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全豪オープン2021に新たな動きが。
伝えられたところによると、2月8日スタートで決まりそうとのこと。トーナメント・ディレクターのクレイグ・タイリー氏が、その旨で各選手へ既にメールを送ったとの情報があるの。
全豪オープンから公式な発表はまだなので、『絶対確定』とは言いがたいけど、流れている情報はこんな感じです。
選手は大会側が用意したチャーター機で1月15日から17日にかけてオーストラリア入りして、30日まで隔離措置が取られる。
その間はホテルからの外出は1日5時間までと決められていて、練習やジム、体のケアはできるとのこと。その際の帯同人数は1人だけ。
選手は二人ずつのグループになり、練習もその二人で行う。その二人と、それぞれの帯同者二人の4人での行動となり、その内の誰か一人でも陽性となった場合、4人全員が2週間の隔離となる。
隔離期間中には5回の検査が義務付けられていて、初日、3日目、7日目、10日目、14日目に検査を受けること。隔離期間が明けるとメルボルン市内を自由に行動することが許される。
7日目の検査まで全てで陰性であれば、残りの1週間は選手4人での練習も許されるみたい。
これらの条件で、オーストラリア・テニス協会、地元政府、選手、ATP、WTAと、全ての了解を得られなかったら、全豪オープン2021の開催には赤信号が点滅する可能性があるわ。
いくつかのメディアがほぼ同じ内容で情報を流しているから、こんな感じの内容できっとほぼ決まりになりそうね。あとは、公式発表を待つのみ。色々制限があるから、全豪オープンをスキップする選手も出てくるかも知れないわね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、ギリシャの15,000ドルのサーキット大会では、井上雅選手が1回戦で敗退でした。
男子では、ブラジルのの52,080ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。
ギリシャの15,000ドルのフューチャーズ大会では、島袋将選手、予選を勝ち上がった田島尚樹選手が2回戦敗退でした。