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本日、2度目の投稿で~っす!
現在アメリカで行われている開幕戦のデルレイビーチ大会に第2シードで出場するも準々決勝で敗退したジョン・イズナーが、これからオーストラリアへは渡らず全豪オープンも欠場することを明かしているの。
「今年は行かない。家にいることにする。」と語る35歳のイズナー。現在二人の子供を持つ父親だけど、家族と帯同することが許されていない今年の全豪オープンへの出場を見送る決断を下したんだって。
「自分のテニス選手としての現時点でのキャリアでは、いつも家族とツアーを回ると言うビジョンを持っていた。もちろん、今年のオーストラリアはそれはできないし、それは理解している。そんなに長期に渡って家族から離れたくないと言う状況なだけ。だから家にいる決断を下した。」
「もちろん今はテニスが自分の人生で最も大切なものではない。それは家族だが、オーストラリアへ行かないと言うことは、やる気がないと言う意味ではないし、実際まだやるつもりでいる。健康だし、本当に調子も良い。体のケアも続け、ツアーがオーストラリアの後に戻ったら、できる限りツアーをフルで回ることを楽しみにしている。」
と、テニスへの気持ちがまだ高いことを語りながらも、家族を最優先に考えた結果、オーストラリアへは渡らない決断を下したことを明かしてましたね。
大会に出るも出ないも選手の決断次第だし、このコロナ禍の中で厳しいプロトコルの元での試合や、感染の危険に自身をさらすのを避けたい気持ちもあるんじゃないかしら。
ツアーはその後アメリカにも戻って来ることだし、そこでの頑張りを期待しましょう。