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11月15日のブログで女子プロテニス協会であるWTAがポン・シュアイに関する声明を出したことをお伝えしたけど、男子プロテニス協会であるATP会長であるアンドレア・ガウデンジ会長もこんなコメントを出したの。
「我々に取ってテニス・コミュニティの安全より大切なことはない。我々はWTAプレーヤーであるポン・シュアイの当面の安全と所在に関わる不確実性に深い懸念を抱いている。我々は、WTAが彼女が安全であること、責任を負って状況を注意深く監視し続けると言う最近出された保証に勇気付けられている。それとは別に、我々はポン・シュアイへの性的暴行の主張に対してWTAが求めた完全で公正かつ透明な調査を全面的に支持する。」
今回のことは、中国共産党最高指導部の元副首相と言う高官のスキャンダルを、女子のトッププロが公にした、これまでに例を見ない事件とあって、WTAもATPもそれぞれの強い主張を発表したわね。
中国と言う不透明な国で、彼女が今どのような状況下にいるのか、、、終息には時間がかかりそうね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、アメリカの25,000ドルのサーキット大会では、波形純理選手、岡村恭香選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった内島萌夏選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードの森崎&内島ペアーがベスト4でした。
トルコの15,000ドル大会では、第6シードの佐藤久真莉選手、主催者推薦の勝見幸璃選手が1回戦敗退でした。
チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった荒川夏帆選手が1回戦で、細沼千紗選手が2回戦敗退でした。森田あゆみ選手がベスト8、リュー理沙マリー選手が準優勝でした。
エジプトの15,000ドル大会では、長谷川愛依選手が1回戦敗退でした。
男子では、フランスの88,520ユーロのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手が準優勝でした。
スロバキア共和国の66,640ユーロ大会では、ラッキールーザーの望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。
アメリカの52,080ドル大会では、綿貫陽介選手、内山靖崇選手、伊藤竜馬選手が1回戦で、添田豪選手が2回戦敗退でした。
イスラエルの25,000ドルのフューチャーズ大会では、中村錬選手が1回戦敗退でした。第3シードの野口莉央選手がベスト8、第8シードの中川直樹選手が優勝しました。
アメリカの25,000ドル大会では、第5シードの島袋将選手、菊池裕太選手が2回戦敗退でした。
フランスの15,000ドル大会では、第3シードの清水悠太選手がベスト8でした。