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USオープン女子シングルスでは、大坂なおみ選手が見事な勝利を準決勝で飾りましたね。
対戦相手のジェニファー・ブレイディは、今季開幕戦では世界ランク1位のアシュレイ・バーティを下したり、その後の大会でもエリーナ・スヴィトリーナを下したりと好調で、新型コロナウィルスのパンデミック明けの初戦となったレキシントンでも優勝していたの。
今大会も、第1シードのカロリーナ・プリスコバを下しカロリーヌ・ガルシアを撃破すると、粘り強いプレーで世界ランク1位にも上り詰めていたアンゲリック・ケルバーも全てストレートで下していたのよね。
大坂選手との試合でもその好調さが見えたけど、大坂選手は第1セットのタイブレークをしっかり取りきったのは大きかったわね。
第3セットはどちらかと言うとメンタル的に大坂選手が勝っていたように感じました。
もう1つの準決勝ではヴィクトリア・アザレンカがセリーナ・ウィリアムズを振り切りましたね。
セリーナはここまでもフルセットの試合が続いていて、ピロンコバとの試合もファイナルセットは、コートにあるマイクがセリーナの激しい息づかいをとらえていて、体力面を心配していたけど、アザレンカとの試合でも終盤はかなり苦しそうでしたね。
かなりトレーニングを積んではいると思うけど、ちょっとウェートオーバーかなって印象よね。あの体で何試合もフルセットをしていたら、エネルギーの消耗も大きかったのでは?
決勝戦では、大坂選手はアザレンカとの元世界ランク1位対決となりますね。
大坂選手は今回の勝ち上がりで世界も4位にまで上昇しますね。自身二度目のUSオープン・チャンピオンを目指して決勝戦も冷静なプレーを見せて欲しいわね。