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ドミニク・ティエムも声明文を出しましたね。

ティエムは、ノヴァーク・ジョコビッチが主催して開催していたアドリア・ツアーの第1回大会だったセルビアのベオグラード大会に出場して優勝していたの。

その後にティエムは、パトリック・ムラトグルー氏がフランスで主催するアルティメット・テニス・ショーダウン(UTS)と言うエキシビションに参戦していて、そこで新型コロナウィルスのニュースを聞いたようなの。

その声明文では、今回のニュースにはショックを受けていたこと、そしてイベントはセルビア政府のルールに従っていたこと、しかしながら楽観的過ぎて間違いだったと自身の行いを認めていて、謝罪してました。そして自身は10日間で5度の検査を受けてその全てで陰性だったことも綴られてました。

ティエムは今週末には、再びUTSに登場して、土曜日にダビ・ゴファンと、日曜日にマッテオ・ベレッティーニと対戦する予定でいて、その後にドイツでエキシビションを行ってから、自身が主催する「ティエムズ7」と言うエキシビションを祖国オーストリアのキッツビュールで7月7日から11日まで開催するんだって。

そのエキシビションには、ティエムに加えてベレッティーニ、ガエル・モンフィス、アンドレイ・ルブレフ、カレン・カチャノフ、グリゴール・ディミトロフ、ボルナ・チョリッチ、デニス・ノヴァークが参加予定。

アドリア・ツアーで陽性反応が出たチョリッチは欠場を表明したようで、代わりにヤン=レオナルド・シュトルフの出場が発表されたようね。

同じく陽性だったディミトロフと、陰性ながら14日間の自主隔離を数日前に決めていたルブレフは、今のところ参加するようね。まだ開催には今日から2週間あるから、今から開催までの期間で複数回の陰性の結果が出たのであれば、特に問題はないはず。

それでも陽性のディミトロフは病院にいて、ルブレフも3日前から14日間の自主隔離をするとなると、十分な練習をする時間はないような気がするけど、今後何らかの動きがあるかも知れないわね。

でも、陰性ながら自主隔離を表明したアレクサンダー・ズベレフは、隔離措置を取っているホテルで、外をランニングしている姿を同じホテルの宿泊者に目撃されているようで、それが自主隔離なのかって疑問を投げ掛けられてました。

自主隔離とは、どこまで生活に制限が課されるのかは、専門家ではないから分からないけど、ランニングやトレーニングなどは、隔離措置を取っている施設(ホテル)から出なければ許されているのかも知れないわね。

色々波紋を広げているジョコビッチ主催のアドリア・ツアー。とにかく、感染者の1日も早い回復を祈っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:52 | コメントをどうぞ
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批判や影響が広がり続ける

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ノヴァーク・ジョコビッチが新型コロナウィルスの陽性だったことは多くのメディアで報じられてますね。同時に奥さんも陽性だったけど、子供達は陰性だったようね。

クロアチアはザダルから祖国セルビアのベオグラードへ帰ってから受けた検査での結果で、その後は14日間の自主隔離を行い、5日後にまた検査を受けると言うことらしいわね。

それを受けてやっと本人から自身のSNSでコメントが出されたけど、それには大会開催に当たって十分な健康へのプロトコルを満たしていたとのこと。正直、具体的にどんなことだったのか、それはどんな人から提案されたものだったのか、疑問に思ってしまいますね。

ジョコビッチのSNSには、多くのコメントが寄せられていたけど、彼へ対する厳しいものばかりでした。

今回の発端となったグリゴール・ディミトロフの陽性反応だけど、セルビアのメディアは彼はベオグラードとザダルの検査を2度拒否していたって報じているんだけど、彼のエージェントはそれを否定してますね。

そして今回の事態を受けて、クロアチアは他のバルカン諸国(セルビア、ボスニア、コソヴォ、北マケドニア)からのクロアチア入国に際して14日間の自主隔離を課すことになったとを決めたんだって。

ジョコビッチが主催したアドリア・ツアーでは、それに出場した選手だけではなく、関連したイベントに参加しり、ジョコビッチと接触した著名人にも陽性者が出てしまっているの。

ベオグラードでのバスケットボール・イベントに参加したNBAプレーヤーのニコラ・ヨキッチや、ベオグラードのナイトクラブでジョコビッチと接触した俳優のミロス・ビコビッチも陽性だったことが伝えられてます。

そしてジョコビッチのお父さんもコメントを出しているんだけど、それにはディミトロフに対する批判的なコメントが。

「なぜこんなことが起きたのか?彼(ディミトロフ)は恐らく病気なのにやって来て、それはどこで移ったのかは分からない。彼はここでは検査していなかった。どこか他で検査を受けたんだ。それはフェアじゃない。彼はクロアチアと我々にダメージを負わせた。」

でも、前回のブログでも伝えたけど、ジョコビッチの家族もザダルでの検査は受けていないの。ザダルの大会に参加した選手達はみんなザダルで検査を受けたのに、ジョコビッチの家族はそれを拒否してベオグラードへ帰国しているのよね。

ちょっと、自分達のことは棚に上げてディミトロフのせいにしているようなコメントは、いかがなものかと感じてしまうわ。

8月にはアメリカでツアーが再開される方向で考えられているけど、現在もフロリダ州では感染者が増え続けているの。

アメリカ国内でも、ニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット州は、感染者数が増えているフロリダやその他8州から訪問者には14日間の自主隔離を求めることにしたようで、未だにそんな状況のアメリカでのツアー再開には不安要素が拭えないわ。

シティ・オープンは大会開催へ向けていくつかのガイドラインを提案しているの。

選手やスタッフには貸し切りのホテルを用意し、開催地に来た時には検査を義務付け、毎日の検温と問診、コート外ではマスクの着用とソーシャル・ディスタンシングの徹底などなど、USオープンが示したようなものと同様の事が義務付けられるようね。

それくらいのガイドラインの徹底は、大会やイベントの開催には当然必要だと言うことは、専門家でなくても当たり前だと感じているはずだけど、ジョコビッチはエキシビション・ツアー開催へ向けてどんな人達と話し合いをしたのか、やっぱり疑問に思ってしまうわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:40 | コメントをどうぞ
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ジョコビッチへ厳しい意見が!

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昨日お伝えした、ノヴァーク・ジョコビッチが主催して開催しているエキシビション・ツアーのアドリア・ツアーの第2回大会に参加していたグリゴール・ディミトロフが新型コロナウィルスの陽性反応が出てしまった件。

その後、男女選手や関係者からジョコビッチへ対する厳しいコメントが寄せられているの。男子プロテニス協会会長も務めているジョコビッチへ、その職を辞するべきとの意見も出るほど。

でもちょっと厳しい意見が出てしまうのも仕方のないこと。ジョコビッチはUSオープン開催へ向けても率先して出場への難色を示し、ワクチンが出来たらその接種を義務付けようと言う動きにも反対するなど、自身の意見をかなり発信していたの。

そして大々的に開催したこのアドリア・ツアーは、ディミトロフの陽性反応を受けて蓋を開けてみると、感染防止対策をしっかり取っていたとは思えないもので、そのディミトロフが参加した第2回大会の前にはバスケットボールの試合を、地元のバスケットボール選手交えて行ってもいたの。

アドリア・ツアーの現場にいたわけではないから、どれほどの対策が取られたのか詳しい事は分からないけど、SNSで伝えられたものを見る限りでは、ソーシャル・ディスタンスの維持やマスクの着用などは全く見られないもの。

バスケットボールは室内競技で、しかも選手同士が接触するスポーツ。

バスケットボールの時の様子を投稿していたマリン・チリッチのインスタグラムを見ると、チリッチ同様に陰性だったけど14日間の自主隔離を公にしたアレクサンダー・ズベレフに加え、陽性だったディミトロフ、ボルナ・チョリッチも参加していたようね。

今回の検査で、ヴィクター・トロイツキ自身と彼の妊娠中の奥さんの陽性も確認されたの。幸いなことに、娘さんは陰性だったみたいだけど。

第1回大会で優勝したドミニク・ティエムはその後、フランスはパリ郊外でパトリック・ムラトグルー氏が主催するアルティメット・テニス・ショウダウン(UTS)と言うエキシビションに参戦していて、現地で受けた検査では陰性だったと伝えられてます。

そしてそのUTSでは、無観客に加えて、試合後に選手は握手はせずラケットを重なり合わせて挨拶をしていたり、観戦していた関係者はマスクを着用していた動画が流れていて、感染防止対策をしているのがすぐに分かりました。

今、世界各地でプロ選手達のエキシビションが行われていて、女子もアメリカのチャールストンで16人が参加するエキシビションが行われていて、イギリスでもアンディ・マレー、ジェイミー・マレー、ダニエル・エヴァンスらが参戦しているエキシビションも行われています。

ジョコビッチに対する厳しい目が向けられているのは、第2回大会後に参加選手や関係者は直ちに検査を受けさせられていたにも関わらずジョコビッチはそれを拒否してセルビアのベオグラードへ帰国してしまったと言う、その行動も原因だと思われるわ。

ベオグラードに帰国後に検査を受けたジョコビッチは、例え陰性でもクロアチアで14日間の自粛隔離はしたくなかったのではって憶測も飛んでいるわ。そしてベオグラードで検査を受けたジョコビッチの結果は、現地火曜日に出るとのこと。

まだアドリア・ツアーやジョコビッチ自身からは何の発言や声明も出ておらず、それに対しても批判的な声が上がっているようね。ジョコビッチ本人は、検査の結果が出てから自身の気持ちを語るつもりでいるのかも知れないけど。

ツアー再開へ向けて大きな障害になったって言う見方が多いけど、今回はディミトロフに多少の症状が出たから検査に至ってこんな結末になってしまったけど、他の陽性の人達はみな何の症状もないと伝えられてます。

これを受けて、大会やエキシビションに参加する選手達は、参加以前の検査に加え大会期間中も複数回の検査が義務付けられるかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:54 | コメントをどうぞ
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チョリッチやスタッフも陽性反応!

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このブログでも何度かお伝えしている、男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチが主催して開催しているエキシビション・ツアーのアドリア・ツアー。

既に様々なメディアが伝えているけど、それに参戦中だったグリゴール・ディミトロフが新型コロナウィルスの陽性反応が出てしまいました。

そのために、予定されていたジョコビッチとアンドレイ・ルブレフの決勝戦はキャンセルされてしまい、思わぬ巻く引きとなってしまったの。

そしてディミトロフの陽性反応を受けて、出場選手や彼と接触したスタッフらも検査を受けて、現時点では更にボルナ・チョリッチも陽性反応が出たことを自身のSNSで公にしました。

伝えられたところによると、ディミトロフのコーチ、そしてジョコビッチ陣営のスタッフも陽性反応が出たようね。

ジョコビッチ本人や家族も検査を受けているようだけど、その結果はこれから発表になるはず。

ジョコビッチが主催するこのエキシビション・ツアーのアドリア・ツアーは、ジョコビッチの祖国セルビアのベオグラードで第1回大会が行われて、先週末はクロアチアのザダルで第2回大会が行われたんだけど、そのザダルでの大会期間中にディミトロフの陽性反応の結果が明らかになったの。

SNSなどで流れていたその大会の動画を見る限りでは、試合後に普通に握手をしていたり、詰めかけた観客も席も空けず密になりながら、しかも誰もマスクもせずに観戦していて、ちょっとびっくりしました。

エキシビション・ツアーの開催には賛成だけど、開催には感染への十分な配慮をして行われているものだとてっきり思ってました。見る限りではパンデミック前と何の変わりもないように見受けられたわ。

第2回大会に参戦していたマリン・チリッチは陰性だったけど、自身が出したコメントでは、陰性だったけど、14日間自主隔離生活を送ると語ってますね。

このアドリア・ツアーは当初、バルカン諸国での開催を予定していて、セルビア、クロアチア、モンテネグロ、そしてボスニアで予定されていたの。

第1回大会のベオグラード大会中に既にモンテネグロでは政府からの許可が下りず開催が不可能になったとのアナウンスがあったけど、今回の事案でボスニアでの開催もかなり難しくなってしまうのではと懸念されてるわね。

USオープンやウェスタン・サザン・オープンの開催が発表されて、プロテニス・ツアーの再開が決まったけど、今回の事はかなりマイナスなイメージになってしまいそうね。

エキシビション・ツアーの開催には入念な感染予防の措置を取って行ってもらいたかったって言うのが正直な感想になってしまったわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:01 | コメントをどうぞ
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アドリア・ツアーの第2回大会が開催!

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男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチが主催して開催しているエキシビション・ツアーのアドリア・ツアーは先週末に第1回大会をセルビアはベオグラードで行いドミニク・ティエムが決勝戦でフィリップ・クライノビッチを下して優勝して終わったの。

その大会にはジョコビッチ、ティエム、クライノビッチに加え、アレクサンダー・ズベレフ、グリゴール・ディミトロフ、ドゥサン・ラジョビッチ、ニコラ・ミロジェビッチが出場していたの。

そして今週末(今日)から第2回大会がクロアチアはザダルで開催されます。

そこにはジョコビッチ、ズベレフ、ディミトロフが再び登場して、アンドレイ・ルブレフ、ボルナ・チョリッチ、マリン・チリッチ、ダニロ・ペトロビッチ、ペジャ・クルスティンが出場します。

ジョコビッチは第2回大会もこんなトップ選手が集ってくれたことを喜んでいるの。

「これはチャリティー大会で、主催するに当たって参加してくれたり助けてくれた人々に感謝している。ザダルには今回初めて訪れたし、それは素晴らしいこと。ダニロ・ペトロビッチとペジャ・クルスティンは予選を勝ち上がってこのアドリア・ツアーに参加できておめでとう。今回は驚くような選手達が参加してくれているし、素晴らしいテニスの試合が待っている。」

第1回大会も大成功に終わったアドリア・ツアー。今週末もきっとクロアチアのファンを沸かせることとなりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:29 | コメントをどうぞ
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今後の女子ツアーが明らかに

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日本で行われる国際大会の中止が発表されましたね。広島で行われるWTAインターナショナル大会の花キューピット・ウェメンズ・オープンと、ATP500大会の楽天ジャパン・オープンの中止が決定しました。

日本で今年行われる予定の国際テニス大会は、WTAプレミア大会の東レ・パン・パシフィック・オープンのみとなってしまいました。

男女とも、USオープンの開催発表と同時に、毎年シンシナティで男女共同開催で行われるATPマスターズ1000大会とWTAプレミア大会がUSオープンと同じ会場で開催されることも発表になったわ。

男子はその後はオーストリアはキッツビュールのATP250大会の開催と、ATPマスターズ大会のムチュア・マドリッド・オープン、イタリア国際の開催と、その後の全仏オープンの開催が今のところ予定されているわ。

一方の女子は今シーズンのスケジュールが見えてきたの。

女子は男子に先駆けて8月3日にイタリアはパレルモで行われるWTAインターナショナル大会から再開。男子は今のところ8月14日からのシティ・オープンからになる予定みたい。

女子はUSオープンの2週目にトルコはイスタンブールでWTAインターナショナル大会を開催。

USオープンと全仏オープンとの間は2週間空く予定で、そこでムチュア・マドリッド・オープンとイタリア国際を行ってから全仏オープンへ向かい、短いクレーコート・シーズンを送ることになるの。

全仏オープンの2週目には韓国のソウルでWTAインターナショナル大会が開催予定。そこからアジア・シーズンとなります。

このまま特に問題がなければ、中国での女子ツアーが開催されるの。10月10日まで全仏オープンが予定されていて、10月12日から北京のプレミア・マンダトリー大会、10月19日から武漢でのプレミア5大会と南昌のWTAインターナショナル大会が同じ週に開催。

10月26日から鄭州でWTAプレミア大会を行って、その後にロシアのモスクワと日本の東京でいずれも11月2日からWTAプレミア大会が開催予定。

11月8日から女子ツアー最終戦が深センで、11月17日から珠海で第2の最終戦であるエリート・トロフィーを開催して今シーズンが終了に。

いずれの大会もこのまま大きな問題がなければベースでの、あくまでも予定みたいだけどね。

そしてアメリカが行われていた125K大会のシリーズだったオラクル・チャレンジャー・シリーズが、冠スポンサーであるオラクルがスポンサーを降りることが決まって、そのシリーズの開催もなくなるようなの。

今年はこれまで1月27日からと3月2日から開催しれていたの。その後も7月27日、11月15日に予定していたけど、大会が開かれることはなさそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:07 | コメントをどうぞ
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全米が開催へ&セリーナの決断は?

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USオープンの開催が正式に発表されましたね。当初報道されたような、幾つかの制限付きでの開催のようだけど、選手達も今後出場へ向けて自身の考えをまとめたり、調整したりするはず。

その発表前だけど、セリーナ・ウィリアムズのコーチであるパトリック・ムラトグルー氏が、セリーナの出場は可能性薄いと言う見解を示していたの。

それは、帯同する人が一人だけ(コーチだけ)と言う制限がひっかかっているようで、幼い娘さんがいるセリーナとしては、約2週間も愛する娘と離れて暮らすことは考えられないと言うもの。

セリーナと言えば、マーガレット・コート=スミスさんが持つグランドスラム歴代最多優勝にあと1つに迫っているから、本人的にはどうしても出たいのはやまやまなはずなのよね。

でも、ムラトグルー氏はこんな風に語っていたわ。

「セリーナはUSオープンでプレーしたいと思っているが、100%言えることは、一人しか一緒にいれずにどうやってプレーしたらよいか彼女は分からないでいる。」

「スタッフの質問に加えて、彼女は娘のことを考えているし、長い期間娘と一緒にいない彼女を正直イメージできない。いずれにせよ彼女は娘を連れては行けない。」

「USオープンのオーガナイザーがどんな意見を我々に示すかを待っていたが、彼等はとても明確なアイデアを持っており、結果今後数日は多くの話し合いが持たれるだろう。」

USオープン側がどんな見解を示すか、そしてセリーナがどんな決断を下すか。もちろんそれは、セリーナに限らずだけどね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:29 | コメントをどうぞ
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トップ選手達から難色のUSオープン

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5月31日のブログで紹介したUSオープン開催へ向けて主催者であゆ全米テニス協会が提案した選手達への決め事に対して、トップ選手の中からは難色を示す選手も出ているの。

男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチもそんな選手の一人として彼の発言がメディアに取り上げられていて、その条件が「極端」であり開催には「不可能なのでは?」との見解が伝えられているの。

世界ランク3位のドミニク・ティエムもそんな選手の一人。

「全てのその状況はとても厳しいもの。だから、その中の幾つかは、ニューヨークへ行くに値するために変える必要があると思う。」

USオープンへの出場に関しては「誰も分からない。何かが変わるかも知れないし、そうならないかも知れない。はっきりした事が発表されるまで待たなければならないし、それから決める。」って明言を避けてました。

世界ランク7位のアレクサンダー・ズベレフもティエムとほぼ同意見で、提案された決まりが理想的ではないと感じているみたい。

「プレーする機会が持てるのは素晴らしいことだが、あのような状況の元では多くの選手が気持ち良く大会へ臨めないと思う。それが自分の意見。USオープンがどんな決断を下すかは、我々選手が決めるられることではない。」

そんな中、元世界ランク7位のリシャール・ガスケはUSオープンの開催には、あまり楽観的ではないと感じているようね。

「USオープン開催は難しいと感じていて、全てがクリアではない。誰も分からないし、USオープンが開催しれているのをイメージするのは難しい。」

選手達から集まるこんな意見のもとで、全米テニス協会はどんな決断を下すかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:25 | コメントをどうぞ
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